こんにちは。四谷学院 受験コンサルタントチームの相川です。
「今日は学校で疲れて、ほとんど勉強できそうにない」
「予定が崩れてしまって、勉強する時間が取れなかった」
受験勉強を続けていれば、そんな日もあります。

毎日予定どおりに勉強できれば理想的ですが、学校行事や部活動、体調などによって、思うように時間を確保できないこともあるでしょう。
そこで決めておきたいのが、「どんな日でも、これだけはやる」という勉強の最低ラインです。
今回は、忙しい日でも勉強をゼロにしないための、無理のない目標の立て方を紹介します。
受験勉強と学校生活の両立が大変だと感じている方は、ぜひ参考にしてください。
目次
毎日100%の計画をこなすのは難しい
受験勉強では、計画を立てることが大切です。
しかし、毎日まったく同じように勉強できるとは限りません。
学校の授業が長引いたり、模試を受けて疲れていたり、急な予定が入ったりすることもあります。
そんな日に、普段と同じ勉強量を無理にこなそうとすると、「結局ほとんどできなかった」と感じてしまうかもしれません。
調子のよい日を基準にして、毎日のノルマを考えすぎないことも大切です。
「最低ライン」を先に決めておこう
予定どおりに勉強できない日に備えて、あらかじめ最低限取り組む内容を決めておきましょう。
たとえば、普段は英単語を100語復習している人なら、忙しい日は20語だけ確認する。数学の問題集を毎日10ページ進めているなら、最低でも前日に間違えた1問だけ解き直す、といった形です。
ポイントは、短い時間でも実行できる内容にすること。
最低ラインを高く設定しすぎると、「今日は無理だから全部やめよう」と流されやすくなってしまいます。
その点、5分や10分でも取り組める内容なら、忙しい日にも続けやすいでしょう。
勉強する内容に優先順位をつけておく
その日の勉強内容を、すべて同じ優先順位で考える必要はありません。
たとえば、
- 絶対にやること:英単語の復習
- 余裕があればやること:数学の問題集
- さらに時間があればやること:英語長文1題
というように、自分の中で順番を決めておくのも効果的です。

時間が十分にある日はすべて進めればよいですし、忙しい日は最優先のものだけでも構いません。
「予定を全部達成できたか」ではなく、その日の状況に合わせて優先すべき勉強を選べたかという視点を持ってみましょう。
最低ラインは「好きな科目だけ」にしない
注意したいのは、「絶対にやること」が毎回同じ得意科目に偏ってしまうことです。
「英語は好きだから単語だけやる」「数学は苦手だから時間がある日に回す」と続けていると、苦手科目に触れない日が増えてしまいます。
必ず実行する最低ラインも、今の自分に必要な勉強から選びましょう。
特に、英単語や古文単語など継続して触れたいもの、以前間違えた問題の解き直し、忘れやすい知識の確認などは、短時間の勉強にも向いています。
最低ラインしかできなかった日を失敗にしない
「今日は英単語しかできなかった」と考えると、勉強不足に感じるかもしれません。
しかし、あらかじめ決めていた最低ラインを実行できたのであれば、自分を責める必要はないでしょう。
もちろん、毎日最低限の勉強だけで十分というわけではありません。
時間を確保できる日は、必要な勉強をしっかり進めることも大切です。
ただ大切なのは、予定が崩れた1日をきっかけに、その後の勉強まで止めてしまわないことです。
翌日以降に時間を確保できるのであれば、そこで少しずつ調整していきましょう。
自分に合った学習計画を立てたいなら四谷学院へ
受験勉強では、毎日同じ量をこなすことよりも、自分の状況に合わせて勉強を続けていくことが大切です。
「計画を立てても、いつも途中で崩れてしまう」
「忙しい日は何を優先すればよいのかわからない」
と悩む人も多いでしょう。
四谷学院では、受験コンサルタントが一人ひとりの学習状況や志望校を確認しながら、学習計画や勉強の進め方についても一緒に考えていきます。
自分に合った学習ペースがわからない、今の勉強方法でよいのか不安という方は、ぜひ個別相談会にお越しください。
「今日は勉強できなかった」で終わらせず、その日にできることを少しでも積み重ねながら、受験勉強を続けていきましょう。
その積み重ねが、合格に近づく力になっていきます。






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