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受験生必見!模試での志望校の書き方とは?

  公開日:2017/10/25
最終更新日:2018/01/24

※この記事は約5分で読めます。

こんにちは。
四谷学院の奥野です。

2学期以降になると、やはり受験生にとって大きな課題となってくるのが模試ですよね。
1学期は、まだ部活をしていたりで、模試を受ける機会は少なかったのではないでしょうか。
そもそも、模試の実施数も1学期と2学期では桁違いです。

模試の数ってどのくらい変わる?

4月から6月の間で実施される模試はだいたい5個くらい。
(もちろん厳密に全ての模試を数えているわけではないので目安です)
その3ヵ月の中で現役生が受験するとしたら、1つか2つくらいでしょう。

ですが、7月・8月の夏頃から徐々に増えてきます。
9月以降の2学期になると、1ヵ月に1・2回のペースで受験するほど。
3ヵ月で1・2回くらいだったのが、1ヵ月で1・2回に。
単純に考えると、3倍くらいですね。

みんなが気になる模試の結果

模試を受けたら、当然結果が気になりますよね。
(結果も重要ですが、復習の方が重要という話は以前しましたね)

自己採点という結果

模試を受けた後、解答冊子を受け取り、自宅へ帰る。
解答冊子を眺めながら自己採点を行い、「○点取れた!」と喜んだり、「目標点に届かなかった・・・」と落ち込んだり。
マーク模試では点数が分かりますが、記述模試では点数が正確に割り出せないので、「だいたいどれくらい出来たか」という漠然とした結果しか分かりません。
マーク模試も、自己採点が正しいとは限らないので、100%正しいとは言い切れません。
そもそもマークが一つずつずれている・・・なんて恐ろしいこともあり得ます。

成績表が返却されて初めて結果が分かる

結局のところ、正確な成績というのは、成績表が公開されない限り分からないということです。

模試の成績表には、自分の点数以外に本当に多くの情報が載っています。

・偏差値
・平均点
・大学の合格可能性(判定)
・克服すべき分野              などなど・・・

偏差値や平均点は、自己採点で算出できるものではないですね。
中でもみなさんが一番気にするのは、やっぱり判定

「今まで毎回E判定だったのに、第一志望の○○大学がC判定になった!」
「滑り止めとして考えていた大学でとうとうA判定をとれた!」
「前回B判定だったのに、今回の模試はD判定になってしまった・・・」
「毎回E判定ばっかり・・・・」

模試の判定というのはどうしてここまで受験生を一喜一憂させるのでしょう。
一喜一憂せず、今後に向けての課題をしっかり分析するのが重要なのですが、それでも気になってしまうのが判定というもの。

気になる判定をより効果的に使おう!

どうしても気になってしまうのであれば、その判定さえも有効活用できるようにしてしまいましょう。

みなさんは、模試の志望校はどう書いていますか?
というより、模試の志望校の書き方について、意識したことありますか?

書き方と言っても、「丁寧に書く」とかそういう話ではありません。もちろん丁寧に書くのも大切なことですが・・・
みなさんは、模試の志望校を書くとき、「受けたい大学だけ書き並べている」ことはありませんか?
第一志望から受けたい大学をただひたすら書いていく。
模試にもよりますが、だいたい模試では6~8校くらい書けるところが多いですね。
受けたい大学をひたすら書いていると、それで全て埋まってしまうのではないでしょうか。

全部E判定?!

受けたい大学をただ書いているだけだと、その受けたい大学のレベルが全てハイレベルだった場合、結果を見たときに全てE判定!ということもあり得ますよね。
受けたい大学が全部同じ判定だったというのは分かりましたが、果たして今後の参考になるでしょうか?
全く参考になりませんね。

つまり、受けたい大学の判定は確かに気になると思うのですが、全部同じレベルの大学で揃えてしまっては、同じ判定が揃うのは当たり前ということ。
意外と気づかずに行きたい大学だけ書く人が本当に多いです。

ポイントはレベルの幅!

模試の受験カード(受験票)で大学を記入するときに注意すべきこと、それは「レベルの幅」です。

●目標校(第一志望レベル)
●実力相応校(第一志望よりも偏差値5~10低め)
●安全校(第一志望よりも偏差値10以上低め)

この3つに分類して考え、それぞれ2つか3つの大学を選んで書くようにすれば、全部E判定で全く参考にならない!なんてことは防げます。
例えば、安全校として考えていた大学でA判定やB判定が出たとしたら、「本当に安全校として考えて良いんだな」と安心できますよね。
目標校として考えていた大学がE判定ではなくD判定に上がっていたとしたら、「お、もっと頑張ろう!」と励みにもなります。
逆に、実力相応だと思っていた大学でD判定やE判定だったとしたら、「あれ、このままじゃ、まずくない?」と今後の勉強を見直すきっかけにもなりますね。

実際に、大学への出願や受験のスケジュールを考える時にもこの分類が非常に役立ちます。
ぜひ覚えておいてくださいね。

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