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高校1年生必見! 大規模な大学入試改革で「センター試験」が変わる!最後の試験での注目ポイント

  公開日:2017/12/14
最終更新日:2018/01/30

※この記事は約5分で読めます。

こんにちは。
四谷学院の奥野です。

12月は、センター試験の追い込みの時期ですね。
高校1年生のみなさんにとっては、2年後の話となると「自分にはまだ関係ない話」のように感じられるでしょう。

ですが、このセンター試験、高校1年生にとって非常に重要なものです。
むしろ高校2年生よりも重要だと言っても過言ではありません。

入試の仕組みが変わる?

高校1年生にとって、センター試験は何が重要なのでしょうか?

2020年度、つまり2021年1月、大規模な大学入試改革が実施されます。
センター試験が「共通一次試験」という名前で呼ばれていたのが30年以上昔のこと。
(ちょうど、みなさんの保護者の方の世代ですね)
共通一次試験が現在の大学入試センター試験になった時も、大規模な入試改革と言われました。
それと全く同じようなことが2021年も起こるのです。
そう。大学入試センター試験は名を変えて、形式もまったく異なるものに生まれ変わります。

大学入学共通テストとは

センター試験が廃止されて新たにできる試験、その名も「大学入学共通テスト」。(大学新テストとも呼ばれています)
現在のセンター試験がマークシート方式なのに対し、こちらは記述式の問題も加わり、まったく別のテストです。

さて、2017年12月現在、高校1年生のみなさんが高校3年生として受験を迎えるのは2020年の1~3月頃です。
つまり、2017年の高校1年生にとって、センター試験は「最後のセンター試験」なのです!

最後のセンター試験


「なんだ、まだセンター試験のままだから良いじゃないか」
「マーク式のままだから、記述式の問題の対策をしなくてラッキー」

そんなに、楽観的に考えてはいけません。

「最後」ということは、「次はない」ということでもあります。つまり、極端に言えば、失敗が許されないということ。

「次年度から入試制度が未知のものになる」「過去問は一切あてにならなくなる」
不安を受験生が抱えるのは当然ですね。そういった不安から「絶対浪人はしたくない」「なんとしてでも現役で合格しないと」という発想になります。

現役合格思考が強くなる

もちろん誰しもが現役で合格したいに決まっています。「浪人したい」と考えて浪人する人なんていません。
ただ、それでも行きたい大学に行くために「浪人」という選択肢を選ぶ人はいます。

次年度から大学入試制度が変わる。
そう考えると、「浪人」を選ぶ人は間違いなく減るでしょう。
現役合格にこだわる人が続出しますね。
もちろん「大学入試はセンター試験が全て」というわけではないですが、センター試験の重要性が今まで以上に高まると思っておくべきです。

現役合格するために必要なこと

高校1年生のみなさんが現役合格にこだわらなくてはいけない理由が分かりましたね。
一言で言えば、大学入試制度が変わる前に大学に入学したいから。ということです。

では、どうすれば現役合格できるでしょう。

今からセンター試験の問題を解きまくりますか?
解くことで傾向は把握できるでしょうが、今から解きまくっても点数は上がりません。

とりあえず学校の授業だけでもしっかり受けておきますか?
センター試験の出題範囲は高校2年生で習う範囲が中心です。

学校の授業をしっかり受けていれば問題なさそうに思えますが、実はセンター試験の平均点は60%ほど。
高得点を取るのは意外に難しいんです。学校の授業を受けることは重要ですが、ただ受けていれば取れるようになるものではありません。

重要なのは、「今何を優先すべきかを見極める」ことです。
高校生というのは、とにかく学習することが山ほどあります。中学生の比ではありません。(みなさんが一番よくわかってると思います)センター試験を意識しながらすべての科目を勉強していくのは、非常に難しいですよね。

そこで、困った時は、「主要教科」という言葉を意識してみてください。

主要教科を意識しよう


主要教科というのは、英語・国語・数学のことです。

これらの教科は他の教科に比べ圧倒的に学習すべき範囲が広いのが特徴です。
(英語なんて、1つの言語です。私たちが何年かけて日本語を話せるようになっているのかを考えたら、ゾッとしますね)

学習すべき範囲が広いということは、それだけ時間がかかるということです。
高校2年生から、ましてや高校3年生から本格的に始めるなんて、無茶な話です。高2になる前から少しずつ準備をしておくことが重要です。

具体的には、主要教科の中で苦手なもの(もしくは分野)があったら、まずはそれを克服することから始めましょう。
文系に進むのであれば英語・国語、理系であれば英語・数学、まだどちらにしようか考え中の場合は、とりあえず英国数の中で苦手なものから。学校でまだ習ってない範囲を先取りするよりも、学校で習った範囲に抜けている部分が無いかを確認していきましょう。

四谷学院の個別相談会では、今の自分に何が必要かを一緒に考えていくことができます。
詳しくはホームページをご覧ください。

現役合格なら!
大学受験予備校 四谷学院

 

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