【2025-2026年 冬期講習】数学を得点源にして合格をつかみとる!

冬期講習
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緊張やプレッシャーがピークに達する入試直前期。
この時期にどれだけブレずに努力できるかで、合否は大きく左右されます。

文系・理系問わず、「数学」が志望校合格のカギを握っている…という人は多いでしょう。
理系であれば、二次試験でも課される数学は配点が高いことが多いです。
文系でも、経済学や心理学系統を志望している場合は、大学入学後まで数学の知識が必要となります。

数学を得点源にできれば、入試を有利に戦える」というのは、言うまでもありません。
ただ、やみくもに問題演習を積んだからといって、思ったように成績は伸びないですよね。

今回は、数学の得点力アップにつながる、冬期講習の講座を紹介します。
後半では実際の講座内容や志望校合格をつかめる学習計画についても確認しているので、ラストスパートで伸びていく自分をイメージしながら見てくださいね。

数学を得点源にして、自信満々で入試を迎えられるように準備しましょう!

冬に意識すべき課題とは?

まずは、受験生が冬期・直前期の勉強に取りかかる際に、意識すべき課題を確認します。

① 志望校の出題形式や内容を把握する

国公立大学の二次試験や、私立大学の入試は、大学が独自の問題を作成しています。
つまり、同じ偏差値帯・難易度とされる大学であっても、出題内容が異なるわけですから、どの大学に出願するかによって、合格の可能性は大きく左右されるのです。

数学が得意という人でも、「ベクトルだけ苦手」「応用問題になると苦戦する」など、人それぞれ特性はありますよね。
なるべく得意な分野が多く出題されている大学を選び、不安な分野の対策について多めに時間をとれるようにしておくと、合格の可能性はグッと高まるでしょう。

② 適切な時間配分を把握する

これまでの模試で、「もう少し時間があれば得点を伸ばせたのに」と感じたことはないでしょうか。
どれだけ学力が高くても、試験の制限時間内にその実力を発揮し切れなければ、高得点をあげることはできません。

数学であれば、「無駄な計算は省略して素早く答えを導き出そう」など、普段から意識して学習することが、解くスピードの向上にもつながります。

③ 取りこぼしがないかを確認する

大学入試は、高校3年生までに学習したことのすべてが出題範囲です。
直近で習ったような難しい知識、演習問題にばかり取り組んでいると、基礎の部分で足元をすくわれてしまうかもしれません。

「過去問で合格最低点を超えていたから良い調子だ」で終わるのではなく、抜けている部分に関しては、しっかりと復習まで行いましょう。
ただし、すべての知識を深堀りしていては時間が足りないため、その問題の正解を導くのに必要な知識や、見覚えはあるのに忘れてしまっていた項目など、要点を絞って振り返りをするのがポイントです。

四谷学院の冬期講座は何がすごい?

四谷学院では、最後の最後まで伸びるために、「冬期講習」「お正月特訓」「直前講習」という3つのイベントを用意しています。

受験生は、試験日当日まで伸び続けます。
最高の環境でラストスパートをかけて、志望校合格を勝ち取りましょう!

冬期講習

科目ごとに志望校別・テーマ別の多彩な講座が揃う冬期講習。
各大学の特性に合わせた対策ができるのはもちろん、苦手な分野を徹底的に鍛え上げることも可能です!
※1コマ80分授業 2コマ×3日間の計6コマが基本設定 (講座によって異なります)

オススメ
冬期講習のメリット!
【志望校別・テーマ別の集中講義】
●「数列」や「数Ⅲの微積」など、苦手な分野をピンポイントで対策できる!
●志望校の傾向に合わせた対策ができ、学習効率がアップする!
●演習のあとにプロの解説があり、疑問をその場で解決できる!

こんな人にオススメ!
●志望校の出題傾向から、対策すべき分野がハッキリしている人
●志望校対策に手がつけられておらず、効率よく学習したい人

お正月特訓

気が緩みがちなお正月。
周りの雰囲気に流されやすい人には特にうってつけの、1日完結の特別授業がお正月特訓です。
「講義→演習」スタイルで、入試頻出事項の総まとめを
行います!

※実施時間 9:00~19:30 (間に休憩時間を挟みます)

オススメ
お正月特訓のメリット!
【普段はできない長時間演習!】
●1日約9時間の長時間授業でも、ライバルや仲間と一緒だからお正月も集中してがんばれる!
●プロのわかりやすい解説を基に問題が解けるようになり、長時間演習もあっという間に感じられる!
●苦手科目も長時間演習をこなすことで、やり切った自信を獲得できる!

【1科目集中で演習⇒解説⇒演習…!】
●徹底的に演習と解説をくり返し、疑問点をすぐにプロが教えてくれる!
●普段は後回しにしていた内容も、一気に網羅できる!
●問題数を大量にこなすことで、点の取り方がわかってくる!

こんな人にオススメ!
特に苦手意識の強い科目がある人
長時間集中して勉強するのが苦手な人
●成績の伸び悩みを感じていて、挽回したいと考えている人
●お正月でも変わらず勉強に集中する環境がほしい人

直前講習

志望校合格へのラストスパートをかける、テストゼミ形式の直前講習。
本番同様の緊張感のなか、実際のライバルたちと競いながら最後の仕上げを行うことが可能です!
※1コマ80分授業 2コマが基本設定 (講座によって異なります)

オススメ
直前講習のメリット!
【本番と近い環境でのテストゼミ形式!】
本番さながらの緊張感で、実力を発揮できるか確認できる!
●これまで練習してきた時間配分が適切かどうか、最後に試すことができる!
問題を解きっぱなしにするのではなく、プロ講師の解説で漏れていた知識もバッチリ!

こんな人にオススメ!
●普段の模試を学校で受けており、試験独特の雰囲気に慣れていない人
●自分ひとりの勉強では不安があり、最後の追い込みこそプロに引っ張っていってほしい人

冬期講習 講座紹介

今回は、冬期講習の講座を一部紹介します。

共通テスト数ⅠA/数ⅡBC対策

共通テストの新しい出題傾向を踏まえた「想定問題」を使用して、ⅠA・ⅡBCそれぞれの実戦演習に取り組みます。

制限時間を意識して問題演習をするだけでなく、共通テスト特有の出題形式に対応するための実戦的解答力を養成することが可能です。

国公立・私立問わず、共通テストの数学で高得点をとりたい人には、オススメの講座です!

先輩からのオススメ!
        さん北海道大学・経済学部 合格!
自分では確認しきれていなかった部分や抜けていたところを補えたので、本番でとても役立ちました。共通テストは初めてで心配でしたが、他の受講生が解けているかどうか、これは答えられないといけない問題か捨てるべき問題かがわかり、難易度、テクニックを学べました。一人で勉強するよりも、客観的に問題を評価しながらできたのでよかったです。

志望別対策

各大学の傾向を踏まえた演習問題に取り組み、出題内容の把握から問題へのアプローチの仕方まで学ぶことができる講座です。
数学ほど、演習の量と質が重要となる科目は、ほかにないと言えるでしょう。

予習不要の演習形式であるため、間違いなく学習効率も上がりますね。
ここでは一部の講座を紹介します。

国公立理系二次数学対策

国公立理系の上位校に合格するための講座です。

二次試験で必要となるのは、1・2学期を通じて積み重ねてきた知識を、いかに素早く正確に引き出せるか。
解くスピードと計算力を鍛えるべく、実戦的に学んでいきましょう!

先輩からのオススメ!
       さん広島大学・歯学部 合格!
共通テストは数Ⅲが含まれていないのでだいぶ感覚が鈍っていました。共通テスト対策は自分でできるけど二次対策の数Ⅲはなかなか自分でやろうという気になれず、1日でも良いから数Ⅲに触れておこうと思い、この講座をとりました。授業は初めて教えてもらう先生でしたが、話がわかりやすく質問がしやすい雰囲気だったので良かったです。共通テストが終わってからテキストの解き直しをして、感覚が戻ってきたなと感じました。
ハイレベル文系数学

東大・京大・一橋大といった、国公立文系の最高峰を目指す受験生のための講座です。

ひらめきが必要な図形問題、独特の解法が求められる整数問題、記述力が問われる論証問題など、一筋縄ではいかない難関大ならではの出題内容。
特別な対策をしておかなければ、なかなか手がかりをつかむこともできません。

ハイレベルな問題演習を通して、「実戦的な点のとり方」を学んでください。

先輩からのオススメ!
        さん京都大学・経済学部 合格!
数学は人並みにはできましたが、経済学部は文系の中でも数学が得意な人が多いので、もっと数学でアドバンテージを取れるようにしたいと思い受講しました。分野別に分かれていたので頻出範囲の穴をつぶすことができ、京都大学の採点方式や傾向についての話も聞けて非常に良かったです。本番では、4問完答することができました。頻出分野が不完全で、穴をつぶしたい人などにお勧めです。

テーマ別対策

志望校の入試問題に近づけた問題だけでなく、自分の苦手な分野についてはとことんやり直すことが得点アップには欠かせません。
テーマ別の対策ができるこれらの講座は、毎年受験生に大人気です。

自分が出願する予定の大学について、出題傾向をしっかりと把握し、必要な部分を再度埋めていきましょう!
ここでは一部の講座を紹介します。

数学徹底演習 三角関数・指数対数編

三角関数、指数対数を苦手とする受験生のための講座です。
典型的な問題を通じて基礎的な理解を深めつつ、問題解決の力を養います。

志望校でよく出題されている場合は、必ず対策しておきましょう。

先輩からのオススメ!
       さん立命館大学・理工学部 合格!
自分の苦手に合わせて必要なものを重点的にやれば穴が埋まり、成績が向上する。数学は分野ごとに講座が置いてあるので自分に必要なやつだけを取ることができ、余裕や時間が無くなってくるこの時期でも無駄が無かった
数学徹底演習 数Ⅲの微積編

理系数学の中心となる微分・積分の問題は、難しいものが多いです。
そのなかで、これだけは準備しておきたい計算技法・典型問題を厳選して、ラストスパートの手助けを行います。

扱うテーマは、「接線関係の問題」「関数の変動の問題」「積分計算」「面積」「体積」「極限」などです。

先輩からのオススメ!
       さん東北大学・農学部 合格!
数Ⅲはあまり手がつけられていなくて不安が残る分野だったのですが、この講座を受けたおかげで数Ⅲの苦手箇所を知ることができました。共通テスト後から二次まではここでやったものと似たような問題は確実にできるように復習して本番に臨みました。

「数学を得点源にして合格をつかみとる!」冬期講習まとめ

数学を入試における武器にするべく、四谷学院では様々な講座を準備しています。
講座内容をしっかり確認して、受講プランを考えてみましょう。

国公立志望の人にとって、「共通テスト数学対策」はⅠA・ⅡBCともにマストでしょう。
ここで得点できなければ二次試験で勝負の土俵にも立てなくなってしまうため、最善を尽くしておきたいところです。

志望校別対策では、第一志望の大学を軸に、第二・三志望の大学や国公立志望者の場合は私立の安全校も考えて計画を立てましょう。
志望順位(偏差値)が低い大学の講座を先に受けるスケジュールにできれば、より実力アップにつながります。

「テーマ別対策」では、志望校の出題傾向に合わせて活用することで、大幅な得点アップが期待できます。
まずはそのために、情報収集や過去問の確認を行い、万全の準備をしておきましょう!
数学の場合、苦手分野を残してしまうと、本番まで不安を抱えた状態が続いてしまうため、早急に対策が必要です。

最適な冬の計画を立てるなら個別相談会へ!

詳しい講座紹介や時間割設定は、冬期講座パンフレットに記載しています。
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また、随時個別相談会を実施しており、受講計画を相談して決めることも可能です。
パンフレットもその場ですぐにお渡しできるので、ぜひご来校ください!
オンラインでの説明会や通塾も可能ですよ。
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笑って春を迎えることができるよう、最高のラストスパートを決めましょう!

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大学受験合格ブログ編集部F

このブログは、大学受験予備校の四谷学院の「受験コンサルタントチーム」「講師チーム」「受験指導部チーム」が担当しています。 大学受験合格ブログでは、勉強方法や学習アドバイスから、保護者の方に向けた「受験生サポート」の仕方まで幅広く、皆様のお悩みに役立つ情報を発信しています。

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