美大志望でも予備校は必要?国公立の美術大学を地域別・難易度別一覧でチェック!【美術大学・芸術大学を考えている受験生へ】

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こんにちは!四谷学院 受験コンサルタントチームの伊達です。

全国から受験生が集まる、美術大学芸術大学
専門性が高く、大学数も限られてくることから、一般的な大学より厳しい競争率になることも珍しくありません。
実技試験を設けている大学がほとんどですが、学科試験も避けて通ることができません
実技対策の予備校と並行して、学力を上げるための予備校にも通うことになるため、両立できるかどうかが予備校選びのポイントになるでしょう。

美術大学や芸術系の学部を詳しく見てみると、大きく2つに分けることができます。
1つは、絵画や彫刻などの美術分野について、指導を受けながら実際にスキルを磨いていく学部。
もう1つは、芸術というものの歴史などを、学問として紐解いていく学部です。
大学によって異なりますが、基本的に後者の方が「学力」を重視される傾向にあります。

今回は、少なくとも共通テストで学力を判定される、美術を学べる国公立大学を一気に紹介していきます。
気になった大学は、自分でも調べてみましょう!
地域別のページでは、デザイン系の学部を設置している国公立大学も紹介しているので、ぜひ確認してみてくださいね。

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目次

【偏差値別】美術・デザインを学べる大学を一覧でチェック!

国公立大学

美術や芸術という名前を冠した国立大学は東京芸術大学(東京藝術大学)のみです。
公立大学を含めても、両手で数え切れるほどの校数であり、選択肢が少ないことがわかります。

ここでは、美術大学や芸術大学以外でも、「美術」を実践的に学ぶ機会を持てる国公立大学を記載しています。
「デザイン」のみを専門的に扱う大学については、ここでは記載していません。

前期日程
偏差値大学学部(学科)
64~58東京芸術大学美術(芸術・絵画など)
58筑波大学芸術専門学群
55大阪教育大学
京都市立芸術大学
教育(教育協働 美術表現)
美術(美術・工芸など)
54長岡造形大学造形(美術・工芸)
53広島大学教育(生涯活動教育系 美術教育学)
52秋田公立美術大学美術(美術)
52~50佐賀大学芸術地域デザイン(芸術地域デザイン)
51富山大学
群馬県立女子大学
芸術文化(芸術文化)
文(美学美術史)
49~48広島市立大学芸術(美術)
47北海道教育大学 岩見沢校教育(芸術・スポーツ文化)
44沖縄県立芸術大学美術工芸(美術)
中期日程
偏差値大学学部(学科)
56~50金沢美術工芸大学美術工芸(美術)
55長岡造形大学造形(美術・工芸)
52秋田公立美術大学美術(美術)
後期日程
偏差値大学学部(学科)
64筑波大学芸術専門学群
59富山大学芸術文化(芸術文化)
56大阪教育大学教育(教育協働 美術表現)
54広島大学
佐賀大学
群馬県立女子大学
教育(生涯活動教育系 美術教育学)
芸術地域デザイン(芸術地域デザイン)
文(美学美術史)
54~52愛知県立芸術大学美術(美術)
51北海道教育大学 岩見沢校教育(芸術・スポーツ文化)
50広島市立大学芸術(美術)
45沖縄県立芸術大学美術工芸(美術)

【地域別】美術・デザインを学べる大学をチェック!

北海道地方

【国立】北海道教育大学 岩見沢校(北海道)

前期:教育学部 芸術・スポーツ文化学科 美術文化専攻(目標偏差値:47)
後期:教育学部 芸術・スポーツ文化学科 美術文化専攻(目標偏差値:51)

北海道教育大学のなかでも、岩見沢校では美術文化を専攻することができます。
日本画や油彩画も、専門科目として選ぶことが可能です。

前期試験の共通テストは、英語と国語が必須の3教科型。
2次試験は実技のみで、配点は1:2となっています。
共通テストでは少なくとも6割は得点できるように、苦手分野を対策しておきましょう。

美術やデザインに触れることができる大学

【北海道】
・札幌市立大学 デザイン学部 デザイン学科(前期:目標偏差値:47、後期:ナシ)
⇒「人間空間デザイン」と「人間情報デザイン」コースに分かれています。

東北地方

【公立】秋田公立美術大学(秋田県)

前期:美術学部 美術学科(目標偏差値:52)
中期:美術学部 美術学科(目標偏差値:52)
後期:ナシ

秋田公立美術大学は、前期だけでなく中期日程でも試験を実施しています。

前期試験の共通テストは、2科目のみで受験できます。
得意科目をつくり、7割近い得点を目指しましょう。
2次試験は実技試験のみ、または小論文+実技試験のいずれかを選択できるようになっています。

美術やデザインに触れることができる大学

【山形県】
・山形大学 地域教育文化学部 地域教育文化学科 文化創生コース(前期:目標偏差値:51、後期:目標偏差値54)
⇒文化創生コースのなかに、「絵画基礎」や「彫刻基礎」といった授業があります。

【福島県】
・福島大学 人文社会学群 人間発達文化学類 芸術・表現コース(前期:目標偏差値:46、後期:ナシ)
⇒絵画や彫刻の授業も準備されています。

関東地方

【国立】東京芸術大学(東京都) ※東京藝術大学

前期:美術学部(目標偏差値:64~54)
後期:ナシ

東京芸術大学の美術学部は、8つの学科・専攻で入試を実施しています。
なかでも、目標偏差値が抜けて高い芸術学科のみ、2次試験で英語と歴史科目の筆記が課されているのが特徴です。
配点は1:1であり、高い学力が求められるため、共通テストでは9割に迫る得点を取り、逃げ切れるように準備しておきましょう。

「国公立五芸大」の1つであり、間違いなく日本でもっとも有名な美術・芸術系大学と言えるでしょう。
専門性を考慮して、「東大よりも合格するのが難しい」と評されることも珍しくありません。

前期試験の共通テストは、学科によって教科数が異なります。
建築学科は5教科7科目、デザイン学科は情報を必須とした4教科選択など、受験科目の確認は重要になるでしょう。
2次試験を見てみると、前述の芸術学科以外は実技試験で、1次試験合格者にのみ実技が課される形です。

【国立】筑波大学(茨城県)

前期:芸術専門学群(目標偏差値:58)
後期:芸術専門学群(目標偏差値:64)

筑波大学の芸術専門学群は、1学年100名の少人数制であり、14領域と多種多様な芸術分野を学ぶことが可能です。

前期試験の共通テストは5教科8科目。
8割弱を目標としたいところです。
2次試験では実技が課され、配点は1:1となっています。

【公立】群馬県立女子大学(群馬県)

前期:文学部 美学美術史学科(目標偏差値:51)
後期:文学部 美学美術史学科(目標偏差値:54)

群馬県立女子大学の文学部には、美術美学史学科があります。
美術の歴史を学ぶだけでなく、専門的に実技を学ぶことも可能です。

前期試験の共通テストは英語と国語が必須の3教科型。
7割ほどの得点ができるよう、準備しておきましょう。
2次試験では調査書と、総合問題が課されています。

美術やデザインに触れることができる大学

【茨城県】
・筑波技術大学 産業技術学部 総合デザイン学科(前期:目標偏差値:40、後期:ナシ)
⇒総合デザイン学科では、美術の教員免許を取得することも可能です。

甲信越地方

【公立】長岡造形大学(新潟県)

前期:造形学部 美術・工芸学科(目標偏差値:54)
中期:造形学部 美術・工芸学科(目標偏差値:55)

後期:ナシ

長岡造形大学の造形学部には、美術・工芸学科があり、絵画や彫刻について学ぶことが可能です。
数少ない中期日程を実施している大学のため、選択肢に入ってくる受験生もいるでしょう。

前期試験は共通テスト2科目で受けられるA方式と、4科目必須のB方式に分かれます。
また、前期・中期ともに地元出身者だけの優先枠も存在します。(前期4名、中期2名)

A方式では共通テストで7割ほど、B方式も6割は絶対に超えておきたいところです。
2次試験では実技試験や提案書という独自試験が課され、配点は方式によって異なります。

学力に自信がある場合はB方式、実技に自信がある場合はA方式が有利に戦えるでしょう。

北陸地方

【公立】金沢美術工芸大学(石川県)

前期:ナシ
中期:美術工芸学部 美術学科(目標偏差値:56~50)
後期:ナシ

金沢美術工芸大学の美術工芸学部には、美術学科のほか、工芸学科やデザイン学科があります。
美術学科では、入試の時点で「油画」、「彫刻」、「日本画」、「芸術学」の4専攻に分かれます。
中期日程のみの実施と、非常に珍しい公立大学です。

「国公立五芸大」の1つであり、東京藝大や京都市立芸術大学などの5校間で行う五芸祭も有名です。

共通テストは、専攻によって配点や科目も異なりますが、英・国必須の3教科型です。
2次で実技試験が必須なのは変わりませんが、油画専攻は面接が、芸術学専攻は小論文やポートフォリオが必要となる等、よく確認しておく必要があります。
共通テストの得点率は7割ほどを目標に設定しておきましょう。

【国立】富山大学(富山県)

前期:芸術文化学部 芸術文化学科(目標偏差値:51)
後期:芸術文化学部 芸術文化学科(目標偏差値:59)

富山大学の芸術文化学部は、美術をはじめ6つの領域を学ぶことができます。
卒業生には、造形作家や彫刻家になっている人もいます。

前期試験の共通テストは、科目数が少ないa方式と多いb方式から選べます。
a方式は英語と国語が必須の+1科目。
b方式は英語・国語・数ⅠA・社会が必須の+2科目です。

いずれの場合も、余裕を持って6割以上の得点がキープできるようにしておきましょう。
2次試験は、a方式が実技、b方式が小論文となっており、自分の学力状況によって有利な選択をしたいところです。

東海地方

【公立】愛知県立芸術大学(愛知県)

前期:ナシ
後期:美術学部 美術学科(目標偏差値:54~52)

愛知県立芸術大学の美術学部では、「彫刻」、「芸術学」、「油画」、「日本画」の4専攻に分かれます。
後期日程のみの実施と、非常に珍しい公立大学です。

「国公立五芸大」の1つであり、東京藝大や京都市立芸術大学などの5校間で行う五芸祭も有名です。

共通テストは、専攻によって配点や科目も異なりますが、英・国必須の3教科型です。
また、2次で実技試験が必須なのは共通ですが、芸術学専攻のみ英語の筆記と小論文が必要となります。
共通テストの得点率は7割ほどを目標に設定し、前期試験で出願する大学も考えておきましょう。

美術やデザインに触れることができる大学

【愛知県】
・名古屋市立大学 芸術工学部(前期:目標偏差値:58~55、後期:目標偏差値58~56)
⇒芸術工学部は「デザイン」がメインとなりますが、「美術・デザイン史」や「美術・デザイン論」といった学部共通の授業を受けることができます。

【静岡県】
・静岡文化芸術大学 デザイン学部(前期:目標偏差値:56~55、後期:目標偏差値57)
⇒その名のとおり「デザイン」を中心に扱います。

近畿地方

【公立】京都市立芸術大学(京都府)

前期:美術学部 美術科・工芸科など(目標偏差値:55)
後期:ナシ

京都市立芸術大学の美術学部は、美術科・デザイン科・工芸科・総合芸術学科の4つに分かれます。
美術科は2年次の後期から日本画や彫刻などの専攻に分かれ、毎年作品展も行います。

「国公立五芸大」の1つであり、東京藝大とともに国内でトップクラスの人気と、長い歴史を持つ美術・芸術系大学です。

美術科・工芸科の前期試験では、共通テストで英・国・社が必須。
数学か理科を選択した4教科受験であり、目標は75%前後です。
2次は実技試験であり、配点は2次の方が高くなっています。

【国立】大阪教育大学(大阪府)

前期:教育学部 教育協働学科 芸術表現専攻 美術表現コース(目標偏差値:55)
後期:教育学部 教育協働学科 芸術表現専攻 美術表現コース(目標偏差値:56)

大阪教育大学の教育協働学科には、芸術表現専攻 美術表現コースがあります。
美術の基礎を学び、教員免許を取得することができるだけでなく、美術作家や漫画家になる卒業生もいます。

前期試験の共通テストは英語・国語・情報が必須の4教科。
目標は7割ほどになるでしょう。
2次試験では実技が課され、配点は少しだけ共通テストの方が高く設定されています。

美術やデザインに触れることができる大学

【京都府】
・京都工芸繊維大学 工芸科学部 デザイン・建築学課程(前期:目標偏差値:59、後期:ナシ)
⇒工芸科学部の中で6つの課程に分かれており、そのうちの1つでデザインを学ぶことができます。

中国地方

【国立】広島大学(広島県)

前期:教育学部 生涯活動教育系 美術教育学プログラム(目標偏差値:53)
後期:教育学部 生涯活動教育系 美術教育学プログラム(目標偏差値:54)

広島大学の教育学部には、美術教育学プログラムがあります。
絵画や彫刻、工芸といった6つの専門領域に分かれて研究を行います。

前期試験の共通テストは、情報まで含めてすべて必須科目となっており、英語資格の基準を満たしていれば、英語が満点扱いとなります。
全体としては7割を目標に、2次試験の実技と並行して対策を進めましょう。
配点は共通テストの方が高くなっています。

【公立】尾道市立大学(広島県)

前期:芸術文化学部 美術学科(目標偏差値:52)
後期:芸術文化学部 美術学科(目標偏差値:52)

尾道市立大学の芸術文化学部には、美術学科と日本文学科があります。
美術学科では、日本画や油絵について履修することが可能です。

前期試験の共通テストは、国語が必須の3教科型。
7割を目標に、得意科目をつくっておきましょう。
2次は実技試験がメインで、調査書と学修計画書も点数化されています。

【公立】広島市立大学(広島県)

前期:芸術学部 美術学科(目標偏差値:49~48)
後期:芸術学部 美術学科(目標偏差値:50)

広島市立大学の芸術学部は、美術学科とデザイン工芸学科に分かれています。
美術学科は、入試の時点で油絵・日本画・彫刻と3つの専攻で分かれており、彫刻専攻は後期のみの募集となっています。

前期試験の共通テストは、英・国必須の3教科。
6割を超えるくらいの得点ができていれば、十分合格を狙える位置につけるでしょう。
2次試験は実技のみで、1:2ほどの得点比率になっています。

美術やデザインに触れることができる大学

【愛知県】
・岡山県立大学 デザイン学部(前期:目標偏差値:52、後期:ナシ)
⇒「工芸工業デザイン」、「ビジュアルデザイン」、「建築」の3学科に分かれています。

四国地方

 該当する大学ナシ

九州・沖縄地方

【国立】佐賀大学(佐賀県)

前期:芸術地域デザイン学部 芸術地域デザイン学科 芸術表現コース(目標偏差値:52~50)
後期:芸術地域デザイン学部 芸術地域デザイン学科 芸術表現コース(目標偏差値:54)

佐賀大学の芸術地域デザイン学部では、芸術表現コースに進み、美術や工芸を学ぶことができます。

前期試験の共通テストは、3科目型か4科目型から選択することができます。
いずれも英語と国語は必須であり、2次試験は実技のみとなっています。
7割近い得点がとれるよう、普段から勉強にも力を入れましょう。

【公立】沖縄県立芸術大学(沖縄県)

前期:美術工芸学部 美術学科(目標偏差値:44)
後期:美術工芸学部 美術学科(目標偏差値:45)

沖縄県立芸術大学の美術工芸学部には、美術学科とデザイン工芸学科があります。
なかでも美術学科は「絵画」「彫刻」「芸術学」と3つの専攻に分かれており、絵画専攻のみ後期日程も実施しています。

「国公立五芸大」の1つであり、東京藝大や京都市立芸術大学などの5校間で行う五芸祭も有名です。
元々は四芸祭でしたが、2011年に沖縄県立芸術大学が加わり、五芸祭となりました。

前期試験の共通テストは、英・国必須の3教科型。
共通テストでは取りこぼしをなくし、6割を切らないように対策しておきましょう。
芸術学専攻とほか2専攻では配点が異なり、2次試験も実技と面接の比率が変わります。

美術やデザインに触れることができる大学

【福岡県】
・九州大学 芸術工学部(前期:目標偏差値:65~59、後期:ナシ)
⇒5つのコースに分かれており、「メディアデザイン」や「インダストリアルデザイン」といったコースがあります。

まとめ

今回は美術について専門的に学ぶことができる国公立大学について確認しました。

学費はどれくらいかかる?

私立の美大における4年間の学費は、700万円前後となっているところがほとんどです。
また、初年度は入学金を合わせて200万円ほどの納入が必要となります。

一般的な文系学部であれば4年間で400万円程度、理系学部でも約550万円ということを考えると、やはり私立美大へ進学するにあたって、金額面がネックになりやすいことがわかります。

人気の高い大学を実際に確認してみましょう。

チェック!
私立美大の4年間学費(2025年度入学生)
・武蔵野美術大学 造形学部 日本画学科
6,872,000円(初年度1,943,000円)

・多摩美術大学 美術学部 日本画専攻
7,189,000円(初年度2,044,000円)

・東京造形大学 美術学部 美術学科
6,760,000円(初年度1,915,000円)

・女子美術大学 芸術学部 美術学科 日本画専攻
7,032,640円(初年度1,923,160円)

ただし、学費のほかにも校友会費や、実際に使用する画材の費用などもあるため、年間で必要な費用はさらに高く見積もっておいた方が良いでしょう。
一方で、国公立大学の学費は、4年間の合計でも約250万円
私立大学と比較すると、およそ1/3の金額で、大学生活を送ることができます。
どうしてもお金がかかる美術の道。
学費の問題で夢を諦めてしまいそうだったけれど、国公立大学であれば進学できそうだ…という受験生も多いのではないでしょうか。

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大学受験合格ブログ編集部F

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