電気通信大学の偏差値や難易度、入試科目別の受験対策とおすすめ勉強法を解説

大学受験情報
この記事は約16分で読めます。


こんにちは!四谷学院の奥野です。

電気通信大学は、東京都調布市に位置する電気、通信分野を含めた幅広い理工系単科の国立大学です。1918年に創設された電信協会管理無線電信講習所を起源として、1949年に電気通信大学として開学したため、100年以上の歴史があります。

「日本全国に開かれた大学を創ろう」という精神により、学部のある国立大学で唯一、地名の付かない大学名が採用されています。

この記事では、電気通信大学の偏差値や難易度、入試の特徴や合格するための効率的な勉強方法をご紹介します。電気通信大学の受験を考えている方、勉強しているのに成績が伸び悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。

※本記事に記載されている情報は2025年8月18日現在のものです。最新の情報は大学公式ホームページにて必ずご確認ください。

四谷学院について詳しくはこちら
無料個別相談会はこちら
無料資料請求はこちら

電気通信大学の概要

電気通信大学は、情報理工学域のI類(情報系)、Ⅱ類(融合系)、Ⅲ類(理工系)、先端工学基礎課程(夜間主コース)で構成されています。

大学名にある電気・通信分野だけでなく、生命科学やエレクトロニクス、機械工学、メディアなど、理工学系の幅広い分野を学べる教育環境や設備が充実している点が特徴です。

また、単位互換制度の採用により、東京都の多摩地区に位置する5つの国立大学(※)間で、約1,000科目受講できます。
※電気通信大学、東京外国語大学、東京学芸大学、東京農工大学、一橋大学

以下では電気通信大学の情報理工学域が定めるアドミッション・ポリシーを見ていきましょう。


「総合コミュニケーション科学」とその基盤となる領域に不可欠な自然科学および数学に強い興味と探究心を持ち、その学修およびディプロマ・ポリシーとカリキュラム・ポリシーに基づく教育の実現のために必要な基礎学力と論理的思考力・判断力・表現力を有し、多様な人々と協働しながら主体的に学ぼうとする意志の強い皆さんを求めます。
情報、融合、理工、それぞれの領域において、修得した知識と技術を活用して広い視野からグローバルに活躍し、社会の発展に貢献するという意欲に溢れる人を歓迎します。
引用:電気通信大学 情報理工学域の入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)と入学者選抜の基本方針 | 国立大学法人 電気通信大学

類ごとの求める学生像については、大学公式ホームページにてご確認ください。


大学名:国立大学法人電気通信大学(略称:UEC)
設立年:1949年
学生数:3,376人
所在地:〒182-8585 東京都調布市調布ケ丘一丁目5番地1
公式ホームページ:電気通信大学
Instagram:@uec_kouhou
X(旧Twitter):@uectokyo
YouTubeチャンネル:電気通信大学VideoUEC

電気通信大学の学部別偏差値と難易度(レベル)

Benesseの大学受験・進学情報「マナビジョン」のデータでは、電気通信大学の偏差値は59~62、大学入学共通テストの得点率は72~80%となっています(2025年8月18日時点)。

類ごとの偏差値は以下のとおりです。

偏差値
類(情報系)59~63
Ⅱ類(融合系)59~63
Ⅲ類(理工系)59~63

参照:電気通信大学/偏差値・共通テスト得点率(入試難易度)【2025年度入試・2024年進研模試情報最新】|マナビジョン|Benesseの大学受験・進学情報

電気通信大学と近い偏差値・難易度(レベル)の大学

ここでは、電気通信大学と近い偏差値・難易度(レベル)の大学をいくつかご紹介します。

■偏差値の近い大学「工学部」
東京農工大学(国立) 工学部(偏差値58~65)
東京電機大学(私立) 工学部(偏差値は54~62)
芝浦工業大学(私立) 工学部(偏差値56~67)

■偏差値の近い大学「情報学部」
千葉大学(国立) 情報・データサイエンス学部(偏差値62)
東京工科大学(私立) メディア学部(偏差値54~61)
工学院大学(私立) 情報学部(偏差値59~63)

電気通信大学入試の特徴

電気通信大学は国立大学のため、主な選抜方法として、大学入学共通テストと大学独自の個別テストを受ける一般選抜を採用しています。

また、学校推薦型選抜や総合型選抜、私費外国人留学生選抜などがあります。

一般選抜(前期日程・後期日程)

電気通信大学で募集人員が最も多い選抜方法です。大学入学共通テストを受験後、大学独自の個別テストを受験します。

一般選抜では、個別テストの高得点者に優先合格者枠が設けられているのが特徴です。前期日程では、募集人員354名のうち45名以内、後期日程では270名のうち30名以内の高得点者が優先的に合格となります。

大学入学共通テストの結果が振るわなかったとしても、個別テストが高得点の場合は、優先合格者になることが可能です。

優先合格者枠の決定後には、大学入学共通テストと個別テストの合計得点で合否判定が行われます。

なお、一般選抜では後期日程に限り、入学志願者が募集人員のおよそ8倍を超えた場合、大学入学共通テストの総得点で第1段階選抜が実施されることがあります。

学校推薦型選抜

学校推薦型選抜では、類の専門教育プログラムごとに募集が行われます。選抜は、総合問題試験や面接、推薦書などの提出書類、また、該当する分野のコンテスト受賞歴などをもとに実施されます。

学校推薦型選抜の出願資格として、調査書の全体の評定平均値が4.0以上、または数学および理科の評定平均値の平均が4.5以上を満たす必要があります。

総合型選抜

総合型選抜では選考が二段階で行われ、面接やプレゼンテーションおよび提出書類などにより、総合的に評価されます。なお、募集は類ごとに行われます。

夜間主コースでは、総合問題試験と面接、出願書類をもとにして選抜が実施されます。

私費外国人留学生選抜

私費外国人留学生選抜は、日本国籍を有しない者を対象とする選抜方法で、類ごとの募集です。TOEICやTOEFLの成績で一定の基準を満たすことを出願資格としています。

日本留学試験や、大学で実施する学力検査、面接、出身校の成績などをもとに、総合的に評価されます。

なお、日本国籍を有しない者でも、日本の高等学校や中等教育学校を卒業した者は私費外国人留学生選抜への出願はできません。

入試の詳細については、大学公式ホームページの入試案内や、最新の入学者選抜要項をご確認ください。

電気通信大学の入試科目別の出題範囲とその対策

電気通信大学では、個別テストの成績次第で優先合格者枠を目指せるため、入試対策として出題傾向をつかんでおきましょう。

入試では難易度や出題数、出やすい分野がパターン化されている科目もありますが、大問の内容が毎年少しずつ変更されている科目もあります。出題傾向を押さえ、基礎から応用まで網羅して学習を進めるとよいでしょう。

ここからは、一般選抜(前期日程)における試験問題の特徴をご紹介します。

英語の対策と勉強法

大問3つで構成されており、試験時間は90分です。毎年、選択式の長文問題、日本語で要約する長文問題、英作文問題が1問ずつ出されています。

問題の難易度としては、基本的なレベルの知識や文法力などを求められることが多いものの、英作文は高いレベルのものが出題される傾向にあります。

また、大問2の要約問題は、長文を指定の文字数以内で日本語を使って要約するもので、大学入試では珍しい問題形式であることから、過去問などで慣れておきましょう。

英作文問題では、英語を用いて自分の意見を具体的に述べなければなりません。配点が大きいため、十分な対策が必要です。

数学の対策と勉強法

数学の大問は4つで、それぞれ複数の小問で構成されています。試験時間は120分で、すべて記述式です。数学Ⅲからの出題が多い傾向にあるため、重点的に対策するとよいでしょう。

基礎的な問題から応用問題まで幅広く出題されます。過去問を何度も解き、わからない部分をしっかりと復習することが大切です。

物理の対策と勉強法

物理の試験時間は、化学または情報のどちらかと合わせて120分、大問は3つで、すべて記述式です。毎年、計算問題が多く出題されるため、時間配分を意識することが大切です。

難易度は標準レベルとされていますが、出題範囲が毎年少しずつ変わるため、教科書の内容をまんべんなく押さえておきましょう。

化学の対策と勉強法

化学の試験時間は、物理または情報のどちらかと合わせて120分、大問は2つで、論証問題中心で構成されます。主に、基礎的な知識問題や記述問題、計算問題が出されます。

電気通信大学の化学は毎年出題パターンが異なるため、どの分野からの出題にも対応できるように、幅広く学習しておきましょう。

電気通信大学試験の概要


ここからは、電気通信大学試験の概要を解説します。

出願資格について

電気通信大学の一般選抜は、大学入学共通テストで大学指定の教科・科目を受験し、かつ、以下のいずれかに該当する方が出願できます。

  1. 高等学校又は中等教育学校を卒業した者及び入学年の3月卒業見込みの者
  2. 通常の課程による12年の学校教育を修了した者及び入学年の3月修了見込みの者
  3. 学校教育法施行規則(昭和22年文部省令第11号)第150条の規定により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる次の①から⑥までのいずれかに該当する者及び入学年の3月31日までにこれに該当する見込みの者
参照:電気通信大学 2026年度(情報理工学域)入学者選抜要項(PDF)

なお、3つ目の要件に該当する場合は、さらに細かい要件があるため、最新の入学者選抜要項で詳細を確認しておきましょう。

入試日と出願の受付期限

電気通信大学では、2026年度の入学者選抜要項や募集要項、大学案内などを、主に2025年7月以降に配布しています。一般選抜以外の出願では、該当する募集要項の冊子が必要となる点に注意しましょう。

一般選抜はインターネット出願のため、冊子の配布は行われません。

また、入試日と出願期間は、選抜方法により異なります。ここでは、2026年度の一般選抜の日程をご紹介します。

区分出願期間試験日
一般選抜(前期日程)2026年1月26日(月)~2月4日(水)2026年2月25日(水)
一般選抜(後期日程)2026年3月12日(木)

参照:電気通信大学 2026年度(情報理工学域)入学者選抜要項(PDF)

電気通信大学への出願は、インターネット出願登録サイトに出願登録後、入学検定料の支払いと必要書類の郵送が必須です。必要書類は出願期間内に届くよう、余裕をもって準備しましょう。

入試科目や配点

ここからは、電気通信大学の入試科目や配点をご紹介します。ここで取り上げるのは、2026年度の大学入学共通テストの指定科目と、一般選抜(前期日程)での個別テストの内容です。

なお、以下のデータはすべて2025年8月18日現在のものです。

教科・科目名(大学入学共通テスト)配点
国語国語100
地理歴史

公民

『歴史総合,日本史探究』『歴史総合,世界史探究』『地理総合,地理探究』『公共,倫理』『公共,政治・経済から1科目選択(※1)50
数学数学Ⅰ,数学A』『数学Ⅱ数学B,数学C』100
理科物理』『化学』『生物』『地学から2科目選択100
外国語英語』『ドイツ語』『フランス語』『中国語』『韓国語から1科目選択(※2)100
情報『情報Ⅰ』50
合計500

※1:地理歴史・公民で2科目を受験した場合は、第1解答科目の得点を用いる
※2:「英語」では、リーディングとリスニングを利用する

教科・科目名(個別テスト配点
数学数学Ⅰ数学Ⅱ数学Ⅲ数学A数学B、数学C200
理科物理基礎物理200

(※3)

化学基礎化学
情報情報Ⅰ
外国語英語コミュニケーションⅠ、英語コミュニケーションⅡ、英語コミュニケーションⅢ、倫理・表現Ⅰ、倫理・表現Ⅱ、倫理・表現Ⅲ100
合計500

※3:物理、化学、情報の3科目から2科目を選択

参照:電気通信大学 2026年度(情報理工学域)入学者選抜要項(PDF)

出願者数や合格者数のデータ

電気通信大学の出願者数や合格者数は、以下のとおりです。なお、ここで取り上げるのは、2025年度における一般選抜(前期日程)の結果です。

出願者数受験者数合格者数実質倍率
類(情報系)5935571334.2
Ⅱ類(融合系)4584421233.6
Ⅲ類(理工系)3843661252.9

参照:電気通信大学 2025年度 情報理工学域 入学者選抜状況(PDF)

電気通信大学の受験料と学費目安

電気通信大学の一般選抜の受験料は、17,000円です。一般選抜はインターネット出願となり、インターネット出願登録サイトで選択した方法で支払います。

支払方法は、クレジットカードやコンビニエンスストア、インターネットバンキング、ペイジーから選択が可能です。

また、合格後は以下のような費用がかかります。

区分学部
昼間夜間主
入学料282,000円141,000円
授業料前期267,900円133,950円
後期267,900円133,950円
817,800円408,900円

参照:電気通信大学 入学料(入学金)・授業料一覧

なお、授業料は前期(4月)と後期(10月)に分けて納入します。

電気通信大学卒業後の進路

電気通信大学の卒業後の進路を見ると、情報理工学域の卒業生のうち、約71%が大学院へ進学し、そのうちの約94%が電気通信大学の大学院へと進学しています。

就職した卒業生の主な就職先としては、情報・通信業界の大手企業のほか、国家公務員や地方公務員での採用もあります。

電気通信大学が気になった人はオープンキャンパスや入試説明会へ

電気通信大学のオープンキャンパスは、年2回、例年夏と秋に開催されています。2025年の第1回オープンキャンパスは、7月20日(日)10:00~17:00の日程で開催されました。

オープンキャンパスでは、各種プログラムや講義などを通じて、大学の雰囲気や学生生活を知ることができます。個別相談も実施されるため、入試や学生生活に疑問や悩みがあれば参加することをおすすめします。

なお、参加に申し込みが必要なプログラムが複数あるため、参加予定の場合は期限内に必要な手続きを済ませましょう。

当日の参加が難しい場合は、過去のオープンキャンパス動画や、当日同時配信されるオンデマンド動画を視聴可能です。

オープンキャンパスの詳しい内容は、大学公式ホームページにて、最新の情報をご確認ください。

電気通信大学に合格するための勉強方法


ここからは、電気通信大学に合格するための勉強方法をご紹介します。

電気通信大学に入るにはどのような対策をすればいい?

電気通信大学は「総合コミュニケーション科学」を推進する、独自性のある大学といえます。難易度は低くありませんが、入学者選抜要項に記載されている「入学までの段階で修得が望ましい教科内容と水準」を理解し、基礎からしっかりと学習を進めるのがポイントです。

出題傾向はほぼパターン化されていますが、科目によっては大問にやや変化が見られるため、過去問を活用しながら傾向をつかんでおくとよいでしょう。入試問題は主に基礎から標準レベルとされているため、正確に解答することが大切です。

1つのケアレスミスが合否にかかわることもあります。しっかりと演習を積んでおきましょう。

受験期の過ごし方と勉強のコツ

無計画に机に向かっていては、効率的な勉強はできないでしょう。長いようで短い高校3年生の1年間を有意義に過ごすには、年間の学習スケジュールを立てて、効率的に勉強を進めることが大切です。

  • 春(4~5月):基礎を徹底して身につける期間です。繰り返し学習が有効な単語や公式などは、この時期から取り組むとよいでしょう。また、苦手分野の洗い出しもしておきましょう。
  • 夏(6~8月):苦手分野の克服に充てる期間です。夏休みに集中して学習に取り組み、苦手分野の問題を難なく解けるようにしましょう。週単位で取り組む課題の量を決めるなど、短期的なスケジュールを立てるのもおすすめです。
  • 秋(9~11月):大学入学共通テストの対策を始める時期です。演習を積み、基礎の内容に漏れがないかを確認しつつ、応用力も磨いていきましょう。
  • 冬(12月~):過去問演習に取り組み、個別学力検査対策を進めましょう。過去問を何度も解いて慣れておけば、落ち着いて本番を迎えられます。本番と同じ時間配分で問題を解き、最後の仕上げをします。

電気通信大学を目指すなら予備校を使って入試対策をしよう

志望校対策として予備校に通うことは有効な手段ですが、予備校に通っていれば安心というわけでもありません。なぜなら、受講人数が多い集団授業で、講師の授業をただ聞いているだけでは、成績が上がらないといったケースがあるためです。

また、集団授業は競争心を持って勉強に取り組みやすい一方で、苦手分野が多いと取り残されやすいといった特徴もあります。授業で理解できなかった部分を積極的に質問に行くなど、高い意欲を維持していないと、期待するような効果は得にくいでしょう。

四谷学院のカリキュラムのご案内

一般的な予備校の授業にありがちな欠点をカバーできるのが、四谷学院独自の「ダブル教育」です。以下では、ダブル教育の2つのポイントをご紹介します。

科目別能力別授業

多くの予備校では、入塾テストの結果や志望校によってクラス分けをします。それに対し、四谷学院の科目別能力別授業は、科目ごとのレベルに合わせて「基礎クラス」「選抜クラス」といったクラス分けを行うのが特徴です。

これにより、授業についていけなくなったり、内容が簡単すぎたりする心配がなく、効率的に理解力を伸ばせます。

また、毎月行う「レベル診断テスト」に合格すると、学力の伸びに合わせてクラスレベルも上がっていきます。

55段階個別指導

科目別能力別授業で得た理解力を解答力につなげるのが、55段階個別指導です。

55段階個別指導では、過去の入試問題を分析して作成した55テストを通じて、解答の仕方が不完全なところや理解が不足しているところをチェックします。

チェックした箇所については、プロの講師がその場で解説するため、着実に解答力を高められます。講師との1対1のやりとりで、できていなかったところの理解はもちろんのこと、思考力や記述力アップも期待できます。

電気通信大学に合格するには丁寧に解く力が重要!

【電気通信大学の入試概要】

  • 「総合コミュニケーション科学」を推進する、独自性のある大学
  • 難易度は基礎~標準レベル

【電気通信大学の入試データまとめ】

  • 一般選抜(前期日程)の実質倍率は2.9~4.2倍(2025年度試験)

【勉強方法まとめ】

  • 基本的な知識を問われる問題が多いものの、珍しい形式の出題もある。過去問の分析は必須
  • 計算問題などは特に時間配分を意識して演習を行う

電気通信大学は、「総合コミュニケーション科学」という独自の概念を提唱し、その創出を担う人材を育成する国立大学です。

入試では標準レベルの問題が多いものの、難易度の高いものもあるため、容易ではありません。基礎を徹底したうえで、いかにミスを少なくして問題を解くかが重要になります。

そこでおすすめなのが、四谷学院の「ダブル教育」です。自分の学習レベルに合った授業で、効率的な成績向上が望めます。気になる方はぜひお気軽にお問い合わせください。

※本記事でご紹介した情報は2025年8月18日現在のものです。最新の情報は大学公式ホームページにて必ずご確認ください。

失敗しない予備校選びは説明会・相談会参加が重要!

予備校選びは、大学受験の合否に大きな影響を与えます。インターネットやパンフレット、口コミで得られる情報だけでは最終的な判断に迷うこともあるかもしれません。

自分に合った予備校を選ぶためにも、説明会・相談会に参加して、実際の環境や雰囲気を確かめましょう。

以下の記事では、予備校の説明会・相談会について詳しく解説しています。説明会・相談会に参加する際の疑問や不安を解消するためにも、ぜひご一読ください。

大学受験予備校「説明会」の参加の仕方と確認ポイント

大学受験合格ブログ編集部A

このブログは、大学受験予備校の四谷学院の「受験コンサルタントチーム」「講師チーム」「受験指導部チーム」が担当しています。 大学受験合格ブログでは、勉強方法や学習アドバイスから、保護者の方に向けた「受験生サポート」の仕方まで幅広く、皆様のお悩みに役立つ情報を発信しています。

シェアする

タイトルとURLをコピーしました