受験は○○をしないと、試験に落ちます

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こんにちは。
四谷学院で受験コンサルタントをしている岡本です。

最近は朝晩冷え込むことが多いですが、体調など崩されていないですか?
受験はいくら学力をつけても体調を崩してしまったら元も子もなくなってしまいますから、体調管理も気を付けていきましょうね。

さて、本日は受験を勝ち抜くために大切な学習についてお話してきます。

大学に合格する人には共通点があった

毎年、2月~3月の間、四谷学院には毎日生徒からの嬉しい合格報告が届きます。
努力して勝ち取った合格に生徒も私たちスタッフも、幸せいっぱいです。

そうやって志望校へ合格する生徒を見ていると、ある共通点があることに気が付きます。それは復習を怠らないということです。

「え?復習?そんな当たり前のことまた話すつもり?」

なんて思った方もいるかもしれませんが、予備校で働いて合格していく生徒を見ていると、ほんとうに復習の重要さを痛感します。


「今年は復習したから受かった」
「まじで復習が大事」
「復習してどれだけ定着させられるかが鍵」

これらはどれも、志望校に合格していった皆さんの先輩たちの言葉です。

なぜ合格するために復習が大切か?

なぜ志望校に合格するために復習が大切なのでしょうか?

答えは、1回やっただけでは覚えられないからです。
当たり前ですね。
さて、どういうことなのか少し分解していきましょう。

受験勉強とは

  • 分からない問題を分かるようにする
  • 知らなかったことを覚える
  • 知らないパターンの解法を知る
という作業の繰り返しです。

理系文系関係なく受験を勝ち抜くためには、記憶を定着させなければいけません。
その定着のために、復習はかかせません。
やりっぱなしは絶対にNGです。

復習しなかったから1度やったのに忘れちゃて、もう一度同じ問題なのに間違えちゃった・・・なんて、そんなもったいなくて間抜けなことないですよね。

復習のコツは?

ただ、この復習って大切と分かっていても中々できないこともありますよね。

だって、
復習なんてしてる場合じゃない!とか
復習っていつ何をすればいいかよくわかんないとかって
やり方そのものが分からなかったり、どんどん新しい問題に触れて勉強を進めないと心配だったり、間に合わないんじゃないかと不安になったりしまいますもんね。

そんなときは、復習のための時間を事前に決めておきましょう。
毎日決まった時間が空いているのなら、「19:00~21:00は復習の時間!」などとしてもいいですし、月水金で〇時間ずつやる、などでも良いです。

とにかく、復習をする時間を確保するということが大切です。

迷うときは、身近な受験について詳しい人(先生や先輩)に相談してみましょう。
四谷学院生なら、受験のプロの受験コンサルタントの先生がついていますから、受験コンサルタントの先生に相談してみましょう。何をいつどうすれば良いか、細かく相談にのってくれます。

また別の記事にて復習で何をすべきかなど、お話ししますね。

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