【2025年 夏期講習】日本史で悩むのはこの夏で終わりにしよう!

夏期講習
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「勉強時間を一番とっているはずなのに日本史が伸びない…」

ただでさえ多くの知識が必要とされる歴史科目。
特に日本史は、「日本」という1つの国を集中的に紐解いていくわけですから、歴史の「深い」ところまで問われることが珍しくありません。

日本史はただ勉強時間を増やしても、思ったように成績が伸びません。
前述したとおり、覚えることが多く、効果的な勉強をしないと成果には結びつかないのです。

そこで今回は、日本史の成績を効率的に向上させる夏期講習の活用法をお伝えします。

後半では実際の講座内容や失敗しない学習計画についても確認しているので、「これを受けたら合格に近づきそうだ!」「自分に必要なのはどれかな?」と、夏休みの過ごし方をイメージしながら読んでみてくださいね。

多くの受験生にとって壁となる「日本史」という科目を克服し、合格にグッと近づきましょう!

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夏に対策すべき課題とは?

まずは、受験生が夏に行うべき対策について確認します。
各項目ごとに記事を紹介しているので、内容をより詳しく知りたい人はぜひ参考にしてみてください。

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① 苦手科目の克服

普段は対策が後回しになりがちな苦手科目こそ、受験勉強に集中できる夏の間に対策していきましょう。
受験は総合戦。得意科目をさらに伸ばすよりも、苦手科目は伸びしろが大きく、大幅な得点アップが期待できます。

【大学受験】苦手科目と得意科目はどちらを優先して勉強すべき?
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② 基礎力の完成

夏が明けて2学期を迎えると、学校も予備校も問題演習が授業の中心になってきます。
まだ基礎力が完成していない状態だと、いくら演習を積んでも学力は上がりません。

ただ基礎問題を扱うのではなく、入試問題を解くための武器として基礎力を磨き上げておく必要があります。
2学期から入試直前期までに大きく飛躍できるよう、この夏に準備しておきましょう!

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③ 2学期の先取り

高校生の場合は特に、「学校でまだ習っていない分野」を夏の間に先取りしておく必要があります。
ライバルは同級生だけではありません。
昨年までにすべて履修を終えて、じっくり問題演習に取り組んでいる浪人生を相手に、最後は逆転していくのです。

志望校のレベルが高ければ高いほど、当然その大学に合わせた対策や演習量もたくさんこなしていかなければいけません。

「学校でまだ習っていない分野」が多く残っていると、問題演習を行う際も関連する箇所を避けて取り組むことになり、余計な手間が生じてしまいます。
自分の実力を把握しきれないまま、本番を迎えることになってしまうかもしれませんね。
試験本番までのラストスパートを全力で取り組めるよう、未習分野の先取りは意識しておきましょう。

四谷学院の夏期講座は何がすごい?

四谷学院では、夏の課題を克服できるよう、「夏期特訓」「夏期講習」という2つのイベントを用意しています。
どちらも成績アップには欠かせない内容なので、組み合わせて活用しましょう!

夏期特訓

四谷学院、夏の最大の名物である夏期特訓。
1日約9時間の授業を3日間1科目集中形式で行います!
※実施時間 9:00~19:30 (間に休憩時間を挟みます)

オススメ
夏期特訓のメリット!
【普段はできない長時間演習!】
●1日約9時間の長時間授業でも、ライバルや仲間と一緒だから集中してがんばれる!
●プロのわかりやすい解説を基に問題が解けるようになり、長時間演習もあっという間に感じられる!
●苦手科目も長時間演習をこなすことで、やり切った自信を獲得できる!

【1科目集中で演習⇒解説⇒演習…!】
●徹底的に演習と解説をくり返し、疑問点をすぐにプロが教えてくれる!
●普段は後回しにしていた内容も、一気に網羅できる!
●問題数を大量にこなすことで、点の取り方がわかってくる!

こんな人にオススメ!
特に苦手意識の強い科目がある人
長時間集中して勉強するのが苦手な人
●これまでなかなか勉強できず、挽回したいと考えている人
●がんばっているのに点数が上がらず、伸び悩みを感じている人

夏期講習

単元やテーマ別にピンポイントで対策できる夏期講習。
プロの先生による集中講義で徹底的に弱点の対策を行い、今後の大きな成長につながること間違いナシです!
※1コマ80分授業 2コマ×3日間の計6コマが基本設定 (講座によって異なります)

オススメ
夏期講習のメリット!
【単元・テーマ別の集中講義】
●「文化史」や「史料問題」など、苦手な分野をピンポイントで対策できる!
●その分野にだけ時間を割けるので、深いところまで理解できる!
●説明や解説が中心になるので、普段問題を解くのが苦手な人でも授業についていきやすい!

【80分×6コマの時間設定】
●忙しい人でも、予定を組んで受講しやすい!
●ほかの科目やテーマの講座と組み合わせて、1日のなかでもバランスよく各科目を対策しやすい!

こんな人にオススメ!
苦手分野がハッキリしている人
●さらに伸ばして武器にしたい分野がある人
●忙しくてなかなか勉強時間が確保できない人
●学校の授業が演習ばかりになり、もう一度イチから説明を聞きたい人

夏期特訓 講座紹介

日本史 徹底演習

1学期の学習内容を完璧に定着させるための特訓です。
復習を行うだけでなく、大量の演習を重ねることで、実戦でも通用する得点力を身につけられます

日本史で高得点を目指すには、普段の授業で学んでいる政治史だけでは足りません。
苦手な人が多い、「社会経済史」「土地制度史」「貨幣史」「交通史」などを網羅する必要があるのです。

古代から中世までの要点を完璧に定着させ、入試で高得点をマークするための実力を身につけられる夏にしましょう!

先輩からのオススメ!
早稲田大学・教育学部 合格!
 日本史 (現代文・古文)
前期までの範囲に不安があったため、日本史の特訓を受講しました。三日間連続でみっちり授業を行うため、かなりハードですが、やり込むうちに日本史に関する不安が消えていきました短期間で爆発的な得点力を身につけることができます。日本史が苦手な人は受講することをお勧めします。三日間で、日本史が得意教科に変わりますよ

夏期講習 講座紹介

日本史論述演習

国公立大学や難関私大で出題される、60~200字程度の論述問題を扱う講座です。
実際に難関大で出題された良問を解き、論述の展開の仕方やよくある減点ポイントを指摘してもらうことができます。

基本事項は理解しているけれど、まだ論述対策をしたことがない受験生や苦手な人にとっては、必須級の講座と言えるでしょう。
日本史の論述はこう書けばよい!」という自信を手に入れることができますよ!

日本史文化史

日本史という科目は、様々なテーマ史が出題されます。
そのなかでも、授業で主に扱われている「政治史」に次いで出題頻度が高いのは「文化史」です。
日本史で高得点をマークするためには、絶対に欠かせない分野と言えるでしょう。

文化史の難しいところは、暗記重視な側面がある点です。
そのため入試直前にさらっとやれば大丈夫…と考えてしまい、大きく失点する受験生も珍しくありません。

過去問演習に入る前に、早期対策を行い、文化史を得点源にしておきましょう。

先輩からのオススメ!
一橋大学・商学部 合格!
 日本史文化史 
通常授業だけでは対応できない範囲を網羅でき、効率のよい暗記方法も知ることができました。そのためこの講座を受けてからは単語が頭にスルスルと入っていき、模試の偏差値も向上し続けました。日本史は一回で覚えることは難しいですが、暗記のコツを理解して何度も復習するとしっかり定着します。

日本史史料

早慶や関関同立をはじめとして、多くの大学で史料問題は毎年出題されています
ほとんどの受験生にとって、避けては通れない難関でしょう。

ただ、史料問題は出題されるパターンが限られています
一度学んだことのある史料であれば、考える間もなくすぐに答えを導き出せるでしょう。
それだけ、知識量が得点に直結しやすい分野だと言えるのです。

夏期講習では、古代から織豊政権までの頻出史料を行います。

先輩からのオススメ!
早稲田大学・教育学部 合格!
 日本史史料 
12時間で前期にやる史料の範囲をすべて網羅できてしまうお得な講座だと思います。史料は対策が難しいうえ、入試では差がつきやすい範囲です。夏のうちに前期の史料は片付けてしまうことをお勧めします。

まだ間に合う!日本史徹底復習

古代~中世までの受験に頻出な内容を、徹底的に復習できる講座です。
日本史が苦手な人や、1学期の学習がうまくいかなかった人にとっては、日本史を得意科目にする最大かつ最後のチャンスになると言っても過言ではありません。

2学期以降の近代史に入る前に、天皇・将軍・執権などの政権担当者の移り変わりといった、中世までの重要ポイントを網羅しておきましょう。

先輩からのオススメ!
同志社大学・文学部 合格!
 まだ間に合う!日本史徹底復習 
一人で日本史の復習をするのは効率の悪さや大変さを感じていました。そんな時にこの講座を受講し、全体の流れを総復習できたおかげで、本当にまだ間に合うという安心感とやる気が得られました。夏の間に大きな成長を感じられるので、受講をおすすめします!

日本史 近現代史入門

近代以降は、内閣の変遷や外交関係といった目まぐるしく変わっていく政治情勢を細かく理解する必要があります。
また、経済史や社会史といった分野の比重が大きくなり、学習の負担も大きくなったと感じる受験生も少なくありません。

日本史を得点源にするためには、近代以降の細かいテーマ史や政治史を学ぶ前に、そのための準備をしておく必要があります。
明治維新から第二次世界大戦までの最重要ポイントを効率よくおさえることができるため、2学期以降の学習効率が上がることは間違いないでしょう。

高3 日本史現代史

学校のペースによっては、戦後史を扱いきれずに授業が終わってしまうこともあります。
また、扱ったとしても駆け足であり、十分な理解をしていないまま問題演習や受験本番に挑んでしまうケースも珍しくありません。

高卒生と差がつきやすいこの分野を夏のうちに整理しておき、現役合格の準備をしておきましょう!

※高3生用の講座です

合格

「日本史で悩むのはこの夏で終わりにしよう!」夏期講習の受け方!まとめ

日本史を得点源にするべく、四谷学院ではたくさんの講座を準備しています。
講座内容をしっかり確認して、受講プランを考えてみましょう。

歴史は暗記科目だと考えている受験生もいますが、ただ覚えるだけの勉強法では日本史の成績が上がることはありません。
自分の苦手な分野をしっかりと把握し、何の知識がどのような形式で出題されるのかを、実戦形式で体に覚えこませる必要があるのです。

日本史が苦手な人は、勉強時間の大半を日本史に割いていませんか?
成果に結びつかない勉強は、この夏で終わりにしましょう

日本史の夏期講習では、復習と先取りを徹底しましょう。

特に高校生は、学校の授業進度を確認し、十分な演習量が確保できるか逆算して考えておく必要があります。
すでに習ってきた分野の復習だけでなく、ライバル達に負けないための演習時間も意識的に確保しておきましょう。

さらに、夏期特訓を活用できるとより効果的です。
長時間の演習と解説によって知識を整理し、実戦問題を解くことに慣れていくと、志望校合格は大きく近づいてきますよ。
高い目標を設定している人や、学校のペースが遅いと感じている人は、このチャンスをぜひ活用してください!

最適な夏の計画を立てるなら個別相談会へ!

詳しい講座紹介や時間割設定は、夏期講座パンフレットに記載しています。
資料請求ページはこちらから

また、随時個別相談会を実施しており、受講計画を相談して決めることも可能です。
パンフレットもその場ですぐにお渡しできるので、ぜひご来校ください!
オンラインでの説明会や通塾も可能ですよ。
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日本史を効率よく対策し、総合戦である大学受験を勝ち抜きましょう!

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大学受験合格ブログ編集部F

このブログは、大学受験予備校の四谷学院の「受験コンサルタントチーム」「講師チーム」「受験指導部チーム」が担当しています。 大学受験合格ブログでは、勉強方法や学習アドバイスから、保護者の方に向けた「受験生サポート」の仕方まで幅広く、皆様のお悩みに役立つ情報を発信しています。

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