受験生が最後の追い込みをかけたい「冬」。
しかし、過去問をひたすら解くような勉強では、十分に実力を高めることはできません。
文系・理系を問わず、数学が志望校合格のカギを握っているという受験生は多いでしょう。
理系では二次試験で数学が課され、配点が高い大学も少なくありません。
また、文系でも経済学や心理学など、大学入学後に数学の知識を活用する分野があります。
数学を得点源にできれば、入試を有利に戦える一方で、やみくもに問題演習を積むだけでは思ったように成績が伸びません。

今回は、数学の得点力を高めるための、2026-2027年の冬期講習のおすすめ講座を紹介します。
後半では、実際の講座内容や志望校合格に向けた学習計画についても確認しているので、ラストスパートで伸びていく自分をイメージしながら見てくださいね。
数学を得点源にして、自信を持って入試本番を迎えましょう!
冬に意識すべき3つの課題とは?
まずは、受験生が冬期・直前期の勉強に取りかかる際に、意識すべき課題を確認します。
① 志望校の出題形式や内容を把握する
国公立大学の二次試験や、私立大学の入試は、大学が独自の問題を作成しています。
同じ偏差値帯・難易度とされる大学であっても、出題内容は異なります。
そのため、どの大学に出願するかによって、合格の可能性は大きく左右されるのです。
数学が得意という人でも、「ベクトルだけ苦手」「応用問題になると苦戦する」など、人それぞれ特性はありますよね。
なるべく得意な分野が多く出題されている大学を選び、不安な分野の対策について多めに時間をとれるようにしておくと、合格の可能性はグッと高まるでしょう。
② 適切な時間配分を把握する
これまでの模試で、「もう少し時間があれば得点を伸ばせたのに」と感じたことはないでしょうか。
どれだけ学力が高くても、試験の制限時間内にその実力を発揮し切れなければ、高得点をあげることはできません。
数学であれば、「計算手順を整理して、解くべき問題に時間を使おう」など、普段から意識して学習することが、解くスピードの向上にもつながります。
③ 取りこぼしがないかを確認する
大学入試では、高校で学習した幅広い知識が出題範囲となります。
難しい演習問題にばかり取り組んでいると、基礎の部分で足元をすくわれてしまうかもしれません。
「過去問で合格最低点を超えていたから良い調子だ」で終わるのではなく、抜けている部分に関しては、しっかりと復習まで行いましょう。
ただし、すべての知識を深掘りしていては時間が足りません。
解答に必要なのに思い出せなかった公式や、計算の手順を間違えた部分など、要点を絞って振り返るのがポイントです。

四谷学院の冬期講座は何がすごい?
四谷学院では、最後の最後まで伸びるために、「冬期講習」「お正月特訓」「直前講習」という3つの講座を用意しています。
2026年度は、冬期講習が11月30日(月)からスタート。
共通テストや志望校の個別試験に向けて、自分に必要な講座を組み合わせながら学力を高められます。
受験生は、試験日当日まで伸び続けます。
最高の環境でラストスパートをかけて、志望校合格を勝ち取りましょう!
冬期講習

科目ごとに志望校別・テーマ別の多彩な講座が揃う冬期講習。
各大学の特性に合わせた対策ができるのはもちろん、苦手な分野を徹底的に鍛え上げることも可能です!
※1単位は80分×6コマ、0.5単位は80分×3コマ。短期集中で、必要な分野に絞った対策を進めることができます。
オススメ- 「数列」や「数Ⅲの微積」など、苦手な分野をピンポイントで対策できる!
- 志望校の傾向に合わせた対策ができ、学習効率がアップする!
- 演習のあとにプロの解説があり、疑問をその場で解決できる!
- 志望校の出題傾向から、対策すべき分野がハッキリしている人
- 志望校対策に手がつけられておらず、効率よく学習したい人
お正月特訓

気が緩みがちなお正月。
周りの雰囲気に流されやすい人には特にうってつけの、1日完結の特別授業がお正月特訓です。
「演習→解説」スタイルで、入試頻出事項の総まとめを行います!
※実施時間は9:00~19:30。数学では「数学特講 理系数学編(数Ⅲ中心)」「数学特講 数学総合編(ⅠAⅡB+ベクトル)」が設定されています。
オススメ- ライバルや仲間と一緒に、正月も集中して勉強できる!
- 長時間の演習で、入試に必要な集中力や持久力を養える!
- 演習と解説を繰り返し、知識を得点につなげる練習ができる!
- 特に苦手意識の強い科目がある人
- 長時間集中して勉強するのが苦手な人
- 成績の伸び悩みを感じていて、挽回したいと考えている人
- お正月でも勉強に集中する環境がほしい人
直前講習

志望校合格へのラストスパートをかける、テストゼミ形式の直前講習。
本番同様の緊張感のなか、実際のライバルたちと競いながら最後の仕上げを行うことが可能です!
共通テスト対策と志望校別対策の講座が用意されており、時間を計って問題を解き、その場で解説を受けることで、本番への対応力を高めます。
※基本は1単位80分×2コマ。講座によって単位数が異なります。
オススメ- 本番さながらの緊張感で、実力を発揮できるか確認できる!
- 練習してきた時間配分が適切かどうか、最後に試すことができる!
- 問題を解きっぱなしにせず、プロ講師の解説で知識の抜けを補える!
- 普段の模試を学校で受けており、試験独特の雰囲気に慣れていない人
- 自分ひとりの勉強では不安があり、最後の追い込みこそプロに引っ張っていってほしい人
映像講座も活用できる!
2026年度の冬期・直前講座は、受講講座を映像でも視聴できます。
通学できる校舎に希望講座の設定がない場合や、時間割が重なってしまう場合にも、映像講座を活用することが可能です。
映像なら、もう一度確認したいところから再生したり、倍速で視聴したりすることもできます。
自分のスケジュールに合わせて、効率よく復習したい人にもおすすめですよ。
冬期講習 数学のおすすめ講座を紹介!
ここからは、2026年度の冬期講習で開講される数学講座を一部紹介します。
共通テスト対策、志望校別対策、テーマ別対策など、志望校の出題傾向や自分の課題に合わせて選びましょう。
共通テスト数ⅠA対策/数ⅡBC対策
共通テストの出題傾向を踏まえた想定問題を使用して、数学ⅠA・数学ⅡBCそれぞれの実戦演習に取り組みます。
制限時間を意識した問題演習を通じて、共通テスト特有の出題形式に対応するための実戦的な解答力を養成します。
国公立・私立を問わず、共通テストの数学で高得点を目指したい人におすすめの講座です!
先輩からのオススメ!
| | 北海道大学・経済学部 合格! |
| 自分では確認しきれていなかった部分や抜けていたところを補えたので、本番でとても役立ちました。共通テストは初めてで心配でしたが、他の受講生が解けているかどうか、これは答えられないといけない問題か捨てるべき問題かがわかり、難易度、テクニックを学べました。一人で勉強するよりも、客観的に問題を評価しながらできたのでよかったです。 | |

志望別対策
各大学の傾向を踏まえた演習問題に取り組み、出題内容の把握から問題へのアプローチの仕方まで学ぶことができる講座です。
数学ほど、演習の量と質が重要となる科目は、ほかにないと言えるでしょう。
予習不要の演習形式なので、本番を意識した演習を効率よく進めることができます。
2026年度も東大・京大などの難関国公立大学から、早慶の理系学部、医学部まで、幅広い志望校に対応した講座が用意されています。
ここでは一部の講座を紹介します。
国公立理系二次数学対策
国公立理系の上位校に合格するための講座です。
二次試験で必要となるのは、1・2学期を通じて積み重ねてきた知識を、いかに素早く正確に引き出せるか。
解くスピードと計算力を鍛えるべく、実戦的に学んでいきましょう!
先輩からのオススメ!
| | 広島大学・歯学部 合格! |
| 共通テストは数Ⅲが含まれていないのでだいぶ感覚が鈍っていました。共通テスト対策は自分でできるけど二次対策の数Ⅲはなかなか自分でやろうという気になれず、1日でも良いから数Ⅲに触れておこうと思い、この講座をとりました。授業は初めて教えてもらう先生でしたが、話がわかりやすく質問がしやすい雰囲気だったので良かったです。共通テストが終わってからテキストの解き直しをして、感覚が戻ってきたなと感じました。 | |
ハイレベル文系数学
東大・京大・一橋大といった、国公立文系の最高峰を目指す受験生のための講座です。
ひらめきが必要な図形問題、独特の解法が求められる整数問題、記述力が問われる論証問題など、一筋縄ではいかない難関大ならではの出題内容。
特別な対策をしておかなければ、なかなか手がかりをつかむこともできません。
ハイレベルな問題演習を通して、「実戦的な点のとり方」を学んでください。
先輩からのオススメ!
| | 京都大学・経済学部 合格! |
| 数学は人並みにはできましたが、経済学部は文系の中でも数学が得意な人が多いので、もっと数学でアドバンテージを取れるようにしたいと思い受講しました。分野別に分かれていたので頻出範囲の穴をつぶすことができ、京都大学の採点方式や傾向についての話も聞けて非常に良かったです。本番では、4問完答することができました。頻出分野が不完全で、穴をつぶしたい人などにお勧めです。 | |
数学総合演習(ⅠA+ⅡB+Cベクトル)
数学ⅠA・ⅡB・Cのベクトル分野における重要な標準問題を題材に、解法を確認するとともに、答案のまとめ方まで学ぶ講座です。
頻出問題への対応力を高め、数学の得点力を底上げしたい受験生におすすめです。
数学攻略ゼミ(ⅠA編/ⅡB+ベクトル編)
ⅠA編では、数ⅠAの頻出問題を素早く確実に得点するための演習を行います。
数ⅠAを中心に受験する人や、私立大学の小問集合が苦手な人にも役立つ講座です。
ⅡB+ベクトル編では、数学ⅡBの頻出テーマを取り上げ、よく出る問題に素早く確実に対応する力を磨きます。
自分が使う範囲や志望校の出題傾向を踏まえて選びましょう。

テーマ別対策
志望校の入試問題に近づけた問題だけでなく、自分の苦手な分野についてはとことんやり直すことが得点アップには欠かせません。
テーマ別の対策ができるこれらの講座は、毎年受験生に人気です。
自分が出願する予定の大学について、出題傾向をしっかりと把握し、必要な部分を再度埋めていきましょう!
ここでは一部の講座を紹介します。
数学徹底演習 三角関数・指数対数編
三角関数、指数対数を苦手とする受験生のための講座です。
典型的な問題を通じて基礎的な理解を深めつつ、問題解決の力を養います。
志望校でよく出題されている場合は、必ず対策しておきましょう。
先輩からのオススメ!
| | 立命館大学・理工学部 合格! |
| 自分の苦手に合わせて必要なものを重点的にやれば穴が埋まり、成績が向上する。数学は分野ごとに講座が置いてあるので自分に必要なやつだけを取ることができ、余裕や時間が無くなってくるこの時期でも無駄が無かった。 | |
数学徹底演習 数Ⅲの微積編
理系数学の中心となる微分・積分の問題は、難しいものが多いです。
そのなかで、これだけは準備しておきたい計算技法・典型問題を厳選して、ラストスパートの手助けを行います。
扱うテーマは、「接線関係の問題」「関数の変動の問題」「積分計算」「面積」「体積」「極限」などです。
先輩からのオススメ!
| | 東北大学・農学部 合格! |
| 数Ⅲはあまり手がつけられていなくて不安が残る分野だったのですが、この講座を受けたおかげで数Ⅲの苦手箇所を知ることができました。共通テスト後から二次まではここでやったものと似たような問題は確実にできるように復習して本番に臨みました。 | |
数学徹底演習 確率分布と統計的推測編
確率分布から仮説検定までの基礎を確認し、入試問題に対応できる力を身につける講座です。
統計分野に不安がある人や、志望校でこの分野が出題される人は、重点的に対策しておきましょう。
数学徹底演習 複素数平面編
後回しになりがちな複素数平面について、出題されやすいパターンや典型問題を整理し、確実に対応する力を養います。
理系数学で複素数平面を得点源にしたい人におすすめです。
「数学を得点源にして合格をつかみとる!」冬期講習まとめ

数学を得点源にして合格を勝ち取るために、四谷学院ではさまざまな講座を準備しています。
講座内容をしっかり確認して、自分に合った受講プランを考えてみましょう。
共通テストでは数ⅠA・数ⅡBCの必要な科目について得点力を磨き、二次試験では志望校の出題範囲や記述形式に合わせて実戦演習を進めましょう。
私立大学志望の人は、志望校ごとの出題傾向に合わせた対策が重要です。
理工系・医療系などの志望校別対策を進めるとともに、共通テスト利用方式での出願を考えている場合は、共通テスト数学対策も検討しましょう。
また、「テーマ別対策」は、苦手分野の補強に役立ちます。「数列の漸化式が苦手」「数Ⅲの積分が不安」など、今の自分に不足しているものを明確にして、必要な講座を選ぶのがポイントです。
この冬に何を優先して取り組むべきなのか、過去問や模試の結果を振り返りながら確認してくださいね。
最適な冬の計画を立てるなら個別相談会へ!
詳しい講座紹介や時間割設定は、冬期講座パンフレットに記載しています。
資料請求ページはこちらから
また、四谷学院では随時個別相談会を実施しています。
「自分にはどの講座が必要なのか」「共通テスト対策と二次試験対策をどう組み合わせればよいのか」など、学習状況や志望校に合わせて相談することが可能です。
パンフレットもその場でお渡しできるので、ぜひご来校ください。
オンラインでの相談も受け付けています。
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笑って春を迎えることができるよう、最高のラストスパートを決めましょう!






