東京都立大学の偏差値や難易度、入試科目別の受験対策とおすすめ勉強法を解説

最終更新日:2024/02/07

※この記事は約16分で読めます。


こんにちは!四谷学院の奥野です。

東京都立大学(旧:首都大学東京)は、東京の八王子市、日野市、荒川区、中央区、千代田区にキャンパスを持つ、公立の総合大学です。

この記事では、東京都立大学の入試の特徴や難易度、倍率、合格するための効率的な勉強方法を紹介します。

受験を考えている方、勉強しているのに成績が伸び悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。

※本記事に記載されている情報は2023年9月9日現在のものです。最新の情報は大学公式ホームページにて必ずご確認ください。

東京都立大学の概要

東京都立大学は、文系と理系で合計7つの学部を持ち、南大沢キャンパス、日野キャンパス、荒川キャンパス、晴海キャンパス、丸の内サテライトキャンパス、飯田橋キャンパスの6つのキャンパスがあります。

1年生は学部を問わず、南大沢キャンパスで基礎科目群を学び、2年次以降には自由度の高いカリキュラムで、分野を横断した学習も可能です。

大学名:東京都立大学(略称:都立大、TMU)
設立年:2005年
学生数:6,812人(2022年5月1日時点)
所在地:
・南大沢キャンパス
〒192-0397 東京都八王子市南大沢1-1

・日野キャンパス
〒191-0065 東京都日野市旭が丘6-6

・荒川キャンパス
〒116-8551 東京都荒川区東尾久7-2-10

・晴海キャンパス
〒104-0053 東京都中央区晴海1-2-2

・丸の内サテライトキャンパス
〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-4-1 丸の内永楽ビルディング18階

・飯田橋キャンパス
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3-5-1 東京区政会館3階

大学紹介ムービー:
https://youtu.be/NWuORiwt65k

公式ホームページ:東京都立大学
X(旧Twitter):@TMU_PR
YouTubeチャンネル:都立大Channel

東京都立大学の学部別偏差値と難易度(レベル)

Benesseの「マナビジョン」の2023年9月9日時点のデータでは、東京都立大学の入試の偏差値は55~72、大学入学共通テストの得点率は69~85%となっています。
学部ごとの偏差値は以下のとおりです。

学部 偏差値
法学部 68~72
経済経営学部 63~69
人文社会学部 67~72
都市環境学部 56~65
理学部 57~62
システムデザイン学部 57~63
健康福祉学部 55~58

参照:マナビジョン「東京都立大学の偏差値」

学部・学科により偏差値が多少前後しますが、東京都立大学はGMARCHと並ぶほどの難関大学といえるでしょう。

大学入学共通テストの得点率が80%前後の学部が多いことからも、東京都立大学への合格は容易ではないと考えられます。

大学入学共通テストを重視する学科もあるため、大学入学共通テスト対策も十分に行いましょう。

東京都立大学と近い偏差値・難易度(レベル)の大学

ここでは、東京都立大学と近い偏差値・難易度(レベル)の大学をいくつか紹介します。

<偏差値70~72>

  • 筑波大学(社会・国際学群、人間学群、人文・文化学群)
  • 名古屋大学(文学部、法学部、情報学部、経済学部、教育学部)
  • 神戸大学(文学部、法学部、経済学部、経営学部、国際人間科学部)
  • 青山学院大学(文学部、法学部、総合文化政策学部、経済学部、経営学部)

<偏差値60~69>

  • 筑波大学(情報学群、体育専門学群、芸術専門学群、理工学群、生命環境学群)
  • 千葉大学(文学部、法政経学部、国際教養学部、薬学部、理学部、工学部、看護学部、園芸学部)
  • 横浜国立大学(経済学部、経営学部、教育学部、都市科学部、理工学部)
  • 学習院大学(文学部、法学部、経済学部、国際社会科学部、理学部)

<偏差値55~59>

  • 専修大学(文学部、経済学部、経営学部、商学部、国際コミュニケーション学部、ネットワーク情報学部)
  • 日本大学(文理学部、経済学部、危機管理学部、芸術学部、スポーツ科学部、薬学部、生物資源科学部、理工学部)
  • 神奈川大学(経営学部、国際日本学部、人間科学部、外国語学部、建築学部、化学生命学部、理学部)
  • 中京大学(国際学部、スポーツ科学部、現代社会学部、工学部)

東京都立大学入試の特徴

東京都立大学は公立大学です。そのため、基本的には大学入学共通テストと、第2次学力試験を受験し、調査書などと合わせて総合的に合否判定みが行われます。

東京都立大学の入試方法で最も受験者数が多いのは、一般選抜です。その他の入試方式については、東京都立大学ホームページの入学者選抜要項・学生募集要項のページからご確認ください。

一般選抜

大学入学共通テストのあと、一般選抜の前期日程または後期日程を受験します。東京都立大学では、大学入学共通テストで受験が必要な教科・科目が学科ごとに細かく異なります。学部内でも違う場合があるため、ミスのないようチェックしておきましょう。

なお、東京都立大学の一般選抜では、すべての学部で大学入学共通テストの結果に基づき、第1次選抜が行われます。例えば、前期日程の詳細は次のとおりです。

学部・学科 選考の範囲 第1次選抜合格者数
人文社会学部

法学部

理学部

都市環境学部(都市政策科学科を除く)

システムデザイン学部

学科別 募集人員の約6倍
経済経営学部

都市環境学部 都市政策科学科

入試区分別 募集人員の約6倍
健康福祉学部 学科別 募集人員の約5倍

参照:東京都立大学 2024年度入学者選抜要項(PDF)

その他の選抜についての詳細は、東京都立大学 2024年度入学者選抜要項(PDF)でご確認ください。

東京都立大学の入試科目別の出題範囲とその対策

東京都立大学の入試対策として、一般選抜における前期日程の第2次学力試験の特徴や傾向をつかんでおきましょう。ここでは、東京都立大学の試験問題の特徴を科目ごとに紹介します。

なお、2021年度の一般選抜より、個別学力検査での外国語が廃止されています。

国語の対策と勉強法

国語は、人文社会学部と法学部、経済経営学部【一般区分】、都市環境学部 都市政策科学科(文系区分)で出題されます。試験時間は90分で大問は?2つです。現代文1つと古文1つで構成されています。古文も現代文も作者の意図を問う問題や、質問に対して自分なりの解答をする問題が出されるため、しっかりと時間配分をするようにしましょう。

数学の対策と勉強法

文系学部・学科で地理・歴史との選択になっている場合は、試験時間90分、大問4つで構成されます。問題の難易度は基礎~標準レベルとされているため、教科書で基礎固めをしてから、問題集を使って演習を積みましょう。

理系学部・学科の場合は試験時間が75分で、大問3つ(理系共通)の構成です。問題は標準レベルで出題分野は幅広くなっていますが、微分・積分や数列の問題が多く出される傾向にあります。

理学部 数理科学科では、理系共通問題のほかに数理科学科用の問題が3つ出されます。理科と合わせて試験時間150分で解答します。

理科の対策と勉強法

学部・学科によっては、「物理基礎・物理」「化学基礎・化学」「生物基礎・生物」「地学基礎・地学」から指定された1科目と別に、もう1科目を選択して受験します。

試験時間は、1科目受験の場合75分、理科2科目受験や他の科目とともに受験する場合150分となります。いずれも大問3つの構成です。

物理では「力学」と「電磁気」の分野から各1問出されるほか、「波動」などの分野が出されることも少なくありません。問題は標準レベルですが、計算量がやや多いため、時間配分を意識しましょう。

化学は計算力を問うものが多く、問題は標準~やや難しいレベルとされています。生物は、記述量が多いものの設問数が少ないので、受験生間で差がつきやすいでしょう。偏りのないよう学習し、理解を深めておくことが大切です。

地理歴史の対策と勉強法

東京都立大学の文系の学部・学科では、地理・歴史から選択可能です。地理は大問3つで構成され、統計資料や地形図をもとに論述する問題が多い傾向にあります。資料が大量にあるため、素早く読み取る必要があるでしょう。

世界史は大問4つで構成され、標準レベルの問題が多く、古代から現代まで出題範囲が広いのが特徴です。

日本史は大問4~5つで構成されています。短文の論述問題が多く、なかには何について書くかを自分で考えなければならない問題が出されることもあります。用語に関する理解が必要なため、教科書や参考書で歴史の流れや用語の背景を把握しておきましょう。

 

東京都立大学の入試概要


ここからは、東京都立大学の一般選抜に関する入試概要を解説します。

出願資格について

東京都立大学の一般選抜は、大学入学共通テストで大学が指定する教科・科目を受験し、なおかつ次の要件に当てはまる場合に出願が可能です。

  1. 高等学校もしくは中等教育学校を卒業した者および入学年の3月卒業見込みの者
  2. 通常の課程による12年の学校教育を修了した者および入学年の3月修了見込みの者
  3. 学校教育法施行規則第150条の規定により高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者および入学年の3月までにこれに該当する見込みの者

参照:東京都立大学 2024年度入学者選抜要項(PDF)

特に3つ目の要件に当てはまる場合は、詳細を入学者選抜要項で確認しておきましょう。

入試日と出願の受付期限

2024年度の一般選抜の出願期間は、2024年1月22日(月)~2月2日(金)です。前期日程と後期日程を、学部をまたいで併願できます。

2024年度の大学入学共通テストの試験日は1月13日(土)と14日(日)です。大学入学共通テストの成績により第1次選抜に合格したら、個別学力検査(第2次選抜)に進みます。

個別学力検査の試験日は、学部・学科によって以下のように異なります。

2024年2月25日(日):人文社会学部、法学部、経済経営学部(一般区分)、都市環境学部 都市政策科学科(文系区分)

2024年2月26日(月):経済経営学部(数理区分)、理学部、都市環境学部(※1)、システムデザイン学部、健康福祉学部
※1:都市政策科学科(文系区分)は除く

入試科目や合格要件

ここでは、大学入学共通テストの試験科目と、一般選抜前期日程における個別学力検査の範囲を一部紹介します。

この情報はすべて東京都立大学 2024年度入学者選抜要項(PDF)をもとにしているため、掲載していない学科や詳細については、入学者選抜要項でご確認ください。

なお、以下のデータはすべて2023年9月9日現在のものです。

大学入学共通テストの試験科目

大学入学共通テストでは、5教科7科目を受験します。
ここでは例として、人文社会学部 人間社会学科の試験科目と配点を紹介します。

大学入学共通テスト 配点800
教科 科目 配点内訳
国語 「国語」 100
地理歴史

公民

「世界史B」「日本史B」「地理B」「現代社会」「倫理」「政治・経済」「倫理,政治・経済」から1科目、または2科目選択 2教科合計で3科目を選択する※2 各100
数学 「数学Ⅰ・数学A」「数学Ⅱ・数学B」「簿記・会計」「情報関係基礎」から1科目、または2科目選択
理科 ①「物理基礎」「化学基礎」「生物基礎」「地学基礎」

②「物理」「化学」「生物」「地学」

①から2科目選択、または②から1科目選択 ①各50、または②100
外国語 「英語」「ドイツ語」「フランス語」「中国語」「韓国語」から1科目選択 300※3

※2:「地理歴史・公民」の第1解答科目を採用し、「地理歴史・公民」の第2解答科目と数学から、得点の高い順に2科目を採用する。ただし、「現代社会」「倫理」「政治・経済」「倫理,政治・経済」から2科目選択しても、1科目しか採用しない
※3:「英語」の配点内訳は、リーディング240点、リスニング60点

個別学力検査の試験科目

前期日程の試験科目と配点は、学部・学科によって異なります。ここでは例として、同じく人文社会学部 人間社会学科の試験科目と配点を紹介します。

教科 科目 配点450
国語 「国語」 150
地理歴史 「世界史B」「日本史B」「地理B」 2教科から1科目選択 200
数学 「数学Ⅰ・数学A・数学Ⅱ・数学B」
その他 小論文 100

参照:東京都立大学 2024年度入学者選抜要項(PDF)

出願者数や合格者数のデータ

東京都立大学の出願者数や合格者数は、以下のとおりです。なお、ここで取り上げているのは、2023年度一般選抜前期日程の結果です。

学部 定員 志願者数 合格者数 倍率
人文社会学部 118 442 162 3.7
法学部 150 1,036 333 6.9
経済経営学部 120 537 151 4.5
理学部 97 415 117 4.3
都市環境学部 143 685 177 4.8
システムデザイン学部 167 825 209 4.9
健康福祉学部 92 290 114 3.2

※最新の入試結果は、大学公式ホームページにてご確認ください。

東京都立大学の受験料と学費目安

東京都立大学の受験料と学費の目安は、以下のとおりです。

学部
入学考査料 17,000円
入学料 282,000円
(141,000円)
授業料 前期 260,400円
後期 260.400円

※()内は「東京都の住民」の金額

授業料は前期と後期の年2回支払い、それぞれ年額の2分の1を納入します。納入方法は原則、口座振替(口座引き落とし)です。

東京都立大学では、入学料減免や授業料減免、授業料分納など、学費に関するさまざまな支援制度が用意されています。

詳細は、東京都立大学 学費・減免制度・奨学金制度等のページをご覧ください。

東京都立大学卒業後の進路

東京都立大学の卒業生の大学院進学率は35.3%であり、卒業生の大半が就職しています。

おもな就職先には、ITや金融、メーカー、流通、サービス、マスコミなどの民間企業のほか、公務員などがあります。

参照:進路状況(2022年度卒業生・修了生) | 東京都立大学

東京都立大学が気になった人はオープンキャンパスや学校説明会へ

東京都立大学に興味を持った方は、オープンキャンパスや学校説明会へ参加してみてはいかがでしょうか。大学の雰囲気やキャンパス内の様子などを実際に確かめられるうえに、個別相談もできます。

質問や疑問点を解消する機会でもあるので、積極的に参加することをおすすめします。

オープンキャンパスや学校説明会に関する情報はこちらをご確認ください。

東京都立大学に合格するための勉強方法


ここからは、東京都立大学に合格するための勉強方法を紹介します。

東京都立大学に入るにはどのような対策をすればいい?

東京都立大学は学部・学科によって、大学入学共通テストで必要な科目や個別学力検査の科目選択が異なるのが特徴です。同じ学部でも、学科により科目や配点が違う場合もあります。

したがって、過去問などから自分の志望する学部・学科で求められる内容をつかみつつ、絞り込んで勉強し、入試に臨むことが重要だといえるでしょう。

受験期の過ごし方と勉強のコツ

高校3年生の1年間をどのように過ごすかで、合否の確率は変わるでしょう。そのため、無計画に勉強するのではなく、年間を通してスケジュールを立てて受験勉強を進めましょう。

  • 春(4~5月):徹底的に基礎を身に付ける時期です。勉強習慣がない場合は、習慣化を目指して計画を立ててください。教科書を中心に丁寧に学習し、単語集や用語集で暗記を進めておきましょう。同時に、苦手分野の洗い出しもしておきます。
  • 夏(6~8月):夏は、苦手分野を克服する時期です。まとまった学習時間を確保できるので、基礎力アップが狙えます。夏休みには「1日に問題集を10ページ解く」など短いスパンでスケジュールを立てるとよいでしょう。
  • 秋(9~11月):大学入学共通テストの対策を始める時期です。私大入試や個別学力検査の対策もしながら、応用力を磨いていきます。
  • 冬(12月~):入試直前では、過去問に集中的に取り組んで演習を積んでおきます。直近数年間分の過去問を使い、時間配分に気を付けて問題を解き、最後の仕上げをします。

東京都立大学を目指すなら予備校を使って入試対策をしよう

自分一人で受験勉強に取り組むのは、継続する意志と集中力がないと、厳しい戦いになるでしょう。そのため、予備校に通うことは受験対策として有効な手段と考えられますが、「予備校にさえ通っていれば安心」ともいえません。

大手予備校の集団授業では、一度に100人以上の生徒が同じ授業を受けることもあります。集団授業では講師の解説を聞くだけで済ませてしまったり、授業の前後で質問できなかったりすると、予備校を有効活用できないでしょう。

予備校の落とし穴・注意点については、以下の記事でも解説しています。ぜひ、併せてチェックしてみてください。

予備校に通っているのに成績が伸びない理由は?なぜか模試A判定がでない4つの理由

四谷学院のカリキュラムのご案内

予備校の授業の欠点をカバーするのが、四谷学院の「ダブル教育」です。ダブル教育の2つのポイントをチェックしましょう。

科目別能力別授業

多くの予備校では、志望校やテストの得点に沿ってクラス分けを行います。そのため、苦手な科目の授業についていけない、得意科目の授業が物足りないなどの「科目ごとのレベルの不一致」が生じることもあるでしょう。

四谷学院の科目別能力別授業では、科目と能力をもとにクラス分けを行うことで、科目ごとに自分に合ったレベルの授業が受けられます。そのため、無理・無駄なく理解が進み、効率的に理解力の向上を目指せます。

科目別能力別授業の詳細はこちら!

55段階個別指導

科目別能力別授業で身に付けた理解力を、解答力につなげるのが55段階個別指導です。

55段階個別指導では、過去の入試問題を徹底的に分析して作られた55テストにより、理解に穴がある部分、考え方が不完全な部分、表現が不適切な部分をチェックしつつ、級を進めていきます。中学レベルから東大レベルまでの55段階をスモールステップで積み重ねていき、解答力を磨きます。

55段階個別指導の詳細はこちら!

まとめ:東京都立大学に合格するには丁寧に解く力が重要!

【東京都立大学の入試概要】

  • 東京都の公立総合大学である。一般選抜ではすべての学部で2段階選抜が実施される
  • 一般選抜の個別学力検査ではすべての学部で外国語なし
  • 入試科目や配点が学部・学科によって異なる
  • 難易度は難関レベルに分類される

【東京都立大学の入試データまとめ】

  • 学部ごとの倍率は2023年の一般選抜前期日程で3.2~6.9倍

【勉強方法まとめ】

  • 学部・学科ごとの傾向を過去問で把握しておく
  • 特に理系科目は時間配分を意識して対策しておく

東京都立大学は公立大学として人気が高く、ハイレベルな戦いになりやすい大学です。基礎を徹底し、いかにミスを少なくして問題を解くかが重要だといえるでしょう。そこでおすすめなのが、四谷学院の「ダブル教育」です。

自分の学習レベルに合った授業で、効率的な理解力・解答力の向上が望めます。気になる方はぜひお気軽にお問い合わせください。

※本記事で紹介した情報は2023年9月9日現在のものです。最新の情報は大学公式ホームページにてご確認ください。

失敗しない予備校選びは説明会参加が重要!

予備校選びは、大学入試の合否に大きく影響します。インターネットで得られる情報だけでは把握できないこともあるため、説明会に参加して自分に合った予備校を選びましょう。

以下の記事では、予備校の説明会について詳しく解説しています。説明会に参加する際の疑問や不安を解消するためにも、ぜひご一読ください。

大学受験予備校「説明会」の参加の仕方と確認ポイント

大学受験合格ブログ編集部

このブログは、大学受験予備校の四谷学院の「受験コンサルタントチーム」「講師チーム」「受験指導部チーム」が担当しています。 大学受験合格ブログでは、勉強方法や学習アドバイスから、保護者の方に向けた「受験生サポート」の仕方まで幅広く、皆様のお悩みに役立つ情報を発信しています。

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