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【大学受験】夏休みを有効活用する!効果的な勉強計画の立て方とは?

  公開日:2019/06/07
最終更新日:2019/06/06

※この記事は約5分で読めます。

大学受験に挑む受験生にとって、夏休み中の勉強が合格を左右するといっても過言ではないでしょう。長い夏休みだからこそ、計画を立てて効率よく勉強する必要があります。しかし、長い勉強計画をどのように立てればいいのか、1日に何時間の勉強が必要なのか、悩む受験生も多いのではないでしょうか?今回は、夏休みを有効活用できる、勉強計画の立て方と計画実行のポイントについて解説します。

 

夏休みの勉強計画を立てるポイント

夏休みの勉強計画を立てる場合、次のポイントを意識しましょう。

 

夏休み明けの学力をイメージする

夏休みを終えた時点で、合格圏内の点数が取れるかどうかをイメージすると効果的です。センター試験や国公立の2次試験、私立の入試問題などの合格最低点を調べ、夏休み前の実力を踏まえて、夏休み後の目標点数を決めましょう。

また、特に力を入れるべき科目は、苦手な科目だけでなく、模試の結果から判断することも有効です。夏休み前は全国統一模試や、各大学の模試が開催されているので、自信がなくても受験することをおすすめします。

 

具体的な目標を設定する

勉強計画を立てる場合、「苦手科目を勉強する」といった曖昧な目標ではなく、より具体的な内容の目標を設定することが大切です。効果的な目標設定は、次のような例があります。

  • 英単語〇個覚える
  • 苦手な単元を克服する
  • 問題集を最後まで解く
  • 総復習をして主要科目の基礎を固める
  • 演習問題を○○問解く

やるべきことを明確にすると、勉強計画が立てやすくなるだけでなく、勉強の手が止まることがなくなります。「何から手を付ければいいかわからない」という不安も解消できるので、勉強のモチベーションを保つ効果も期待できるでしょう。

 

週単位や1日単位で作成

夏休みは約1ヶ月ありますが、1ヶ月計画ではなく、週単位や1日単位などに分配するのがおすすめです。週や1日にすると、無理な計画を立てることがなくなり、計画に沿った勉強ができます。
また、週単位で目標とする課題を立て、1日の計画を積み重ねて達成する、という方法も効果的です。

 

予備日を設定する

勉強計画を立てたものの、体調不良や急な用事など、勉強できない日があっても不思議ではありません。もしくは、思っていたよりも勉強が進まず、計画通りにいかないこともあるでしょう。
勉強ができなくなる日が出ることを見越して、予備日を何日か設定しておくことがポイントです。勉強の遅れを取り戻すことや、計画の見直しに充てられるので、夏休みの勉強を再び軌道に乗せることができます。

 

自分で立てた勉強計画を実行するポイント

勉強計画を立てたら、その内容を確実に実行することが重要です。計画に沿って勉強を進めるためには、次の工夫を取り入れるとさらに勉強がはかどります。

 

1日の予定を見える化する

1日単位の計画を立てる場合、頭の中で整理するのではなく、紙に書いて見える化すると、より効果的です。今日1日でやるべきことがすぐにわかる上に、紙に書くことで頭の中が整理され、不足している部分も明確になります。

また、終わった項目を1つずつ消していくと、やり忘れを防ぐ効果や、進捗状況の管理も可能です。

 

勉強した内容を記録する

見える化の効果は、勉強計画だけでなく勉強した内容の記録にも同じことがいえます。取り組んだ勉強内容が一目でわかるので、計画通りにできたか、もしくは予定よりも遅れているかが明確になります。

 

決めた課題は必ず終わらせる

1日や週単位で決めた課題は、計画通りに終わらせることを必須にしましょう。せっかくの長い休みを活用するのですから、中途半端で終わらせては意味がありません。課題の締め切り日を設定して勉強に取り組むと、クリアできたときの達成感が自信につながります。

 

夏休み中の勉強時間は1日何時間がいいか?

夏休みは1日を勉強に充てられることもあり、何時間でも勉強することも可能です。しかし、ただ長時間勉強すればいいのではなく、学年と目標に合った勉強時間を設定する必要があります。

 

1、2年生の場合

受験本番まで時間の余裕がある1、2年生の場合、1日あたり3時間程度でも問題ありません。なぜなら、3年生の受験対策に向けて、1、2年生の間に「勉強の習慣を付ける」ことが必要だからです。1、2年生は本格的な受験勉強をするにはやや早いため、これまでの総復習に取り組むといいでしょう。

また、2020年度(2021年1月以降)にセンター試験から大学入試共通テストに変わります。現行の知識量を問う内容から、思考力・判断力を問う記述問題、英語の民間資格の利用などの変更点があるので、先取りで共通テスト対策に取り組むことも効果的です。

 

3年生の場合

3年生の夏休みは受験本番まで半年を切っているため、1、2年生よりも勉強時間を増やす必要があります。3~4科目の私立を受験する場合、8時間が目安と考えましょう。ただし、英語や数学などの主要科目が苦手な場合、10時間以上を費やして基礎固めを優先することが重要です。

センター試験と2次試験がある国公立は、受験科目が多いこともあり、12時間程度は確保する必要があります。センター試験は私立入試と異なり、5教科7科目必要なことが多いです。副教科が苦手な場合、夏休みを利用して重点的に勉強することもおすすめです。

また、2021年度以降に国公立を受験する場合でも、大学入試共通テストと2次試験を受ける仕組みは変わりません。共通テスト対策に時間が取られる可能性が高いため、夏休みを利用して重点的に取り組むといいでしょう。

 

まとめ

約1ヶ月ある夏休みを有効活用するためには、勉強計画を立てるだけでなく、計画をいかに実行できるかが重要なポイントです。勉強計画は具体的な目標を決め、1週間や1日という短いスパンで組むといいでしょう。

計画通りに勉強を進めるためには、1日の予定や勉強した内容の見える化や課題の設定などの工夫が必要です。また、夏休み中の勉強時間は学年や目標によって異なるため、勉強時間がどれくらい必要かを見極めることで、夏休み後の成績アップにつながるでしょう。

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