「大学受験、もうやめたい……」やめたい理由別に抜け出す方法を解説

  公開日:2022/02/18


※この記事は約5分で読めます。


大学受験は長期戦です。
時には「受験をやめてしまいたい……」と思うこともあるかもしれません。
しかし、今このブログを読んでいるあなたは、その状態から何とか抜け出したいと思っているのではないでしょうか。

今回は、大学受験をやめたいと思う理由を分析して、パターンごとに抜け出す方法を解説します。

 

「大学受験をやめたい」と思う理由


どうして大学受験をやめたいと思うのでしょうか。「やめたい」という思いに至る背景は人それぞれですが、理由は大きく3つのパターンに分けられます。

 

成績が伸びない

「成績が伸びない」という悩みは、多くの受験生が一度は経験するものです。しかし、大学受験では成績で優劣がつけられます。

成績が伸びないことに対する焦りや劣等感、常に結果を求められるプレッシャーに押しつぶされ、「受験をやめたい」と思う受験生は決して珍しくありません。

 

大学へ行く意味がわからない

大学受験は多感な時期と重なります。そのため、ある日突然「大学へ行く意味がわからない」という思いにとらわれることだってあるでしょう。

「教師になりたい」「医師になりたい」など、明確な目的があって大学を目指している受験生でも油断はできません。自分の将来に疑問を持てば、同じような状況に陥るおそれがあります。

「貴重な時間を4年もロスする」「学費だってバカにならない」「犠牲を払ってまで行く価値があるのか……」そんな風に考え始めると、勉強に集中することもできません。

このように、大学へ行く目的を見失ってしまうと「受験をやめたい」と思うようになってきます。

 

経済的な不安がある

経済的な不安から、大学受験をやめたいと思う人もいます。

親から「大丈夫だよ」といわれても、入学金や学費が心配で「受験をやめたい」と思う人もいるでしょう。奨学金の利用を考えている人のなかには、返済に対する不安から「受験をやめたい」と考える人もいるかもしれません。また、兄弟の進学や両親の年齢などを理由に、「大学進学をあきらめなければ」と考える人もいるようです。

特に最近はコロナ禍にともなう不況で、経済状況が悪化している家庭も少なくありません。低所得世帯はいうまでもなく、受けられる支援制度が少ない中間所得世帯の受験生にとっても、経済的不安は切実です。

 

理由別:「大学受験をやめたい」場合の対処法


それでは「大学受験をやめたい」場合にはどのように対処すればよいのでしょうか。現状を打破する方法を理由ごとに解説します。

 

成績が伸びない場合

そもそも、勉強した結果が成績に反映されるまでには多少のタイムラグがあります。その点をしっかり理解しておきましょう。

成績が伸びないからといって、あきらめてしまったら志望校に合格することはできません。

たしかに今は成績が伸び悩んでいるかもしれません。しかし、結果はあとからついてきます。勉強をやめ、受験をやめてしまったらそこで終わりです。また、ツラいのは受験にしっかり向き合っている証拠ともいえます。

成績が伸びないときこそスモールステップを積み重ね、着実に力をつけていきましょう。

 

大学へ行く意味がわからない場合

大学へ進学する人のなかで、明確な目的意識を持っている人は意外に少ないものです。

ですから、堅苦しく考える必要はありません。とりあえず進学して、それから将来の方向性を決めてもよいと思います。「一人暮らしを経験したい」「アルバイトをしたい」など勉強以外の目的で大学進学を目指すのもアリでしょう。

しかしながら受験をやめてしまうと、そのようなことすら単なる夢で終わってしまいます。

大学進学は人生の通過点の一つに過ぎません。「やりたいことを見つけるために大学へ行く」それくらいの気構えで、大学受験に臨むのも悪いことではありません。

 

経済的な不安がある場合

経済的な不安がある場合は、給付型奨学金の利用を考えてみてはどうでしょうか。

公的な給付型奨学金の場合、対象となれば大学の入学金・授業料が免除になるケースもあります。また、私立大学のなかには独自の奨学金制度を設けている場合も少なくありません。

もちろん、給付を受けるためにはいくつかの条件をクリアする必要があります。倍率が高いものもあるでしょう。

ただ、探してみると給付型奨学金はいろいろあるものです。

・公的な制度に基づく奨学金
・民間企業や団体による奨学金
・ひとり親家庭や病気・障がい・遺児などを対象とする奨学金
・芸術・音楽・スポーツなどを学ぶ生徒・学生を対象とする奨学金
など。

条件を満たせば、通学費や医療費、食費まで無料給付してくれる団体もあるので、自分に合う奨学金を探してみてはどうでしょうか。

その他、学費のかからない大学校への進学を目指すのも選択肢の一つといえます。大学校とは、国土交通省や防衛省が所管する大学のことです。

国土交通省やその外局が管轄するのは、海上保安大学校・気象大学校・航空保安大学校。防衛省が管轄するのは、防衛大学校と防衛医科大学校です。防衛医科大学校には、医学科だけではなく看護科もあります。

しかもこれらの大学校へ進学すると、国家公務員として給与(学生手当)が支払われるのも大きな魅力です。

経済的不安を解決する方法はいくつもあります。大学進学の夢は、絶対にあきらめないでください。

 

大学受験をやめたくなったら!四谷学院にご相談ください

大学受験は長距離走のようなものです。しかも、決して楽な道のりではありません。
勉強がイヤになったり将来が不安になったりすることもあるでしょう。あるいは経済的な理由で受験をやめたくなることもあるかもしれません。

たしかに大学受験をやめれば、悩みは一時的に解決するでしょう。しかし、いったん受験をあきらめてしまうと、再スタートするのは本当に大変です。「大学受験をやめたいけれど、後悔はしたくない……」そう思うのならば、ぜひ四谷学院にご相談ください。

四谷学院には、専門知識を持つプロの受験コンサルタントがいます。コンサルタントとの相談内容は、勉強に関すること・進路に関すること・将来の不安のことなど、どのようなことでも大丈夫です。悩みを相談しているうちに、解決方法が見つかるかもしれません。

一人で悩まないでください。受験のプロがいる四谷学院で、悩みを一緒に解決しましょう。


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