こんにちは。四谷学院 受験コンサルタントチームの相川です。
正月休み明けのこの時期、
「気合いを入れて勉強したいのに、集中力が続かない」
「思うように勉強が進まない」
といった相談が、高校生から多く寄せられます。

長期休暇のあとに集中力が落ちるのは、多くの人に共通する現象です。
いわゆる“正月ボケ”と表現されることもありますが、特別なことではありません。
大切なのは、焦ってただ勉強時間を増やそうとすることではなく、正月明けの状態に合わせて、無理なく「勉強モード」に切り替えていくことです。
今回は、正月明けに集中力が戻らない原因と、今日から実践できる具体的な対処法を解説します。
目次
正月明けに集中できないのは「気合い不足」ではない
正月明けに集中力が落ちるのは、意志が弱いからというわけではありません。
生活リズムの変化や、年末年始の緊張と緩みの反動によって、頭と体がまだ勉強モードに切り替わっていないだけなのです。
この時期に必要なのは、無理に自分を追い込むことではなく、少しずつ勉強に向かいやすい状態を整えていくことです。
そこで次に、正月明けに勉強モードへ戻るために意識したい、具体的なポイントを見ていきましょう。
勉強に集中するためのポイント

① 生活リズムを整える
集中力を取り戻すうえで、最優先となるのが生活リズムです。
起きる時間を毎日そろえる
朝はカーテンを開けて光を浴びる
夜は寝る直前までスマホを見ない
特に「起床時間を固定する」だけでも、数日で頭の働きが変わってきます。
勉強の内容よりも先に、まずは勉強ができる土台作りを意識しましょう。
② いきなり長時間勉強しようとしない
勉強のリズムが乱れた状態で「さっそく今日から全力で何時間も勉強しよう」と思っても、集中できない自分にかえって焦りを感じてしまいます。
おすすめは、短時間で終えられる勉強から始めることです。
英単語や用語の確認
以前解いた問題の解き直し
ノートの見直し
「ちゃんとできた」という感覚を積み重ねることで、自然と勉強への抵抗感が減っていきます。

③ 勉強する環境を整えて気持ちを切り替える
ゆっくり正月休みを過ごしていた部屋や机の状態のままでは、勉強のスイッチが入りにくくなります。
環境を整えるおすすめの方法は、次の通りです。
机の上を片づけて一度リセットする
その日に使う教材だけを出す
スマホは視界に入らない場所へ置く
環境を整えることは、気持ちを切り替えるための大切な準備だといえます。
④ 「時間」よりも「区切り」を意識する
正月明けは、長時間集中し続けるのが難しいこともあるでしょう。
おすすめは、短い区切りで勉強する方法です。
25分集中+5分休憩
これを2〜3回繰り返す
最初は「勉強する習慣」を取り戻すことから始め、徐々に勉強時間を伸ばしていきましょう。

⑤ 新しい内容よりも復習を優先する
この時期は、新しい内容に取り組むよりも、すでに学習した範囲の復習を優先するのがおすすめです。
理解できる感覚を取り戻す
「自分はちゃんと勉強できている」という安心感を得る
復習を積み重ねることで、勉強への自信と集中力を少しずつ取り戻すことができます。
まとめ:正月明けは、気持ちを整えることから
正月明けに集中できないのは、誰にでも起こることです。
大切なのは、無理に勉強量を増やすことではなく、気持ちと環境を整えてから勉強を再開することです。
まずは、その準備から始めると良いですね。
具体的には、次の3つを意識しましょう。
生活リズムを整える
無理のないペースで勉強を再開する
小さな達成感を積み重ねる
焦らず、一歩ずつ勉強モードに戻すことがポイントです。
正しく立て直せば、ここからまた学習のペースは自然に上がっていきます。

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