予備校スタッフが教える!大学選びのススメ

最終更新日:2021/01/18

※この記事は約3分で読めます。


皆さんこんにちは。四谷学院の奥野です。

受験生のみなさんは、志望校は決まっていますか?
受験生でないみなさんも、今後受けようと思っている大学はありますか?

今日は大学受験の志望校の決め方についてお話ししていこうと思います。

行きたい大学が決まっていない?

受験生を担当にもつ身として毎年感じることがあります。
それは、「自分が行きたい大学を言えない人が多い」ということ。

言えないという理由の大半は、

そもそも決まっていない
決まっているけど言えるほどの実力がないから言えない
のどちらかです。

大学受験というのはもちろん勉強することが重要ではありますが、ただ漠然と勉強していてもうまくいきません。
きちんと目標を決めて、それに向けて全力で努力していくことの方が重要です。
今この瞬間に決めろというわけではありませんが、決まっていなければ、決められるよう努力をしましょう。

志望校を決めるために

では、決めるためには何が必要でしょうか?
ただ、じっと時を待っていれば決まるものではありませんよね。
自分で行動する必要があります。

主に以下のポイントを意識しましょう。

  • 学部学科
  • 興味のないものを長期間学ぶのは、苦しいですよね。
    大学はさまざまなことが学べます。せっかく行くのだから、学びたいものを学べるところにしましょう。
    以下のページでは、四谷学院で作成している『学部学科がわかる本』を紹介しています。
    学部学科で悩んでいる人はぜひ見てみてください。
    四谷学院「学部学科が分かる本」ホームページはこちら!

  • 通いやすさ
  • 一人暮らしできる人は良いのですが、自宅から通う場合は、通学時間なども気にしておきたいですね。
    特に大学生になると、高校生の時と生活リズムが大きく変わることがあります。

  • 実際の雰囲気
  • オープンキャンパスなどを有効活用し、実際の大学の雰囲気を見ておくことは非常に重要です。
    学びたい分野が学べるけど、入学してからなんか周りの雰囲気が合わない。などのミスマッチを防ぐようにしましょう。

  • 学歴
  • 学歴重視というと聞こえは悪いですが、実際に学歴が重視される職業などを目指す場合は必要になりますね。

まだ志望校が見つかってない人は、このようなポイントを意識して探してみましょう。

行ける大学ではない

さて、先ほどの理由でもあげましたが、志望校が決まっているけど言えない人もいます。
自分の実力が行きたい大学のレベルに程遠いため、「行ける大学」をとりあえず志望校にするという人が多いのです。

でも本当にそれで良いのでしょうか?

どんなに実力差があっても、行きたい大学に行きたいですよね。
行ける大学はただ行けるであって、志望校とは呼べません。
目標とも呼べません。
胸を張って行きたい大学を宣言し、それに向かって全力で努力しましょう!

四谷学院は「行ける大学」ではなく「行きたい大学」への進学をサポートします。
詳しくは、ホームページご確認ください。先輩たちの合格体験談も公開しています。

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