推薦・総合型選抜の結果待ち中、一般選抜の勉強は続けるべき?合格発表までの過ごし方

受験生の悩み
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こんにちは。四谷学院 受験コンサルタントチームの相川です。

学校推薦型選抜や総合型選抜を受験し終えると、

「あとは結果を待つだけだし、少し勉強を休んでもいいかな」
「一般選抜の勉強は、合否が出てから再開すればいい?」

と考える人もいるでしょう。

志望理由書や小論文、面接などの対策に力を入れてきた人ほど、試験が終わった瞬間に気が抜けてしまうのは自然なことです。

しかし、まだ合格が決まっていないのであれば、一般選抜に向けた勉強は止めない方がよいでしょう。

今回は、推薦・総合型選抜の結果を待っている期間に、どのように勉強を続ければよいのかを考えていきます。

推薦・総合型選抜の結果を待ちながら、一般選抜の勉強を続けるべきか悩む女子高校生

合否が出るまでは一般選抜の勉強を止めない

推薦・総合型選抜を受験したからといって、その時点で受験が終わったわけではありません

合格すれば一般選抜を受けずに済む場合もあります。
しかし、当然ながら合否が出るまでは一般選抜を受験する可能性も残っています。

この期間に勉強を完全に止めてしまうと、不合格だったときに、もう一度学習のペースを取り戻さなければなりません。
これでは、一般選抜を目標として勉強を続けている受験生との差が広がってしまう可能性があります。

特に英語や数学など、継続して取り組んできた科目は、しばらく離れることで問題を解く感覚が鈍ってしまうことも珍しくありません。

「合格しているかもしれない」と期待しつつも、一般選抜にも対応できる状態を保っておく。

結果待ちの期間は、この意識を持って過ごすことが大切です。

推薦対策に使っていた時間を一般選抜の勉強へ回そう

推薦・総合型選抜の直前は、志望理由書や小論文、面接などの対策に多くの時間を使っていた人もいるでしょう。

試験が終われば、その分の時間を一般選抜の勉強へ回すことができます。

たとえば、

  • 英単語や英文法の復習を続ける
  • 数学の苦手単元を解き直す
  • これまで受けた模試を復習する
  • 一般選抜で必要な科目の演習量を増やす

など、これまで取り組んできた勉強を再び軌道に乗せていきましょう。

結果待ちの間に、新しい参考書や難しい問題へ次々と手を広げる必要はありません。

まずは、推薦対策によって少なくなっていた一般選抜の勉強時間を元に戻すことから始めてみてください。

推薦・総合型選抜の試験を終え、一般選抜対策に向けて本棚から数学の問題集を取る男子高校生

「合格していたら無駄になる」と考えなくていい

一般選抜の勉強を続けることに対して、「推薦で合格していたら、この勉強は無駄になるのでは?」と思う人もいるでしょう。

しかし、大学に合格したからといって、高校までに身につけた学力が不要になるわけではありません。

推薦で合格したとしても、大学では一般選抜まで勉強を続けてきた学生と一緒に学ぶことになります。

大学では英語を使う機会もありますし、専門分野によっては数学や国語など、高校までに学んだ内容が土台になることもあるでしょう。

そのため、結果待ちの期間に勉強を続けることは、一般選抜への備えになるだけでなく、大学入学後の学習にもつながります。

合格していたとしても、それまで続けた勉強が無駄になるわけではないのです。

不合格でもすぐに一般選抜へ切り替えられるようにしよう

結果待ちの期間で大切なのは、どちらの結果になっても次の行動へ移れる状態をつくっておくことです。

合格していれば、一般選抜対策から大学入学後を見据えた勉強へ切り替えられます。
一方、不合格だった場合は、一般選抜に向けてすぐに動かなければなりません。

そのときに慌てないよう、一般選抜で受験する大学や必要な科目、出願日程なども確認しておきましょう。
推薦・総合型選抜の結果が出る前に、一般選抜の出願が締め切られる場合もあるため、注意が必要です。

また、結果待ちの間も一般選抜対策を続けていれば、不合格だった場合にも、それまでの勉強を土台にして受験本番へ向けた準備を進められます。

結果が出るまでは、一般選抜を受けることになっても、そのまま勉強を続けられる状態を保っておきましょう。

推薦・総合型選抜の結果が合格なら大学入学後を見据えた勉強へ、不合格なら一般選抜対策の継続へと進む2つの道を示した図

結果が気になって勉強に集中できないときは?

合格発表が近づくにつれて、結果が気になって勉強に集中できなくなることもあるでしょう。

そんなときは、無理に長時間勉強しようとしなくても構いません。

たとえば、

「英単語だけは確認する」
「数学を5問だけ解く」
「まず15分だけでも机に向かう」

というように、その日に取り組むことをできる範囲で決めてみましょう。

大切なのは、結果待ちを理由に勉強を完全に止めてしまわないことです。

短い時間でも学習を続けておけば、合格発表後にも次の行動へ移りやすくなります。

結果待ちの期間も受験は続いている

推薦・総合型選抜の試験が終わると、大きな山を一つ越えたように感じるでしょう。

ここまで努力を続けてきた分、少し休みたいと思うのも当然です。
ただし、合否が出るまでは、まだ進路が決まったわけではありません。

一般選抜の勉強を完全に止めず、次の選択肢に備えておくこと。

それが、結果待ちの期間に最も大切なことです。

推薦と一般選抜の両立に迷ったら四谷学院へ

「結果が出るまで、何を勉強すればいい?」
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そんな悩みがある人は、四谷学院の個別相談会を活用してください。

四谷学院では、志望校や現在の学力、入試方式などを踏まえながら、一人ひとりに合った受験計画を考えていきます。

合格発表を待っている時間も、大切な受験期間の一部です。
どちらの結果になっても後悔しないよう、次の選択肢に備えながら、今できる勉強を続けていきましょう。

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大学受験合格ブログ編集部F

このブログは、大学受験予備校の四谷学院の「受験コンサルタントチーム」「講師チーム」「受験指導部チーム」が担当しています。 大学受験合格ブログでは、勉強方法や学習アドバイスから、保護者の方に向けた「受験生サポート」の仕方まで幅広く、皆様のお悩みに役立つ情報を発信しています。

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