解答よりもプロセスが重視される口頭試問!面接との違いや対策も解説

  公開日:2020/10/16


※この記事は約4分で読めます。


口頭試問は、思考力やプレゼンテーション能力などが試される重要な試験の一つです。合否に直結することも多いので、他の科目と同じようにしっかりとした対策が必要です。

そこで今回は、口頭試問と面接の違いや、口頭試問で評価される内容や具体的な対策を解説します。

 

口頭試問って何?面接と何が違うの?


まず、面接と口頭試問の違いを解説します。

面接では、志望動機や自己PRなど、受験者ごとに答えが異なる内容を問われることが多いです。面接官にマイナスイメージを与えるNG回答はあるものの、必ずしも正しい答えがあるものではありません。

一方、口頭試問では、志望学部の専門分野に関する基礎知識や考え、論理的な思考を持っているかが問われます。正答が存在する場合もありますが、解答の正確さよりも解答に至るプロセスが重視されます。

このように、面接と口頭試問では、出題内容だけではなく、面接官・試験官が重視するポイントも異なるため、それぞれ異なる対策が必要です。

 

口頭試問では何が評価されるの?

口頭試問では、主に学習意欲や基礎学力、そして論理的な思考力やプレゼンテーション能力が評価されます。

 

学習意欲

志望学部・学科に関連する分野に、日頃からどれくらい関心を寄せているかが問われます。

時事ニュースや話題の言葉に対する知識だけでなく、それらに対してどのような意見を持っているのか、問題に対する解決策や発生防止策を構築するにはどのようにすれば良いのか、など本当に興味・関心がなければ答えられないような内容を問われることもあります。

 

基礎学力

大学入学に必要な最低限の学力を有しているかどうかを判断します。

解答に詰まるような難しい問題が出ることは少なく、教科書レベルの内容をしっかり理解しておけば対応できることが多いです。

 

論理的な思考力・プレゼンテーション能力

口頭試問では、論理的な思考力やプレゼンテーション能力を測るために、解答に至るまでの過程を説明させることがあります。また、黒板などを使用して、実験方法などを説明させることもあります。

ここで重要なのは、解答の正誤ではなく、プロセスを論理的にわかりやすく伝えることです。正答を得ることができても、そこに至る過程をうまく伝えることができなければ、高い評価を得ることができません。

 

口頭試問対策はどうすればいいの?


口頭試問は、しっかり対策を講じなければ対応できません。志望大学の出題傾向を調べたら、第三者と一緒に口頭試問の練習をしましょう。

 

志望大学の出題傾向を調べる

口頭試問は、大学によって出題傾向が大きく異なります。そのため、まず志望大学の出題傾向を調べることが大切です。

ただし、口頭試問は過去問が公開されていない場合も多いです。情報が少ない場合は、予備校などを上手に利用して出題傾向を探りましょう。

 

基礎学力や専門分野に関する知識をつける

基礎学力は、一般入試の対策をすれば十分な場合が多いです。

ただし、学部学科に特化した専門的な内容などは、大学のホームページや関連書籍などを利用して、ある程度準備しておく必要があります。

 

第三者に試験官になってもらい、模擬口頭試問を受ける

第三者に試験官になってもらい、自分の考えを伝える練習をしましょう。

話し方やクセ、表情、無意識のうちにしている動作などは、第三者の指摘がないとわかりません。また、論理的に話を進めているつもりでも、論理の飛躍や破綻が見つかることもあります。

他人の受け答えを見ることも勉強になるため、友だち同士で口頭試問の練習をするのもおすすめです。

 

一般的なマナーを身につけることも必要

口頭試問では、身だしなみや言葉遣いもチェックされます。服装は制服で十分ですが、清潔さを心がけるようにしましょう。

そして、聞き取りやすいはっきりとした言葉で話すようにしましょう。日常生活で敬語を使う機会は少ないかもしれませんが、自分の考えをていねいに相手に伝えたいという思いがあれば、友だち言葉は出てこなくなります。

 

口頭試問対策は、サポート体制が充実している四谷学院で!

口頭試問は、第三者の協力がなければ十分な対策ができません。高校の先生に協力をお願いすることもできますが、知識や学力以外の部分では充分な対応が期待できないこともあります。

しかし四谷学院なら、さまざまな角度から口頭試問対策をサポートできます。

四谷学院では、先輩たちの「実録レポート」をデータベースに蓄積しているため、過去の出題内容や試験形態などをチェックできます。受験生が苦手な一般マナーの指導もあり、模擬面接ではマンツーマン指導が受けられるため、苦手部分をくまなくつぶすことができます。

口頭試問対策に悩んだら、さまざまなサポート体制が充実している四谷学院にぜひご相談ください。


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