
こんにちは!四谷学院の奥野です。
愛媛大学は、瀬戸内海に面した愛媛県松山市に本部を置く国立総合大学で、「学生中心の大学」「地域とともに輝く大学」「世界とつながる大学」の創造を基本理念に掲げています。
法文学部・教育学部・社会共創学部・理学部・医学部・工学部・農学部の7学部を有し、地域社会との連携を重視した教育・研究が進められています。
また、温暖な気候を活かした海洋・環境分野の研究や、地域医療に貢献する医学生の育成など、実践的な学びが充実しているのも特徴です。
この記事では、愛媛大学の入試難易度や出題傾向、合格をつかむための効果的な勉強法を詳しくご紹介します。愛媛大学の受験を考えている方は、ぜひ参考にしてください。
※本記事に記載されている情報は2025年11月15日現在のものです。最新の情報は大学公式ホームページにて必ずご確認ください。



目次
愛媛大学の概要
愛媛大学は、1949年に創設された国立大学で、四国最大規模の総合大学として知られています。
本部は松山市にあり、擁する学部は、法文学部・教育学部・社会共創学部・理学部・医学部・工学部・農学部と、学問分野が多彩です。地域社会と連携した実践的な教育に力を入れており、産学官連携やフィールドワークなどを通じて課題解決力を育てます。
大学名:愛媛大学
設立年:1949年
学生数:8,109名(2025年5月1日現在)
所在地:
- 城北キャンパス
〒790-8577 愛媛県松山市文京町3 - 重信キャンパス
〒791-0204 愛媛県東温市志津川医学部本館 - 樽味キャンパス
〒790-0905 愛媛県松山市樽味3丁目5−7
Instagram:愛媛大学【公式】/Ehime University
X(旧Twitter):@Ehime_Univ
YouTubeチャンネル:愛媛大学公式チャンネル
愛媛大学では、学部ごとにアドミッション・ポリシー(入学者受け入れ方針)を定めています。以下は、法文学部のアドミッション・ポリシーです。
法文学部では、人文・社会科学の知識を基盤とした幅広い教養と実践力を身につけた、汎用的能力の高いグローバル人材を育成することを目的とします。そのため、法文学部は次のような資質を有する学生を求めます。
(知識・理解)
1 高等学校等で学習する国語、外国語、地理歴史、公民、数学、理科、情報などについて、高等学校卒業相当の知識と技能を有している。
(思考・判断)
2 物事を多面的に考察し、自分の考えをまとめることができる。
(興味・関心・意欲、態度)
3 人間及び人間の創り出した文化や現実の社会から提起される諸問題に興味関心を持ち、それを大学における勉学を通じて追求し、勉学の成果をグローバル化した現代社会に活かしたいと考えている。
(技能・表現)
4 所与の問題について、自分の考えを日本語でわかりやすく表現できる。
そのほかの学部のアドミッション・ポリシーは、大学公式ホームページのアドミッション・ポリシーをご確認ください。
愛媛大学の学部別偏差値と難易度(レベル)
Benesseの「マナビジョン」のデータでは、愛媛大学の偏差値は48~68、大学入学共通テストの得点率は50~83%となっています(2025年11月15日時点)。
各学部の偏差値は、以下のとおりです。
| 学部 | 偏差値 |
| 法文学部 | 51~55 |
| 法文学部夜間主コース | 51~54 |
| 教育学部 | 48~52 |
| 社会共創学部 | 49~51 |
| 理学部 | 48~56 |
| 医学部 | 52~68 |
| 工学部 | 48~53 |
| 農学部 | 49~53 |
参照:愛媛大学/偏差値・共通テスト得点率(入試難易度)【2025年度入試・2024年進研模試情報最新】|マナビジョン|Benesseの大学受験・進学情報
偏差値は学部によって幅がありますが、文系・理系ともに全国的に見て中堅レベルに位置しているといえます。ただし、医学部医学科は高難易度です。
受験科目や配点バランスによって、戦略的に合格を狙える学部もあります。自分の得意科目や目標とする進路に合わせて、学部ごとの入試傾向をしっかりと確認しておきましょう。
愛媛大学と近い偏差値・難易度(レベル)の大学
ここでは、愛媛大学と近い偏差値・難易度(レベル)の大学を、学部を絞ってご紹介します。
■偏差値の近い大学「法文学部」
島根大学(国公立大学) 法文学部(偏差値50~56)
鹿児島大学(国公立大学) 法文学部(偏差値50~60)
松山大学(私立大学) 法学部(偏差値49~55)
■偏差値の近い大学「理学部」
徳島大学(国公立大学) 理工学部(偏差値48~54)
高知大学(国公立大学) 理工学部(偏差値48~51)
京都産業大学(私立大学) 理学部(偏差値49~57)
■偏差値の近い大学「医学部医学科」
香川大学(国公立大学) 医学部医学科(偏差値67)
徳島大学(国公立大学) 医学部医学科(偏差値67)
近畿大学(私立大学) 医学部医学科(偏差値68~69)
愛媛大学入試の特徴
愛媛大学では、一般選抜(前期日程・後期日程)を中心に、学校推薦型選抜や総合型選抜など、多様な選抜方法を実施しています。ここでは、主要な選抜方法を見ていきましょう。
一般選抜(前期日程・後期日程)
一般選抜は、大学入学共通テストと個別学力検査等の総合点で合否が決まります。前期日程では基本的に主要6教科をバランスよく求められる一方、後期日程は個別学力検査の代わりに小論文や面接等が課されます。また、後期日程は募集人数が少なく、高倍率になりやすい傾向です。
学部ごとに配点が異なるため、得意科目を活かせる学部を選ぶ戦略が有効です。
学校推薦型選抜
学校推薦型選抜は、学習成績や小論文、面接、口頭試問、出願書類を中心に評価されます。特に、医学部では地域貢献意欲を重視する傾向があり、地元出身者や将来愛媛県内での活躍を志す学生にとってアピールポイントになります。
また、大学入学共通テストの受験が不要な「学校推薦型選抜Ⅰ」と、大学入学共通テストの受験が必要な「学校推薦型選抜Ⅱ」に分かれているため、募集要項を十分に確認して自分に合った入試方式を選びましょう。
総合型選抜
総合型選抜は学部・学科によって、大学入学共通テストの受験が不要な「総合型選抜Ⅰ」と、大学入学共通テストの受験が必要な「総合型選抜Ⅱ」に分かれています。学力だけでなく主体性や探究心、学びへの意欲が重視され、提出書類(志望理由書・活動報告書・調査書等)や面接、小論文、グループディスカッション、実技検査などを通じて、自分の考えをわかりやすく表現する力が問われます。
特に重視されるポイントは以下のとおりです。
- 基礎学力:高等学校での履修内容の理解・知識・技能
- 表現力:自らの考えを的確に伝える力
- 協働性・主体性:多様な人々と協働して学ぶ姿勢
- 社会課題への関心:地域や国際社会の課題に関心を持ち、解決に向けて取り組む意欲
愛媛大学の入試科目別の出題範囲とその対策
愛媛大学の入試は、各科目の出題範囲とその傾向を押さえて対策する必要があります。ここでは、一般選抜・前期日程の試験問題の傾向と対策について、英語・数学・国語に絞ってご紹介します。
英語の対策と勉強法
英語の試験時間は100分、大問は3題です。長文読解がメインで、英文和訳・内容説明・英作文が出題されます。特に、文系学部では「読解2題+英作文1題」という構成が多い傾向です。
勉強法としては、まず単語・熟語などの語彙力を固めたうえで、段落ごとに要旨をつかむ練習(パラグラフリーディング)を行いましょう。
また、英作文対策として、教科書に載っている基本的な構文・例文の暗記と、テーマを与えられた設問に対して、自分の意見を英語で論理的に述べる訓練を繰り返すのがおすすめです。
数学の対策と勉強法
数学の試験時間は100~120分、大問は3題です。出題範囲は「数学Ⅰ・Ⅱ・A・B・C」または「数学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・A・B・C」で、特に、ベクトルや複素数平面、微分積分、場合の数、確率などが頻出分野です。
出題形式としては記述式・証明問題が定番で、学部ごとに指定された問題を解答する方式が取られています。
対策としては、分野ごとに典型問題を反復演習し、証明や論述を含む問題で「なぜこの手順で解くのか」を理解したうえでスムーズに記述できるようにしておきましょう。また、過去問を用いて時間配分の感覚を身につけることも重要です。
国語の対策と勉強法
国語の試験時間は100分、大問は3題です。現代文・古文・漢文から出題され、特に、記述式の設問に対応できる読解力・表現力が求められます。
現代文では、文章の論理構成(原因、結果、対比など)を意識した読み方、古文・漢文では、文法・語彙を固めたうえで、現代語訳や書き下し文、内容説明の練習が必要です。
勉強法としては、模試や過去問で時間配分を意識して答案を書く練習を繰り返しましょう。記述答案の型を早めに習得し、表現力を磨いておくのもおすすめです。
愛媛大学試験の概要

ここからは、愛媛大学試験の概要を解説します。
出願資格について
愛媛大学の出願資格は、以下のいずれかに該当する方です。
(1)高等学校(中等教育学校を含む。以下同じ。)を卒業した者及び入学年の3月卒業見込みの者(入学年前年の4月以降に卒業を認められた者を含む。以下同じ。)
(2)通常の課程による12年の学校教育を修了した者及び入学年の3月修了見込みの者
(3)学校教育法施行規則第150条の規定(第6号を除く。)により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者及び入学年の3月31日までにこれに該当する見込みの者
〔参考〕学校教育法施行規則第150条の規定内容
- 外国において学校教育における12年の課程を修了した者又はこれに準ずる者で文部科学大臣の指定したもの
- 文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を修了した者
- 専修学校の高等課程(修業年限が3年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る。)で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後に修了した者
- 文部科学大臣の指定した者
- 高等学校卒業程度認定試験規則による高等学校卒業程度認定試験に合格した者(旧規程による大学入学資格検定に合格した者を含む。)
- 学校教育法第90条第2項の規定により大学に入学した者であって、当該者をその後に入学させる大学において、大学における教育を受けるにふさわしい学力があると認めたもの
- 大学において、個別の入学資格審査により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者で、18歳に達したもの
選抜方法によって、さらに出願要件が設定されている場合があるため、最新の入学者選抜要項や学生募集要項をよく確認しておきましょう。
入試日と出願の受付期限
愛媛大学における一般選抜の出願期間と入試日は、以下のとおりです。
| 日程 | 出願期間 | 大学入学共通テスト | 個別学力検査等 |
| 前期 | ・出願情報の登録期間:2026年1月19日(月)~2月4日(水) ・検定料の支払期間および出願書類の提出期間:2026年1月26日(月)~2月4日(水) | 2026年1月17(土)~1月18日(日) | ・法文学部、社会共創学部、理学部、工学部、農学部:2026年2月25日(水) ・教育学部、医学部:2026年2月25日(水)~2月26日(木) |
| 後期 | ・法文学部、教育学部、理学部、工学部、農学部:2026年3月12日(木) |
入試科目や配点
愛媛大学の入試では、学部・学科ごとに入試科目や配点が異なります。大学入学共通テストと個別学力検査のどちらを重視するかも学部によって異なるため、志望先に応じた対策が欠かせません。配点のバランスを理解し、自分の得意科目を活かした戦略的な学習計画を立てましょう。
ここでは、一般選抜・前期日程の入試科目・配点について一部の学部・学科を抜粋してご紹介します。
【法文学部人文社会学科「昼間主コース」】の教科・科目・配点
| 試験区分 | 教科 | 科目・選択科目数 | 配点 | |
| 大学入学共通テスト | 国語 | 『国語』 | 1 | 200 |
| 地理 歴史 | 『地理総合,地理探究』『歴史総合,日本史探究』『歴史総合,世界史探究』『地理総合/歴史総合/公共』 | から2 | 100 | |
| 公民 | 『公共,倫理』『公共,政治・経済』『地理総合/歴史総合/公共』(再掲) | 100 | ||
| 数学 | ①『数学Ⅰ,数学A』『数学Ⅰ』 | から1又は2 | 50 | |
| ②『数学Ⅱ,数学B,数学C』 | 50 | |||
| 理科 | 『物理基礎/化学基礎/生物基礎/地学基礎』『物理』『化学』『生物』『地学』 | から1又は2 | 50又は100 | |
| 外国語 | 『英語(リスニングを含む)』『ドイツ語』『フランス語』『中国語』『韓国語』 | から1 | 200 | |
| 情報 | 『情報Ⅰ』 | 1 | 50 | |
| 個別学力検査等 | 国語 | 現代の国語・言語文化・論理国語・古典探究 | 250 | |
| 外国語 | 英語コミュニケーションⅠ・英語コミュニケーションⅡ・英語コミュニケーションⅢ | 250 | ||
| その他 | 出願書類(調査書) | 70 | ||
| 合計 | 1,370 | |||
【社会共創学部産業マネジメント学科】の教科・科目・配点
| 試験区分 | 教科 | 科目・選択科目数 | 配点 | |
| 大学入学共通テスト | 国語 | 『国語』 | 1 | 200 |
| 地理 歴史 | 『地理総合,地理探究』『歴史総合,日本史探究』『歴史総合,世界史探究』『地理総合/歴史総合/公共』 | から2 | 200 | |
| 公民 | 『公共,倫理』『公共,政治・経済』『地理総合/歴史総合/公共』(再掲) | |||
| 数学 | ①『数学Ⅰ,数学A』『数学Ⅰ』 | から1 | 50 | |
| ②『数学Ⅱ,数学B,数学C』 | 1 | 50 | ||
| 理科 | 『物理基礎/化学基礎/生物基礎/地学基礎』『物理』『化学』『生物』『地学』 | から1 | 50 | |
| 外国語 | 『英語(リスニングを含む)』『ドイツ語』『フランス語』『中国語』『韓国語』 | から1 | 200 | |
| 情報 | 『情報Ⅰ』 | 1 | 25 | |
| 個別学力検査等 | その他 | 総合問題 | 300 | |
| 出願書類(調査書) | 40 | |||
| 合計 | 1,115 | |||
【医学部医学科】の教科・科目・配点
| 試験区分 | 教科 | 科目・選択科目数 | 配点 | |
| 大学入学共通テスト | 国語 | 『国語』 | 1 | 100 |
| 地理 歴史 | 『地理総合,地理探究』『歴史総合,日本史探究』『歴史総合,世界史探究』『地理総合/歴史総合/公共』 | から1 | 50 | |
| 公民 | 『公共,倫理』『公共,政治・経済』『地理総合/歴史総合/公共』(再掲) | |||
| 数学 | ①『数学Ⅰ,数学A』『数学Ⅰ』 | から1 | 50 | |
| ②『数学Ⅱ,数学B,数学C』 | 1 | 50 | ||
| 理科 | 『物理』『化学』『生物』『地学』 | から2 | 100 | |
| 外国語 | 『英語(リスニングを含む)』『ドイツ語』『フランス語』『中国語』『韓国語』 | から1 | 100 | |
| 情報 | 『情報Ⅰ』 | 1 | 50 | |
| 個別学力検査等 | 数学 | 数学Ⅰ・数学Ⅱ・数学Ⅲ・数学A(図形の性質、場合の数と確率)・数学B(数列)・数学C(ベクトル、平面上の曲線と複素数平面) | 200 | |
| 理科 | 物理基礎・物理、化学基礎・化学 | 200 | ||
| その他 | 総合問題 | 200 | ||
| 面接※出願書類(調査書)は面接に含めて評価する。 | 100 | |||
| 合計 | 1,200 | |||
出願者数や合格者数のデータ
愛媛大学の一般選抜・前期日程の出願者数や合格者数のデータ(2025年度)は以下のとおりです。
| 学部 | 出願者数 | 受験者数 | 合格者数 | 実質倍率 |
| 法文学部 | 519 | 451 | 252 | 1.8 |
| 教育学部 | 259 | 201 | 107 | 1.9 |
| 社会共創学部 | 198 | 157 | 103 | 1.5 |
| 理学部 | 323 | 280 | 180 | 1.6 |
| 医学部 | 578 | 306 | 94 | 3.3 |
| 工学部 | 780 | 693 | 359 | 1.9 |
| 農学部 | 176 | 161 | 118 | 1.4 |
参照:愛媛大学 令和7年度 一般選抜(前期日程)実施状況(PDF)
愛媛大学の受験料と学費目安
愛媛大学の受験料(2026年度)は、以下のとおりです。
| 選抜方法 | 受験料 |
| 一般選抜 | 17,000円 (法文学部「夜間主コース」は10,000円) |
| 学校推薦型選抜 | 17,000円 (法文学部「夜間主コース」は10,000円) |
| 総合型選抜 | Ⅰ:17,000円 |
| Ⅱ:17,000円 (法文学部「夜間主コース」は10,000円) |
入学料(2026年度)は282,000円で、年間の授業料は535,800円となっています(法文学部「夜間主コース」は、入学料141,000円、年間授業料267,900円)。
そのほかの経費を含めた納入金の合計は、614,560円です(医学部医学科は705,700円、医学部看護学科は636,270円、農学部は620,560円、法文学部「夜間主コース」は337,710円)。
上記のように、受験料や入学料、授業料は学部によって異なるため、志望学部の詳細を把握して計画的に準備することが大切です。また、授業料免除や奨学金制度も活用できる場合があるため、併せて情報収集しておくと安心でしょう。
愛媛大学卒業後の進路
愛媛大学が公開している最新の情報(2025年5月1日時点)によれば、卒業者数1,776名に対し就職者は1,256名で、就職率は99.4%となっています。また、進学者は441名です。
就職先は民間企業(62.0%)に次いで、公務員(14.6%)、教員等(10.7%)が多くなっています。また、地元である愛媛県に就職した人の割合は38.4%で、中国地方(15.7%)や愛媛以外の四国(6.8%)での就職もあり、地域とのつながりが強いのも特徴です。
愛媛大学が気になった人はオープンキャンパスや入試説明会へ
愛媛大学では、リアルなキャンパス体験と入試説明を兼ねたイベントを数多く実施しています。
例えば、2025年は8月7日(木)、8月8日(金)にオープンキャンパスを各キャンパスで、また9月20日(土)には「オンキャンパス説明会」を城北キャンパスで開催しました。
これらのイベントでは、キャンパスツアー、入試相談コーナー、在学生との交流会、学部別説明会など、大学生活への理解や受験準備に役立つプログラムが豊富に用意されています。
事前申し込みの締め切り日やプログラム詳細は、大学公式ホームページで確認し、志望学部・学科の雰囲気を直接感じ取る機会として活用しましょう。
愛媛大学に合格するための勉強方法

ここからは、愛媛大学に合格するための勉強方法をご紹介します。
愛媛大学に入るにはどのような対策をすればいい?
愛媛大学合格には、まず大学入学共通テストに向けて基礎学力を確実に固めることが重要です。そのうえで、学部ごとの個別学力検査の傾向に合わせた対策を行いましょう。特に、愛媛大学の入試は記述問題が多いため、採点者に確実に伝わる答案を作成できるよう表現力を磨くことと、時間配分を意識することが重要です。
また、学校推薦型選抜や総合型選抜で受験する場合は、提出書類や面接対策など、学力以外の要素も早めに準備しておくことが合格の鍵となります。
受験期の過ごし方と勉強のコツ
愛媛大学合格を目指すには、年間を通じた計画的な学習が重要です。季節ごとの学習重点や生活リズムを意識して過ごすことで、基礎力の定着から実戦力の強化まで、効率よく進められます。ここでは、季節ごとの学習ポイントを見ていきましょう。
- 春(4~5月):春は基礎学力の確認と苦手分野の洗い出しに時間を使いましょう。英単語や古典文法などの暗記ものは、この時期から早めに取り組んでおくのがおすすめです。
- 夏(6~8月):まとまった時間を確保しやすい夏休みは、苦手科目の克服に集中しましょう。「週に◯ページ問題集を進める」など、短期的な目標を設定すると、モチベーションを維持しやすくなります。
- 秋(9~11月):秋は応用力を強化する時期です。問題集などを使った演習で、今まで学習してきた知識をアウトプットする訓練を行いましょう。模試を積極的に受け、本番さながらの受験の雰囲気を体験しておくのもおすすめです。
- 冬(12月~):冬は総仕上げの時期です。過去問演習は時間配分を意識しながら行いましょう。体調管理にも注意し、当日に最大の力を発揮できるよう、学習と休養のバランスを整えることが合格への鍵です。
愛媛大学を目指すなら予備校を使って入試対策をしよう
愛媛大学合格を目指すなら、予備校を活用した効率的な学習が有効です。予備校では、志望校の入試傾向に沿った専門的なカリキュラムが組まれており、基礎力の定着から応用問題の演習まで体系的に学べます。
ただし、予備校を利用する場合にはいくつかの注意点もあります。一般的な予備校では集団授業が中心で、講師の話を受け身で聞くだけでは知識が十分に定着しないことも少なくありません。
また、予備校に通う場合、授業で学んだことを自主的に復習する時間が必要なため、その時間を確保できないと苦手分野の対策が不十分になりがちです。わからない部分は自分から積極的に質問する姿勢も求められます。
したがって、予備校を最大限に活用して合格を目指すためには、主体的に学習に取り組むことが不可欠です。
四谷学院のカリキュラムのご案内
予備校の授業にありがちな欠点をカバーできるのが、四谷学院独自の「ダブル教育」です。以下では、ダブル教育の2つのポイントをご紹介します。
科目別能力別授業
多くの予備校では、入塾テストの結果や志望校によってクラス分けが行われます。それに対し、四谷学院の科目別能力別授業は、科目ごとのレベルに合わせて「基礎クラス」「選抜クラス」といったクラス分けを行うのが特徴です。
これによって、授業についていけなくなったり、内容が簡単すぎたりする心配がなく、効率的に理解力を高められます。
また、毎月行う「レベル診断テスト」によって、学力の伸びに合わせてクラスレベルも上がっていきます。
55段階個別指導
科目別能力別授業で得た理解力を解答力につなげるのが、55段階個別指導です。
55段階個別指導では、過去の入試問題を徹底分析して作成した55テストを通じて、解答の仕方が不完全なところや理解が不足しているところをチェックします。
チェックした箇所については、プロの講師がその場で解説するため、着実に解答力を高められます。講師との1対1のやりとりで、できていなかったところの理解はもちろんのこと、思考力や記述力アップも期待できます。
愛媛大学に合格するには丁寧に解く力が重要!
【愛媛大学の入試概要】
- 一般選抜は、大学入学共通テストと個別学力検査の両方で評価
- 個別学力検査では、思考力や表現力を問う記述問題が中心
【愛媛大学の入試データまとめ】
- 一般選抜(前期日程)の実質倍率は1.4倍~3.3倍(2025年度)
【勉強方法まとめ】
- 教科書レベルの基礎知識を正確に定着させることが第一
- 記述問題では、論理的に筋道を立てて答える力を鍛えることが重要
- 過去問で出題傾向と時間配分を意識した演習を積む
愛媛大学の受験では、小さなミスが合否を分けることになりかねないため、基礎の徹底はもちろんのこと、いかにミスを少なく問題を解くかが重要になります。そこでおすすめなのが、四谷学院の「ダブル教育」です。
四谷学院のダブル教育では、自分の学習レベルに合った授業が受けられ、着実に理解力と解答力を身につけられます。気になる方は、ぜひお気軽に四谷学院へお問い合わせください。
※本記事でご紹介した情報は2025年11月15日現在のものです。最新の情報は大学公式ホームページにて必ずご確認ください。
失敗しない予備校選びは説明会・相談会参加が重要!
予備校選びで失敗しないためには、説明会・相談会に積極的に参加することが大切です。カリキュラム内容や講師の質、サポート体制など、パンフレットやインターネットの口コミだけではわからない情報を直接確認できます。
また、学習環境や通学の利便性、添削指導の内容も比較することで、自分に合った予備校を選びやすくなります。志望校合格を確実にするため、複数の予備校を比較検討し、納得して選ぶことがポイントです。
以下の記事では、予備校の説明会・相談会について詳しく解説しています。説明会・相談会に参加する前に、こちらで疑問や不安を解消しておくと安心です。ぜひ参考にしてください。



