四谷学院 高卒生の合格体験記(2023年) | 国公立理系 池田さん

　（都立戸山）

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化学の偏差値が50台から77.8に上がり東工大がA判定に！55段階で1から全てやり直したら基礎の穴に気づけて共通テストも総合117点アップしました。四谷学院は努力すれば必ず実力を伸ばしてくれる予備校です。

自己流の勉強で受験校全落ち。原因は穴だらけの基礎だった。

合格おめでとうございます！ずばり成功の秘訣は何だと思いますか？

素直に先生の話を聞き、メリハリをもって勉強することだと思います。現役のときは、先生の意見を聞かず自己流で勉強していたんです。その結果、受験した大学全てに落ちてしまいました。

自己流の勉強には、どんな問題があったとお考えですか？

浪人が決まったとき、落ちてしまった理由を考えたんですが、昨年は共通テストで660点しか取れなくて、自己流だったがために基礎が穴だらけだったのではないかと考えました。

共通テストは基礎学力が問われますからね。今年の得点はいかがでしたか？

今年は777点でした。四谷学院は中学レベルの内容からやり直すと聞いて、基礎に重きを置いた指導方針が自分に合っていると思って入塾したんですが、期待通り55段階を進めていくうちに成績が安定していきました。

55段階を初めて受けたときに本気でやれば伸びると確信。

中学レベルからやり直すとなると、勉強量も相当なものかと思いますが？

確かに、とてもたくさんの量をこなす必要があります。でも、1から全てやり直すからこそ、ちょっとした解釈の違いがあったり、知識の抜けがあったりすることに完全に気づけるんです。初めて55段階を受けたとき、本気でやれば絶対に成績が伸びると確信しましたからね。

添削指導で記述力もアップ！模試の成績が自信になった。

共通テストだけでなく二次試験も重要ですが対策としてはいかがでしたか？

55段階でもクラス授業でも、四谷学院では先生にたくさん答案を添削してもらうことができたので、記述力もすごく向上しました。特に伸びたのは化学で、記述模試の偏差値が50台から77.8になりました。志望校判定も東工大でAを取ることができましたし、浪人して後がない自分にとって、自信をつけるのに十分な成績が取れていたと思います。

不安の涙から喜びの涙へ。嬉しくて最高の気分だった。

合格発表の日の様子を教えてください。

結果を見る前から不安でいっぱいで涙が止まらなかったです。それから自分の番号を見つけた瞬間に、今度は喜びの涙がたくさん溢れ出してきました。1年間の浪人生活が報われた気がして嬉しく、最高の気分でしたね。

最後に四谷学院の先生達にメッセージをお願いします。

たくさんの指導をしてくださった先生方に心から感謝します。四谷学院は努力をすれば必ず実力を伸ばしてくれる予備校だと思っています。大学では、しっかり工学の勉強を頑張りながらも留学やアルバイトなどさまざまな経験を通して自分の考えを深めていきたいです。