受験生が陥りやすい10の落とし穴とは?

最終更新日:2022/07/09

※この記事は約3分で読めます。

これは、浪人して見事、慶應義塾大学に合格したSさんの体験記です。
高校2年生から映像授業の塾や大手予備校に通ってましたが、思うように成績が伸びませんでした。
しかも、勇気を出して質問に行ったのに先生から「同じようなことを言っていた子は落ちている」と冷たい仕打ちをされます。
悔しさを抱えて生きていくことが辛くて、浪人を決めました。
現役時代のSさんは、「受験生が陥りやすい10の落とし穴」にほとんど全部当てはまっている!とお母さんから言われたそうです。

本人の生の声を聴いてください。
↓↓↓

慶応義塾大学に合格したSさんの体験談

現役の時は、苦手な英語が最後まで伸びず、英検利用・2科目入試で受けた滑り止めの大学しか受かりませんでした。

高1の3学期に映像授業の塾に通いました。映像なので、部活との両立が出来ると思ったからです。高校の部活は文化部でしたが、活動日は毎日。時間の拘束がかなりありました。
高2の2学期からは、大手予備校も受講しましたが、先生との距離が遠く、志望校の関係から自分のレベルよりも上のクラスに在籍していたこともあって、授業を受けていても疑問点は解消できず、成績も全く上がらず、正直塾に通うことが辛かったです。

冬期講習の最後の日、どうしても英語の授業がわからなくて、勇気を出して先生に聞きに行ったら、逆にどうやって解いているのか質問されました。教えてもらった通りのやり方を答えたところ

「おかしいと思っていた。高2の秋からうちに来て授業を受けているのに、なんでこの子は覚醒しないんだろうと思っていた。
この時期に同じようなことを言っていた子は落ちている。

と言われました。
私は帰りの電車の中で、流れる涙を止めることができませんでした。

滑り止めの大学に行くことも考えましたが、この悔しさを一生抱えて生きていくことの方が辛くて、浪人を決めました。
いくつか見学して、四谷学院に決めました。
科目別授業と55段階個別指導に私の1年を賭けてみようと思いました。私に欠けているものを、55の個別で埋めてみたいと思いました。

母は「受験生の10の落とし穴」という新聞の記事を見た時、ほぼ私に当てはまっていると思ったそうです。
塾の見学は母と行きましたが、母は最初から四谷学院を推していました。電車の広告の「なんで私が東大に」と「受験生の落とし穴」が、「これなら娘に合うかもしれない」と思ったそうです。
55段階は苦手が克服できて、自分に自信を持つことができました。先生と距離が近くて、とてもわかりやすい説明でした。勉強が辛いとは思いませんでした。

合格できて、先生方に感謝しています。
(慶応義塾大学 合格)

大学受験10の落とし穴

(1)基礎は簡単。自分はできている。
(2)難しい問題をやっていれば学力が伸びる。
(3)人気講師の授業を聞けば成績が上がる。
(4)間違えた問題はひたすら丸暗記する。
(5)合格判定に一喜一憂する。
(6)得意科目は自分だけで大丈夫。
(7)不得意科目はいくらやっても伸びない。
(8)勉強は楽しくないもの。
(9)理系文系は得意不得意で決める。
(10)行きたい大学ではなく、行けそうな大学を志望校にする。

ドキッとしたあなた、要チェックです。

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