【大学受験予備校・塾】「上のクラスに行きたい!」なら意識すべき3 つのポイント

最終更新日:2022/05/13

※この記事は約2分で読めます。

レベル別のクラスがある予備校に通っていると「上のクラスで学びたい」「同じ志望校の仲間と同じクラスになりたい」と考える受験生は少なくありません。そのためにはクラス分けテストで基準点をクリアしなければなりません。クラスアップを目指して勉強することはもちろんですが、最終的なゴールは「志望校合格」です。そのために意識しておきたい3つのポイントを、志望校に合格した先輩方からアドバイスしてもらいました。ぜひ参考にしてみてくださいね。

旧帝大レベルでも「標準」からのスタート

東北大学合格のS君、一橋大学合格のN君、九州大学合格のKさん、実は全員、英語は標準クラスからのスタートでした。そして、その3人が英語の選抜クラスにレベルアップしたのは、なんと9月でした。ほかの科目は6月にレベルアップしたものもありましたが、秋にさしかかるまで標準クラスだったのです。最初から選抜クラスに入れる力はなかったけれども、見事に逆転合格しています。
最初から選抜クラスに入れなくても、志望校をあきらめる必要はありません!

ポイント1:今の実力を受け入れる

目標は、最終的に志望校に合格することです。今の実力をしっかりと把握して、最適なレベルの学習に取り組むのが近道です。「上のクラス」「志望校のクラス」にこだわっていると、かえって遠回りになってしまいかねません。
医学部に合格したSさんは、最初から選抜クラスではなかったものの「自分の苦手をしっかり把握できた」と語り、9月には選抜クラスにレベルアップしました!
「自分の今の実力を正しく把握」して、向上心を持って勉強に取り組みましょう。

ポイント2:「志望校合格」「クラスアップ」それぞれを目標として意識する

同志社大学に合格したSさんは、古文の基礎クラスからスタートし、標準、選抜と確実にレベルアップ!北里大学医学部に合格したWさん、化学は標準から選抜にレベルアップ!クラスを上げていき見事に志望校に合格しました。「クラスが上がったことで、モチベーションアップにつながった」と言っています
大きな目標(志望校合格)と目の前の目標(クラスアップ)、両方を持って頑張りましょう!

ポイント3:最後まで伸びる

早稲田大学に合格したS君、実は週7で部活動に参加していました。英語は標準クラス。9月のテストでもレベルアップできませんでした。しかし、11月のテストでついに選抜クラス入り!最後の最後まで力を伸ばし、見事志望校に合格しました。
自分の成長を信じて、最後の最後まで実力を伸ばしていきましょう。

大学受験合格ブログ編集部

このブログは、大学受験予備校の四谷学院の「受験コンサルタントチーム」「講師チーム」「受験指導部チーム」が担当しています。 大学受験合格ブログでは、勉強方法や学習アドバイスから、保護者の方に向けた「受験生サポート」の仕方まで幅広く、皆様のお悩みに役立つ情報を発信しています。

四谷学院のダブル教育についてはこちら

四谷学院の55段階個別指導についてはこちら

個別相談会で詳しくご説明します

相談会の様子

システム紹介はもちろん、受講プランの作成や教材閲覧、校舎見学などを行っています。※相談会後の迷惑な勧誘やしつこい電話は一切しておりません。安心してご参加ください。

無料個別相談会はこちら

無料でパンフレットをお送りします

パンフレット

各コースの詳しい資料と合格体験記冊子を無料でお届けします。
お気軽にご請求ください。

無料資料請求はこちら

無料資料請求はこちら

こんな記事も読まれています

 

前の記事 » 
次の記事 » 

 

同じカテゴリの記事を見てみる  受験生への学習アドバイス  

 

感想をお寄せください

個別のお返事はいたしかねますが、いただいたコメントは全て拝見しております。いただいた内容はメルマガやブログでご紹介させていただくことがございます。掲載不可の場合はその旨をご記入ください。
お問い合わせはフリーコール(0120-428255)にて承っております。

このページの先頭へ