前の記事 » 
次の記事 » 

【理系必見】大学の入試の仕組みは?~早稲田大学先進理工学部編~

  公開日:2018/02/09
最終更新日:2018/12/05

※この記事は約4分で読めます。

こんにちは、四谷学院の岡本です。

今回は早稲田大学理工学術院の先進理工学部についてお話していきます。

先進理工ってどんな学部?

先進理工学部は、現代に即した新しい学問、領域の研究を行っている学部で、こんな6つの学科が設置されています。

  • 物理学科
  • 応用物理学科
  • 化学・生命化学科
  • 応用化学科
  • 生命医科学科
  • 電気・情報生命工学科

一番注目すべきは、生命医科学科です。
生命医科学科では医学・理工学の枠を超えて「生命」に関する研究を行っていきます。

早稲田大学には医学部がありませんが、生命医科学科で学ぶことによって、医療に携わることが可能なんです。

先進理工学部の入試の特徴は?

先進理工学部の入試では、気を付けなければいけないことが2点あります。

理科の科目選択

まず1点目は理科の科目選択についてです。
早稲田大学の理工学部の入試では理科が2科目必要ですが、学科によって選択できる科目の組み合わせが異なります。

また、先進理工学部の一部の学科では理科の配点に「重み付け」を行っています。
早稲田大学理工学部の理科の配点は120点ですが1:1の割合(=60点ずつ)ではなく、1:2の割合(=40点と80点)に換算されるという制度です。

受験可能科目と重み付けについて以下にまとめましたので、あなたにはどの入試制度があなたにとって有利か確認してみてください。

物理学科/応用物理学科
⇒ 物理+化学のみ受験可 かつ 物理:化学=2:1
化学/生命化学科
⇒ 物理+化学のみ受験可 かつ 物理:化学=1:2
応用化学科
⇒ 物理+化学or生物+化学で受験可 かつ 物理or生物:化学=1:2
生命医科学科/電気・情報生命工学科
⇒物理+化学、生物+化学、物理+生物の3パターン可(重み付けなし)
さて、あなたの得意科目を生かせそうな学科はありましたか?
もちろん、先進理工学部に希望の学科がある場合は、理科の科目選択や配点の違いをあらかじめ把握してしっかり対策を進めていきましょう。

第二志望の出願

2点目は、先進理工のちょっと特殊な入試制度についてです。
先進理工学部の入試では第二志望を出願することができます。
第一志望の学科が不合格(補欠)になってしまったとしても、総合点が第二志望の学科の合格最低点を上回っている場合は、第二志望の学科に合格となる制度です。
ただし、第一志望・第二志望ともに受験可能な理科の組み合わせを選択しなければならないので、理科の選択に注意しましょう。

例えば、化学と生物を選択していて第一志望を生命医科学科とするとします。

この場合、第二志望として併願できるのは化学・生命化学科もしくは電気・情報生命工学科のみになります。

もし物理+化学を選択する場合は、どの学科でも第二志望として出すことができます。

最先端の研究領域にチャレンジしてたいあなたへ

いかがでしたでしょうか?

先進理工学部は受験科目の選択次第で、自分にとって有利に受験を進められそうですね。
また、一度の受験で第二志望学科まで受験できるのもユニークです。

先進理工学部は新領域の研究分野を扱う学部なので、最先端の研究領域にチャレンジしたい方にはおすすめの学部です。

四谷学院には、早稲田合格への独自の方法論があります。
詳しくはホームページをご覧ください。

合格体験記はこちら

個別相談会で詳しくご説明します

システム紹介はもちろん、受講プランの作成や教材閲覧、校舎見学などを行っています。※説明会後の迷惑な勧誘やしつこい電話は一切しておりません。安心してご参加ください。

無料でパンフレットをお送りします

各コースの詳しい資料と合格体験記冊子を無料でお届けします。
お気軽にご請求ください。

 

前の記事 » 
次の記事 » 

 

同じカテゴリの記事を見てみる  大学受験情報  

 

感想をお寄せください

個別のお返事はいたしかねますが、いただいたコメントは全て拝見しております。いただいた内容はメルマガやブログでご紹介させていただくことがございます。掲載不可の場合はその旨をご記入ください。
お問い合わせはフリーコール(0120-428255)にて承っております。

このページの先頭へ