四谷学院 現役生の合格体験記(2022年) | 薬学 野村さん

　（私立静岡雙葉）

• 千葉大学薬学部

E判定で諦めかけたときも、コンサルタントの先生による模試の反省を活かした勉強法と学習計画のアドバイスで逆転合格をつかみ取ることができました。今まで生きてきた中で、こんな最高な1日はありません。

基礎から二次試験レベルまで抜け目なく対策できた。

野村さんは、55段階に惹かれて四谷学院に入塾されたそうですね？

はい。55段階は、自分の学習進度に合わせて進められるので、部活や学校の課題との兼ね合いを見ながら、効率良く勉強できるとても良いシステムだったと思います。

学習内容については、どのように感じられましたか？

分野ごとに細かく分けられていて、かつ、その一つひとつが濃い内容だったので、今まであやふやだったところを解決できただけでなく、わかったつもりでいたところにも抜け目があったことに気づくことができました。

難易度としては、いかがでしたか？

最初は基礎的な部分から始まるんですが、徐々に難しくなっていって、自力で解くには、なかなか大変になっていきます。ですが、先生方がわかりやすく教えてくださるので、それを理解できるようになると、共通テストレベルの問題でも、二次試験レベルの問題でも、「これ知ってる！」と思うことが多くなって、とても良かったです。

酸欠になりそうなくらい大号泣して喜んだ合格発表。

合格を知ったときは、どんなお気持ちでしたか？

ネットから確認したのですが、自分の受験番号を見つけたときは、「受かった！」と叫ぶと同時に大号泣でした。酸欠で死にそうだったのを覚えています（笑）。学校の先生も、とても喜んでくれて本当に嬉しかったです。今まで生きてきた中であんな最高の1日はありません。

薬学部への進学となりますが、将来の夢は何でしょうか？

製薬、もしくは薬剤師として、多くの人を救う仕事がしたいです。そのために、大学では専門的な知識を学ぶのはもちろん、コミュニケーションスキルを身につけていきたいと思います。患者さんのニーズに応えられるよう努力します。

受験コンサルタントの先生のおかげで諦めかけても、再起できた。

四谷学院の先生に伝えたいことはありますか？

E判定の結果を見たとき、正直、私にはもう無理なのではないか、と思っていたし、諦めようか迷ったこともありました。でも、そんなときも、受験コンサルタントの先生は、模試の反省を活かした勉強の仕方をアドバイスしてくれて、そこからの計画を一緒に立ててくださいました。そのお陰で、もう一回頑張ろう！と再起して、逆転合格をつかみ取ることができたので、先生には感謝しかありません。本当にありがとうございました！

最後に、受験生の後輩達にもメッセージをお願いします。

後輩のみなさん、受験は最後までわかりません。もし何か不安なことがあったら、先生方に相談してみてください。きっと良い方法が見つかります。あとは、健康に気をつけて頑張ってください。応援しています！