四谷学院 現役生の合格体験記(2023年) | 私立文系 山本さん

　（私立花園）

• 立命館大学経済学部
• 関西大学経済学部

総合点170点アップ、国語は67点アップして、高1の頃は考えられなかった大学に現役合格！クラスで下から数えたほうが早かった成績は、基礎を固めたことで2位まで伸びました。

私は高校1年生のとき､模試で偏差値40台を取ることが多く､そろそろ受験勉強を始めた方が良いと思い、高校2年生の春に母から勧められた四谷学院に通い始めました。四谷学院は、クラス授業が科目ごとに自分のレベルに合わせて受講できるし、さらに個別指導での授業も受けられるので入塾しようと思いました。私が特に良いと思ったのは、学校との両立しやすさです。55段階の時間割を学校が終わる時間に自由に合わせることができるし、学校行事と被っていても振替ができるし、クラス授業を休んでしまっても映像授業で勉強することができました。

四谷学院に通い始めてからは、クラスの中で下から数えたほうが早いぐらいだった成績も、高校3年生の3学期では2位になるぐらいまで伸びました。高校1年生のとき、私は基礎が固まっていないのに学校で難しいことばかりやっていたので、55段階で基礎を固めてから受験勉強をできて良かったと思います。クラス授業も55段階も、わからないところがあれば質問しやすい環境だったので、疑問を潰して着実に勉強を進められました。また、先生との距離も近いので授業も楽しかったし、55段階では同じ先生に教えてもらうと私の癖や解決方法も教えてくれるのでとても助かりました。

結果として、共通テストの総合点は4月から170点も上がりました。国語に関しては、6月模試の108点から67点も上がり、175点を取ることができました。高校1年生の頃は受からないだろうなと思っていた大学が、受けた方式に全部受かることができたので、自分の成長を実感できました。経済学部に進学し、社会が動いている仕組みのことをもっと深く理解したいなと楽しみにしています。