いよいよ受験のラストスパート!大学受験で力を出し切るコツを解説

受験生への学習アドバイス
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大学入学共通テストが終わると、受験もいよいよラストスパートに突入します。入試本番で力を出し切るために、限られた時間を有効活用して結果に結びつけるにはどうすればよいのでしょうか。

今回は、大学入試を間近に控える方に向けて、受験のラストスパートで取り組むとよい勉強方法や、知っておくべきポイントを解説します。

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受験のラストスパートは無理に追い込むことではない

「受験のラストスパート」と聞くと、毎日のように夜遅くまで勉強して追い込むようなイメージを持つ方もいるかもしれません。ですが、入試直前期の無理な勉強は避けましょう。

この時期は新しい知識を定着させるというよりも、これまでの復習を中心に勉強を進め、時間配分や体調管理に意識を向けることが大切です。

スポーツや競技のように、ラストスパートだからといってペースを上げたり、スケジュールを詰め込んだりすると、受験日に向けた調整が難しくなり、体調を崩してしまう可能性もあります。

受験のラストスパートでは無理して追い込みをかけずに、「受験当日に一番集中できる状態にする」ことをイメージするようにしましょう。

復習で知識のヌケ・モレをなくす

二次試験の勉強をしていると、どうしても難しい問題が気になり、あせりから今までとは違う勉強をしたくなる方もいるでしょう。

しかし、先述のように大学入試直前期は、新しい知識や解法を身につける時期ではありません。復習に力を入れ、知識のヌケやモレをなくす時期です。

実際、大学入試では「正答率の低い難問を解く」ことよりも、「だれもが解ける問題を落とさない」ことや、「解ける問題を確実に解く」ことに力を入れなければなりません。

そのためには、今まで使ってきた問題集や模試を見直し、仕上がっていない部分をしっかり解き直すことが必要です。最後の見直しのつもりで復習に取り組み、知識や解法を確実に身につけておきましょう。

もっとも、難関大学を受験する場合は「だれもが解ける問題を落とさない」「解ける問題を確実に解く」だけではライバルと差がつきません。合格をより確実なものとするために、記述試験対策などにもしっかり取り組みましょう。

過去問を解いて時間配分を確認

この時期は、時間を計って過去問を解くことも大切です。

できれば実際の試験時間に合わせて過去問を解き、時間配分を確認しておきましょう。過去問を繰り返し解くうちにペース配分が身につき、本番の入試でも慌てずに答案作成に取り組めるようになります。

なお、試験問題は1問目から解答する必要はありません。最初に問題全体をざっと確認して、確実に得点できるものから解き始めるクセをつけておくことも大切です。毎年決まったパターンで出題されている場合は、解答する順番をある程度決めておいてもよいかもしれません。

このようにしておけば「最初の問題が難しくて、時間内に全部解き終わらなかった……」という後悔もせずに済みます。

そして、過去問を解いたあとはしっかり復習してください。

大学入試では、実力の差がほとんどないライバルと競い合うことになります。ほんのわずかな点数差で合否が分かれることもあるため、苦手分野での失点は最小限に抑えなければなりません。同じミスを繰り返さないためにも、復習には特に力を入れましょう。

解答力を鍛える

入試直前期は、知識や解法のインプットが終わってアウトプットに集中できる時期でもあります。特に国公立大学を志望している方は、記述・論述対策に力を入れましょう。

問題をたくさん解いて丁寧に復習すると、公式の使い方や解法が身につき、基礎的な問題から難易度の高い応用問題まで幅広く対応できるようになります。

そして解答力が鍛えられると、同じ時間でより多くの問題を解けるため、量をこなすことでさらに自信をつけることができるでしょう。

余裕がある場合は、志望大学・学部の過去問だけではなく、志望校の他学部や出題傾向が似ている他大学の過去問にも取り組むことをおすすめします。演習と復習を繰り返し、本番直前まで解答力を鍛え続けていきましょう。

生活リズムを試験当日に合わせる

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夜遅くまで勉強する習慣がある方ほど、試験当日に向けて生活リズムを調整していくのがおすすめです。

早寝早起きで規則正しい生活リズムが整うと、そうでない場合に比べて健康的に過ごしやすくなり、風邪やインフルエンザをはじめとする感染症対策にもつながります。

万全の状態で入試に挑めるように、入試本番(朝9時~10時)の数時間前には起きて朝食を済ませておくような生活を心がけましょう。

一般的に、記憶の定着には6時間~7時間半の睡眠が必要だといわれています。人によりベストな睡眠時間は異なりますが、起床時間から逆算して、十分な睡眠時間を確保するようにしてください。

事務手続きは保護者や塾の講師に任せる

出願内容のチェックや併願校のスケジュール管理など、受験にあたっては事務的な作業も多くあります。これらが苦手な場合は、保護者や予備校スタッフに協力してもらいましょう。受験勉強に専念できる環境を整えるためには、人に頼ることも大切です。

特に、出願関連の手続き方法は大学によっても異なるため、不安があれば保護者とスケジュールを共有しながら、二重で確認してもらうとよいでしょう。

なお、大学入学共通テストにおいては、2026年1月(令和8年度入試)より出願手続きが従来の紙ベースからオンライン出願へ切り替わります。

従来の出願方法と異なる点が多いため、「大学入試センターホームページ」にて最新の情報を確認しておきましょう。

関連記事:

共通テストがオンライン出願に変わる!いつまでに何を準備すればいいの?

保護者の皆様へ:受験のラストスパートは保護者のサポートも大事

受験のラストスパートにおいては、子どもの体調管理も保護者の大切な役割の一つです。

特に冬の入試直前期は、気温が低く空気が乾燥し、体調を崩しやすい時期です。

日々の栄養ある食事や部屋の温湿度管理など、身近でできるサポートから行いましょう。

食事は主食・主菜・副菜の3つを基本に、三大栄養素(炭水化物・たんぱく質・脂質)のバランスを意識することが大切です。

また勉強部屋の環境については、気温は17度以上・28度以下、湿度は30%以上・80%以下が望ましいとされています。

参照元:文部科学省 学校環境衛生管理マニュアル

間違っても、ラストスパートだからといって煽るような声かけはしないようにしましょう。

四谷学院は最後の最後まで受験生をサポートし続けます!

入試直前期は、最も苦しい時期といっても過言ではありません。しかし、この時期の踏ん張りが結果につながることもまた事実です。そのような苦しく、かつ大切な時期こそ、四谷学院にお任せください。

四谷学院なら、受験直前期も55段階個別指導でしっかり入試対策ができます。大人数での指導ではないため、些細な弱点も見逃しません。最終ステージでは、得点力をさらに高める厳選問題を使って実践演習をするため、ライバルに差をつけることが可能です。

きちんと対策を講じれば、実力は入試直前まで伸び続けるものです。四谷学院は、皆さんのラストスパートを応援し続けます。

失敗しない予備校選びは説明会・相談会参加が重要!

志望校合格に向けた予備校選びでは、口コミやWebサイトの情報だけでなく、説明会や相談会のリアルな情報も参考にすることをおすすめします。

説明会や相談会では、実際の学習環境を確認でき、指導方針やサポート体制について気になる点があれば細かく質問できます。

複数の予備校を訪れて比較検討することで、自分に合った予備校を見つけられるでしょう。

以下の記事では、予備校の説明会や相談会への参加方法や当日の確認ポイントを解説しています。併せてご覧ください。

大学受験予備校「説明会」の参加の仕方と確認ポイント

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大学受験合格ブログ編集部A

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