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苦手科目で進路を決めてはいけない

  公開日:2017/08/31
最終更新日:2018/01/30

※この記事は約3分で読めます。

こんにちは。
四谷学院の奥野です。

よく高校生と話していると、「理科が苦手だから文系にしました」とか「古文嫌いだから理系にしました」と聞くことがあります。
苦手科目で自分の進路を決める人が多いのです。

大学で学ぶ内容を知ろう

例えば、理数科目が苦手だから文系に進もうと考えたとします。
文系に進んでしまえば、もう理数科目は一生やらなくて良い。解放された!
と思っているそこのあなた。

残念ながら、そんなことはありません。
文系だからといって理数科目について一切扱わなくて良い、とはならないのです。

経済学部では統計や微分積分を利用して分析を行います。
心理学部でも実験や統計で分析を行います。

苦手科目を避けたつもりでも、結局避けられていなかった。なんて入学してから後悔する可能性もあるのです。

学ぶ内容と自分の興味のマッチング

よくあるケースなのですが、「心理学部=メンタリスト」というような安易なイメージだけで決めている人もいます。
心理学部に入ると、恐ろしいくらいにデータや実験の連続で、相手の動作から何かを見抜くというようなメンタリズムの世界とは程遠いものです。

こういう場合、その学部で学べる内容をしっかり理解した上で、本当に自分が興味を持っていることを学べるかどうか、もう一度よく考える必要があります。
(個人的な意見ですが、メンタリズムだけを心理学と考えて飛びつく人は、たいてい心理学部に入って退屈する羽目になります)

苦手は克服してしまえ

そんなこと言っても、苦手な科目があるから理系(文系)に進めないよ。という意見もあるかもしれません。

ですが、「苦手だからあきらめる」より「あきらめずに苦手を克服しようとする」方が、明らかに後悔しません。

苦手科目によって進路を決めている人は、なぜか苦手は克服できないという前提で話を進めてしまっています。

そうではないのです。
苦手は克服できるものです。
苦手科目というのは、たまたま今まで良い先生に出会わなかったから苦手になっただけです。
逆に、得意な科目というのは、今までで教え方がうまい先生との出会いがあったはずです。
苦手というのは所詮そんなものです。
苦手であっても克服できるという前提に立って、自分の進路を見つめなおしてみましょう。

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