日本女子大学の偏差値や難易度、入試科目別の受験対策とおすすめ勉強法を解説

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こんにちは!四谷学院の奥野です。

日本女子大学は、東京都文京区目白台に本部を構える私立の女子大学です。前身となる日本女子大学校は、日本初の女子高等教育機関として1901年に創立されました。創立者の成瀬仁蔵をはじめ、渋沢栄一や広岡浅子など、多くの有力者が大学の発展に寄与しています。1948年に日本女子大学として発足し、2021年には創立120周年を迎えました。

この記事では、日本女子大学の入試の特徴や難易度、合格するための効率的な勉強方法をご紹介します。日本女子大学の受験を考えている方、勉強しているのに成績が伸び悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。

※本記事に記載されている情報は2025年11月29日現在のものです。最新の情報は大学公式ホームページにて必ずご確認ください。

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目次

日本女子大学の概要

日本女子大学は、伝統ある家政学部をはじめとし、文学部や人間社会学部がある私立女子大学です。

開設から間もない食科学部(2025年開設)や建築デザイン学部(2024年開設)、国際文化学部(2023年開設)など、7学部16学科を擁しています。私立女子大学で唯一の理学部があることも特徴の一つです。

また、2027年4月には、現在の家政学部家政経済学科が新たに経済学部として開設される予定です。

日本女子大学の学部・学科一覧

学部学科
家政学部児童学科、被服学科、家政経済学科
文学部日本語日本文学科(※)、英文学科、歴史文化学科(※)
人間社会学部現代社会学科、社会福祉学科、教育学科、心理学科
理学部数物情報科学科、化学生命科学科
国際文化学部国際文化学科
建築デザイン学部建築デザイン学科
食科学部食科学科、栄養学科

※2026年4月に名称変更の予定あり

創立者である成瀬仁蔵の三綱領「信念徹底」「自発創生」「共同奉仕」の教育理念をもとに、一貫教育やグローバル教育、STEAM教育、キャリア教育に力が入れられ、文理融合の環境整備が進められています。

キャンパスは目白キャンパスと西生田キャンパスの2つで、2021年の統合により、すべての学部が目白キャンパスに移転しました。西生田キャンパスには附属中学校、附属高等学校、生涯学習センターが設置されています。

また、日本女子大学は、以下のアドミッション・ポリシーを掲げています。


日本女子大学は、多様で大きく変化し続ける社会の中で、様々な立場の人の幸福と平和を実現する明日を共創するために、一人ひとりが自らの役割を見出し、探究心と信念を持って生涯にわたって学び実践し続けることが大切であると考えている。本学は、そのような人間の成長を本学の教育の理念(三綱領)に基づき支援する教育・研究活動を行う。この教育方針のもと、基礎的な力および幅広い教養を身につける全学共通の基盤的な教育プログラムと各専門分野における学位プログラムを通して、教育目標の達成を目指す。
日本女子大学は、各学科のアドミッション・ポリシーに示す基礎的な知識・表現力・思考力を身につけており、他者を尊重し、互いにコミュニケーションを取りながら主体的にものごとに取り組む意欲のある学生を求める。
引用:日本女子大学 入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)(PDF)


大学名:日本女子大学
設立年:1901年
学生数:7,504名(2025年5月1日現在、通信教育課程含む)
所在地:

  • 目白キャンパス
    〒112-8681 東京都文京区目白台2-8-1
  • 西生田キャンパス
    〒214-8565 神奈川県川崎市多摩区西生田1-1-1
公式ホームページ:日本女子大学
X(旧Twitter):@JWU_official
Instagram:japan_womens_university
YouTubeチャンネル:日本女子大学 Japan Women’s University -JWU

 

日本女子大学の学部別偏差値と難易度(レベル)

Benesseの「マナビジョン」によると、日本女子大学の偏差値は51~66、大学入学共通テストの得点率は69~86%となっています(2025年11月29日時点)。

各学部の偏差値は以下のとおりです。

学部偏差値
家政学部57~61
文学部57~61
人間社会学部56~66
理学部51~56
国際文化学部58~63
建築デザイン学部58~60
食科学部60~64

参照:日本女子大学/偏差値・共通テスト得点率(入試難易度)【2026年度入試・2025年進研模試情報最新】|マナビジョン|Benesseの大学受験・進学情報

日本女子大学は偏差値が60を超える学部が多いことから、難易度はやや高いといえるでしょう。特に、大学入学共通テスト利用型を受験する場合、人間社会学部の心理学科や国際文化学部、食科学部食科学科などでは80%を超える得点が必要になります。

日本女子大学と近い偏差値・難易度(レベル)の大学

ここでは、日本女子大学と近い偏差値・難易度(レベル)の私立大学を、学部を絞っていくつかご紹介します。
なお、学部・学科や入試方式によって受験科目は異なります。科目数の違いは偏差値(難易度)の数値にも影響するため、志望校選びの際は入試科目も必ず確認しましょう。

■偏差値の近い大学「家政学部」
大妻女子大学 家政学部(偏差値48~64)
共立女子大学 家政学部(偏差値46~59)
実践女子大学 生活科学部(偏差値47~57)

■偏差値の近い大学「人間社会学部」
東京女子大学 現代教養学部 社会コミュニケーション学科(偏差値59~62)
実践女子大学 人間社会学部(偏差値56~60)
昭和女子大学 人間社会学部(偏差値50~67)

■偏差値の近い大学「建築デザイン学部」
共立女子大学 建築・デザイン学部(偏差値55~56)
工学院大学 建築学部(偏差値56~58)
芝浦工業大学 建築学部(偏差値56~63)

 

日本女子大学入試の特徴

日本女子大学で導入されている選抜方法は、大きく分けて一般選抜と、総合型選抜をはじめとするその他の選抜方法です。

一般選抜には、「個別選抜型」「英語外部試験利用型」「大学入学共通テスト利用型」の3種類があります。学科ごとに必要科目が細かく指定されているため、十分な確認が必要です。

2026年度試験からは、一般選抜の「個別選抜型」と「英語外部試験利用型」において、すべての学部・学科で複数日の受験が可能となりました。選択科目の組み合わせが同じ場合、学部・学科に関係なく併願できるため、合格のチャンスが大幅に広がります。

詳しい変更点については、大学公式ホームページの日本女子大学 入試変更2026をご確認ください。

 

一般選抜(個別選抜型)

大学個別の学力試験を受験し、科目の総合得点で合否判定する入試方式です。2科目入試と3科目入試があります。各科目の得点は、難易度の差による有利・不利が生じないよう調整されています。

 

一般選抜(英語外部試験利用型)

英語外部試験で指定されたスコアを持っている場合に、外国語(英語)以外の科目で受験できる入試方式です。対象となる試験と出願できるスコアは下記のとおりです。

  • 実用英語技能検定試験(英検)(CSE2.0):2級以上の1950以上
  • TEAP:225以上
  • TEAP CBT:420以上
  • GTEC:930以上
  • GTEC CBT:930以上
  • ケンブリッジ英語検定:140以上
  • IELTS™(アカデミック・モジュールに限る):4.0以上
  • TOEFL iBT:42以上
上記は出願できる基準ですが、これよりもさらに高い基準を満たした場合、入試結果に加点されます。

 

一般選抜(大学入学共通テスト利用型)

大学個別の学力試験は行わず、大学入学共通テストの成績のみで合否判定する入試方式です。前期・後期の2回行われます。

前期は3、4科目型と5科目型での受験が可能で、選択科目を複数受験した場合は、高得点の科目が合否判定に利用されます。なお、後期は2~4科目型での受験です。

 

一般選抜以外の選抜

日本女子大学では、一般選抜のほかに以下のような選抜方法があります。

  • 総合型選抜
  • 学校推薦型選抜(公募制)
  • 外国人学生入試
  • 社会人入試
  • 編入学試験
  • 学士入学試験
各選抜方法の詳細は、大学公式ホームページの学部入試をご確認ください。

 

日本女子大学の入試科目別の出題範囲とその対策

日本女子大学の入試問題の出題範囲や特徴を知ることで、合格に近づくことができます。ここでは、一般選抜(個別選抜型)における試験問題のうち、英語・国語・数学の特徴と勉強法をご紹介します。なお、2026年度試験から、すべての科目で試験時間が70分に統一されました。

 

英語の対策と勉強法

日本女子大学では、多くの学部・学科で英語が必須科目です。学部により出題内容は異なりますが、例えば2025年度文学部の試験の場合、大問は英文読解が2つ、文法問題が1つの計3つで構成されています。解答はマーク式と記述式の併用です。

全体的に、標準レベルの問題が多いのが特徴です。英文読解ではミスなく正確に読む力が、文法問題では基礎的な文法・語法の知識が求められます。過去問に取り組み、精読や文章の要旨をつかむ演習のほか、和訳の問題では添削を依頼するなどの対策をしておきましょう。

 

国語の対策と勉強法

国語の出題内容は学部によって異なり、例えば2025年度文学部の試験の場合、大問は古文2つ、現代文1つの計3つで構成されています。解答はマーク式と記述式の併用です。

古文では、現代語訳や空欄補充問題、語法問題が出題されています。また、現代文では、空欄補充問題や内容一致問題が多く、漢字の問題も出題されています。過去問や難易度の高い問題集を使って対策し、出題傾向に慣れておくことが大切です。

 

数学の対策と勉強法

数学の出題内容は学部によって異なり、例えば2025年度理学部の試験では、大問3つで全問記述式です。

計算量の多い問題が出されることがあり、ミスなく丁寧に解く必要があります。学部によっては図形の出題もありますが、全体的に幅広い分野から出題されるため、全範囲の解法を網羅しておきましょう。

 

日本女子大学の試験の概要


ここからは、日本女子大学試験の概要を解説します。

 

出願資格について

日本女子大学の出願資格は、選抜方法ごとに定められています。ここでは、一般選抜の出願資格をご紹介します。出願資格は、以下のいずれかに該当する女子です。

  1. 高等学校もしくは中等教育学校を卒業した者及び入学年の3月卒業見込みの者
  2. 通常の課程による12年の学校教育を修了した者及び入学年の3月修了見込みの者
  3. 学校教育法施行規則第150条の規定により高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者及び入学年の3月31日までにこれに該当する見込みの者
参照:日本女子大学 2026年度入学者募集要項(PDF)

なお、上記の3に該当する場合の詳細や、一般選抜(英語外部試験利用型)で出願できる英語外部試験のスコア、ほかの選抜方法の出願資格については、最新の募集要項をご確認ください。

 

入試日と出願の受付期限

入試日と出願方法は選抜方法によって異なります。ここでは、2026年度の一般選抜についてご紹介します。

入試方式出願期間入試日
個別選抜型
英語外部試験利用型
2026年1月5日()~1月15日(木)2026年2月1日(
2026年2月2日(
2026年2月3日(
大学入学共通テスト利用型前期202615日()~1月23日(金)大学個別学力試験:なし
大学入学共通テスト利用型後期2026年2月10日()~2月25日(大学個別学力試験:なし

参照:日本女子大学 入試概要 | 学部入試 | 日本女子大学

入試科目や配点

ここからは、日本女子大学の入試科目や配点について、一部学部・学科を抜粋してご紹介します。日本女子大学では、2026年度よりすべての学部で複数日の受験が可能となり、試験日によって選択できる科目が異なります。したがって、ここでは一般選抜(個別選抜型)の試験1日目の内容を取り上げます。

そのほかの試験内容については、大学公式ホームページの学部入試をご確認ください。なお、以下のデータはすべて2025年11月29日時点のものです。

 

家政学部児童学科(3科目入試1日目)の教科・科目・配点

教科科目・出題範囲配点
外国語【英語コミュニケーションⅠ、Ⅱ、Ⅲ、論理・表現Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ】100点
国語【現代の国語、言語文化(漢文を除く)】100点
地理歴史【歴史総合、日本史探究】【歴史総合、世界史探究】より1科目選択100点
合計300点

人間社会学部現代社会学科(3科目入試1日目)の教科・科目・配点

教科科目・出題範囲配点
外国語【英語コミュニケーションⅠ、Ⅱ、Ⅲ、論理・表現Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ】100点
国語【現代の国語、言語文化(漢文を除く)】100点
地理歴史歴史総合、日本史探究】【歴史総合、世界史探究】より1科目選択100点
合計300点

参照:日本女子大学 2026年度入学者募集要項(PDF)

出願者数や合格者数のデータ

日本女子大学の出願者数や合格者数は以下のとおりです。なお、ここで取り上げるのは2025年度の一般選抜(個別選抜型3科目入試)の結果です。

学部出願者数受験者数合格者数実質倍率
家政学部7979213.8
文学部8027573092.4
人間社会学部1,2111,1594522.6
理学部237224952.4
国際文化学部3273081222.5
建築デザイン学部179171642.7
食科学部208208603.5

参照:日本女子大学 2025年度 大学入試状況・結果(PDF)

日本女子大学の受験料と学費目安

日本女子大学の受験料は、選抜方法や併願方法によって異なり、2026年度入試からは併願割引の対象が拡大されました。

例えば、一般選抜の個別選抜型・英語外部試験利用型では、1学科出願の受験料は35,000円です。

複数の学科を受験する場合、個別選抜型では2学科目が15,000円、3学科以降1学科につき5,000円です。英語外部試験利用型では、2学科目が10,000円、3学科以降1学科につき5,000円となります。

大学入学共通テスト利用型では、前期・後期いずれも1学科出願の受験料は15,000円、2学科目が10,000円、3学科以降1学科につき5,000円です。

また、日本女子大学の入学金は200,000円です。授業料は、下記のように学部・学科によって異なります。

学部年間授業料(1年次)
家政学部770,000~870,000円
文学部770,000円
人間社会学部770,000円
理学部1,070,000円
国際文化学部820,000円
建築デザイン学部1,030,000円
食科学部1,080,000円

上記に加えて、実験実習料や施設設備費、学生傷害・賠償責任保険料、泉会会費(保護者会費)などがかかります。

参照:日本女子大学 2026年度学部入学者 学費等について(PDF)

 

日本女子大学卒業後の進路

日本女子大学の卒業生の進路は、学部・学科により異なります。2024年度卒業生においては、全体の85.8%が就職、8.5%が進学しています。

就職の状況は、以下のとおりです。

学部就職率主な就職先
家政学部99.73%情報通信、卸・小売、サービス、製造など
文学部98.75%情報通信、サービス、金融・保険、卸・小売など
人間社会学部99.35%情報通信、サービス、金融・保険、教育・学習支援、公務など
理学部100.00%情報通信、製造、サービス、公務など

※就職率は「就職者数/就職希望者数」で計算

参照:
日本女子大学 2024年度卒業生 進路状況(PDF)
日本女子大学 2024年度 学科別就職先(PDF)

大学卒業後の進路について詳しく知りたい場合は、大学公式ホームページの進路決定状況をご確認ください。

日本女子大学が気になった人はオープンキャンパスや入試説明会へ

日本女子大学への進学を検討している方は、オープンキャンパスや入試説明会に参加しましょう。2025年度オープンキャンパスの日程は以下のとおりです。

日程対象学部
2025年6月15日(日)10:00~15:00全学部
2025年8月2日(土)10:00~15:00家政学部、理学部、建築デザイン学部、食科学部
2025年8月3日(日)10:00~15:00文学部、人間社会学部、国際文化学部
2025年9月7日(日)10:00~15:00全学部
2026年3月28日(土)13:30~16:30経済学部(仮称)

参照:日本女子大学 オープンキャンパス情報一覧

オープンキャンパスでは、模擬講義やキャンパス見学ツアーで大学の雰囲気を味わえます。学部・学科による企画、入試概要の説明、留学や入試に関する個別相談なども実施しているため、日本女子大学が気になっている方は足を運んでみるのがおすすめです。

さらに、全国各地で行われる入試説明会(学外進学相談会)では、大学や入試に関する疑問・悩みを直接相談できます。

いずれも参加には事前の申し込みが必要となります。オープンキャンパスや学外進学相談会の詳細については、大学公式ホームページの受験生の皆さまをご確認ください。

日本女子大学に合格するための勉強方法


ここからは、日本女子大学に合格するための勉強方法をご紹介します。

 

日本女子大学に入るにはどのような対策をすればいい?

日本女子大学の入試は一般選抜が中心です。学部・学科により受験に必要な科目が異なるため、事前にしっかり確認して受験勉強を進めるようにしましょう。また、大学入学共通テストを利用した入試方式では、大学個別の学力試験が課されないため、大学入学共通テスト対策をしっかり行い、十分に得点できていれば、合格のチャンスも高まります。

日本女子大学合格を目指す方々は、過去問などから自分が志望する学部・学科で求められる学習内容をつかみ、絞り込んで勉強して入試に臨みます。つまり、1つのミスが合否を分ける事態になりがちです。大学入学共通テストを含め、基礎を徹底するのはもちろん、どれだけミスなく解き切るかが問われます。

 

受験期の過ごし方と勉強のコツ

高校3年生の受験期をどのように過ごすかで、合否の確率が変わるといっても過言ではありません。やみくもに勉強するのではなく、年間を通じた長期的なスケジュールを立て、受験勉強に取り組みましょう。ここでは、1年を春夏秋冬に分けて、勉強のコツをご紹介します。

  • 春(4~5月):徹底して基礎を身につける時期です。教科書の内容を丁寧に学習し、苦手分野を洗い出しましょう。暗記ものは単語集や用語集を使い、一日でも早く取りかかるのがおすすめです。
  • 夏(6~8月):苦手分野はこの時期に克服しておきましょう。夏休み中は、まとまった学習に取り組める最後のチャンスなので、ここで苦手分野をなくし基礎を固めることで、夏休み明けの本格的な入試対策にスムーズに進めます。「この週に問題集を○ページ進める」など、短いスパンでスケジュールを組むのも、モチベーションを保つコツです。
  • 秋(9~11月):入試レベルの問題演習を始める時期です。基礎だけでなく、応用問題も解いて実力を伸ばしましょう。間違えた問題は必ず間違えた理由を理解し、次は解けるようにしておくことが大切です。大学入学共通テストを受ける場合は、その対策も並行して進めましょう。
  • 冬(12月~):過去問を集中的に学習し、演習を積むラストチャンスです。時間配分に気を付けながら、ミスなく問題を解くようにし、最後の仕上げをします。あいまいな部分があればその都度基礎に戻って、知識を確実なものにしましょう。

 

日本女子大学を目指すなら予備校を使って入試対策をしよう

独学で受験勉強に取り組む場合、継続する強い意志と情報収集力がないと、厳しい戦いになってしまう可能性があります。一方で、予備校では、大学入試に関する情報が得られ、学習スケジュールのサポートも受けられます。また、志望校合格を目指す生徒が周りにいることで、モチベーションも上がるでしょう。

だからといって「予備校にさえ通っていれば安心」とも言い切れません。その理由は、授業形態にあります。

例えば、大手予備校の集団授業では、一度に多くの生徒が同じ授業を受けることも珍しくありません。集団授業は受け身の勉強になりやすく、わかった気になっているだけで知識が定着しない可能性があります。

また、集団授業で質問のタイミングを逃してしまうと、苦手分野を取りこぼす可能性もあります。授業でわからなかったところは、講師に自分から聞きに行くなど積極的に取り組まないと、思うような学習効果が得られないでしょう。

 

四谷学院のカリキュラムのご案内

「わかったつもりになってしまう」「苦手分野を取りこぼしてしまう」といった予備校の授業に起こりがちな欠点をカバーするのが、四谷学院の「ダブル教育」です。ここでは、ダブル教育の2つのポイントをご紹介します。

 

科目別能力別授業

多くの予備校では、志望校別や入塾テストの結果でクラス分けを行うため、「苦手科目の授業についていけない」「得意科目の授業が物足りない」といった「科目ごとのレベルの不一致」が起こりがちです。

それに対し、四谷学院の科目別能力別授業では、科目と能力の2つでクラス分けを行います。科目ごとに自分に合ったレベルの授業が受けられるため、無理なく理解が進み、効率よく成績向上を目指せます。

 

55段階個別指導

科目別能力別授業で高めた理解力を、解答力につなげるのが55段階個別指導です。55段階個別指導では、過去の入試問題を徹底分析して作られた55テストを受験し、理解に穴があるところ、考え方が不完全なところ、表現が不適切なところを丁寧にチェックします。

解答力が身についているかを確認しながら、中学1年生レベルから志望校合格レベルまでの55段階で級を進めていきます。スモールステップで無駄なく学べるよう、体系化されているのが特徴です。

 

日本女子大学に合格するには丁寧に解く力が重要!

【日本女子大学の入試概要】

  • 一般選抜が中心で、一般選抜には個別選抜型、英語外部試験利用型、大学入学共通テスト利用型がある
  • 難易度は標準~やや難しいレベル

【日本女子大学の入試データまとめ】

  • 一般選抜(個別選抜型3科目入試)の実質倍率は2.4~3.8倍(2025年度試験)
  • 学部・学科によって、実質倍率や偏差値に大きな差がある

【勉強方法まとめ】

  • 基本的な知識を十分に身につけ、教科書や用語集を丁寧に学習するのがおすすめ
  • 時間配分を意識しながら過去問に取り組み、ミスなく正確に解けるようにしておく

日本女子大学の難易度は標準~やや難しいレベルですが、伝統ある女子大ゆえの志望者も多く、ハイレベルな戦いになりやすい大学です。基礎を徹底したうえで、いかにミスを少なくして問題を解くかが重要になってきます。

そこでおすすめなのが、四谷学院の「ダブル教育」です。自分の学習レベルに合った授業で、効率的な成績向上が望めます。気になる方はぜひお気軽にお問い合わせください。

※本記事でご紹介した情報は2025年11月29日現在のものです。最新の情報は大学公式ホームページにて必ずご確認ください。

 

失敗しない予備校選びは説明会・相談会参加が重要!

志望校に合格するには、自分に合った予備校を選ぶことが大切です。しかし、インターネットで検索したり、パンフレットを読んだりするだけでは、どの予備校が自分に合っているのかわからないこともあるでしょう。

予備校選びで失敗しないためには、説明会・相談会に参加するのがおすすめです。以下の記事では、予備校の説明会・相談会の流れや確認すべきポイントを解説しているので、ぜひ参考にしてください。

大学受験予備校「説明会」の参加の仕方と確認ポイント

大学受験合格ブログ編集部A

このブログは、大学受験予備校の四谷学院の「受験コンサルタントチーム」「講師チーム」「受験指導部チーム」が担当しています。 大学受験合格ブログでは、勉強方法や学習アドバイスから、保護者の方に向けた「受験生サポート」の仕方まで幅広く、皆様のお悩みに役立つ情報を発信しています。

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