|
|
|
もともとデキる生徒が難関校に受かっても、それほど珍しいことではない。
ところが、四谷学院では高校時代はパッとしなかった生徒が1年でみるみる学力を伸ばし、超難関校に合格していく。「科目別能力別授業」と「55段階個別指導」のダブル教育システムで学んだからだ。他の予備校の追随を許さない独自の学習システムを徹底紹介する。
<もくじ>
|
序章 「理解力」と「解答力」を伸ばす正しい学習システムで誰でも志望校に合格!!
|
1章 授業料なしの「特待生制度」がない中堅予備校の四谷学院に、なぜ生徒は集まるのか
|
2章 大手予備校の追随を許さない四谷学院ならではの「科目別能力別授業」
|
3章 「基礎の穴」を発見し、確実に埋めていく「55段階個別指導」
|
4章 勉強の楽しさ体験、喜び体験がないと生徒は伸びない
|
| 四谷学院理事長インタビュー 四谷学院で得た「勉強する楽しさ」は、受験を終えた後の人生に大きな武器となる |
| <まえがき> |
「四谷学院」という予備校に初めて注目したのは、2000年の春、駅のポスターを見たときだった。
「なんで、あいつが東大に?!」
ご記憶の方もいらっしゃることだろう。ごく普通のクラスメートが東京大学に合格したと知った瞬間の驚きを、かなりオーバーに表現した卒業写真のポスターだった。四谷学院関連の情報をよく耳にするようになったのも、その頃からである。
「弟が早稲田に受かりました。僕も四谷学院に通っていれば、浪人なんかせずにすんだのに……。それどころか東大にだって受かっていたかもしれない」
「本人も、親も、国立医学部なんかとうてい無理だと思っていたのに、受かっちゃったんですよ。驚きました」
そして彼らは、口々に四谷学院の面倒見のよさや、55段階という学習法のすばらしさを語るのである。四谷学院の先生たちは、どんな質問にでもていねいに答えてくれる。四谷学院の55段階なら、楽しみながら着実に学力を伸ばせる−−。その結果、ごく普通の成績だった生徒が難関大学に合格するケースが続出。なかには1年間で偏差値が15も20もアップしたとか、センター試験の点数が200点アップした生徒もいるという。
当の本人も「なんで?」と驚くのでは……?そんなことを考えていた矢先にスタートしたのが、2005年春からの「なんで、私が東大に?!」のキャンペーンシリーズだった。テレビCMやポスターに登場するのは、実際に四谷学院で学び、東京大学に合格した卒業生たちである。
この人たちに会って、直接、話を聞いてみたい。そうすれば、数年前まで聞いたこともなかった四谷学院が急速に実績を伸ばしている秘密が見えてくるかもしれない。
本書の企画はこうして始まった。そして最終的に、多くの関係者への取材を通して見えてきた「秘密」は、名物講師の特別講義でも、優秀な生徒を集めるための特待生制度でもない、勉強の楽しさを教えるという教育本来のあるべき姿だった。生徒たちが楽しみながら自信をつけ、成長していく姿だった。
本書では、四谷学院の指導システムや教育方針を、できるだけ具体的に紹介している。大学受験を控え、塾選び、予備校選びに頭を悩まされている方々がお読みになったとき、何らかの参考になれば幸いである。
|
|