四谷学院 現役生の合格体験記(2023年) | 私立文系 服部さん

　（私立愛知淑徳）

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英語の偏差値が2か月で7アップし69に！Ｄ判定だった慶應に現役で合格！！55段階の先生から、丸暗記に頼らず理解して、答えを導き出せるよう教えてもらえました。

入学時は志望校も決まっていない状況で55段階を受講し始めました。55段階の良いところは、丸暗記に頼ることなく答えを導き出せるように解説していただけるところだと思います。丸暗記はすぐ忘れてしまうことが多いですが、自分で導き出せるようになれば忘れることはありません。55段階で解いた問題が実際の受験のときに出題されたこともありました。パターン化されている問題も多いため、55段階を受講することは有効な手段でした。また、直前期は精神的余裕も時間もなかったため、受講するだけで演習量を確保できた55段階にはとても助けられました。

また、四谷学院は大手予備校とは異なり、切磋琢磨できる友人を作りやすいのも特徴だと思います。私は英語のクラス授業で友人を作って情報交換をしたり、同じ志望校の友人と互いに励ましあったりして四谷学院に通っていました。特に直前期は、焦って周りが見えなくってしまうことが多いと思います。そのような時にも相談しあって乗り越えられました。

そんな環境のおかげで、8月には62だった英語の偏差値が、10月には69まで上がり、元々D判定だった慶應に現役で合格することができました。合格した瞬間は信じられず思わず叫んでしまいました。本当にうれしくて涙が出ました。

将来は、国際機関で働き活躍できる人材になりたいと考えています。大学では、せっかく掴み取ったチャンスを無駄にしないよう、自分の興味があるものに対して貪欲であり続けるために、常にアンテナを張り巡らせたいと考えています。