昭和医科大学(旧:昭和大学)の偏差値や難易度、入試科目別の受験対策とおすすめ勉強法を解説

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こんにちは!四谷学院の奥野です。

昭和医科大学(旧:昭和大学)は、東京都品川区に大学本部を置く、私立の医系総合大学です。2025年4月に新名称となりました。医学部、歯学部、薬学部、保健医療学部の4学部を有し、医療にかかわる多くの人材を育成しています。

この記事では、昭和医科大学の偏差値や難易度、入試の特徴や合格するための効率的な勉強方法をご紹介します。昭和医科大学の受験を考えている方、勉強しているのに成績が伸び悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。

※本記事に記載されている情報は2026年2月23日現在のものです。最新の情報は大学公式ホームページにて必ずご確認ください。

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目次

昭和医科大学の概要

医・歯・薬・保健医療の4学部を擁する「医系総合大学」である昭和医科大学は、大学院、専攻科、看護専門学校に加えて、8つの附属病院とクリニックを備えています。そして、「教育」「研究」「診療」の3つを通し、社会の文化と公共の福祉、人材の育成に貢献しています。

昭和医科大学の歴史は、医学博士である上條秀介が1928年に設立した、昭和医学専門学校から始まりました。

大学ではなく専門学校からスタートした背景には、学問・研究に偏りがちだった当時の医学教育があります。実学をおろそかにする当時の状況に危機感を抱いた上條博士が、優れた臨床医を育成する重要性を訴え、開学に向けて尽力しました。

こうした時代背景を持つ昭和医科大学の建学の精神は、「至誠一貫」です。意味は「常に相手の立場にたって、まごころを尽くす」で、医療に携わる者の信念を表しています。

また、昭和医科大学の入学者の受入方針(アドミッション・ポリシー)は、次のように定められています。

医系総合大学である昭和医科大学は、「至誠一貫」の精神を体現する医療人の育成を目的に次のような学生を広く求めます。

  • 常に真心を持って人に尽くす意欲と情熱のある人
  • チーム医療を担うための協調性と柔軟性のある人
  • 医療や健康に関わる科学に強い興味を持つ人
  • 自ら問題を発見し解決する積極性のある人
  • 医療を通じた国際社会への貢献に関心のある人
  • 1年次の全寮制共同生活・学修に積極的に取り組める人

引用:昭和医科大学 三つのポリシー|昭和医科大学

昭和医科大学では、学部・学科ごとの入学者の受入方針(アドミッション・ポリシー)も、詳細に定められています。詳しくは大学公式ホームページの三つのポリシーから確認できますので、受験を考えている方はぜひご一読ください。

昭和医科大学のキャンパスは全部で4つあり、2027年4月1日に5つ目のキャンパスが開設される予定です。

通うキャンパスは、学部や年次によって変わるのが特徴です。例えば1年次では、全学部生が富士吉田キャンパスで1年間の寮生活を送ります。


大学名:昭和医科大学(2025年4月1日に「昭和大学」から「昭和医科大学」へ名称変更)
設立年:1928年
学生数:3,210名(2025年5月1日時点)
所在地:

  • 旗の台キャンパス
    〒142-8555
    東京都品川区旗の台1-5-8
  • 富士吉田キャンパス
    〒403-0005
    山梨県富士吉田市上吉田4562
  • 鷺沼キャンパス(2027年4月1日開設予定)
    〒216-0004
    神奈川県川崎市宮前区鷺沼4-4-1
  • 洗足キャンパス
    〒145-8515
    東京都大田区北千束2-1-1
  • 横浜キャンパス
    〒226-8555
    神奈川県横浜市緑区十日市場町1865
公式ホームページ:昭和医科大学
X(旧Twitter):@ShowaUniv_press
Instagram:@showauniv_press
YouTubeチャンネル:昭和医科大学公式チャンネル

 

昭和医科大学の学部別偏差値と難易度(レベル)

Benesseの「マナビジョン」のデータでは、昭和医科大学の偏差値は47~71、大学入学共通テストの得点率は60~77%です(2026年2月23日時点)。

また、各学部の偏差値は以下のとおりです。

学部偏差値
医学部医学科71
歯学部58~60
薬学部53~57
保健医療学部47~54

参照:昭和医科大学/偏差値・共通テスト得点率(入試難易度)【2026年度入試・2025年進研模試情報最新】|マナビジョン|Benesseの大学受験・進学情報

上表の偏差値を見ると、昭和医科大学は学部によっては難易度が高いといえます。特に医学部医学科の入試では、ミスを抑えて確実に得点を積み上げる必要があるでしょう。

 

昭和医科大学と近い偏差値・難易度(レベル)の大学

ここでは、昭和医科大学と近い偏差値・難易度(レベル)の私立大学をいくつかご紹介します。

なお、学部・学科や入試方式によって受験科目は異なります。科目数の違いは偏差値(難易度)の数値にも影響するため、志望校選びの際は入試科目も必ず確認しましょう。

■偏差値の近い大学「医学部医学科」
日本医科大学 医学部医学科(偏差値70~72)
東京医科大学 医学部医学科(偏差値68~70)
聖マリアンナ医科大学 医学部医学科(偏差値67~70)

■偏差値の近い大学「歯学部」
東京歯科大学 歯学部(偏差値57~58)
日本歯科大学 生命歯学部(偏差値53~56)
日本大学 歯学部(偏差値52~60)

■偏差値の近い大学「薬学部」
日本大学 薬学部(偏差値50~56)
東京薬科大学 薬学部(偏差値55~57)
明治薬科大学 薬学部(偏差値50~58)

■偏差値の近い大学「保健医療学部」
埼玉医科大学 保健医療学部(偏差値45~49)
順天堂大学 保健医療学部(偏差値54~58)
国際医療福祉大学 保健医療学部(偏差値47~53)

 

昭和医科大学入試の特徴

昭和医科大学には、一般選抜入試や総合型選抜入試など、さまざまな選抜方法があります。医学部とほかの学部では導入されている選抜方法が異なるため、募集要項などでしっかりと確認しましょう。主な選抜方法は以下のとおりです。

 

一般選抜入試(Ⅰ期・Ⅱ期)

全学部で行われる試験で、Ⅰ期・Ⅱ期に分かれています。

医学部では一次試験・二次試験があり、一次試験は学力試験、二次試験はⅠ期で小論文試験と面接試験、Ⅱ期で面接試験が実施されます。ほかの学部では、学力試験と面接試験が行われます。

また、「医学部一般選抜入試(Ⅰ期)利用の薬学部併願入試」では、2学部への出願が可能です。保健医療学部の「リハビリテーション学科理学療法学専攻一般選抜入試(Ⅰ期・Ⅱ期)利用の作業療法学専攻第二希望併願入試」では、2専攻に出願できます。

 

大学入学共通テスト利用入試

医学部以外で実施される選抜方法です。大学入学共通テストの結果に基づき、科目の総合点と面接により合否判定されます。

大学入学共通テストが高得点であっても、面接による評価が著しく低い場合は不合格となります。

 

学校推薦型選抜入試

全学部で行われますが、医学部は公募と特別協定校のみ、ほかの学部では公募と特別協定校のほか、指定校も対象になります。

公募の選抜内容は、いずれの学部も基礎学力試験と小論文試験、面接試験です。基礎学力試験の結果が一定の基準を満たしている場合に、すべての試験の点数を合計して総合的に判定が行われます。ただし、高得点でも面接試験の評価が著しく低い場合は不合格となります。

指定校の選抜内容は小論文試験や面接試験で、特別協定校の選抜内容は高校に案内が出されます。

 

卒業生推薦入試

全学部対象で、祖父母または両親のいずれかが、昭和医科大学医学部・歯学部・薬学部・保健医療学部(昭和大学医療短期大学含む)の卒業生の場合に出願できます。

基礎学力試験のほか、小論文試験や面接試験で合否が判定されます。なお、卒業生推薦入試は学校推薦型選抜入試と併願はできません。

 

総合型選抜入試

医学部以外で実施される選抜方法で、選抜内容は学部により異なります。

例えば歯学部では、4つの書類(入学志願票、調査書、志願理由書、活動報告書)による書類審査に合格した者のみ、2つの試験(模擬授業および理解度の確認、面接試験)が行われます。

選抜方法の詳細は、大学公式ホームページの入試情報で最新の情報をご確認ください。

 

昭和医科大学の入試科目別の出題範囲とその対策

昭和医科大学の合格を目指す場合は、入試科目別に試験問題の出題範囲や特徴、傾向をつかみ、しっかりと対策することが大切です。ここでは、一般選抜入試(Ⅰ期)における医学部の試験問題の特徴を、科目を抜粋してご紹介します。

 

英語の対策と勉強法

英語は大問3つの構成で、試験時間は数学または国語と合わせて140分です。

大問1は空所補充問題で、短文完成や短い会話文などが出され、文法や語法、熟語の習熟度が問われます。一部、難易度の高い問題も含まれますが、基本・標準レベルの問題も出されているため、取りこぼしがないように得点する必要があります。

大問2・3は長文で、医療に関する文章が多く出題される傾向があります。医療関連の専門的な知識が必要なわけではありませんが、記述式で和訳や説明問題が出されます。

全体的な難易度は年度による違いがあるものの、バランスのよい問題だといえます。国公立大学の二次試験や、上位私立大学医学部向けの対策が有効です。数学(または国語)に時間を残すために、英語を短時間で解き終えるようにしておきましょう。

 

数学の対策と勉強法

数学は大問4つの構成で、試験時間は英語と合わせて140分です。

難問がほとんどなく、上位私立大学レベルの典型問題の解法を学習しておけば解けるような問題が中心です。微積分、複素数平面、ベクトル、確率などが頻出分野ですが、珍しい分野から出題されることもあります。そのため、特定の分野のみに狙いを絞るのではなく、幅広い分野の解法をまんべんなく身につけておくことが大切です。

なお、結果のみを解答欄に記入する形式のため、部分点は狙えません。時間配分に注意しつつ、ケアレスミスなく素早く計算する練習も重ねておきましょう。

 

国語の対策と勉強方法

国語の試験時間は英語との合計で140分となっており、大問2つの構成です。

医学部では、2021年度試験から国語受験が可能になりました。これにより、数学が苦手な場合には国語を利用して受験できます。

出題は医学・医療に関する評論が多く、空所補充の問題をメインに、本文に即した内容説明や理由説明の設問が選択式で出されています。

記述問題も多く、全体的な難易度はやや難しいレベルです。過去問や模試、問題集を活用し、記述問題の対策をするとよいでしょう。

 

理科の対策と勉強方法

理科の試験時間は2科目140分です。科目ごとに詳細を見ていきましょう。

物理:大問4つの構成で、出題範囲は力学や熱力学、電磁気、波動、原子と幅広く、分野は年度によって偏りがあります。解答形式は記述式で、計算問題や作図、論述問題などが出されます。

各分野をバランスよく学習し、基本をしっかりと身につけることが大切です。問題を見ただけで解法がすぐにわかる程度には公式を理解し、適切に活用できるようにしましょう。

化学:大問4つの構成で、解答形式は記述式です。例年、理論と有機がよく出題されます。計算問題が出ることも多く、ミスなく素早く計算できるかどうかが重要になります。

基礎知識が必要になる問題が多いため、しっかりと基本を押さえておきましょう。また、計算問題のパターンを身につけることや、問題文の指定をよく確認してケアレスミスを防ぐことも重要です。

生物:大問4つの構成で、空所補充や選択問題、計算問題、考察問題などさまざまな出題形式があります。

難易度は、やや低いレベルから標準レベルの出題が多い傾向にあります。ただし、一部にやや難しいレベルの論述問題も出されており、論述力が求められます。

医学に関連する体内環境や遺伝情報などからの出題が比較的多く、出題範囲は幅広いといえるでしょう。まずは、教科書レベルをしっかりと身につけてから、問題集を使って記述問題や考察問題に取り組むのがおすすめです。

 

小論文の対策と勉強法

二次試験の小論文は、試験時間60分で文字数は600文字以内です。提示された短い課題文について、簡単に意見論述する内容になっています。

過去の試験では、「AI」や「美容外科」「医師の地域偏在」などのテーマが出されました。課題文そのものから得られる情報は基本的に少なく、ある程度の予備知識が必要なので、医療系テーマの小論文対策の参考書で準備をしておくのがおすすめです。

 

昭和医科大学試験の概要


ここからは、昭和医科大学試験の概要を解説します。

 

出願資格について

昭和医科大学の出願資格は、選抜方法ごとに細かく定められています。ここでは一般選抜入試の出願資格をご紹介します。

一般選抜入試の出願資格は以下のとおりです。

  1. 高等学校または中等教育学校を卒業した者、もしくは入学年の3月卒業見込みの者
  2. 通常の課程による12年の学校教育を修了した者、または入学年の3月修了見込みの者
  3. 高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者、または入学年の3月31日までにこれに該当する見込みの者
参照:昭和医科大学 昭和医科大学 令和8(2026)年度 入学試験要項(PDF)

なお、上記の3に該当する場合の詳細や、ほかの選抜方法の出願資格については、大学公式ホームページの入試情報から、最新の入学試験要項をご確認ください。

 

入試日と出願の受付期限

入試日と出願期間は選抜方法や入試方式によって異なるため、ここでは2026年度の一般選抜入試を取り上げてご紹介します。

学部/選抜方法・入試方式出願期間入試日
医学部/一般選抜入試(Ⅰ期)2025年12月8日(月)~2026年1月22日(木)一次試験:2026年2月6日(金)
二次試験:2026年2月14日(土)または15日(日)
医学部/一般選抜入試(Ⅱ期)2026年2月2日(月)~2月24日(火)一次試験:2026年3月7日(土)
二次試験:2026年3月14日(土)
医学部一般選抜入試(Ⅰ期)利用の薬学部併願入試2025年12月8日(月)~2026年1月22日(木)一次試験:2026年2月6日(金)
二次試験:2026年2月14日(土)または15日(日)
歯学部・薬学部・保健医療学部/一般選抜入試(Ⅰ期)・リハビリテーション学科理学療法学専攻一般選抜入試(Ⅰ期)利用の作業療法学専攻第二希望併願入試2025年12月8日(月)~2026年1月22日(木)2026年2月5日(木)
歯学部・薬学部・保健医療学部/一般選抜入試(Ⅱ期)・リハビリテーション学科理学療法学専攻一般選抜入試(Ⅱ期)利用の作業療法学専攻第二希望併願入試2026年2月2日(月)~2月24日(火)2026年3月8日(日)

参照:昭和医科大学 入学試験日程|昭和医科大学 受験生特設サイト

ほかの選抜方法や最新の入学試験要項については、大学公式ホームページの入試情報をご確認ください。

 

昭和医科大学の入試科目や配点

ここからは、昭和医科大学の学部ごとの入試科目や配点を、一部学部・学科を抜粋してご紹介します。
今回取り上げるのは、一般選抜入試(Ⅰ期)の内容です。ほかの学部・学科の試験内容については、大学公式ホームページの入試情報をご確認ください。なお、以下のデータはすべて2026年2月23日現在のものです。

 

医学部の教科・科目・配点

教科科目・範囲配点
一次試験
英語英語コミュニケーションⅠ、英語コミュニケーションⅡ、英語コミュニケーションⅢ、論理・表現Ⅰ、論理・表現Ⅱ100点
数学または国語
(1教科選択)
数学:数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A、数学B、数学C(ベクトル、平面上の曲線と複素数平面)
国語:現代の国語、言語文化(古文、漢文を除く)
100点
理科
(3科目から2科目選択)
物理(物理基礎・物理)
化学(化学基礎・化学)
生物(生物基礎・生物)
200点
(1科目100点)
二次試験
小論文20点
面接100点
合計520点

参照:昭和医科大学 昭和医科大学 令和8(2026)年度 入学試験要項(PDF)

 

歯学部の教科・科目・配点

教科科目・範囲配点
英語英語コミュニケーションⅠ、英語コミュニケーションⅡ、英語コミュニケーションⅢ、論理・表現Ⅰ100点
数学または国語
(1教科選択)
数学:数学Ⅰ(データの分析を除く)、数学Ⅱ、数学A、数学B、数学C(ベクトル)
国語:現代の国語、言語文化(古文、漢文を除く)
100点
理科
(3科目から1科目選択)
物理(物理基礎・物理)
化学(化学基礎・化学)
生物(生物基礎・生物)
※物理の『物理』は「原子」を除く
100点
面接100点
合計400点

参照:昭和医科大学 昭和医科大学 令和8(2026)年度 入学試験要項(PDF)

 

出願者数や合格者数のデータ

昭和医科大学の出願者数や合格者数は以下のとおりです。なお、ここで取り上げるのは、2025年度の一般選抜入試(Ⅰ期)の結果です(2025年4月9日時点)。

学部出願者数受験者数合格者数実質倍率
医学部(Ⅰ期)一次試験2,7232,4354006.1
二次試験4003192211.4
歯学部(Ⅰ期)385356854.2
薬学部(Ⅰ期)3553291881.8
保健医療学部(Ⅰ期)240232773.0

※「医学部一般選抜入試(Ⅰ期)利用の薬学部併願入試」と「リハビリテーション学科理学療法学専攻一般選抜入試(Ⅰ期)利用の作業療法学専攻第二希望併願入試」は除く
参照:昭和医科大学 入試データ|昭和医科大学 受験生特設サイト

 

昭和医科大学の受験料と学費目安

昭和医科大学の一般選抜入試における入学検定料は、以下のとおりです。

学部金額
医学部60,000円
歯学部50,000
※大学入学共通テスト利用入試は24,000円
薬学部35,000円
※大学入学共通テスト利用入試は19,000円
※医学部一般選抜入試(Ⅰ期)利用の薬学部併願入試は70,000円
保健医療学部35,000円
※大学入学共通テスト利用入試は17,000円
※リハビリテーション学科理学療法学専攻一般選抜入試(Ⅰ期・Ⅱ期)利用の作業療法学専攻第二希望併願入試は50,000円

参照:昭和医科大学 昭和医科大学 令和8(2026)年度 入学試験要項(PDF)

また、入学金と授業料は以下のとおりです。

学部入学金授業料(年額
医学部1,500,000円3,000,000円
歯学部1,500,000円3,000,000円
薬学部600,000円1,400,000円
保健医療学部300,000円300,000円

参照:昭和医科大学 学費|昭和医科大学 受験生特設サイト

これらのほかに、1年次の寮生活費として800,000円や、学生会・学生後援会の入会金・年会費などがかかります。詳しくは、大学公式ホームページの入試情報から、最新の入学試験要項をご確認ください。

 

昭和医科大学卒業後の進路

昭和医科大学の2024年度卒業生の進路は、卒業者数533名のうち、456名が就職、43名が大学院研究科等進学となっています。

大学公式ホームページで公開されているデータによると、医学部・歯学部では、多くの卒業生が昭和医科大学附属病院に勤務します。また、大学院に進むケースも少なくありません。

薬学部では、多くの卒業生が昭和医科大学附属病院に勤務しますが、大学院に進むケース、薬局や製薬企業、臨床試験受託機関などに就職するケースも見られます。

保健医療学部では、看護学科の多くの卒業生が昭和医科大学附属病院に勤務します。ほかの学科では、昭和医科大学附属病院やそのほかの医療機関に就職するケースが多い傾向があります。

卒業後の進路について詳しくは、大学公式ホームページの教育から各学部の進路データをご確認ください。

 

昭和医科大学が気になった人はオープンキャンパスや入試説明会へ

昭和医科大学への進学を検討している方は、オープンキャンパスや入試説明会に参加しましょう。

2025年度は、対面開催のオープンキャンパスのほか、学部によってはオンラインでのオープンキャンパスや入試説明会の動画配信が実施されました。

オープンキャンパスの内容は学部によって異なりますが、過去には在学生とのフリートークや教員個別相談、体験コーナー、キャンパス見学などが実施されています。

オープンキャンパスは、大学の雰囲気を実際に肌で感じられる貴重な機会です。気になる方は、大学公式ホームページの受験生特設サイトから、最新のオープンキャンパス情報をご確認ください。

 

昭和医科大学に合格するための勉強方法


ここからは、昭和医科大学に合格するための勉強方法をご紹介します。

 

昭和医科大学に入るにはどのような対策をすればいい?

昭和医科大学には、総合型選抜入試や卒業生推薦入試といった、ユニークな入試制度もあります。とはいえ、基本は一般選抜入試や大学入学共通テスト利用入試(医学部以外)が中心です。

特に、医学部の一般選抜入試でほかの学部を併願できる制度もあることから、医学部の一般選抜入試の対策をする方も多いと考えられるでしょう。

入試科目ごとに多少の難易度の違いはありますが、おおむね上位私立大学レベルの問題で、難問・奇問は少ない傾向があります。したがって、高得点を争う戦いになりやすいのが実情です。

昭和医科大学を受験する方々は、過去問などから自分の志望する学部・学科で求められる内容をつかみ、絞り込んで勉強し、入試に臨むでしょう。そのため、1つのミスが合否を分ける可能性があることを念頭に置いておかなければなりません。

昭和医科大学の受験対策では、基礎の徹底はもちろん、どれだけミスなく問題を解ききるかを意識して日々の学習に取り組みましょう。

 

受験期の過ごし方と勉強のコツ

高校3年の受験期の過ごし方で、合否が変わるといっても過言ではありません。無計画に勉強していると、あっという間に時間が過ぎ、ライバルとの差が開いてしまいます。特に、難易度の高い医学部を目指す場合は、より多くの勉強量が必要です。

以下を参考に年間を通じた長期的なスケジュールを立てて、効率的な受験勉強に取り組みましょう。

  • 春(4~5月):徹底して基礎を身につける時期です。教科書の内容を丁寧に学習し、早めに苦手分野の洗い出しをしましょう。暗記ものは単語集や用語集を活用し、早い時期から毎日取り組むのがおすすめです。
  • 夏(6~8月):苦手分野を徹底して克服する時期です。まとまった学習に取り組める長期休暇を有効に使い、成績アップを狙いましょう。「週に問題集を○ページ進める」などと短期スケジュールを組むのも、モチベーションを保つコツです。
  • 秋(9~11月):夏までに築いた基礎力をもとに、応用力を磨く時期です。これまで学んだ知識や解法を、問題演習でアウトプットする訓練をしましょう。大学入学共通テストを利用する場合は、この辺りの時期から対策に着手します。
  • 冬(12月~):過去問を集中的に学習し、演習を積む時期です。時間配分に注意して解くようにしましょう。ミスなく解答できるように工夫し、最後の仕上げをします。

 

昭和医科大学を目指すなら予備校を使って入試対策をしよう

1人で受験勉強に取り組む場合、強い意志に加えて情報収集力がないと、かなり厳しい戦いになると考えられます。そのため、昭和医科大学の合格率アップを狙う場合は、予備校に通うのがおすすめです。

ただし「予備校に通っていれば安心」とも言いきれません。例えば、集団授業で理解が追いつかないまま授業が進んでしまうと、理解できた気になっているだけで知識が定着しないおそれがあります。

また、苦手分野の洗い出しや復習が疎かになってしまい、思うような結果が出せないこともあるでしょう。

予備校には、集団授業や大人数ではない授業などさまざまな授業形態があるため、自分が無理のないペースで学習できる予備校を選ぶことが大切です。

 

四谷学院のカリキュラムのご案内

予備校の授業に起こりがちな欠点をカバーしてくれるのが、四谷学院の「ダブル教育」です。ここからは、ダブル教育で取り入れている「科目別能力別授業」「55段階個別指導」の詳細をご紹介します。

 

科目別能力別授業

多くの予備校では、志望校別や入塾テストの総合得点でクラス分けが行われるため、苦手科目や得意科目があると、「科目ごとのレベルの不一致」が起こりやすくなります。

それに対し、四谷学院の科目別能力別授業は、科目と能力の2つでクラス分けをするのが特徴です。科目ごとに自分に合ったレベルの授業が受けられるため、無理なく理解が進み、効率的に成績向上を目指せます。

 

55段階個別指導

科目別能力別授業で得た理解力を、解答力につなげるのが55段階個別指導です。

55段階個別指導では、過去の入試問題を徹底分析して作成された55テストを通じて、理解が浅い部分、考え方が不完全な部分、表現が不適切な部分などを段階的にチェックします。

解答力が身についているかを確認しながら進め、中学レベルから志望校合格レベルまでの55段階を、スモールステップで無駄なく学べるように体系化されています。

 

昭和医科大学に合格するには丁寧に解く力が重要!

【昭和医科大学の入試概要】

  • 一般選抜入試が中心で、総合型選抜入試や、卒業生推薦入試、大学入学共通テスト利用入試などがある
  • 難易度は標準~やや難しいレベル

【昭和医科大学の入試データまとめ】

  • 一般選抜入試(Ⅰ期)の実質倍率は1.4~6.1倍(2025年度試験)

【勉強方法まとめ】

  • 基本的な知識を網羅的に身につけ、教科書や用語集を活用し、丁寧に学習するのがおすすめ
  • 演習ではミスなく解ききる意識を持つことが大切
  • 時間が足りなくなる科目が多いため、スピードを持って解答できるようにし、時間配分の練習もしておく

昭和医科大学の入試問題の難易度は標準からやや難しいレベルですが、高得点を狙いやすい教科もあることから、ハイレベルな戦いが予想される大学です。

基礎を徹底したうえで、いかにミスを少なくして問題を解くかが重要になります。そこでおすすめなのが、四谷学院の「ダブル教育」です。

「科目別能力別授業」と「55段階個別指導」による指導では、自分の学習レベルに合った授業で、効率的な成績向上が望めます。気になる方はぜひお気軽にお問い合わせください。

※本記事でご紹介した情報は2026年2月23日現在のものです。最新の情報は大学公式ホームページにて必ずご確認ください。

 

敗しない予備校選びは説明会・相談会参加が重要!

予備校選びは合否に直結するといっても過言ではありません。インターネットで口コミを調べたり、パンフレットを見たりするだけでは、得られる情報に限界があります。

そのため、自分に合った予備校を選ぶには、説明会・相談会に参加して、自身の目で確かめることをおすすめします。

以下の記事では、予備校の説明会・相談会について疑問や不安がある方に向けて、予備校の説明会・相談会に参加する際のポイントをわかりやすく解説しています。併せてご一読ください。

大学受験予備校「説明会」の参加の仕方と確認ポイント

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大学受験合格ブログ編集部A

このブログは、大学受験予備校の四谷学院の「受験コンサルタントチーム」「講師チーム」「受験指導部チーム」が担当しています。 大学受験合格ブログでは、勉強方法や学習アドバイスから、保護者の方に向けた「受験生サポート」の仕方まで幅広く、皆様のお悩みに役立つ情報を発信しています。

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