四谷学院 ゼロからの大逆転合格体験談(2021年) | 国公立理系 桑野くん

　（県立西宮）

• 神戸大学工学部
• 関西大学環境都市工学部

共通テストの総合点133点アップ。模試最高Ｂ判定！「基礎から学べて」「大勢の生徒の中の1人にならない」という自分が決めた予備校選びの軸にぴったり当てはまったのが四谷学院でした。

現役時は10月から受験勉強開始。結局入試でも勘に頼った解答に。

現役時の状況を教えてください。

9月末までは部活中心の生活で、本格的に受験勉強を始めたのは10月からでした。学習が間に合わない部分もあって、入試本番でも勘に頼った解答が多く、受かる自信が全くありませんでした。案の定受験は失敗に終わり、予備校選びに突入しました。

自分の決めた予備校選びの軸に当てはまったのが四谷学院だった。

予備校を選ぶ中ではどういう点を重視しましたか？

僕が重視したのは「基礎から学べるか」と「自分が大勢の生徒の中の1人にならないか」の2点でした。その軸でいろいろと予備校を調べたときに、ぴったり当てはまったのが５５段階指導のある四谷学院でした。

テキストは基礎から学習でき授業は個別に質問相談ができる。

実際に授業を受けてみていかがでしたか？

５５段階のテキストは基礎の基礎から漏れなく学習できる作りになっていました。また、授業中や授業後に質問に行くことが恥ずかしくて、わからないところをそのままにしてしまう癖のあった自分にとっては、先生に個別に質問や相談ができる時間が授業時間内に確保されているところが魅力的でした。先生達が指導の中で、復習の仕方を教えてくれたことも合格への大きな一歩となったと思います。

どんなアドバイスをもらいましたか？

復習のタイミングについてです。次の日に1回、その1週間後にもう1回解くと良いよと教えてもらったのですが、とても効果的でした。次の日の復習では、前日にやったはずの問題が解けないといったことが多々あり、穴が見つかりました。同じ問題を適当なタイミングでもう一度解くだけではダメだと気づけました。

共通テスト133点アップ。模試は最高Ｂ判定！

正しく復習することが大切ですよね。成績はどのくらい伸びましたか？

模試では最高でB判定をとることができました。また、昨年のセンター試験は、総合得点580点だったのが、今年の共通テスト本番では713点をとることができました！

133点もアップしていますね！合格を知ったときはいかがでしたか？

正直そこまで自信がなかったので、結果を見たときは信じられず、少し経ってから嬉しさが込み上げてきました。1年間頑張ってきたという気持ちはあったので本当に嬉しかったです。

今後の抱負を聞かせてください。

将来の夢は、一人ひとりの要望に応えられるような一級建築士になることです。大学でも、日々の勉強を疎かにせず、留学などを通してたくさんの人と交流していろいろな経験を積み、計画的な4年間を過ごしたいです。