山形大学の偏差値や難易度、入試科目別の受験対策とおすすめ勉強法を解説

大学受験情報
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こんにちは!四谷学院の奥野です。

山形大学は、山形県山形市に本部を置く国立大学です。山形市に2つ、米沢市と鶴岡市に1つずつの計4キャンパスを擁しています。

1878年開校の山形県師範学校を起源とし、1949年に山形高等学校・山形師範学校・山形青年師範学校・米沢工業専門学校・山形県立農林専門学校という5つの教育機関を母体とする形で設立されました。

2019年には創立70周年を迎えた歴史と伝統ある大学で、多くの優れた人材を社会に送り出してきました。

この記事では、山形大学の入試の特徴や難易度、倍率、合格するための効率的な勉強方法をご紹介します。山形大学の受験を考えている方、勉強しているのに成績が伸び悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。

※本記事に記載されている情報は2025年11月17日現在のものです。最新の情報は大学公式ホームページにて必ずご確認ください。

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山形大学の概要


山形大学は、人文社会科学部、教育学部、理学部、医学部、工学部、農学部、社会共創デジタル学環の6学部1学環で構成された、東日本でも有数の規模を誇る国立の総合大学です。教育学部は地域教育文化学部を改組し、2026年4月に新設されます。

山形市に小白川キャンパスと飯田キャンパス、米沢市に米沢キャンパス、鶴岡市に鶴岡キャンパスと合計4つのキャンパスがあり、それぞれの地域の特徴を活かした教育と研究が行われています。

山形大学の教育目標は、以下のとおりです。


山形大学は、「地域創生」「次世代形成」「多文化共生」の3つの使命と「創造性及び豊かな人間性を有する人材を育成する」という教育の基本理念に基づき、新時代に相応しい人間力を養い、知・徳・体の調和のとれた人材を社会に輩出することを目指しています。
その目標を実現するため、学士課程においては、豊かな人間性と社会性、幅広い教養と汎用的技能、専門分野の知識と技能を身につけ、地球的視野に立って地域の持続的な発展に寄与することができる人材の育成に取り組んでいます。
引用:山形大学 山形大学の学士課程における教育目標及びディプロマ・ポリシー,カリキュラム・ポリシーについて(PDF)

さらに、山形大学では「入学者の受入方針(アドミッション・ポリシー)」として、以下のような入学者を求めています。


山形大学は,教育目標に定める人材を育成するため,高等学校等の教育課程の教科・科目の修得により培われた基礎学力を備え,主体的に学習や研究に打ち込むための3つのC(Challenge:挑戦意欲,Cooperation:協働意欲,Contribution:社会貢献意欲)を持つ人を受け入れます。このような学生を適正に受け入れるために,多様な方法で選抜を実施します。
引用:山形大学 山形大学の入学者の受入方針(アドミッション・ポリシー)(PDF)

山形大学では、学部ごとでもアドミッション・ポリシーが定められています。詳しくは、大学公式ホームページの学士課程 アドミッション・ポリシーをご確認ください。


大学名:山形大学
設立年:1949年
学生数:7,350名(2025年5月1日時点)
所在地:

  • 小白川キャンパス
    〒990-8560 山形市小白川町一丁目4-12
  • 飯田キャンパス
    〒990-9585 山形市飯田西二丁目2-2
  • 米沢キャンパス
    〒992-8510 米沢市城南四丁目3-16
  • 鶴岡キャンパス
    〒997-8555 鶴岡市若葉町1-23
公式ホームページ:山形大学
Instagram:yamagatauniversity
X(旧Twitter):@YU_gakuseika(山形大学学生支援課)
YouTube:@YamagataUniversity

 

山形大学の学部別偏差値と難易度(レベル)

Benesseの「マナビジョン」では、山形大学の偏差値は47~67、大学入学共通テストの得点率は50~84%とされています(2025年11月17日時点)。

なお、学部ごとの偏差値は以下のとおりです。

学部偏差値
人文社会科学部50~57
教育学部49~50
理学部49~55
医学部52~67
工学部
(フレックスコース)
47~54
(49~52)
農学部48~54
社会共創デジタル学環52~59

参照:山形大学/偏差値・共通テスト得点率(入試難易度)【2025年度入試・2024年進研模試情報最新】|マナビジョン|Benesseの大学受験・進学情報

山形大学の偏差値を見ると、医学部の偏差値は最高で67、大学入学共通テストの得点率も全体で80%を超えることから、難易度が高いといえます。失点を抑えて得点を最大限に積み上げられるように対策が必要です。

 

山形大学と近い偏差値・難易度(レベル)の大学

ここでは、山形大学と近い偏差値・難易度(レベル)の国立大学・私立大学をいくつかご紹介します。
なお、学部・学科や入試方式によって受験科目は異なります。科目数の違いは偏差値(難易度)の数値にも影響するため、志望校選びの際は入試科目も必ず確認しましょう。

■偏差値の近い大学「人文社会科学部」
岩手大学(国公立大学) 人文社会科学部(偏差値50~57)
弘前大学(国公立大学) 人文社会科学部(偏差値51~55)
東北学院大学(私立大学) 文学部(偏差値46~53)

■偏差値の近い大学「理学部」
秋田大学(国公立大学) 総合環境理工学部(偏差値48~52)
福島大学(国公立大学) 理工学群(偏差値49~53)
東洋大学(私立大学) 理工学部(偏差値48~53)

■偏差値の近い大学「医学部医学科」
秋田大学(国公立大学) 医学部医学科(偏差値66~70)
弘前大学(国公立大学) 医学部医学科(偏差値66)
東北医科薬科大学(私立大学) 医学部医学科(偏差値68~69)

 

山形大学入試の特徴

山形大学の選抜方法には、一般選抜や総合型選抜、学校推薦型選抜があります。

 

一般選抜(前期日程・後期日程)

山形大学の一般選抜では、大学入学共通テストや個別学力検査等、調査書等を総合して合否判定を行います。

前期日程の個別学力検査等は、学部・学科により試験内容が異なります。おおむね1~2教科を受験しますが、医学部医学科では3教科が課せられます。また、一部の学部・学科では総合問題や、口頭試問を含む面接が実施されています。

後期日程は、学部・学科によって小論文や面接が課されます。ただし、理学部、農学部、社会共創デジタル学環においては個別学力検査等を実施せず、大学入学共通テストの合計の高得点順で選抜を実施します。

詳細については、最新の入学者選抜要項をご確認ください。

 

総合型選抜

一部の学部・学科で行われる選抜方法で、合格した場合に入学を確約できる人が対象です。総合型選抜には3つのパターンがあり、それぞれ対象になる学部は次のとおりです。

<総合型選抜Ⅰ(大学入学共通テストなし)>

  • 人文社会科学部人文社会科学科グローバル・スタディーズコース
  • 教育学部学校教育教員養成課程中学校教員養成コース
  • 理学部
  • 工学部フレックスコース
  • 農学部

第1次選抜は調査書や志望理由書、自己PR書等による書類選抜、第2次選抜は小論文や実技検査、面接などが行われます。

<総合型選抜Ⅱ(大学入学共通テストなし)>

  • 工学部昼間コース

第1次選抜はレポートおよび書類選抜、第2次選抜は面接が行われます。

<総合型選抜Ⅲ(大学入学共通テストあり)>

  • 教育学部学校教育教員養成課程中学校教員養成コース

第1次選抜は書類選抜、第2次選抜は面接と実技検査、大学入学共通テストの得点を総合して合否判定が行われます。

 

学校推薦型選抜

学校長の推薦をもって受験する選抜方法です。学部によっては、1校当たりの推薦人数を決められている場合があるため、注意しましょう。学校推薦型選抜には次の2つのパターンがあり、それぞれ対象学部が異なります。

<学校推薦型選抜Ⅰ(大学入学共通テストなし)>

  • 人文社会科学部(人文社会科学科人間文化コース除く)
  • 教育学部
  • 理学部
  • 工学部
  • 農学部
  • 社会共創デジタル学環

選抜内容は学部・学科によって異なり、書類審査(推薦書、調査書、志望理由書)、面接(プレゼンテーションや口頭試問を含む)、小論文などから総合的に判定されます。

<学校推薦型選抜Ⅱ(大学入学共通テストあり)>

  • 人文社会科学部人文社会科学科人間文化コース、グローバル・スタディーズコース
  • 教育学部学校教育教員養成課程小学校教員養成コース、理数系教員養成コース
  • 医学部

大学入学共通テストと書類審査(推薦書、調査書、志望理由書)に加え、教育学部と医学部では面接も実施されます。

総合型選抜や学校推薦型選抜は、学科やコースによっては対象とならない場合もあるので、詳細は大学公式ホームページの入学者選抜要項をご確認ください。

 

山形大学の入試科目別の出題範囲とその対策

山形大学の入試対策をするうえでは、試験問題の特徴や傾向をつかんでおくことが大切です。

ここでは、山形大学の一般選抜・前期日程(2025年度)を例に、入試科目の特徴をご紹介します。受験する教科は学部・学科によって異なりますが、ここでは英語・数学・国語について解説します。

 

英語の対策と勉強法

山形大学の英語は、全体的に標準レベルといえます。大問2つで構成されており、試験時間は90分です。語注は日本語ですが、設問指示はすべて英語になっているのが特徴です。

空所補充問題、文章の内容に関する正誤判定問題、和訳問題、英作文などが出されています。文章量がやや多いため、英文を素早く読み、内容を正確に把握できるようになるまで問題演習を繰り返しましょう。英文和訳や自由英作文については、学校の先生や予備校の講師に添削してもらうことをおすすめします。

 

数学の対策と勉強法

山形大学の数学の難易度は標準レベルですが、問題数が多いことが特徴です。大問4つ(人文社会科学部は3つ)で構成され、試験時間は120分です(人文社会科学部は90分)。

ここ数年は、数列やベクトル、微分・積分がよく出題されています。また、山形大学の数学は、学部によって出される問題が異なるのが特徴です。全範囲をしっかり学習したうえで過去問を分析し、志望学部で出やすい分野を重点的に対策しておきましょう。

 

国語の対策と勉強法

山形大学の国語は大問2つで構成されており、試験時間は90分です。範囲は現代文のみで、評論と小説が出題されています。

出題形式としては、漢字の書き取りや文法問題、語句選択、傍線部分の説明、論述問題など幅広い内容となっています。また、論述問題については、30字以内のものから、80字以上100字以内のものまで、字数制限のある問題が多く出されます。学校の先生や予備校の講師に添削してもらうなどして、内容をわかりやすく端的にまとめる力をつけましょう。

 

山形大学試験の概要

ここからは、山形大学試験の概要を解説します。

 

出願資格について

山形大学の出願資格は選抜方法によって異なるため、ここでは一般選抜の出願資格をご紹介します。一般選抜での出願資格があるのは、大学入学共通テストで大学が指定した教科・科目をすべて受験し、そのうえで次のいずれかに該当する方です。

  1. 高等学校若しくは中等教育学校を卒業した者又は入学年の3月卒業見込みの者
  2. 通常の課程による12年の学校教育を修了した者又は入学年の3月修了見込みの者
  3. 学校教育法施行規則第150条(第6号を除く。)の規定により,高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者又は入学年の3月31日までにこれに該当する見込みの者
参照:山形大学 令和8年度 入学者選抜要項(PDF)

詳細については、最新の入学者選抜要項をご確認ください。

 

入試日と出願の受付期限

山形大学の入試日や出願期間については選抜方法によって異なるため、ここでは2026年度一般選抜の日程をご紹介します。

入試方式インターネット出願登録期間出願期間(郵送(書留速達)または持参)試験日
前期日程2026年1月19日(月)9時~2月4日(水)16時30分2026年1月26日(月)9時~2月4日(水)16時30分(必着)2026年2月25日(水)
※医学部は25日(水)・26日(木)
後期日程2026年3月12日(木)※理学部、農学部、社会共創デジタル学環においては個別学力検査を実施しない

参照:山形大学 令和8年度 入学者選抜要項(PDF)

総合型選抜や学校推薦型選抜の日程については、最新の入学者選抜要項をご確認ください。

 

入試科目や配点

続いて、山形大学の入試科目や配点について、一部の学部・学科を抜粋して解説します。ここでは、一般選抜(前期日程)の入試科目に絞って取り上げます。

なお、以下のデータはすべて2025年11月17日現在のものです。

<人文社会科学部人間社会科学科人間文化コース>
・大学入学共通テスト

教科科目配点
国語『国語』200
地理歴史

公民

『地理総合,地理探究』『歴史総合,日本史探究』『歴史総合,世界史探究』『公共,倫理』『公共,政治・経済』から2科目選択200
数学『数学Ⅰ,数学A』『数学Ⅰ』『数学Ⅱ,数学B,数学C』から1科目選択100
理科『物理基礎/化学基礎/生物基礎/地学基礎』『物理』『化学』『生物』『地学』から1科目選択50
外国語『英語(リスニングを含む)』『ドイツ語』『フランス語』『中国語』『韓国語』から1科目選択200
情報『情報I』50

・個別学力検査等

教科科目配点
国語現代の国語、言語文化、文学国語300
外国語英語コミュニケーションⅠ、英語コミュニケーションⅡ、英語コミュニケーションⅢ、論理・表現Ⅰ100

<医学部医学科>
・大学入学共通テスト

教科科目配点
国語『国語』200
地理歴史

公民

『地理総合,地理探究』『歴史総合,日本史探究』『歴史総合,世界史探究』『公共,倫理』『公共,政治・経済』から1科目選択100
数学『数学Ⅰ,数学A』『数学Ⅱ,数学B,数学C』200
理科『物理』『化学』『生物』から2科目選択200
外国語『英語(リスニングを含む)』『ドイツ語』『フランス語』から1科目選択200
情報『情報I』50

・個別学力検査等

教科科目配点
数学数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A、数学B、数学C200
理科「物理基礎、物理」「化学基礎、化学」「生物基礎、生物」から2科目選択200
外国語英語コミュニケーションⅠ、英語コミュニケーションⅡ、英語コミュニケーションⅢ、論理・表現Ⅰ200
その面接100

参照:山形大学 令和8年度 入学者選抜要項(PDF)

 

出願者数や合格者数のデータ

山形大学の出願者数や合格者数は選抜方法によって異なるため、ここでは2025年度一般選抜(前期日程)のデータをご紹介します。

学部出願者数受験者数合格者数実質倍率
人文社会科学部4294032121.9
地域教育文化学部184161951.7
理学部3323231751.8
医学部436338983.4
工学部(昼間コース)8407944042.0
工学部(フレックスコース)7166371.8
農学部1851761201.5
社会共創デジタル学環3227141.9

参照:山形大学 令和7年度 入学試験実施状況調(PDF)

 

山形大学の受験料と学費目安

山形大学を一般選抜で受験する際の受験料は、17,000円(工学部フレックスコースは10,000円)です。

入学料は282,000円(工学部フレックスコースは141,000円)で、年間の授業料は535,800円(工学部フレックスコースは267,900円)となっています。

 

山形大学卒業後の進路

山形大学公式ホームページの卒業・修了者就職状況によると、2024年度卒業生の就職率は100.0%となっています。卒業生1,614人のうち進学者が528人、就職者が919人です。

就職状況の内訳は、県内が256人、県外が663人と、県外での就職が多い傾向にあります。(2025年5月1日時点)。

 

山形大学が気になった人はオープンキャンパスや入試説明会へ

山形大学では、進学を検討している方向けにオープンキャンパスを実施しています。2025年は以下のスケジュールで開催されました。

  • 2025年7月26日(土)小白川キャンパス
  • 2025年7月26日(土)飯田キャンパス
  • 2025年8月2日(土)米沢キャンパス
  • 2025年7月27日(日)鶴岡キャンパス

オープンキャンパスに参加すれば、山形大学の雰囲気や学生生活などを肌で感じることができます。また、入試に関する情報を詳しく知ることも可能です。参加は原則予約制のため、事前に確認して早めに申し込みましょう。

 

山形大学に合格するための勉強方法



ここからは、山形大学に合格するための勉強方法をご紹介します。

 

山形大学に入るにはどのような対策をすればいい?

山形大学を受験する場合、大学入学共通テストと個別学力検査の対策を両立しなければなりません。

また、山形大学は学部・学科・コースによって、大学入学共通テストや個別学力検査等の科目が異なっています。そのため、山形大学を志望する方々は、学習範囲を絞り込んで対策をしてくることが予想されます。

山形大学を受験する場合は、入試教科・科目を事前に確認し、過去問などで出題傾向をつかんでおきましょう。1つのミスが合否に影響するため、基礎を徹底するのはもちろん、ミスなく解き切ることが重要です。

 

受験期の過ごし方と勉強のコツ

高校3年生の受験期をどのように過ごすかで、合格の確率は変わってきます。計画を立てず手当たり次第に勉強していると、入試本番に間に合わなくなるおそれがあります。

そのため、下記のように、1年を通じて受験勉強の長期的なスケジュールを立てたうえで取り組むことをおすすめします。

  • 春(4~5月):夏までに基礎力を固めておきましょう。教科書の内容をしっかり理解し、例題を確実に解けるようにしておくことが大切です。英単語や文法などの量が多い暗記ものについては、少しでも早いうちから取り組むことをおすすめします。
  • 夏(6~8月):授業がない夏休みはまとまった時間が取れるため、これまで手がつけられなかった苦手分野にじっくり取り組んで克服するチャンスです。定期試験や模試などを振り返り、隠れた苦手分野がないかも確認しておきましょう。週単位など細かく予定を立てて学習に取り組み、後悔のない有意義な夏休みにしてください。
  • 秋(9~11月):これまでに培った基礎力を活かして、個別学力検査で使う科目を中心に、入試レベルの問題演習に取り組みましょう。10月頃からは、並行して大学入学共通テスト対策も進めます。模試も積極的に活用し、実力をチェックします。
  • 冬(12月~):出題傾向に慣れて本番で高得点を出せるように、大学入学共通テストの模擬問題を繰り返し解きましょう。大学入学共通テストが終わったら、すぐに個別学力検査対策に取り組みます。過去問演習では、時間配分を意識することが大切です。

 

山形大学を目指すなら予備校を使って入試対策をしよう

独学で受験対策を進めることは不可能ではありませんが、受験に関する情報をキャッチしにくいのが難点です。また、周りに仲間がいない環境だとモチベーションも保ちにくいでしょう。

そのため、山形大学に合格したい方は、予備校を利用して受験勉強をするのがおすすめです。

しかし「予備校にさえ通っていれば安心」とも言い切れません。

その理由は、予備校の集団授業にあります。大手予備校では多くの生徒が集まり、同じ授業を受けるのが一般的です。集団授業だと、不明点があってもその場でわかるまで説明を受けることが難しく、知識が定着しないまま放置されてしまうことも少なくありません。

また、講師の説明を聞いただけでわかった気になり、自主学習を怠って学力が身につかないこともあります。予備校に通うだけで満足せずに、学習効果を高めるための工夫が必要といえるでしょう。

 

四谷学院のカリキュラムのご案内

「予備校の集団授業についていけなかった」「通っただけで満足して力が身につかなかった」といったお悩みを持つ方には、四谷学院の「ダブル教育」がおすすめです。

ここでは、ダブル教育の2つの柱である「科目別能力別授業」と「55段階個別指導」をご紹介します。

 

科目別能力別授業

多くの予備校では、志望校や入塾テストの得点によりクラス分けが実施されます。そのため、苦手科目の授業についていけない、得意科目の授業が物足りないといった「科目ごとのレベルの不一致」が起こりがちです。

一方、四谷学院の科目別能力別授業は、入学時に受ける「基礎力診断テスト」と「実力診断テスト」をもとに、科目別に細かくクラス分けを実施します。

志望校別ではなく習熟度別に授業を行うため、授業が難しすぎてついていけない、簡単すぎて時間を持て余す、といったことがなくなります。つまり、科目別能力別授業なら、効率よく成績をアップさせることが可能です。

 

55段階個別指導

55段階個別指導は、受験に必要な知識やテクニックを、段階を追って並べ替えた合理的な学習プログラムです。科目別能力別授業で高めた理解力を、55段階個別指導で解答力につなげます。

55段階個別指導では、過去の入試問題を徹底分析して作られた55テストを受験し、解答力が身についているかをチェックします。テストでわからなかった箇所や考え方が身についていない箇所については、プロの講師による個別指導をその場で受けられます。そのため、理解したつもりで放置してしまうことがありません。

スモールステップでの無駄のない学習により、中学1年生レベルから、最終的には志望校合格レベルまで到達できます。

 

山形大学に合格するには丁寧に解く力が重要!

【山形大学の入試概要】

  • 大学入学共通テストと個別学力検査等で合否が判定される一般選抜が中心
  • 学部・学科・コースによって、大学入学共通テストや個別学力検査等の科目が異なる

【山形大学の入試データまとめ】

  • 2025年度一般選抜(前期日程)の実質倍率は1.5~3.4倍。特に医学部の実質倍率が高い

【勉強方法まとめ】

  • 標準レベルの問題は確実に解けるように演習し、苦手分野を残さないようにする
  • 英作文や国語の論述問題は添削を依頼するのがおすすめ

山形大学の入試問題の難易度は標準レベルですが、英作文や国語の論述など、記述力を問われる問題がよく出されます。基礎をしっかり定着させたうえで、山形大学入試の出題傾向に合わせて解答力を高める必要があるでしょう。

そこでおすすめなのが、四谷学院の「ダブル教育」です。ダブル教育なら、自分の学習レベルに合った授業が受けられるうえに、解答力を徹底的に鍛えることが可能です。無理なく効率的な成績向上が望めるため、気になる方はぜひお気軽にお問い合わせください。

※本記事でご紹介した情報は2025年11月17日現在のものです。最新の情報は大学公式ホームページにて必ずご確認ください。

 

失敗しない予備校選びは説明会・相談会参加が重要!

志望校に合格するためには、予備校選びも非常に重要な要素です。パンフレットやインターネットの情報だけで選ぶのではなく、実際に説明会・相談会に参加して、必要な情報を自分の目で確かめるとよいでしょう。

以下の記事では、予備校の説明会・相談会について詳しく解説しています。説明会・相談会への参加をお考えの方は、ぜひご一読ください。

大学受験予備校「説明会」の参加の仕方と確認ポイント

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大学受験合格ブログ編集部A

このブログは、大学受験予備校の四谷学院の「受験コンサルタントチーム」「講師チーム」「受験指導部チーム」が担当しています。 大学受験合格ブログでは、勉強方法や学習アドバイスから、保護者の方に向けた「受験生サポート」の仕方まで幅広く、皆様のお悩みに役立つ情報を発信しています。

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