寮生活の高校生は夏休みだけ予備校に通える?帰省中の塾選びを保護者向けに解説

受験生を支える保護者の方へ
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こんにちは。四谷学院 受験コンサルタントチームの相川です。

寮生活を送る高校生の中には、夏休みになると実家へ帰省する生徒もいます。

保護者の方にとっては、お子様と長く過ごせる貴重な期間です。
その一方で、

「自宅では勉強のペースが崩れないか心配」
「夏休みの間に、苦手科目を少しでも改善してほしい」

「寮に戻るまでの数週間だけ予備校に通えるのだろうか」

と考えることもあるでしょう。

夏休みに帰省し、自宅で勉強する寮生活の高校生と見守る保護者

帰省できる期間が限られていても、日程や目的に合った夏期講習を選べば、短期間で必要な対策に取り組むことができます。

この記事では、寮生活をしている高校生が帰省中だけ予備校を利用する場合の選び方と、保護者の方が確認しておきたいポイントを解説します。

寮生活の高校生は夏休みだけ予備校に通える?

遠方の高校に通い、寮で生活していると、普段から地元の予備校へ継続して通うことは難しいでしょう。

しかし、夏期講習であれば、通常コースへ長期間在籍せず、夏休みの講座だけを受講できる予備校もあります。

帰省期間と講習日程が合えば、数日から数週間だけの利用も可能です。

ただし、講座の日数や申込条件、受講できる科目は予備校によって異なります。

帰省してから探し始めると、希望する講座がすでに締め切られている可能性もあるため、帰省日程が決まった段階で情報を集めておきましょう

帰省中に予備校を利用するメリット

寮では、学校の時間割や生活ルールに合わせて、一日の流れが決まっています。

ところが、実家へ戻ると起床時間や勉強時間が変わり、生活のペースが乱れてしまうこともあります。

決まった時間に授業を受ける予定があれば、夏休み中も学習のリズムを保ちやすくなるでしょう。

また、授業で理解できなかった内容を整理したり、模試で明らかになった弱点を復習したりできるのも、夏期講習の利点です。

寮や学校では質問する時間を十分に取れなかった生徒も、帰省中に疑問を解消しておけば、2学期の授業にも取り組みやすくなります

帰省期間だけの塾選びで確認したいこと

短期間だけ予備校を利用する場合、通常の塾選びとは異なる点にも注意が必要です。

帰省中の夏期講習で確認したい受講期間・講座内容・復習方法の3項目

帰省期間内に受講を終えられるか

最初に確認したいのは、帰省日と寮へ戻る日です。

希望する講座が帰省期間内に完結するか、通えない日が含まれていないかを確認しましょう。

学校の補習や部活動、家族の予定も含めて考える必要があります。

複数の日程から講座を選べるか、欠席時に振替や映像視聴ができるかも確認しておくと、帰省期間に合わせて受講しやすくなります。

現在の課題に合った講座を選べるか

帰省期間が限られているからこそ、現在の課題に合った講座を選ぶことが重要です。

「英語を伸ばしたい」という大まかな目標ではなく、「英文法の抜けを埋める」「長文を時間内に読む練習をする」といった具体的な目的を決めましょう

数学であれば、苦手な単元を復習したいのか、入試問題の演習に取り組みたいのかによって、選ぶべき講座は変わります。

学校の成績や模試の結果をもとに、現在の課題や優先順位を相談できる予備校を選ぶと安心です。

寮に戻った後の学習につながるか

夏期講習で学んだ内容を定着させるには、寮に戻った後も復習や演習を続けることが大切です。

帰省中に苦手分野の理解を深め、寮へ戻ってから問題演習を重ねることで、短期間の受講をその後の学習にもつなげられます。

講習を選ぶ際は、授業を受けることだけでなく、受講後に何を復習するのか、どの教材を使って学習を続けるのかまで考えておきましょう。

復習用の教材や映像授業など、寮へ戻った後も授業内容を振り返れる仕組みがあるか確認しておくと、より効果的です。

短期間だからこそ優先順位を決める

限られた帰省期間に、すべての科目や分野を同じように対策するのは難しいでしょう。

高1・高2生であれば、1学期に習った内容のうち、理解が不十分で、今後の学習にも影響する単元を優先します。

高3生は、志望校の配点や出題傾向、模試の結果を踏まえ、合否への影響が大きい科目や分野から取り組むことが大切です。

帰省期間中に何をできるようにしたいのかを明確にしておけば、受講する講座も選びやすくなります。

講座は親子で相談して決める

帰省中の女子高校生が、保護者と今後の学習や高校生活について相談する様子

保護者の方が早めに情報を集めることは重要です。

ただし、実際に授業を受けるのはお子様です。
本人の課題や希望を確認せずに受講講座を決めてしまうと、学習への意欲が続かないこともあります。

帰省中に何をできるようにしたいのか、学校の授業で困っている科目は何か、寮へ戻った後にどのような勉強を続けたいのかを、親子で話し合ってみましょう

予備校の相談会にも、可能であれば親子で参加することをおすすめします。
本人の学習状況や希望を踏まえながら、帰省期間に合った受講計画を立てやすくなります。

別の選択肢として

寮生活そのものに悩んでいる場合は

夏休みの帰省をきっかけに、お子様から「寮生活が合わない」「学校へ戻りたくない」「今の高校をやめたい」と打ち明けられることもあるかもしれません。

そのような場合は、すぐに元の生活へ戻すことだけを考えず、まずは本人が何に悩んでいるのかを落ち着いて確認することが大切です。

現在の高校へ通い続けることが難しいのであれば、通信制高校へ転校・編入する選択肢もあります。

四谷学院高等学校は、通学とオンラインを含む複数のコースから、自分に合った学び方を選べる通信制高校です。
学校説明会や個別相談も実施しているため、今後の高校生活について悩んでいる方は、選択肢の一つとしてご相談ください。

「進学校の授業についていくのが大変で疲れてしまった」
「理解しきれないまま先に進んでしまったので、基礎からやり直したい」

といった悩みから、実際に転入を選択している生徒もいます。

高校を変えることは、学ぶことをあきらめるという意味ではありません。
お子様が安心して高校生活と学習を続けられる方法を、親子で考えていきましょう。

通信制高校への転入・編入について詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください。
「通信制高校の入学はいつできる?入学時期と転編入のポイントまとめ」

一方で、寮生活を続けながら、帰省期間を利用して学習を進めたい場合は、夏期講習の受講を検討してみてください。

帰省中だけ予備校に通いたい方は四谷学院にご相談ください

四谷学院の夏期講習では、レベル別・テーマ別に用意された講座から、現在の課題に合ったものを選んで受講できます。

夏期講習の多くは、80分授業を1日2コマ、3日間で受講するコンパクトな日程です。
受講講座は映像でも視聴できるため、帰省日程や学校の予定に合わせながら学習を進められます。

また、高2生・高3生には、3日間にわたって長時間、1つの科目に集中して取り組む「夏期特訓」もあります。
苦手科目を克服したい、まとまった学習時間を確保したいという高校生にも適した講座です。

受験コンサルタントに志望校や現在の学力を相談しながら、必要な講座を組み合わせることもできます。
受講期間中は自習室も利用できるため、授業の前後にも学習時間を確保できます。

「帰省している期間だけ受講したい」
「短期間で何を優先すべきかわからない」
「学校の進度や模試結果に合った講座を選びたい」

という方は、四谷学院の個別相談会へお越しください。

帰省日程や現在の学力、志望校などを確認しながら、一人ひとりに合った夏期講習の受講プランをご提案します。

限られた夏休みを有効に使い、寮へ戻った後の学習につながる時間にしていきましょう。

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大学受験合格ブログ編集部F

このブログは、大学受験予備校の四谷学院の「受験コンサルタントチーム」「講師チーム」「受験指導部チーム」が担当しています。 大学受験合格ブログでは、勉強方法や学習アドバイスから、保護者の方に向けた「受験生サポート」の仕方まで幅広く、皆様のお悩みに役立つ情報を発信しています。

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