夏休み明け、勉強のペースが戻らない…学校生活と受験勉強を両立するコツ

受験生の悩み
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こんにちは。四谷学院 受験コンサルタントチームの相川です。

夏休みが終わって学校生活が再開すると、

「夏休みのように勉強時間を確保できない」
「学校から帰ると疲れてしまって、思ったほど勉強が進まない」

と焦る人もいるのではないでしょうか。

夏休み明けに受験勉強のリズムを整えるコツを紹介するアイキャッチ画像

夏休み中は、1日の予定を自分で組みやすく、まとまった時間を受験勉強に使えます。
一方、学校が始まれば、授業や通学、学校の課題などに使う時間が増えるでしょう。

当然、同じ勉強時間を確保するのは難しくなります。

大切なのは、夏休みのペースを無理に維持することではなく、学校がある生活に合わせて勉強のやり方を組み直すことです。

今回は、夏休み明けに受験勉強のリズムを整えるためのポイントを紹介します。
充実した夏を過ごせた人も、そうでない人も、2学期の学習ペースをつくるために活用してください。

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夏休みと平日の勉強時間を比べすぎない

たとえば、「夏休みは1日6時間勉強していたのに、学校が始まったら2時間しかできない」となると、勉強できる時間が大きく減ったように感じるでしょう。

しかし、夏休みと学校がある平日では、そもそも自由に使える時間が違います。
そのため、勉強時間だけを比べて、「全然勉強できていない」と考える必要はありません。

むしろ平日は、何時間勉強したかよりも、限られた時間で何を進めるかを意識することが大切です。

夏休みと同じだけ勉強することにこだわるのではなく、まずは「学校がある日でも続けられるペース」をつくっていきましょう。

帰宅してから考えず、やることを先に決めておく

学校から帰って、「さて、今日は何をやろうかな」と考えていては、なかなか勉強を始められません。

平日は、あらかじめその日にやることを1~3個程度に絞っておくのがおすすめです。

たとえば、

  • 英単語を30分復習する
  • 今日の数学の授業で間違えた問題を解き直す
  • 英文読解を1題進める

と決めておきましょう。

ポイントは、やることを増やしすぎないこと

「英語も数学も国語も理科も……」と欲張るより、「今日はこの3つが終わればOK」というゴールが見えている方が、疲れている日でも取りかかりやすくなります。

夜、自宅の机で受験勉強に取り組む高校生のイメージ

家でなくてもできる勉強は先に済ませる

学校が始まると、家で確保できる勉強時間は限られます。

そこで、通学時間や休み時間などにできるものは、少しずつ進めておきましょう。

英単語や古文単語を覚える。
一問一答を確認する。
その日の授業内容を見直す。

こうした勉強なら、10分程度でも進められます。

もちろん、すべての空き時間を勉強に使う必要はありません。
休憩したり、友達と話したりする時間も必要です。

ただ、「机に向かわなければ勉強できない」と考えないこと

短い時間で済ませられることを先に終えておけば、帰宅後は数学の問題演習や長文読解など、まとまった時間が必要な勉強に集中できます。

予定どおり進まないときには優先順位をつけ直す

受験勉強を続けていれば、予定どおりに進まない日もあります。

そんなとき、「昨日できなかった2時間分を、今日の予定に追加しよう」と考えるのはおすすめできません。
昨日の予定をそのまま足してしまうと、今日やることがどんどん増えてしまいます。

できなかったことがあれば、

「これは明日やる」
「これは週末に回す」
「これは今週はやらなくてもよい」

と優先順位をつけ直しましょう。

予定を守ることそのものが目的ではありません。
必要な勉強を、受験本番まで着実に進めることが目的です。

一度予定が崩れたら、その分を無理に取り返すのではなく、続けられる形に組み直していきましょう。

勉強できない日に備えて「最低ライン」を決めておく方法については、こちらの記事でも紹介しています。

勉強できない日があっても大丈夫。受験生が決めておきたい「最低ライン」
学校や部活で疲れて、思うように受験勉強ができない日もあります。忙しい日でも勉強をゼロにしないための「最低ライン」の決め方や、勉強内容の優先順位のつけ方を高校生・受験生向けに解説します。

休日は「平日の穴埋め」だけで終わらせない

学校のない休日は、平日よりもまとまった勉強時間を確保できます。
そのため、過去問や模試の復習、時間のかかる問題演習などは、週末に取り組むのもよいでしょう。

ただし、「平日にできなかったことを全部土日にやろう」と考えていると、休日の予定までいっぱいになってしまいます。

休日には、平日にできなかった勉強をカバーするだけでなく、まとまった時間が必要な勉強にも取り組む時間を確保しておくことが大切です。

平日に残ったものの中から本当に必要なものだけを選び、休日の計画に組み込みましょう。

まとめ|夏休みのペースではなく「学校がある日のペース」をつくろう

学校生活が再開すると、夏休みより勉強時間が減るのは不思議なことではありません。

そこで焦って夏休みと同じだけ勉強しようとするよりも、「学校がある平日でも、何なら続けられるか」を考えることが大切です。

やることを絞る。
短い時間でできる勉強を先に済ませる。
予定が崩れたら、翌日に全部足さず、優先順位をつけ直す。

こうした調整をしながら、学校生活と両立できる自分なりのペースをつくっていきましょう。

学校生活と両立できる学習計画を立てるなら四谷学院へ

「平日はどの科目を優先すればいいのかわからない」
「今のペースで志望校に間に合うのか不安」

と悩んでいる人もいるでしょう。

四谷学院では、受験コンサルタントが一人ひとりの志望校や現在の学習状況、学校生活も踏まえながら、今後の学習計画を一緒に考えていきます。

受験勉強では、予定をたくさん詰め込むことよりも、志望校合格に必要な勉強を、無理なく継続できる形で進めることが重要です。

学校生活と受験勉強の両立や、今後の学習計画について不安がある方は、ぜひ四谷学院の個別相談会へお越しください。

大学受験合格ブログ編集部F

このブログは、大学受験予備校の四谷学院の「受験コンサルタントチーム」「講師チーム」「受験指導部チーム」が担当しています。 大学受験合格ブログでは、勉強方法や学習アドバイスから、保護者の方に向けた「受験生サポート」の仕方まで幅広く、皆様のお悩みに役立つ情報を発信しています。

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