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失敗談から学べ!なぜ、私は現役で京大に合格できなかったのか。

  公開日:2018/01/11
最終更新日:2018/03/20

※この記事は約7分で読めます。

こんにちは。スタッフの片野です。
今日は、自分の失敗経験から現役生のあなたに心がけてほしいことをお伝えします。
私の不合格体験記です。
ぜひとも、あなたの反面教師にして頑張って欲しいと思っています。

ちなみに片野は、1年浪人をして京都大学に滑り込みました。
(滑り込んだという表現をなぜしたのかというのはまた今度お話ししようと思います)

勉強はしていた・・・と言うけれど

私、自分で言うのもなんですが・・・現役のときも結構勉強していたと思ってたんですよ。

中学生のころから京大志望で、学校は中高一貫のそこそこの進学校。校内成績もずっと10位前後。部活はせず、中学までで高校からは勉強一筋、という状況だったんです。

それでもフタを開けてみると、現役合格とは程遠い成績でした。
(成績が悪すぎて詳細は記憶から抹消してしまいましたが、大学から届く成績開示を見ながら「よくもまあ京大を受けようと思ったな」というような成績でした)

浪人時代に気づいたこと

それでも京大に対するこだわりを捨てられなかった私は、もう一年勉強することにしました。
そして・・・・なんだかんだと1年頑張って京大に入りました。

無事卒業し、こうして四谷学院で働いているわけですが、スタッフという立場から塾で色んな生徒を見るなかで
「現役時代に、こうしてればなあ!!!」
と思ったことがたくさんあるんです。

その一部を、この記事ではお伝えしていきます。
京大志望じゃない方にも、きっと役立つ情報だと思いますから、ぜひ読んでみてください。

敗因(1)相対的位置を把握できていなかった

「井の中の蛙大海を知らず」という言葉、あなたもご存知だと思います。
私の一番の敗因はこれなんです。

高校での成績順位が良かったため「自分はできる」と思い込んでいたからです。
だから、模試の成績を真摯に受け止めたことがなかったんです。

現役時代、志望校を「京都大学」と書き続けました。
模試の判定は、D以上になったこととか一度もなかったんです。
それでも「まあ行けるやろ」と思い続けていたんです。

この考えが、大きく間違っていることに気付いたのは、浪人時代でした。
予備校(四谷学院ではないです)の「東大京大選抜クラス」に入り、昨年の成績を同級生と話します。
そんなときに、同じクラスの子が、
「1点足りなくて落ちたんだよね・・・」とか
「模試の判定は良かったのに」
なんて話を聞き、自分との差に気付きました。

浪人時代に気づくって遅すぎでは?!
とこれを読んでいるアナタは思ったかもしれないですね。
まさにその通り。
塾や予備校に通っていなかったので、ぜんぜん気付かなかったんです。

模試成績ばかりを気にしすぎる必要はないですが、ある程度自分の位置を客観的に分析して、どういう努力をしなければいけないかということを考えなければいけなかったと思います。

 結論:あなたのライバルは自分の学校の生徒だけではない!気にしすぎなくては良いけど模試の結果を真摯に受け止め、正しく分析ことを忘れないで! 

敗因(2)勉強しているふりだけうまかった

あなたは高校生になって、家族から
「勉強しなさい」
とうるさく言われるでしょうか?
家庭によっては、まったく注意しなかったり、それほどうるさくいわないケースもありますよね。

ちなみに私は、親から「勉強しなさい」と言われたことはありません。
なぜか。→→→勉強しているふりがうまかったからです。笑

親の前ではテキストを広げて勉強していて、いなくなったら携帯触って友達とメールをしたりしていました。
そういう姑息なことをしていたので、集中して勉強しているわけではないんだけど、注意されることもないですし、
「わたしって、メリハリつけて勉強できてる!」
自分自身も勘違いしていました。

でも勉強の中身が薄いので、結局がっつり集中して受験勉強している人には、決して追い付けないわけです。
「勉強しろ!」と言われるのはうっとうしいなと思っているかもしれませんが、言ってもらえるうちが華、ですよ。
勉強できていないことを自覚して、密度の濃い時間を作り出すことが必要です。

 結論:勉強しているふりで、自分をだましちゃダメ。できていないことを自覚するのが大事。 

敗因(3)集中して勉強できる環境がなかった

あなたはお家で集中して勉強できる人ですか?
私は自宅でではなかなか集中できないタイプでしたが、塾や予備校にも通っていないので勉強場所を探すのに苦労しました。同じような思いをしている人もいるかもしれませんね。

たとえば、カフェで勉強したりもしましたが、やはり周りの声が気になって勉強できなかったり・・・
図書館とか学校は集中して勉強できるけど18時ぐらいまでしか開いていない。。。。
「ここならすごく集中できる!」という勉強場所を最後まで見つけられませんでした。

今、四谷学院の自習室にこもって勉強している生徒たちを見ると、
「いいなあ、私もこんなに集中して勉強ができる場所があったら現役で合格できていたのかなあ」
なんて思ってしまいます。
だって21時まで開いているんですから!

 結論:集中して勉強できるところを探そう。特に夜遅くまでやっているとより良い。 

敗因(4)難問にこだわりすぎていた

「京大に行くんだから難しい問題ができなきゃだめ!」
このブログを読んでいるあなたも思っているかもしれませんが、高校時代の私も思っていました。
だから、過去問ばっかり解いてました。

でも、結局それって基礎固めがきっちりできていないと全く無意味なんですよね。

四谷学院から現役で難関大に合格した生徒たちの多くは、合格体験記にこう書いています。
「応用問題が難しいのは基礎が絡まりあっているから。基礎ができると応用問題も自然と解けるようになる。基礎は大事」
本当にその通りです。
高校生だった頃に私に聞かせてやりたい・・・涙

今だから、言えます。基礎ができていないと、初見の応用問題に太刀打ちできないです。
だって過去問と全く同じ問題は基本的に出てこないんだから。基礎の使い方を身につけていかないといけません。

 結論:過去問ばっかり解いてもダメ。基礎を侮るなかれ。 

さて、ここまで読んだあなたはどう思いましたか。

あたりまえのことばかり書いてあるなあと思えたあなたは、とてもいい環境で勉強ができているということなので、ぜひそのまま頑張ってください。
でも、独りよがりの勉強にならないように注意は必要です。

「私も同じような失敗をしそう・・・!」
不安になったあなたは、ぜひ、私の失敗談を参考にしつつ、勉強環境を整えてください。

ちなみに四谷学院では、これらの4つの反省点が自然に克服できるようなシステムになっています。
私も高校生の時に四谷学院に通っていたら「現役で京大に行けたのかな」なんて、頑張る現役生を見ていると思います。

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