大学受験間近の子どもとどう接する?受験生の親が心得ておくべき5つのこと

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大学受験を間近に控え、お子さんとどのように接するべきか悩んでいる親御さんも多いことでしょう。

子どもが志望大学に合格するために、親のサポートは不可欠です。しかし受験するのは、子ども自身。価値観の押し付けや過干渉はマイナスにしかなりません。では、どのように接するべきなのでしょうか。

残念ながら、正解はありません。しかし明らかなのは、「子どもvs.親」の構図になってしまうと、うまくサポートできなくなるということです。大切なのは、子どもと一緒に親もがんばる姿勢を見せること。つまり「子ども+親vs.受験」をイメージすることです。

そこで今回は、大学受験生と一緒にがんばる親御さんが心得ておくべき5つのことをご紹介します。

【心得その1】必要最低限の情報は知っておく

受験の仕組みやおおまかなスケジュールは、きちんと理解しておきましょう。

共通テストとセンター試験の違い・分離分割方式(前期日程・後期日程)の仕組みなどのほか、推薦入試を希望している場合は学校推薦型選抜・総合型選抜の違いも理解しておくべきです。

ただし、情報収集は必ず自分で行なってください。子どもに聞いてはいけません。

子どもにしてみれば、聞かれること・説明すること自体がストレスです。また、あまりに情報に疎いと「親が自分の将来に関心を持っていない」と勘違いして、メンタル面に悪影響が生じるおそれがあります。

四谷学院のブログでも受験情報は随時紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

【心得その2】生活リズムの維持・食事の管理をする

つい夜遅くまで勉強して、朝寝坊したりすることは「受験生あるある」の一つかもしれません。

しかし、大学入試のほとんどは午前中からスタートします。夜型生活に慣れてしまうと本番で実力が思うように発揮できず、後悔する結果になるかもしれません。

そこで「最近、ちょっと生活リズムが乱れてきたな」と感じたら、軽く声をかけて朝型生活にリセットするように働きかけてあげてください。

また、食事の内容に配慮して健康を管理するのも大切です。好みのメニューを取り入れる・栄養バランスの良いメニューを考える・胃腸の負担にならないものを用意する、などちょっとした気遣いで子どもをサポートすることはできます。

このような生活面でのサポートは、塾や予備校には期待できないものです。まさに「親の出番」ですので、お子さんに寄り添いながらがんばってみてください。

【心得その3】集中しやすい環境を用意する

子どもが勉強に集中できるように、家族が協力し合って環境を整えるようにしましょう。

例えば、普段からテレビを点けっぱなしにしない・勉強中は家族もスマートフォンにさわらない・リビングや勉強部屋を適度に片づけておく、といった点に気を付けるだけでも、かなり勉強しやすくなります。

もっとも、集中しやすい環境は人それぞれです。「勉強は塾や予備校でする」と割り切っている子どももいるでしょう。あまり神経質にならず、子どもにとって居心地の良い環境作りを心がけてください。

【心得その4】子どもを信じて待つ

大学受験は長丁場です。ときには、あれこれ口出ししたくなるときもあるでしょう。しかし、どのようなときでも、子どもを信じて待つ姿勢を貫いてください。

意見を言うのは、求められたときだけで十分です。余計なことを言う必要はありません。不安になるかもしれませんが、信じてあげてください。子どもは必ず節目ごとに親の意見を求めてきます。

そもそも、親の主導で受験に臨んでもうまくいくはずがありません。受験して進学するのは子ども自身です。子どもの選択を尊重して否定しないこと、そして成績が伸び悩んでも否定的なことを言わないこと。とにかく、信じてあげてください。それだけで子どもは安心します。

難しいかもしれませんが、これが最も大切なことかもしれません。

【心得その5】子どもの不安をしっかり受け止める

子どもが受験に対する不安を訴えているときや不安なそぶりを見せるときは、話をする時間を設けて気持ちをしっかりと受け止めてあげてください。

話を聞くだけで、子どもの気持ちがスッキリすることもあります。この場合も、勉強方法や成績に対するアドバイスは基本的に必要ありません。何をどうすれば良いのかは、おそらく本人が一番よくわかっているでしょう。

なお、子どもの不安を払しょくするために励ますのは良いですが、鼓舞し過ぎるとプレッシャーになってしまいます。やる気を奪うネガティブワード(例:「ダメ」「無理」「無駄」など)は、もちろんNGです。子どもの気持ちに寄り添い、受験に臨む当事者としてきちんと話を聞いてあげましょう。

大学受験は、ご家庭からの「声」を大切にする四谷学院におまかせを!

志望校合格は、本人の努力だけではなく家族のサポートがあってはじめて成し得るものです。「大学受験生の親」はツラいものですが、お子さんを最後まで信じて、後悔のない大学受験をさせてあげてください。

四谷学院は勉強を教えるだけではなく、ご家庭とも密接につながって受験生の皆さんの志望校合格を全力でサポートします。ご意見・ご要望がある場合はお気軽にご相談ください。

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