難関大学合格者がみんなやっている!英単語を覚えるヒケツ
最終更新日:2018/12/05
こんにちは、四谷学院の片野です。
「英単語やイデオムが覚えられない!」
そう悩んでいる人も多いのではないでしょうか?
今日は、難関大学合格者がみんなやっている
「英単語を覚えるヒケツ」を、お話します。
基本は「体を動かすこと」
英単語を覚えるとき、どうやって覚えていますか?
「ひたすら単語帳を見て覚える!」
この方法を採用している方、要注意です。
見てるだけではなかなか覚えられません。
「そういえば・・」を覚えがある方が多いのでは。
じゃあ、どうすべきなのか?
体を動かしつつ覚えていくとよいでしょう。
具体的には「書く」「発音する(読む)」「聞く」などです。
暗記のためには「脳」が重要。
脳を上手に刺激するために五感に働きかけましょう。
【参考記事】
「暗記が苦手な人必見。暗記には復習あるのみ!四谷学院「学習の仕方ガイダンス」特別公開」
リンク先:https://www.yotsuyagakuin.com/b_geneki/anki-hukusyu/
苦労の軌跡を残す
覚えられなかった単語は、どうしていますか?
「覚えた単語」と「覚えていない単語」をどうやって区別していますか?
もし区別していないんだったら、それは非効率です。
覚えられない単語はすぐに印をつけてください。
次の機会にまた覚えてなかったら印をつける
その次の機会にも覚えてなかったらまた印をつける…
印のついている単語が増えていく、もしくは少なくなっていきます。
目に見えてわかる「軌跡」を残しておくことで、記憶に定着しやすくなりますよ。
単語帳をフル活用する
「入試頻出単語帳」など、市販の単語教材が色々出ています。
あなたはどんな風に活用していますか?
「単語と意味しか見てない」という人、実はけっこういますよね。
それはすごくもったいないんです。
例文や隅々までチェックすることで、単語への理解が深まります。
自分で単語帳を作る場合には、単語の意味だけでなく例文も合わせて書くようにしましょう。
ただし、単語帳を作っただけでは、残念ながら単語を覚えることはできません。
よく作っただけで満足してしまっている人がいるので、自作派の方は、注意しましょうね。
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大学受験合格ブログ編集部
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