受験は総合戦。
大学受験では複数科目の合計点で合否が決まることも多く、公民の対策を後回しにして失点するのは避けたいところです。
しかし、ほかの科目の勉強に時間を取られ、政治・経済や倫理の総仕上げができていない受験生もいるでしょう。
公民では、政治・経済の制度や仕組み、思想家の考え方を正しく理解し、問題に応用する力が求められます。
知識を覚えているだけでは、資料をもとに考察する問題や、初めて見る出題形式で迷ってしまうかもしれません。
大切なのは、学んだ知識を入試で「使える」状態に仕上げること。
苦手な分野を整理し、実戦演習で解答のポイントを確認していきましょう。

今回は、公民の得点力を高めるための、2026-2027年の冬期講習のおすすめ講座を紹介します。
後半では、実際の講座内容や志望校合格に向けた学習計画についても確認しているので、ラストスパートで伸びていく自分をイメージしながら見てくださいね。
公民を得点源にして、自信を持って入試本番を迎えましょう!
冬に意識すべき3つの課題とは?
まずは、受験生が冬期・直前期の勉強に取りかかる際に、意識すべき課題を確認します。
① 志望校の出題形式や内容を把握する
国公立大学の二次試験や、私立大学の入試は、大学が独自の問題を作成しています。
同じ偏差値帯・難易度とされる大学であっても、出題内容は異なります。
そのため、どの大学に出願するかによって、合格の可能性は大きく左右されるのです。
政治・経済が得意という人でも、「経済分野の計算問題が苦手」「時事問題の対策ができていない」など、人それぞれ特性はありますよね。
なるべく得意な分野が多く出題されている大学を選び、不安な分野の対策について多めに時間をとれるようにしておくと、合格の可能性はグッと高まるでしょう。
② 適切な時間配分を把握する
これまでの模試で、「もう少し時間があれば得点を伸ばせたのに」と感じたことはないでしょうか。
どれだけ学力が高くても、試験の制限時間内にその実力を発揮し切れなければ、高得点をあげることはできません。
公民なら、「課題文や図表から何を読み取るべきか、設問の条件を先に確認しよう」など、普段から意識して学習することが、解くスピードの向上にもつながります。
③ 取りこぼしがないかを確認する
大学入試では、高校で学習した幅広い知識が出題範囲となります。
難しい演習問題にばかり取り組んでいると、基礎の部分で足元をすくわれてしまうかもしれません。
「過去問で合格最低点を超えていたから良い調子だ」で終わるのではなく、抜けている部分に関しては、しっかりと復習まで行いましょう。
ただし、すべての知識を深掘りしていては時間が足りません。
政治・経済の制度や思想家の考え方、資料の読み取り方など、要点を絞って振り返るのがポイントです。

四谷学院の冬期講座は何がすごい?
四谷学院では、最後の最後まで伸びるために、「冬期講習」「お正月特訓」「直前講習」という3つの講座を用意しています。
2026年度は、冬期講習が11月30日(月)からスタート。
共通テストや志望校の個別試験に向けて、自分に必要な講座を組み合わせながら学力を高められます。
受験生は、試験日当日まで伸び続けます。
最高の環境でラストスパートをかけて、志望校合格を勝ち取りましょう!
冬期講習

科目ごとに志望校別・テーマ別の多彩な講座が揃う冬期講習。
各大学の特性に合わせた対策ができるのはもちろん、苦手な分野を徹底的に鍛え上げることも可能です!
※1単位は80分×6コマ、0.5単位は80分×3コマ。短期集中で、必要な分野に絞った対策を進めることができます。
オススメ- 「経済分野」や「時事問題」など、苦手な分野・テーマを集中的に対策できる!
- 志望校の傾向に合わせた対策ができ、学習効率がアップする!
- 演習のあとにプロの解説があり、疑問をその場で解決できる!
- 志望校の出題傾向から、対策すべき分野がハッキリしている人
- 志望校対策に手がつけられておらず、効率よく学習したい人
お正月特訓

気が緩みがちなお正月。
周りの雰囲気に流されやすい人には特にうってつけの、1日完結の特別授業がお正月特訓です。
「演習→解説」スタイルで、入試頻出事項の総まとめを行います!
※実施時間は9:00~19:30。2026年度の公民では、関東エリアに「政経 頻出問題完全攻略」が設定されています。校舎ごとの実施講座をご確認ください。
オススメ- ライバルや仲間と一緒に、正月も集中して勉強できる!
- 長時間の演習で、入試に必要な集中力や持久力を養える!
- 演習と解説を繰り返し、知識を得点につなげる練習ができる!
- 特に苦手意識の強い科目がある人
- 長時間集中して勉強するのが苦手な人
- 成績の伸び悩みを感じていて、挽回したいと考えている人
- お正月でも勉強に集中する環境がほしい人
直前講習

志望校合格へのラストスパートをかける、テストゼミ形式の直前講習。
本番同様の緊張感のなか、実際のライバルたちと競いながら最後の仕上げを行うことが可能です!
共通テスト対策と志望校別対策の講座が用意されており、時間を計って問題を解き、その場で解説を受けることで、本番への対応力を高めます。
※基本は1単位80分×2コマ。講座によって単位数が異なります。
オススメ- 本番さながらの緊張感で、実力を発揮できるか確認できる!
- 練習してきた時間配分が適切かどうか、最後に試すことができる!
- 問題を解きっぱなしにせず、プロ講師の解説で知識の抜けを補える!
- 普段の模試を学校で受けており、試験独特の雰囲気に慣れていない人
- 自分ひとりの勉強では不安があり、最後の追い込みこそプロに引っ張っていってほしい人
映像講座も活用できる!
2026年度の冬期・直前講座は、受講講座を映像でも視聴できます。
通学できる校舎に希望講座の設定がない場合や、時間割が重なってしまう場合にも、映像講座を活用することが可能です。
映像なら、もう一度確認したいところから再生したり、倍速で視聴したりすることもできます。
自分のスケジュールに合わせて、効率よく復習したい人にもおすすめですよ。
冬期講習 公民のおすすめ講座を紹介!
ここからは、2026年度の冬期講習で開講される公民講座を紹介します。
共通テストの公共・政治経済・倫理の対策や、私立大学の志望校別対策、経済・時事問題のテーマ別対策など、自分に必要な講座を選びましょう。
共通テスト公共・政経対策
共通テストの「公共,政治・経済」では、政治・経済の仕組みを理解したうえで、課題文や図表などの資料を読み取り、考察して解答する力が求められます。
この講座では、2学期に学習した経済分野を中心に、重要知識の確認と共通テスト型の思考問題に取り組みます。
資料をもとに判断する演習を重ね、本番で使える解答力を磨きましょう。
※公共の倫理分野は、テキスト巻末の問題と解説映像で学習できます。「共通テスト公共対策」と共通する問題が含まれます。
共通テスト公共・倫理対策
共通テストの「公共,倫理」では、思想家とその思想内容を整理し、課題文や図表などをもとに考察する力が必要です。
この講座では、日本思想と近代以降の西洋思想を中心に、知識を確認したうえで共通テスト特有の思考問題に挑戦します。
公共の問題も扱うため、理解のあいまいなところを確認しながら得点力を高めましょう。
※「共通テスト公共対策」と共通する問題が含まれます。
共通テスト公共対策
共通テストの「地理総合/歴史総合/公共」の組合せで、公共を選択する受験生を対象とした講座です。
政治・経済・社会の基本事項を整理し、課題文や図表を読み取りながら考察する共通テスト型の問題に取り組みます。
短期間で公共の重要事項を確認し、実戦問題に慣れたい人におすすめです。
※0.5単位・映像講座のみの設定です。「共通テスト公共・政経対策」「共通テスト公共・倫理対策」と共通する問題が含まれます。

志望別対策
私立大学の政治・経済では、大学や学部によって出題形式が異なります。
志望校の特徴をつかみ、選択・正誤・記述・論述といった形式に対応できる力を養うことが大切です。
MARCH政経
MARCHに加えて、学習院大学を志望する受験生も対象とする講座です。
同じ難易度帯の大学でも、学部ごとに問題形式や出題傾向が異なることがあります。
この講座では、各大学の特徴を確認しながらさまざまな問題に取り組み、出題形式が変わっても対応できる実力を磨きます。
テーマ別対策
志望校の出題傾向に合わせた演習だけでなく、苦手な分野を集中的に復習することも得点力アップには欠かせません。
政治・経済では、経済分野の仕組みや計算問題、最新の時事問題などを重点的に確認できます。
自分に不足している知識や演習を見極めて、必要な講座を組み合わせましょう。
政経 経済徹底攻略ゼミ
2学期までに学んだ国際政治・経済分野の重要事項を整理し、実戦問題に取り組む講座です。
国際政治では、出来事や制度の変遷を年代と結びつけて把握することが重要です。
経済分野では、理論・グラフ・計算・資料読み取りなど、さまざまな出題形式に対応する力が求められます。
知識を覚えているだけで終わらせず、どのような問題でも解答を導き出せる状態を目指しましょう。
※2単位の講座です。
先輩からのオススメ!
| | 中央大学・法学部 合格! |
| 僕は政治経済の経済分野が苦手で、復習があまりできていませんでした。なので全ての分野を見直すことができて本当に助かりました。授業も2時限×6日間なので、その日の復習をその日に行うことができたし、他の科目もしっかり時間が取れてよかったです。問題は多くの大学から選ばれた良問で難易度もちょうど良く、その分野で重要な語句やその仕組みなどを先生がしっかり教えてくれるので、さらに深く理解できました。 | |
政経 時事問題攻略ゼミ
政治・経済の入試では、現代社会の出来事に関する時事知識を問う問題が出題されます。
ただし、ニュースを見るだけで入試問題に正解できるとは限りません。
社会問題の背景や政治・経済の制度とのつながりまで理解し、問われ方に応じて知識を活用できるようにすることが大切です。
この講座では、入試で狙われやすい時事テーマを厳選し、演習と解説を通して理解を深めます。
これまでに学んだ政治・経済の内容も整理しながら、時事問題を得点源に変えていきましょう。
「公民を得点源にして合格をつかもう!」冬期講習まとめ

公民の得点力を高めて志望校合格をつかむために、四谷学院ではさまざまな講座を準備しています。
講座内容をしっかり確認して、自分に合った受講プランを考えてみましょう。
「公共,政治・経済」「公共,倫理」のどちらを受験するのか、あるいは「地理総合/歴史総合/公共」で公共を選択するのかによって、適切な講座は異なります。
出願要件を確認したうえで、資料の読み取りや時間配分を意識して実戦演習に取り組みましょう。
私立大学志望の人は、志望校で政治・経済が課されるかを確認し、出題形式に合わせて対策することが重要です。
「MARCH政経」などの志望校別対策に加えて、経済分野や時事問題に不安がある場合は、テーマ別講座も検討しましょう。
共通テスト利用方式で出願する場合は、共通テスト対策も必要です。
また、「テーマ別対策」は、弱点の補強に役立ちます。
「経済のグラフや計算が苦手」「国際政治の知識があいまい」「時事問題に不安がある」など、今の自分に不足しているものを明確にして、必要な講座を選ぶのがポイントです。
この冬に何を優先して取り組むべきなのか、過去問や模試の結果を振り返りながら確認してくださいね。
最適な冬の計画を立てるなら個別相談会へ!
詳しい講座紹介や時間割設定は、冬期講座パンフレットに記載しています。
資料請求ページはこちらから
また、四谷学院では随時個別相談会を実施しています。
「自分にはどの講座が必要なのか」「共通テスト対策と二次試験対策をどう組み合わせればよいのか」など、学習状況や志望校に合わせて相談することが可能です。
パンフレットもその場でお渡しできるので、ぜひご来校ください。
オンラインでの相談も受け付けています。
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笑って春を迎えることができるよう、最高のラストスパートを決めましょう!






