学習院大学の受験対策!難易度や合格に向けての勉強法を解説

最終更新日:2024/03/01

※この記事は約17分で読めます。


こんにちは!四谷学院の奥野です。

学習院大学は、政界を始めとした数々の著名人を輩出しています。
この記事では、学習院大学に合格するために必要な知識をすべてご紹介します。

入試の特徴や難易度はもちろん、合格者数などのデータ、効率良く成績を向上させる勉強方法についても解説するので、ぜひチェックしてみてください。

※本記事に記載されている情報は2023年5月10日現在のものです。最新の情報は大学公式ホームページにて必ずご確認ください。

 

学習院大学の入試問題で問われる能力


ここでは、学習院大学が求めている人材や、入試問題の特徴などをご説明します。

 

学習院大学はどんな人材(学生)を望んでいるのか

学習院大学は大学の理念として以下を掲げています。

精深な学術の理論と応用とを研究教授し、高潔な人格及び確乎とした識見並びに健全で豊かな思想感情を有する、文化の創造発展と人類の福祉に貢献する人材を育成することを目的とする。
引用元:学習院大学 理念・目的

入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)もその理念に則って設定されています。

学部ごとに設定されているアドミッション・ポリシーは異なりますが、共通しているのは以下の通りです。

●高等学校卒業相当の知識を有していること
●学ぶうえで必要な知識・教養が身に付いていること
●思考が柔軟で、多様性があること
●主体的に学問に取り組めること
●自分の考えを発信・表現できる

もっと詳しく知りたい、という方はホームページをチェックしてみてください。

 

学習院大学の入試の特徴

学習院大学の入試にはさまざまな方式がありますが、おもに受験生に選ばれているのは一般選抜です。
一般選抜には以下の3種類がありますので、それぞれの違いを確認しておきましょう。

●コア試験
全学部・学科で実施される入試方式。試験問題は各学部独自のもので、一般選抜のメインとなる試験です。
一般的な大学入試における「個別学力検査」にあたります。

コア試験は3科目で受験でき、募集人数が最も多くなります。同日に実施するコア試験とプラス試験の併願はできません。

●プラス試験
2018年度から始まった、他学部のコア試験日に他学部のコア試験問題で受験できる入試方式です。

試験日選択の可能性が広がり、同一学部を2回受験できるチャンスでもあるので、利用するのがおすすめです。

しかし、プラス試験はすべての学部・学科で実施されるわけではないため、確認が必要です。試験科目は基本的にはコア試験と同じく3科目ですが、科目が異なる学科もあります。

プラス試験の実施学科は以下の通りです。
【法学部】
法学科 / 政治学科
【経済学部】
経済学科 / 経営学科
【文学部】
心理学科 / 教育学科
【理学部】
物理学科 / 数学科 / 生命科学科
【国際社会科学部】
国際社会科学科

●大学入学共通テスト利用入学者選抜
2018年度から始まった、他学部のコア試験日に他学部のコア試験問題で受験できる入試方式で2021年度より実施されている大学共通テストの成績のみで、合否を判定できる入試方式。

こちらも併願が可能なうえ、科目数によって異なる型が複数あるので、上記の2つの入試と組み合わせれば最大4回受験することが可能になります。

大学入学共通テスト利用入学者選抜の実施学科は以下の通りです。

【法学部】
法学科 / 政治学科
【経済学部】
経済学科
【文学部】
哲学科 / 史学科 / 英語英米文化学科 / ドイツ語圏文化学科 / フランス語圏文化学科 / 教育学科
【理学部】
化学科
【国際社会科学部】
国際社会科学科

各科目の試験問題の特徴

ここでは、各科目の試験問題の特徴をご紹介します。
頻出問題などを知っておくことで、効率的に試験対策が可能になるので、ぜひチェックしてみてください。なお、ここでは文系の試験問題について解説しています。

 

英語

読解に文法、英作文など、幅広い分野から出題されるのが特徴です。
難易度としてはそこまで高くないですが、基礎知識が身に付いていないと難しい問題ばかりです。
単語集などで語彙力を高めるとともに、英作文の過去問を解いて必要に応じて学校の先生や塾の先生などに添削をお願いするといいでしょう。
また、少し難しめの長文読解演習をしておくとスムーズに解けるようになります。

 

数学

難易度は準難関~難関レベル。
微分・積分、三角関数、確率が頻出問題なので、重点的に対策しておくとよいでしょう。特に、微分・積分は必ず出ると言っても過言ではないので要対策。

また、証明問題も例年出題されます。先生に添削してもらうなどして、わかりやすくて見やすい解答を作成しましょう。

易しめの問題が多いので、1つのミスが命取りになってしまう可能性があります。できるだけミスのないように、丁寧に解く練習をしておくのがおすすめです。

 

国語

現代文と古文、漢文が出題されます。
現代文は文章量が多く、速読力が必要ですが、難易度は準難関~難関レベルです。
古文は最難関の読解レベルであり文章量も多いため、読解対策として単語や文法を覚えたり、何度も問題を解くことが大切です。

漢文は学部によって出題されない学部もありますが、配点が高いため、過去問で出題傾向をチェックしましょう。

 

日本史

学習院大学の日本史は、一部で難易度の高い問題が出る可能性があり、日本史が得意な受験生でも苦戦する可能性があります。
対策としては、教科書レベルの基礎固めに加え、年表や史料、テーマ史などのあらゆる史実を暗記することが重要です。日本史に関する模試や過去問題を解いて、史料問題にも対応できるようにトレーニングしましょう。

 

世界史

学習院大学の世界史は出題範囲が広く、かなり細かい知識が問われる難易度の高い試験です。教科書の注釈部分から出題されることが多いので、教科書を隅々まで読み込んでおきましょう。

 

政治・経済

学習院大学の政治・経済は出題範囲が広範囲にわたるため、歴史学や地理などの知識も必要になります。
時事問題や統計学の問題も頻出するため、学習院に特化した対策が必要です。基礎知識を確実に身に付け、時事問題や統計表の読解力を向上させるために、ニュースや新聞のトピックに関する情報収集を行ないましょう。

 

地理

学習院大学の地理は問題数が多いため、スムーズに回答できるようにすることが大切です。問題も選択式・記述式・論述式と複数のタイプが出題されます。
教科書や参考書を何度も読み返して、基礎をしっかりと抑えながらも時事問題に日ごろから興味を持つようにしましょう。

 

学習院大入試の難易度

学習院大学の難易度は、準難関~難関レベル。理学部の偏差値が55~57.5なのに対して法学部と経済学部が57.5~60、国際社会学部が57.5と、学部によってあまり差がないのが特徴です。

つまり、どの学部を目指すにしても偏差値60程度を目標に掲げればよいということです。

 

学習院大学の入試問題で問われる能力

学習院大学について色々とご説明してきましたが、ここでは受験資格や試験科目、合格要件や合格者数などの入試データを紹介します。
受験を検討する際の参考にしてください。

 

受験資格について

学習院大学の定めている受験資格は、「令和5年度_学習院大学一般入学試験要項」によると以下の通りです。

1.高等学校もしくは中等教育学校を卒業した者、及び入学年の3月31日までに卒業見込みの者。

2.通常の課程による12年の学校教育を修了した者、及び入学年の3月31日までに修了見込みの者。

3.学校教育法施行規則第150条の規定により高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者のうち次の各項目のいずれかに該当する者、及び入学年の3月31日までにこれに該当する見込みの者。

(1)外国において学校教育における12年の課程を修了した者及び入学年の3月31日までに修了見込みの者、 またはこれらに準ずる者で文部科学大臣の指定した者。

(2)文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を修了した者、及び入学年の3月31日までに修了見込みの者。

(3)専修学校の高等課程(修業年限が3年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る)で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後に修了した者、及び入学年の3月31日までに修了見込みの者。

(4)文部科学大臣の指定した者。

(5)高等学校卒業程度認定試験(旧大学入学資格検定)に合格した者、及び入学年の3月31日までに合格見込みの者で、入学年の3月31日までに18歳に達する者。

(6)学校教育法第90条第2項の規定により大学に入学した者であって、高等学校卒業程度認定審査規則による高等学校卒業程度認定審査に合格した者。

(7)学校教育法第90条第2項の規定により大学に入学した者であって、学習院大学において、大学における教育を受けるにふさわしい学力があると認めた者。

(8)学習院大学において、個別の入学資格審査により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者で、入学年の3月31日までに18歳に達する者。

参考:学習院大学 令和5年度_学習院大学一般入学試験要項

なお、上記3の(7)(8)に該当する人は、指定期日までに大学のアドミッションセンターに申し出る必要があります。
最新情報については公式ホームページで確認してください。

 

試験科目や合格要件

学習院大学の学部ごとの試験科目や配点は、以下の通り。
なお、ここではコア試験における試験科目などについて解説します。

 

法学部

科目 出題範囲 配点
外国語 「コミュニケーション英語Ⅰ+コミュニケーション英語Ⅱ+コミュニケーション英語Ⅲ+英語表現Ⅰ+英語表現Ⅱ」、「ドイツ語」、「フランス語」の3科目のうち1科目選択

※フランス語のみディクテーション(書き取り)を含む

150
国語 「国語総合+古典B」(漢文は含まない) 100
地歴・公民・数学 「日本史B」、「世界史B」、「地理B」、「政治・経済」、「数学Ⅰ+数学Ⅱ+数学A(場合の数と確率、整数の性質、図形の性質)+数学B(数列、ベクトル)」の5科目のうち1科目選択 100

 

経済学部

科目 出題範囲 配点
外国語 「コミュニケーション英語Ⅰ+コミュニケーション英語Ⅱ+コミュニケーション英語Ⅲ+英語表現Ⅰ+英語表現Ⅱ」、「ドイツ語」、「フランス語」の3科目のうち1科目選択

​​※フランス語のみディクテーション(聞き取り)を含む。

150
国語 「国語総合」(漢文は含まない) 120
地歴・公民・数学 「日本史B」、「世界史B」、「地理B」、「政治・経済」、「数学Ⅰ+数学Ⅱ+数学A(場合の数と確率、整数の性質、図形の性質)+数学B(数列、ベクトル)」の5科目のうち1科目選択 120

 

文学部

科目 出題範囲 配点
外国語 「コミュニケーション英語Ⅰ+コミュニケーション英語Ⅱ+コミュニケーション英語Ⅲ+英語表現Ⅰ+英語表現Ⅱ」、「ドイツ語」、「フランス語」の3科目のうち1科目選択

※フランス語のみディクテーション(聞き取り)を含む。

150
国語 「国語総合+現代文B+古典B」 150
地歴・公民・数学 「日本史B」、「世界史B」、「地理B」、「政治・経済」、「数学Ⅰ+数学Ⅱ+数学A(場合の数と確率、整数の性質、図形の性質)+数学B(数列、ベクトル)」の5科目のうち1科目選択 100

 

理学部

科目 出題範囲 配点
英語 「コミュニケーション英語Ⅰ+コミュニケーション英語Ⅱ+コミュニケーション英語Ⅲ+英語表現Ⅰ+英語表現Ⅱ」 150
数学 「数学Ⅰ+数学Ⅱ+数学Ⅲ+数学A ( 場合の数と確率、整数の性質、図形の性質)+数学B(数列、ベクトル)」 150
理科 物理学科:「物理基礎+物理」

化学科:「物理基礎+物理」、「化学基礎+化学」の2科目のうち1科目選択

数学科/生命科学科:「物理基礎+物理」、「化学基礎+化学」「生物基礎+生物」の3科目のうち1科目選択

150

 

国際社会科学部

科目 出題範囲 配点
英語 「コミュニケーション英語Ⅰ+コミュニケーション英語Ⅱ+コミュニケーション英語Ⅲ+英語表現Ⅰ+英語表現Ⅱ」 150
国語 「国語総合」(漢文は含まない) 100
地歴・公民・数学 「日本史B」、「世界史B」、「政治・経済」、「数学Ⅰ+数学Ⅱ+数学A(場合の数と確率、整数の性質、図形の性質)+数学B(数列、ベクトル)」の4科目のうち1科目選択 100

参考:学習院大学 2023(令和5)年度 一般選抜のご案内

出願者数や合格者数のデータ

学習院大学の出願者数や合格者数は、以下の通りです。
なお、ここでご紹介するのは、2023年度の一般入学試験におけるデータです。

学部 試験 募集人員 受験者数 合格者数 受験合格倍率
法学部 法学科 コア 150 1,434 414 3.5
プラス 15 166 37 4.5
共通 15 278 52 5.3
政治学科 コア 120 871 274 3.2
プラス 15 109 37 2.9
共通 15 120 25 4.8
経済学部 経済学科 コア 130 2,076 587 3.5
プラス 20 258 51 5.1
共通(4科目) 10 156 27 5.8
共通(6科目) 10 232 113 2.1
経営学科 コア 130 1,959 436 4.5
プラス 15 202 40 5.1
文学部 哲学科 コア 55 425 108 3.9
共通 5 199 50 4.0
史学科 コア 55 720 256 2.8
共通 5 641 105 6.1
日本語日本文学科 コア 75 634 240 2.6
英語英米文化学科 コア 70 532 223 2.4
共通 10 540 126 4.3
ドイツ語圏文化学科 コア 30 223 91 2.5
共通 3 326 50 6.5
フランス語圏文化学科 コア 35 281 79 3.6
共通 3 98 23 4.3
心理学科 コア 60 593 87 6.8
プラス 5 20 5 4.0
教育学科 コア 25 365 102 3.6
プラス 5 15 5 3.0
共通 3 262 88 3.0
理学部

 

 

物理学科 コア 35 296 133 2.2
プラス 5 97 22 4.4
化学科 コア 35 338 82 4.1
共通 5 180 40 4.5
数学科

 

コア 34 246 86 2.9
プラス 6 141 30 4.7
生命科学科 コア 35 332 101 3.3
プラス 5 71 13 5.5
国際社会科学部 国際社会科学科 コア 80 1,246 340 3.7
プラス 15 431 147 2.9
共通 5 272 86 3.2

参考:学習院大学「2023年度 学習院入学者選抜資料」

学習院大学に合格するための勉強方法


ここでは、学習院大学に合格する確率を大きく上げる、効率の良い勉強法をご紹介します。

 

学習院大学に入るには、何をすればいい?

学習院大学の入試難易度は準難関~難関であり、点数を取るためにはしっかりと対策を練ることが大事です。

教科書を丁寧に読み込んで、単語や熟語、文法などの知識を身に付けておくのはもちろん、たまにある論述・記述問題で確実に点数をとれるようにしましょう。

また、過去問を何度も行なって、頻出問題の分野やパターンを把握することも大切です。

多くのライバルがいることが想定されるため、学習院大学の入試対策として予備校に通うことも検討するといいでしょう。

受験期の過ごし方

受験期で最も重要なのが、高校3年生の1年間。

この1年をどう過ごすのかによって、合格の可能性は大きく変わります。

以下を参考にして、1年間のスケジュールを立ててみましょう。

•春(4〜6月):春は、基礎を徹底する期間。学習院大学は基本的な知識を問う問題が多いので、基礎の徹底は必須です。教科書を中心に丁寧に学習しましょう。

•夏(7〜9月):夏は、春の学習で発覚した苦手分野を克服する期間。夏休みを利用して、集中的に学習しましょう。夏休みだけの短期的な目標を掲げて、1日ごとのスケジュールを立てるのもおすすめです。

•秋(10〜12月):大学共通テストを利用する場合は、その対策を始めましょう。私大を狙う場合でも、共有テストを利用する場合でも、過去問を解いて分からない部分を今のうちにつぶしておきましょう。

•冬(1月〜):入試直前は、最後の追い込みの期間。過去問を本番同様に解くことで、時間配分の練習をすることができます。

 

予備校で勉強する場合

予備校に通う場合も、「予備校に通っていれば安心」というわけではありません。
というのも、予備校は講師から生徒への一方通行で終わってしまうケースが多く、知識の定着や実践力を養うところまでは至らないことが多いからです。

予備校に通っていればスケジュール管理やモチベーションについての悩みはほぼなくなりますが、予習・復習や予備校以外の問題集での演習など、主体的な取り組みがなければ、思うような成績の向上は期待できません。

 

四谷学院のカリキュラムのご案内

予備校にありがちな「知識の定着と実践力を養うところまで至らない」という欠点を補うことができるのが、四谷学院の「ダブル教育システム」。

入試で最も必要な実践力を養うことで、効率の良い成績向上と合格率UPを目指せます。
以下で、ダブル教育システムの2つの柱を詳しく見ていきましょう。

 

科目別能力別授業

四谷学院の科目別能力別授業は、科目と能力の2つでクラス分けを行なうのが特徴です。

一般的な予備校では、総合得点でクラス分けを行なうので、苦手科目はついて行けず、得意科目は暇をもてあましてしまい、大幅に時間の無駄が生じてしまいます。

対して、科目別能力別授業ではすべての科目において自分のレベルに合った授業が受けられるので、苦手科目でもスムーズに理解が進められ、得意科目はさらに伸ばすことが可能です。

苦手科目のフォローと得意科目をさらに伸ばすことが同時に行なえるのは、科目別能力別授業ならではのメリットです。

 

55段階個別指導

いかに理解しやすい授業だったとしても、予備校の集団授業は一方通行なので限界があります。
そこで併せて行ないたいのが、55段階個別指導です。理解した知識を定着させ、自分のレベルに合った演習問題を解くことで「実践力」を養うことができます。

マンツーマンなので、集団授業ではわからなかった部分も気軽に質問できるのがポイント。次回の授業までわからない部分を残しておかないことで、効率的な学習が可能になります。

 

学習院大学入試は基礎知識の徹底が重要!

【学習院大の入試概要】

  • 柔軟な思考を持っている人材や、学問に主体的に取り組める人材を求めている
  • コア試験とプラス試験の2種類に加え、2021年度からは大学共通テスト利用入試が登場
  • 学部によっては最大4回の受験が可能
  • 難易度は準難関~難関

【学習院大の入試データまとめ】

  • コア試験における倍率は2.2〜6.8倍。学部によって大きく異なるのが特徴。

【勉強方法まとめ】

  • ど基礎知識を問う問題が多いので、教科書や資料集を丁寧に読み込むことが重要
  • 論述・記述問題は書き慣れることと、予備校の講師や高校の先生に積極的に添削してもらうのがおすすめ

学習院大学に合格するためには、基礎知識の徹底が重要です。四谷学院の「ダブル教育システム」であれば、効率良く知識の定着と実践力を養うことが可能になります。

勉強方法次第で、学習効率や合格の可能性は大きく変わるため、早い段階からしっかりと対策をすることが大切です。
※本記事でご紹介した情報は2023年5月10日現在のものです。最新の情報は大学公式ホームページにて必ずご確認ください。

 

失敗しない予備校選びは説明会参加が重要!

予備校選びは大学受験の合否に大きな影響を与えます。インターネットの情報だけでは限界があるため、実際に説明会に参加し、自分に合った予備校を選びましょう。

以下の記事では、予備校の入学説明会について詳しく解説しています。説明会に参加する際の疑問や不安を解消するために、ぜひご一読ください。

予備校の入学説明会って何をやるの?どうやって参加する?

大学受験合格ブログ編集部

このブログは、大学受験予備校の四谷学院の「受験コンサルタントチーム」「講師チーム」「受験指導部チーム」が担当しています。 大学受験合格ブログでは、勉強方法や学習アドバイスから、保護者の方に向けた「受験生サポート」の仕方まで幅広く、皆様のお悩みに役立つ情報を発信しています。

四谷学院のダブル教育についてはこちら

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