こんにちは!四谷学院 受験コンサルタントチームの伊達です。
進学校に合格したものの、授業についていけず悩んでいませんか。
「中学校までは成績上位だったのに、高校に入ってから順位が下がった」
「授業の進度が速く、理解できないまま次の単元へ進んでしまう」
「進学校に通っているという理由だけで、塾でも難しいクラスを勧められた」
このような悩みを抱えている高校生は少なくありません。

在籍している高校のレベルと、本人の現在の学力は必ずしも一致しません。
英語は得意でも数学では基礎事項に不安があるなど、理解度は科目や単元によって異なります。
成績を立て直すには、高校名や在籍コースだけで判断せず、本人の現在の理解度に合った授業を受けることが重要です。
この記事では、進学校で成績が下がる理由を整理したうえで、授業についていけなくなったときの塾・予備校の選び方を解説します。
目次
進学校で成績が下がるのは珍しくない
中学校で成績上位だった生徒でも、進学校へ入学すると順位が下がる場合があります。
高校では学習内容が難しくなり、授業の進度も速くなります。
さらに、進学校にはこれまで高い成績を取ってきた生徒が集まるため、以前と同じように勉強していても、校内順位が下がることがあります。
成績が下がったからといって、本人の学力そのものが急に低下したとは限りません。
大切なのは順位だけを見るのではなく、どの科目のどこでつまずいているのかを確認することです。
理解が不十分なまま授業が先へ進みやすい
進度の速い高校では、現在習っている単元を十分に理解できていなくても、授業は次の内容へ進みます。
特に英語や数学は、これまでに学んだ知識を使って新しい内容を理解する科目です。
基本的な文法や計算方法に抜けがあると、長文読解や応用問題でもつまずきやすくなります。
わからない部分を放置すると、理解できない範囲が次第に広がっていきます。
校内順位だけでは学習状況を判断できない
進学校の中では下位でも、全国模試では一定の成績を取れている場合があります。
反対に、定期テストでは点数が取れていても、基礎事項を十分に理解できていないケースもあります。
校内順位だけでは、自分が何を理解できていて、どこから学び直すべきかまでは判断できません。
高校のレベルと本人の学力は必ずしも一致しない
進学校に通っていても、すべての科目を同じように理解できているとは限りません。
たとえば、英語は学校の授業についていけていても、数学では基礎事項に抜けがある生徒もいます。
国語でも、現代文は得意でも古文には苦手意識があるなど、分野によって理解度は異なります。
そのため、「進学校の生徒だから」という理由だけで、すべての科目で上位クラスに入れられてしまうのは適切ではありません。
自分の理解度を上回る授業では、説明を聞くだけで精いっぱいになり、問題を自力で解くところまで進めないおそれがあります。
一方、苦手科目に合わせてすべての授業レベルを下げれば、得意科目を十分に伸ばせません。
塾・予備校を選ぶ際は、高校名や在籍コースではなく、科目ごとの理解度を基準に授業を選ぶことが重要です。
まずは科目別・単元別につまずきを確認する
授業についていけなくなったときは、すぐに参考書などを増やすのではなく、まずはどこから理解できなくなったのかを確認しましょう。
「英語が苦手」「数学ができない」という大まかな判断だけでは、必要な対策は見えてきません。
科目だけでなく、つまずいている単元や原因まで明らかにすることが大切です。

定期テストは失点の原因まで確認する
定期テストが返却されたら、点数や順位だけでなく、間違えた理由を確認します。
知識が不足していたのか、問題の意味を正しく読み取れなかったのか、解き方はわかっていたものの計算を間違えたのかによって、見直す内容は変わります。
数学で点数が低かったとしても、特定の公式を使えていないケースと、以前に習った計算から学び直す必要があるケースとでは、取るべき対策が異なります。
定期テストと模試の結果を分けて考える
定期テストは、授業で扱った範囲や学校教材を中心に出題されます。
一方、模試では、これまでに学んだ知識を使い、初めて見る問題に対応する力が求められます。
定期テストでは点数が取れていても模試では解けないという場合は、覚えた知識を問題の中で使いこなせていない可能性があります。
反対に、校内順位が低くても、全国模試では志望校合格の目安に近い成績を取れていることもあります。
どちらか一方だけで判断せず、それぞれの結果から課題を整理しましょう。
必要に応じて前の単元まで戻る
現在の授業がわからなくても、原因が今習っている単元にあるとは限りません。
数学の応用問題でつまずく原因が、以前に習った公式や計算方法の定着不足にあることもあります。
英語長文を読めない原因も、単語力ではなく基本文法の理解不足にあるかもしれません。
現在の授業内容をくり返し復習するだけでなく、その単元を理解するために必要な知識までさかのぼることが大切です。
学校名だけでクラスを決める塾・予備校には注意する
塾や予備校の入学相談では、通っている高校や在籍コースを聞かれることがあります。
学校の授業進度や使用教材を把握するために、高校名を確認すること自体は問題ありません。
注意したいのは、テスト結果や本人の理解度を確かめず、「この高校なら上位クラス」と一律に判断されてしまうケースです。
難しい授業を受けるほど成績が伸びる、というわけではありません。
内容を理解し、授業後に自力で問題を解けるレベルであることが重要です。
体験授業だけで入学を決めない
入学前に体験授業を実施している塾や予備校もあります。
しかし、体験授業の印象だけで入学を決めるのは避けましょう。
体験授業を気に入ったとしても、入学後に同じ講師の授業を受けられるとは限りません。
また、実際に受講するクラスとは、授業内容や進め方が異なる場合もあります。
そのため、入学後に「体験したときと違う」と感じるケースも珍しくありません。
体験授業は参考材料の一つと考え、入学説明会や個別相談会も活用しましょう。
実際のクラス編成や指導方法、入学後のレベル変更について確かめることが大切です。
クラスを変更できる仕組みがあるかを見る
入塾時に決められたクラスが、その後も適切であるとは限りません。
学習を進めるうちに、想定していたよりも基礎事項に抜けがあるとわかることもあるでしょう。
反対に、理解が進み、より高いレベルの授業が必要になる生徒もいます。
入塾前に、科目ごとにクラスを変更できるか、苦手な単元まで戻れるか、定期的に理解度を見直す仕組みがあるかを確かめておきましょう。
科目ごとに授業レベルを変えられる塾を選ぶ
進学校の授業についていけず悩んでいる場合は、次の点を基準に塾・予備校を選びましょう。
- 科目ごとに異なるレベルの授業を受けられる
- 苦手科目は、つまずいた単元までさかのぼって学べる
- 理解度の変化に応じてクラスを変更できる
基礎まで戻って学び直すことは、学習を後退させることではありません。
理解できていない部分を残したまま難しい問題へ進むよりも、必要な範囲を学び直してから現在の学習内容へ進むほうが、結果として早く成績を立て直せるのです。

四谷学院なら現在の理解度に合わせて学べる
四谷学院では、得意科目は高いレベルで伸ばし、苦手科目は必要な段階まで戻って学べます。
すべての科目を一律に同じレベルで受講するのではなく、科目ごとの状況に合わせて学習を進められるのが特長です。
科目別能力別授業で自分に合ったクラスを受講できる
四谷学院の科目別能力別授業では、高校名や在籍コースではなく、科目ごとの学力に応じたクラスで授業を受けることができます。
たとえば、英語は発展的な内容に取り組みながら、数学は基本事項から学び直すことも可能です。
毎月実施される「レベル診断テスト」に合格すれば、学力の伸びに応じて上のクラスへ進めます。
その時点の理解度に合った授業を受けられる仕組みです。
55段階個別指導でつまずいた箇所を見つけられる
授業についていけなくなった生徒の中には、どこからわからなくなったのかを自分で説明できない人もいます。
「わからないところがわからない」という状況です。
四谷学院の55段階個別指導では、学習内容を細かい段階に分け、問題を解きながら一つずつ理解度を確かめます。
答えが合っているかだけでなく、正しい考え方で解けているかまで確認するため、理解の穴を残さずに学習を進められます。
つまずきが見つかったときは、必要な段階までさかのぼって学び直せるのも重要です。
進学校の授業についていけないときは四谷学院へ
進学校で成績が下がったときは、学校名や校内順位だけで本人の学力を判断せず、科目別・単元別に理解度を確認することが大切です。
四谷学院では、科目別能力別授業と55段階個別指導を組み合わせ、得意科目は伸ばしながら、苦手科目はつまずいた箇所までさかのぼって学べます。
進学校の授業についていけない、現在の学力に合う塾・予備校がわからないという方は、四谷学院の個別相談会へお越しください。
現在の成績や志望校、科目ごとの課題を確認し、今後の勉強の進め方をご提案します。






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