大学選びのために学園祭に行く4つのメリット

最終更新日:2018/12/05

※この記事は約3分で読めます。


こんにちは。四谷学院の片野です。

夏に、大学では「オープンキャンパス」があります。
「あっ、行きそびれたどうしよう?!」
という方も大丈夫!
10月から11月には、各大学で学園祭があります。

今日は大学の学祭に参加するメリットをお話しします。

学園祭

高校にも学園祭はありますよね。「文化祭」とか「芸術祭」と呼んでいるかもしれません。

大学の学園祭は、高校に比べてかなり規模が大きいんです。
外部の人が参加できるよう、週末に行われる大学が多く、キャンパスごとに工夫を凝らした催しがあります。
たとえば・・・
有名なバンドやイケメン俳優が来たり、模擬店は100以上並んだり……
これだけでも行く価値アリ!ですが、「楽しい」だけではないんです。

大学の雰囲気を知ることができる

オープンキャンパスは、学校が「未来の新入生のための宣伝をする」という目的があります。
つまり真面目で理想的なな生徒の様子を見ることができます。
一方で、学園祭はその大学に通っている学生が楽しむために行うお祭りです
つまり、ありのままの学生の姿を見ることができます。
大学生の本性が見えちゃうわけです。

いい意味でも、悪い意味でも
「パンフレットと違う!」
なんて思うかもしれませんよ。

キャンパス内を自由に見ることができる

学祭は、キャンパス全体を使って行われることがほとんどです。
広場や前庭などの外だけでなく、大学の建物の中で行われるイベントもあります。
見学者がアチコチ自由に動き回れる範囲がものすっごく広いわけです。

イベント用にレイアウトが変わっている可能性はありますが、大学特有の会談教室や巨大な黒板など、授業が行われる教室に入ることもできるかもしれませんよ。

先輩と気軽に話ができる

学園祭でも、受験生向けの支援企画を出している団体もあります。
そういった先輩と話すことで大学生活のイメージを膨らませることができます。

オープンキャンパスで行われるときよりも、ずっと気軽に色々質問できます。
授業や教授の「裏話」を聞くチャンスです。

アカデミックな企画を見ることができる

大学の学園祭の醍醐味は、やはりアカデミック企画です。

研究室での発表を公開したり、研究室をまるっと公開している大学もあります。
自分の興味のある分野についての発表を聞いたり、希望している研究室で実際に教えてもらえたりもします。

東京大学の学生「五月祭」に遊びに行きました!
実際の研究室を見学でき、小学生くらいの親子づれの人たちも楽しんでいたようです。

まとめ

というわけで、学園祭参加のメリットをお伝えしてきました。

学園祭はその大学の雰囲気を一緒に感じられる一番いい機会です。
休みを利用してぜひ参加してみてくださいね。

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