四谷学院 現役生の合格体験記(2022年) | 農獣医 名畑さん

　（府立住吉）

• 大阪公立大学農学部
• 関西学院大学生命環境学部

E判定からの逆転合格！6月模試→共通テスト本番で80点アップ！減点されない答案の書き方は、55がなければ知ることができませんでした。

高校2年の夏から勉強が難しく感じるようになり、予備校を探し始めました。その中で四谷学院の55段階のシステムが基礎を疎かにしていた自分にぴったりで入塾することを決めました。

55段階は振替ができるので、部活のミーティングなどで授業に遅れてしまいそうなことがあった僕にとってありがたい制度でした。55段階は初めは簡単な問題が多かったのですが、進めていくにつれて満点を取ることが難しくなり、自分の弱点が目に見えて分かるようになりました。予習で分からなかった問題も先生にすぐに質問できる環境が整っていました。中でも僕が特に役に立ったなと感じたのは入試の答案の書き方を先生方が教えてくださったことです。二次試験の過去問演習をしているときに、答えは合っているけどそれまでの過程が採点者にきっちりと伝わるように書けているのかは自分だけの判断ではどうしようもなかったのですが、55段階の先生方からの客観的な視点でのアドバイスで減点されない答案の書き方を知ることができました。

四谷学院に入学してから基礎的な知識が定着していき、6月のマーク模試で484点だった総合点を、共通テスト本番では564点まで伸ばすことができ、改めて基礎の大切さを知りました。6月のマーク模試ではE判定だったのですが、受験コンサルタントの先生との面談の中で不安な気持ちを聞いてもらったり、勉強のペースなどのアドバイスをもらったりすることで学力の向上につなげることができました。

分からないところを1つずつ丁寧に教えてくださった55段階の先生方、いつも面談で相談にのってくれて励ましてくれた受験コンサルタントの先生には感謝しかありません。合格という形で恩返しができて本当に嬉しいです！