追手門学院大学の受験対策!難易度や合格に向けての勉強法を解説

大学受験情報
この記事は約16分で読めます。


こんにちは!四谷学院の奥野です。

追手門(おうてもん)学院大学は、大阪府茨木市に2つのキャンパスを構える私立大学です。1888年に高島鞆之助中将によって創立された大阪偕行社附属小学校から始まり、1966年に追手門学院大学が開学しました。

課外活動やフィールドワークなどを通して主体的に学び、実践する力を養う「OIDAI WIL」や、教育内容に合わせてICTなどの手法を用いて教育効果を最大化する「OIDAI MATCH」が特徴で、生涯にわたって学び続ける力を身につけることができます。

この記事では、追手門学院大学の入試問題の特徴や難易度、合格に向けた効率的な勉強方法について解説します。

※本記事に記載されている情報は2025年10月22日現在のものです。最新の情報は大学公式ホームページにて必ずご確認ください。

四谷学院について詳しくはこちら
無料個別相談会はこちら
無料資料請求はこちら

追手門学院大学の入試問題で問われる能力

追手門学院大学が求める学生の人物像について解説します。

追手門学院大学はどのような人材(学生)を望んでいるのか

追手門学院大学は、「独立自彊(じきょう)・社会有為」を学院全体の教育理念として掲げ、以下のような人物を育てることを目標としています。

  • 確固たる個性をもち、自他の人格を尊重し、節度をわきまえ、社会の秩序と平安を乱す有形無形の暴力を排除する、勇気のある民主的人物
  • 美的、倫理的価値に対し、鋭敏で健康な感受性をもち、真に自由な精神と強い意志をもった責任感のある人物
  • 豊かな一般教養を身につけ、深く高い知識と思考力をもって、人文、社会ならびに自然の諸科学の正しい発展に寄与できる人物
  • 日本の歴史、文化および芸術に対する深い造詣と、母語に見識をもつ豊かな表現力のある人物
  • 国際的視野と国際的社会性、および地球的観点をもち、人類の繁栄に寄与し、社会に貢献することのできる人物
引用:追手門学院大学 教育理念 |追手門学院大学

また、追手門学院大学では学部・学科ごとに異なるアドミッション・ポリシーを設定しています。例えば、理工学部数理・データサイエンス学科のアドミッション・ポリシーは以下のとおりです。

  1. 本学科の養成する人材像を理解し、データから課題を見出すことに興味を有している者
  2. 高等学校で履修した数学などについて、内容を理解し、高等学校卒業相当の知識を有している者
  3. 物事を正しく認識し、自分の考えを適切に表現し、他者に対して的確に伝えられる能力を有している者
引用:追手門学院大学 アドミッション・ポリシー|入試情報|追手門学院大学 入試ナビ

そのほかの学部・学科におけるアドミッション・ポリシーについては、大学公式ホームページのアドミッション・ポリシーをご確認ください。

追手門学院大学入試の特徴

追手門学院大学では、さまざまな能力や資質を備えた学生を受け入れるために、複数の選抜方法を提供しています。ここでは、2026年度の入試情報をもとに、追手門学院大学の選抜方法について解説します。

総合型選抜 アサーティブ入試

追手門学院大学の総合型選抜 アサーティブ入試に出願するには、追手門学院大学を専願とすること、調査書の評定平均値が3.0以上であることが求められます。また、インターネットを使った大学独自の基礎学力確認・養成システム「MANABOSS(マナボス)」にて、指定された教科をそれぞれ300問以上解答しなければなりません。さらに、合格した者は追手門学院大学が実施する入学前教育プログラムを原則受講する必要があります。

試験は1次試験と2次試験に分かれています。1次試験では、理工学部は英語・数学、そのほかの学部は国語・英語・数学の基礎学力適性検査(マーク式)を実施します。2次試験では面接を実施します。

総合型選抜 理工学部独自入試

追手門学院大学の理工学部独自入試に出願するには、追手門学院を専願とすること、調査書の評定平均値が3.0以上かつ、数学か理科のいずれかの評定平均値が3.3以上である必要があります。また、合格した者は追手門学院大学が実施する入学前教育プログラムを受講する必要があります。

試験内容は面接のみで、面接、調査書、志望理由書、レポート等を総合的に評価して合否を決めます。

特別入試

追手門学院大学の特別入試には、「専門・総合学科型」「指定スポーツ・文化型」「帰国生徒型」「社会人型」「外国人留学生型」「編入学(3年次)型」があります。

例えば「専門・総合学科型」は、商業、工業、情報に関する学科、専門教育を主とする学科、総合学科を卒業または卒業見込みの方が受験できます。

「指定スポーツ・文化型」は、指定されたスポーツや文化活動で競技成績基準を満たし、入学後も学業とスポーツ・文化活動を両立させる強い意思のある方が受験できます。

「専門・総合学科型」と「指定スポーツ・文化型」は追手門学院大学を専願とする必要がありますが、「帰国生徒型」「社会人型」「外国人留学生型」「編入学(3年次)型」は併願が可能です。

学校推薦型選抜 専門高校特別推薦入試

追手門学院大学の専門高校特別推薦入試は、工業高等学校や工科高等学校に在籍している方、工業、情報のいずれかまたはそれに関連する専門教育を行う学科・コースに所属している者、総合学科で工業や情報に関する科目を履修している方のための選抜方法で、理工学部のみで募集しています。

数学のマーク式基礎学力適性検査と面接を実施し、出願書類も含めて合否を判定します。

公募制推薦入試

追手門学院大学の公募制推薦入試は、「2教科総合評価型」「2教科基礎評価型」「英数総合評価型」「英数基礎評価型」「数学基礎評価型」「国際学部独自型」の6つの型があり、それぞれ前期日程・後期日程で実施されます。型ごとに指定された1~2科目の個別試験を受験し、事前課題の入学希望理由と、総合評価型は評定平均値も合わせて合否を判定します。

型によっては、英語の各種資格やスコアを活用できるみなし得点制度や、高得点だった科目の点数を2倍にして合否判定する高得点科目重視方式も利用できます。さらに、1回の試験で複数の学科を追加料金なしで志望できる複数志望制も利用可能です。

一般入試

追手門学院大学の一般入試は、「3教科型」「2教科型」「英数型」「地歴公民重視型」「国際学部独自型」「理工学部独自型」「英・国総合型」「数学重視型」の8つの型に分かれています。日程は、1月~2月に実施する前期日程、3月初旬に実施する後期日程、3月下旬に実施する最終日程があり、型によって日程は異なります。

型ごとに指定された1~3科目の個別試験を受験し、その得点で合否を判定します。複数の型への出願が可能で、「3教科型」「2教科型」「英数型」「地歴公民重視型」に関しては、英語の各種資格やスコアを活用できるみなし得点制度が利用でき、「3教科型」「2教科型」「英数型」では、高得点だった科目の点数を2倍にして合否判定する高得点科目重視方式、個別試験の得点に大学入学共通テストの高得点1科目を加算して合否を判定する共通テスト併用方式も利用できます。

共通テスト利用入試

共通テスト利用入試は、個別試験を課さず、大学入学共通テストの得点で合否を判定する選抜方法です。「2科目型」「3科目型」「4科目型」があり、「2科目型」は前期日程・後期日程・最終日程があります。「3科目型」と「4科目型」は前期日程のみです。

このように、追手門学院大学の選抜方法・入試方式は多岐にわたります。詳しくは、大学公式ホームページの学生募集要項をご確認ください。

追手門学院大学の各科目の試験問題の特徴や難易度と対策

追手門学院大学に合格するには、試験科目ごとの特徴や、試験全体の難易度を把握することが大切です。

ここでは、追手門学院大学の一般入試(前期日程・3教科型)における試験問題の特徴について解説します。

英語

英語はマーク式で、試験時間は60分です。大問は5問で、内訳は長文読解が2問、文法問題が1問、会話問題が1問、並べ替え英作文が1問出題されています。

基礎から標準レベルの問題が出題されるため、教科書の内容をしっかり押さえ、過去問を解いて傾向をつかむことが大切です。時間配分を考えて問題を解く習慣をつけ、長文を時間内に読み切れるように対策しましょう。

国語

国語はマーク式で、試験時間は60分です。出題範囲は現代文のみで、古文・漢文はありません。

大問は2問ですが、問題文は2問とも同じ出典から出題されることが多く、1本の長文を前半と後半に分けて出題しているとみなすことができます。漢字の読み書きや語句の意味、傍線部の内容説明、慣用句、口語文法など幅広い問題が出題されます。

標準レベルの問題が出されますが、文章量や設問数が多いため、時間内に解けるように過去問で演習しましょう。

数学

数学はマーク式で、試験時間は60分です。理工学部の数学では、「数Ⅰ・Aからの小問集合」「場合の数と確率」「数Ⅱ・数B(数列)・数C(ベクトル)からの小問集合」「数B(数列)または数C(ベクトル)」「数Ⅲ・数C(平面上の曲線と複素数平面)からの小問集合」の5問から4問を選んで解答します。

基本~標準問題が出題されるので、教科書に載っている例題や章末問題を素早く解けるように演習し、苦手分野を残さないようにしましょう。

追手門学院大学入試の難易度

Benesseの「マナビジョン」のデータによると、追手門学院大学の偏差値は45~59です。大学入学共通テスト得点率は54~83%とされています。(2025年10月22日時点)

学部ごとの偏差値は以下のとおりです。

学部偏差値
文学部50~55
国際学部46~51
心理学部48~59
社会学部48~54
法学部49~51
経済学部49~52
経営学部46~53
地域創造学部48~52
理工学部45~53

参照:追手門学院大学/偏差値・共通テスト得点率(入試難易度)【2025年度入試・2024年進研模試情報最新】|マナビジョン|Benesseの大学受験・進学情報

追手門学院大学試験の概要


追手門学院大学の出願資格、試験科目と配点、出願者数や合格者数のデータなど、試験の概要について解説します。

出願資格について

追手門学院大学の出願資格は、選抜方法によって異なります。ここでは一般入試の出願資格についてご紹介します。

2026年度一般入試に出願できるのは、追手門学院大学の教育理念および各学部のアドミッション・ポリシーを十分に理解するとともに、以下のいずれかに該当する方です。


(1)高等学校もしくは中等教育学校を卒業した者および入学年の3月卒業見込みの者。
(2)通常の課程により12年の学校教育を修了した者および入学年の3月修了見込みの者。
(3)学校教育法施行規則第150条の規定により高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者および入学年の3月31日までにこれに該当する見込みの者。

  1. 外国において学校教育における12年の課程を修了した者および入学年の3月修了見込みの者、またはこれらに準ずる者で文部科学大臣の指定した者。
  2. 文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を修了した者および入学年の3月修了見込みの者。
  3. 専修学校の高等課程(修業年限が3年以上であること、その他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る)で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以降に修了した者および入学年の3月修了見込みの者。
  4. 文部科学大臣の指定した者。
  5. 高等学校卒業程度認定試験規則による高等学校卒業程度認定試験に合格した者(旧規程による大学入学資格検定に合格した者を含む)および入学年の3月合格見込みの者。
  6. 学校教育法第90条第2項の規定により大学に入学した者であって、本学において、大学における教育を受けるにふさわしい学力があると認めた者。
  7. 本学において、個別の入学資格審査により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者で入学年の3月31日までに18歳に達する者。
    ※上記(⑦)により出願を希望する者は出願期間開始日1週間前までに入試課にお問い合わせください。
参照:追手門学院大学 2026 学生募集要項(PDF)

ほかの選抜方法の出願資格については、大学公式ホームページの大学案内・入試資料をご確認ください。

試験科目や配点

追手門学院大学の試験科目は選抜方法によって異なります。ここでは、一般入試(前期日程)における一部の学部・学科について、試験科目と配点をご紹介します。

<理工学部(3教科型・スタンダード方式)>

教科科目・範囲等配点
理科「物理基礎、物理」、「化学基礎、化学」、「生物基礎、生物」から1科目選択100点
英語英語コミュニケーションⅠ・Ⅱ・Ⅲ、論理・表現Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ100点
数学数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学A、数学B(数列)、数学C(ベクトル)

②数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A、数学B(数列)、数学C(ベクトル、平面上の曲線と複素数平面)から選択

100点

<理工学部・心理学部人工知能・認知科学専攻以外の全学部(2教科型・スタンダード方式)>

教科科目・範囲等配点
国語現代の国語、言語文化(古文・漢文を除く)100点
英語英語コミュニケーションⅠ・Ⅱ・Ⅲ、論理・表現Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ100点

参照:追手門学院大学 2026 学生募集要項(PDF)

出願者数や合格者数のデータ

追手門学院大学の一般入試(前期日程・3教科型)における出願者数や合格者数(2025年度)は、以下のとおりです。

学部出願者数受験者数合格者数実質倍率
文学部7797732283.4
国際学部2782731132.4
心理学部631614986.3
社会学部8958772353.7
法学部6846712372.8
経済学部7497342433.0
経営学部1,2611,2402594.8
地域創造学部6496422372.7
理工学部2802682281.2

参照:追手門学院大学 学部学科別志願者数・受験者数・合格者数等のデータ

追手門学院大学に合格するための勉強方法


ここからは、追手門学院大学に合格するための勉強方法をご紹介します。

追手門学院大学に入るには、何をすればいい?

追手門学院大学では、主要科目についての基礎知識や、学びたい分野についての知的好奇心があり、積極的に学び続けようとする意欲がある学生を求めています。

偏差値は45~59、大学入学共通テストの得点率は54~83%で、入試難易度はやや易しい~標準レベルといえます。

受験期の過ごし方

追手門学院大学を一般入試で受験する場合、基本的な内容をしっかり押さえたうえで、過去問を繰り返し解いて出題傾向に慣れる必要があります。

基礎を完璧にし、苦手分野をすべて克服して入試問題に対応できる力をつけるために、なるべく早いうちからコツコツと学習に取り組んでいきましょう。

学習計画を立てずに勉強していると、受験本番までに目標とする学力に到達できない可能性があります。必ず長期的な学習計画を立て、それをもとに日々の勉強に取り組みましょう。

高校3年生の1年間をどう過ごすべきか、季節ごとのポイントを簡単にまとめました。ぜひスケジュール作成の参考にしてみてください。

  • 春(4~5月):基礎的な内容を確実に理解できるように学習します。教科書の内容を理解し、例題や章末問題をすらすら解けるようにしておきましょう。単語や文法などの暗記物は量が多いため、早いうちから取り組んでおいてください。
  • 夏(6~8月):まとまった時間が取れる夏休みは、苦手分野を克服するチャンスです。「週に◯ページ問題集を進める」など短期的な目標を立てると、モチベーションを維持しやすくなります。
  • 秋(9~11月):夏までに固めた基礎力をもとに、入試レベルの問題演習に取り組みます。積極的に模試を受けるなどして、これまでに学んだ知識を使いこなす力をつけましょう。
  • 冬(12月~):時間を計って過去問に取り組み、最後の仕上げを行います。もし不明点や隠れた苦手分野を見つけたら、必ず教科書に戻って確認し、確実に理解した状態で試験当日を迎えられるようにしましょう。

予備校で勉強する場合

追手門学院大学の入試では、出題傾向を把握したうえで勉強に取り組む必要があります。入試方式によってはかなり倍率が高いこともあるため、ポイントを押さえて戦略的に学習を進めていかねばなりません。

受験勉強は独学でも可能ですが、独学だと大学受験に向けての学習計画の立て方や戦略的な学習方法がわからず、合格への道のりが遠回りになってしまう可能性があります。不明点をすぐに質問して解決することもできないため、学習効率が下がってしまうおそれもあるでしょう。

受験勉強を効率的に進めたい方は、大学受験のノウハウが詰まったプログラムに沿って学べる予備校がおすすめです。

ただし、予備校に行きさえすればよい、というわけではありません。講師1人が大人数に向けて授業を行う予備校だと、生徒一人ひとりのペースに合わせることができないため、授業についていけなくなってしまうかもしれません。講師が忙しそうだと、不明点を気軽に質問することが難しいケースもあるでしょう。

四谷学院のカリキュラムのご案内

大人数の予備校が合わない方は、科目別能力別授業と55段階個別指導を組み合わせた「ダブル教育」の四谷学院を検討してみてください。

ここからは、科目別能力別授業と55段階個別指導について詳しく解説します。

科目別能力別授業

四谷学院の科目別能力別授業では、科目ごとに細かくクラス分けを行うため、生徒一人ひとりが自分の学力に合った授業を受けることができます。「授業が難しすぎてついていけない」「簡単すぎて時間がもったいない」ということがないため、効率よく理解力を高めることが可能です。

授業は大人数ではないため、講師の目が全員に行き届きます。アットホームな授業で気軽に質問もしやすく、仲間と励まし合いながら高め合える環境で学べます。

55段階個別指導

四谷学院の55段階個別指導は、受験に必要な知識や解法パターンを55段階に分け、着実にステップアップしながら志望校合格レベルまで実力を高められる学習システムです。

1つの段階を学習したら、過去問を徹底的に分析して作られた55テストを解いて知識が使えているか確認します。解いた問題はその場でプロの講師が採点し、理解しきれていない点は1対1の丁寧な解説を受けることができます。

わかるまでじっくり解説を受けることができるため、不明点や苦手を残さず解消できます。

追手門学院大学入試は出題形式に合わせた対策が重要!

【追手門学院大学の入試概要】

  • 一般入試、公募制推薦入試、総合型選抜 アサーティブ入試などの選抜方法がある。一般入試だけでも「3教科型」「2教科型」「英数型」「地歴公民重視型」などさまざまな型を用意しており、得意科目を活かした受験が可能
  • 偏差値は45~59で、やや易しい~標準レベル

【追手門学院大学の入試データまとめ】

  • 一般入試(前期日程・3教科型)の実質倍率は、1.2~6.3倍(2025年度)

【勉強方法まとめ】

  • 基礎固めを徹底し、苦手を残さないようにする
  • 時間配分を考えて過去問を解き、出題傾向を把握して対策を行う

追手門学院大学の合格を目指すなら「ダブル教育」で効率よく学力を伸ばせる四谷学院がおすすめです。ご興味がある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

※本記事でご紹介した情報は2025年10月22日現在のものです。最新の情報は大学公式ホームページにて必ずご確認ください。

失敗しない予備校選びは説明会・相談会参加が重要!

大学受験を成功させるには、予備校選びも非常に重要です。

インターネットの情報や口コミだけで判断せず、予備校の説明会・相談会に実際に足を運んだうえで選びましょう。できれば複数の予備校を比較して選ぶことをおすすめします。自分の目で教室の雰囲気や講師の人柄を確認して、自分に合っていて通い続けられる予備校を選びましょう。

以下の記事では、予備校の説明会・相談会で確認しておきたいポイントをご紹介しています。ぜひチェックしてみてください。

予備校の入学説明会って何をやるの?どうやって参加する?

大学受験合格ブログ編集部A

このブログは、大学受験予備校の四谷学院の「受験コンサルタントチーム」「講師チーム」「受験指導部チーム」が担当しています。 大学受験合格ブログでは、勉強方法や学習アドバイスから、保護者の方に向けた「受験生サポート」の仕方まで幅広く、皆様のお悩みに役立つ情報を発信しています。

シェアする

タイトルとURLをコピーしました