今すぐ計画しよう!2学期からの模試受験計画

最終更新日:2018/12/05

※この記事は約3分で読めます。

こんにちは、四谷学院の片野です。

みなさん、夏休み中に模試は受験しましたか?
そして、その結果は満足できるものでしたか?
「E判定、D判定」という結果でショックを受けた人も多いのではないでしょうか。

でも、勝負はここからです!
というのも、受験する大学を決めるために参考にすべき模試は、9月以降に受験した模試の結果だからです。
そこで、今回は『2学期からの模試受験計画』についてお話ししたいと思います。

どの模試を受けるべきか

受験コンサルタントをしていると、「どこの模試を受験したら良いですか?」という質問をよく生徒から受けます。
答えは、次の3点を満たしていればどの模試を受験しても良いと言えます。

  • 日程的に受験可能か
  • 受験者数が多いか
  • 難易度が適正か

こう答えると、「そんなことわかっているよ!」と言われてしまうかもれませんね。

そうなんです。
模試のスケジュールを組むのにあれこれこだわりすぎる必要はありません。
だから、みなさん、まずは自分で模試の受験日程を組んでみて下さい

模試スケジュールを組むポイント

日程が組めたら、受験コンサルタントの先生にチェックしてもらいましょう。
みなさんの志望校が明確なら、
「ここの模試は受験しなくても良いよ」
「その代わり、この模試を受験しよう」
などさまざまなアドバイスをくれるはずです。

以下のポイントを踏まえて、模試のスケジュールを組んでみましょう。

月に1~2回は受験しよう

マーク模試、記述模試両方の模試を受験しよう

大学別の模試も受験しよう

この3点を意識して計画を立てれば、模試の受験スケジュールがうまく組めるはずです。

「なぜマーク模試と記述模試の両方を受験しなければならないの?」と疑問に思う人がいると思います。
理由は、みなさんが受験する大学は1校ではないからです。

記述模試を経験してみる

人それぞれではありますが、センター利用入試も含めると8~10校は受験をします。
そして、この併願校については、まだ決まっていない人が多いはずです。
たとえ第1希望で記述問題が出題されなくても、これだけの数を受験すれば、1~2校は記述問題を含んだ出題形式の大学があるはずです。

とはいえ、「記述模試は難しい」「記述模試だと良い判定がでない」
と受験を嫌がる受験生は多いです。
ですが、1~2回は記述模試も経験しておくべきです。
経験しなければ、自分の強みも弱みも見つけられません。

模試は会場によっては、早く締め切ってしまうところもあります。

まだ模試の受験計画を組んでいない人は、さっそく計画してみてください。
そして、計画できたら、必ず受験コンサルタントの先生にチェックしてもらってくださいね。
四谷学院には、あなたの強い味方になってくれる受験コンサルタントの先生がついているのですから。

四谷学院の受験コンサルタントについて、詳しくはホームページをご覧ください。

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