新型コロナウイルスの感染予防について
四谷学院ではウイルス感染予防のため、以下の取り組みを行っております。
施設環境について
- 校舎受付にもサーモグラフィーおよび非接触型体温計を用意し、随時発熱チェックを行っています。
- 教室の換気に努め、場合によっては窓や扉を開けたままで授業を実施します。
- 教室の座席は隣席と離して可能な限り間隔を空けて配置します。
- 座席指定自習室およびほっとルームは、隣の席を空けるか、飛沫防止のアクリル板を設置しています。
- 教室の入り口には、手指および机やイスの消毒液を配置しています。ご自由にご利用ください。
講師職員が行っていること
- 出勤前の検温を行い、平熱であることを確認の上、勤務しています。
- 出勤時を含め、複数回の手洗いまたは手指のアルコール消毒を徹底しています。
- アクリル板をカウンターに設置のうえ、不織布マスクを着用して指導および受付対応しています。
- クラス授業は、常時不織布マスクを着用して指導します。
- 55段階個別指導および完全個別指導は、アクリル板またはビニールカーテンを設置し、不織布マスクを着用して指導します。
- 高頻度接触部位(テーブル、椅子の背もたれ、ドアノブ、タッチパネル、蛇口、手すり、エレベーターのボタンなど)を毎日消毒しています。
在籍生および保護者の皆様にご協力いただきたいこと
- 登校時や食事前、不特定多数の人が触るモノに触れた後は、手洗いまたは手指のアルコール消毒を習慣としましょう。
- 登校前にご自宅での検温を必ずお願いします。
万一、37.5度以上の発熱が認められる場合、当日の全ての授業へのご参加をご遠慮いただいております。平熱+1度以上の場合も登校は自粛してください。
無理がない範囲で、自宅での映像視聴とオンライン学習を受講していただくことが可能です。
平熱に戻ってから最低3日間はご自宅で安静にしていただき、登校再開は解熱後4日目からを目安といたします。
全身の倦怠感、下痢、咳、息苦しさ、鼻汁、目の発赤(結膜炎)、味覚・嗅覚異常、など体調に違和感がある場合も、感染初期症状の可能性がありますので、ご自宅で静養をお願いします。ご不安な場合、かかりつけ医等身近な医療機関に、電話でのご相談をお勧めします。
これらの症状についても、登校再開は症状が改善した日から4日目を目安といたします
※4日目も体調不良が続いた場合には、「受診・相談センター」(地域により名称が異なることがあります)に連絡し医療機関を必ず受診してください。 - 以下に該当する方も、在籍校舎にご申告のうえ登校をお控えください。
- ご家族や同居の方に感染者または濃厚接触者がいる場合
- 感染者との濃厚接触があった場合
- 在籍している高校などの団体で、新型コロナウイルス感染者が発生し、下記いずれかに該当する場合
- 学校側から外出自粛や自宅待機の要請があった
- ご自身が濃厚接触者となるのか調査中
- ご本人または同居されている方が外国から入国後、国の定める待機期間がある場合
- 四谷学院内では常時不織布マスクをご着用ください。
- 咳などの症状が見受けられる場合は、退室をお願いする可能性がございます。体調が優れないときは、無理せずご自宅で療養をなさってください。
- 教室の換気を行うため、空調が十分に機能しない可能性がございます。必要な方は体温調節が出来るよう羽織るものやひざ掛けなどをお持ちください。
- 校内各所に消毒セット(ペーパータオルと消毒液)を設置しております。ご自由にご利用ください。
※政府方針に従い、変更することがあります
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