四谷学院 現役生の合格体験記(2022年) | 看護医療 白石さん

　（私立東邦大学付属東邦）

• 千葉大学看護学部
• 慶應義塾大学看護医療学部
• 日本赤十字看護大学看護学部
• 順天堂大学医療看護学部

秋には総合偏差値74をマーク！55段階のシステムをフル活用して学習内容を余すことなく復習できた。合格を勝ち取った経験は一生の財産です！

私は四谷学院に入学するまでは、学校で学習した内容を1人で復習することができず困っていました。四谷学院では手厚い指導で効率の良い学習ができると知り、高校2年生から入学しました。実際に55段階を受けて、3つの良い点を実感しました。1つ目はテキストです。55段階のテキストではすべての単元において基礎的な内容から発展的な内容まで網羅しており、苦手分野を発見することができました。さらに55段階で間違えた問題は、フォローアップテストで後日しっかり復習することができました。こうしたシステムのお陰で、これまで学校で学習してきた内容を余すこと無く復習できました。

2つ目は気軽に受けられる点です。所属していたオーケストラ部は活動が週4回あり、入学前は勉強の時間がなかなか確保できずにいました。55段階は空いている時間に合わせて1時間単位で取ることができるので、部活をしながらも勉強の時間をきっちり確保できました。3つ目は、講師の先生との距離の近さです。55段階では、講師の先生が1対1で気軽に話しかけてくださるため、勉強の質問もしやすい環境です。この3点から、成績がぐんぐん伸びていき高3の秋の模試では総合偏差値74.1に到達しました。

第一志望の合格を知ったときは、これまでの努力が無駄ではなかった、報われた、と感動しました。1年間、苦しい時期も乗り越えて勉強し続け、合格を勝ち取ったこの経験は、一生の財産になると思います。私は将来、患者に寄り添える看護師になりたいと考えています。大学では、人々が抱える様々な問題を幅広く学び、患者さんに合わせて臨機応変に対応するための教養を身に付けたいです。