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高3生必見!講習と特訓を使い分けよう

  公開日:2017/08/01
最終更新日:2018/03/20

※この記事は約4分で読めます。

こんにちは。
四谷学院の奥野です。

みなさんは「夏期講習」「冬期講習」という言葉は聞いたことがありますよね?
学校が休みになると、塾や予備校の夏期講習や冬期講習に参加して、受験勉強していく人が多いはずです。
四谷学院でも、夏や冬に「講習」を用意しているのですが、実はそれ以外に「特訓」というものもあります。

今日は、講習と特訓の特徴と使い分けについてお話ししていこうと思います。

講習とは


まずは、よく耳にする「講習」から先に説明していきます。

四谷学院の講習は、一言でいうと「受験に必要な各分野の知識を身につける、習得する」ためのものです。

例えば英語。
英語において、文法と長文だけ理解していれば大学受験に通用すると思いますか?

もちろん、違います。文法と長文以外にも、語彙(単語)力、語法、英作文などの対策も欠かせません。
しかし、英語の中のすべての分野を全部一人で勉強するのはとても大変です。

だからこそ、プロの先生に各分野に関する知識を教えてもらい、習得していく。
そのためにあるのが講習です。
ポイントをつかんで勉強することや、苦手な分野を克服することなどを目標にして、講習に参加するとよいでしょう。

特訓とは

たとえば、今度は数学の例を考えてみましょう。
とても分かりやすく数学のベクトルの問題の解き方を先生に教えてもらいました。
「よし!これでベクトルはカンペキ!」
満足して家に帰りました。
翌日、似たような問題を友達に「教えて!」と言われました。
さて、スラスラ教えてあげられるでしょうか?

「あれ??おかしいな?できたはずなのに・・・」
こんな風になりがちなんです。
ちょっと出題形式を変えられると解けなくなってしまう・・・なぜでしょう?

それは・・・
講習で得た知識をそのままにしているからなのです。
「使える知識」として得点に結び付けられなければ意味がありません。

プロの先生に教えてもらって新しい知識を習得したあと、実際に問題を解く際につかいこなせるようにするのが「特訓」です。
特訓の目的は、講習で得た知識を、実際に問題を解く中で使いこなせるようにすることです。
言うなれば、実践で使える武器に仕上げるというイメージです。

講習と特訓の使い分け

「知識のタンス」というイメージで説明をします。

あなたの頭の中には知識のタンスがあります。

勉強をしていくということは、そのタンスにしまわなければいけない知識が増えるということです。
タンスにしまわなければ、どこかに行ってしまいます。
しかも間違った引出しにしまってはいけません。
適切な引出しにしまわなければいけないのです。

タンスの引き出しを増やす

「講習」は、引出しの数を増やすためにあります。
英文法の知識なら英文法の引出しに、日本史の年号なら適切な時代の引出しにしまっていく。
そのためには、そもそも引出しを増やさなきゃいけないんです。

タンスから取り出しやすくする

タンスにしまっただけで満足してはいけません。
大学受験で問題を解く際には、そのタンスの中のどの引出しからどの順番で、何の知識を取り出していくかが重要になるわけです。
適切な引出しにしまえたからといって、正しく取り出せるとは限らないのです。
だからこそ、実際に取り出してみようというのが、「特訓」です。

まとめ

なんとなくイメージできましたか?
「講習」と「特訓」は、それぞれ目的が違います。
目的を正しく意識して取り組むことで、120%の効果を得ることができます。

「講習」と「特訓」を活用して、学んだことを受験で使いこなせるようにしましょう。

四谷学院では、「講習」「特訓」のほか、さまざまな学習イベントを行っています。
ぜひホームページでチェックしてみてくださいね。

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