信州大学の受験対策!難易度や合格に向けての勉強法を解説

  公開日:2021/01/22
最終更新日:2023/02/10


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「大学の地域貢献度調査 2019」で総合1位に輝いた信州大学。近年では、全国から集った学生が自らの多様性を活かし、長野県内5地域の課題解決を図る取り組みなどによって、さまざまな業界からも注目されています。

この記事では、そんな信州大学における入試問題の特徴や、難易度、倍率、合格につながる効果的な勉強方法などを紹介します。受験を検討している方は、ぜひ本記事の内容を参考にしてみてください。

※本記事に記載されている情報は2021年1月22日現在のものです。最新の情報は大学公式ホームページにて必ずご確認ください。

 

信州大学の入試問題で問われる能力

まずは、信州大学が求める人材(学生像)や、入試の特徴、難易度を見ていきましょう。

 

信州大学はどんな人材(学生)を望んでいるのか

信州大学では、アドミッション・ポリシーのなかで、求める学生像として以下の「入学者受け入れの方針」を記載しています。

信州大学は、真理への探究心とチャレンジ精神を培い、高度な専門知識と深い思索力を基にして、課題を探求し解決する能力を備えるとともに、豊かな人間性と広い視野をもち、身につけた知識や技術を人類文化と社会の持続的発展に役立て、世界の平和と自然環境の保全のために活かすことのできる、意欲あふれる若者を育てることを教育の目標にしています。したがって、この教育を受けるために必要な高等学校修了段階の基礎学力を有する人を求めています。
引用:信州大学 入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)

信州大学では、アドミッション・ポリシー内に「大学入学までに履修すべき教科・科目」も掲載しています。この内容を確認すると、信州大学が理想とする学生の人格面だけでなく、学力も非常に大事にしていることがわかると思います。

また、この大学では、より詳しい「各学部における入学者受入れ方針」も掲げています。受験する学部の詳しい学生像を知りたい方は、信州大学のアドミッション・ポリシーを確認してみてください。

 

信州大学入試の特徴

信州大学では、以下のように非常に多彩な入試方式を導入しています。

・一般選抜
・総合型選抜
・学校推薦型選抜
・帰国子女入試
・社会人入試
・私費外国人留学生入試

ここでは、多くの受験生が選択する一般選抜と総合型選抜、学校推薦型選抜の3つを詳しく確認しておきましょう。

●一般選抜方式
全学部で導入されている、最も受験者数が多い方式です。信州大学では、前期日程および後期日程のそれぞれで入学者を募集する分離分割方式で一般選抜を実施しています。

学内併願する場合は、前期日程の学部・学科から一つ、後期日程の学部・学科から一つの合計二つの学部もしくは、同一学部内における二つの学科に出願可能です。

前期日程では、長野県内の各キャンパスのほかに、東京や名古屋で受験できる学部もあります。

●総合型選抜方式
受験者の自己推薦によって応募する方式です。大学入学共通テストを行なわない「総合型選抜I」と大学入学共通テストを行なう「総合型選抜II」があります。

総合型選抜Iの対象となるのは工学部です。総合型選抜IIについては、理学部・理学科地球学コースが対象になります。

●学校推薦型選抜方式
高等学校を中心とする以下のような学校の長からの推薦に基づく入試方式です。

・高等学校
・中等教育学校
・特別支援学校の高等部
・我が国の高等学校の課程と同等の課程を有するものとして文部科学大臣が認定・指定した在外教育施設 など

大学入学共通テストを行なわない「学校推薦型選抜I」と大学入学共通テストを行なう「学校推薦型選抜II」があります。この方式を使う学部・学科は非常にたくさんあります。詳細は、募集要項を確認してください。

それぞれの詳しい日程などは、信州大学の入試情報サイトをご確認ください。

 

各科目の試験問題の特徴

信州大学の入試対策をするには、試験問題の特徴や出題傾向をつかんでおく必要があります。ここでは、多くの学部・学科の個別学力試験に使われる英語、数学、国語、理科(化学・物理・生物・地学)、について、それぞれの傾向を解説していきます。

●英語
90分間の記述式です。経法学部や医学部では大問4つ、教育学部では大問2つで出題されています。経法学部の試験では、すべての問題が長文読解になります。

教育学部などでは、読解力のほかに論述力を問う問題も出題されます。なかには英語で記述する問題もあるため、学部によっては自由英作文の練習が必要な場合もあります。

●国語
90分の記述式問題です。経法学部の場合は、現代文のみの大問3つで構成された問題が出題されます。

一方、教育学部の場合は、大問5つの構成になっており、大問1が漢字の読み書き、大問2~3が現代文、大問4が古文、大問5が漢文の出題です。現代文では、論述問題が出ることもあります。

●数学
数学は、理学部数学科が180分、それ以外の学科が120分の記述式で行われます。経法学部や保健学科などのいわゆる文系数学では、数列やベクトル、確率、微分積分あたりの典型的な問題が中心となります。

これに対して工学部や医学部の数学試験では、論証力や応用力を見る問題も多い傾向があります。レベルとしては標準的になりますが、自分が受ける学部・学科に合ったカテゴリの対策が必要となります。

●物理
大問4つの記述式です。医学部医学科は理科2科目で150分、他の学科は90分間で物理の試験が行なわれます。力学、波動、電磁気、熱力学と、幅広いカテゴリから出題されます。

難易度はやや難しく問題量も多い傾向があるため、与えられた時間のなかで効率よく問題を解く練習も非常に大切です。

●化学
大問4つの記述式です。医学部医学科は理科2科目で150分、他の学科は90分間で問題を解いていきます。浸透圧や化学平衡、電気分解というように非常に多彩な分野から出題される特徴があります。

問題の難易度は、標準レベルです。そのため、教科書レベルの基礎知識を身に付けたうえで、応用問題の練習もしておく必要があります。

●生物
生物の試験も記述式です。医学部医学科は理科2科目で150分、他の学科は90分間で大問4つを解いていきます。標準かつ典型的な問題が中心となるため、まずは教科書レベルの知識を確実に身につける必要があります。

ただし、論理的に答えを導く論述問題も多い傾向があるため、単純に用語を覚えるだけでなく、それらを説明できるだけの問題演習も必要となるでしょう。

信州大学では、各学部の入試関連資料のページで過去問題や出題意図を公開しています。本試験に向けて具体的な対策を模索中の方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

信州大学入試の難易度

信州大学は、準難関の国公立大学群「5S大学」に分類される学校です。受験業界では、首都圏で人気の高い横浜市立大学や東京都立大学とほぼ同レベルであるともいわれています。

ただし、大学受験の難易度や偏差値は、選択する学部学科や入試方式によっても大きく変わってきます。2019年実績では、経法学部や人文学部に偏差値60以上の学科もありました。したがって、信州大学を目指すときには、実際に選択する入試方式や学科からボーダーラインとなる偏差値や得点率などの調査を行なうようにしてください。

 

信州大学試験の概要


ここからは、信州大学の入試概要について解説していきます。

 

受験資格について

信州大学の一般入試では、以下4つの受験資格が定められています。それぞれの詳細や注意事項、ほかの入試方式における受験資格については、信州大学の入試ポータルサイトを確認してください。

1.高等学校(中等教育学校及び特別支援学校の高等部を含みます。以下この学生募集要項において単に「高等学校」といいます。)を卒業した方、または入学年の3月卒業見込みの方
2.通常の課程による12年の学校教育を修了した方、または入学年の3月修了見込みの方
3.学校教育法施行規則(昭和22年文部省令第11号)第150条第1号から第5号までの規定により高等学校卒業者と同等以上の学力があると認められる方、または入学年の3月31日までにこれに該当する見込みの方
4.学校教育法施行規則(昭和22年文部省令第11号)第150条第7号の規定により、本学において、個別の入学資格審査により高等学校卒業者と同等以上の学力があると認められる方、または入学年の3月31日までにこれに該当する見込みの方で、入学年の3月31日までに18 歳に達する方
参照元:信州大学 学生募集要項(一般入試)

 

試験科目や合格要件

信州大学における試験科目や配点は、選択するコースや学科によって内容が大きく異なります。ここでは、各学部における、一般入試の前期日程における個別学力検査の試験科目を紹介します。細かな学科やコースの情報、選択条件などは、信州大学の入試教科・科目に関する資料を確認してください。

なお、以下のデータはすべて2021/1/22現在のものです。

 

人文学部(人文学科)

教科 科目 配点
総合問題 400
その他 調査書 50

 

教育学部(現代教育コース)

教科 科目 配点
国語 国語総合、国語表現、現代文A、現代文B、古文A、古文B 300

*国語、数学、外国語のなかから1科目選択

数学 数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A、数学B
外国語 コミュニケーション英語Ⅰ、コミュニケーション英語Ⅱ、英語表現Ⅰ
その他 面接(口頭試問含む) 50

 

経法学部(応用経済学科)

教科 科目 配点
国語 国語総合 200

*国語、数学、外国語のなかから1科目選択

数学 数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学A、数学B
外国語 コミュニケーション英語Ⅰ、コミュニケーション英語Ⅱ、コミュニケーション英語Ⅲ、英語表現Ⅰ、英語表現Ⅱ
その他 調査書 50

 

理学部(数学科)

教科 科目 配点
数学 数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A、数学B 600

 

医学部(医学科)

教科 科目 配点
数学 数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A、数学B 150
理科

 

物理基礎・物理、化学基礎・化学、生物基礎・生物 150

*左記載の科目から2科目選択

外国語 コミュニケーション英語Ⅰ、コミュニケーション英語Ⅱ、コミュニケーション英語Ⅲ、英語表現Ⅰ、英語表現Ⅱ 150
その他

 

面接 150

 

工学部(物質化学科)

教科 科目 配点
数学 数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A、数学B 250
理科 物理基礎・物理、化学基礎・化学 250

*左記載の科目から1科目選択

その他 調査書 40

 

農学部(農学生命科学科)

教科 科目 配点
理科 物理基礎・物理、化学基礎・化学、生物基礎・生物 400

*左記載の科目から2科目選択

その他 調査書 50

 

繊維学部(先進繊維・感性工学科)

教科 科目 配点
理科 物理基礎・物理、化学基礎・化学、生物基礎・生物 200

*左記載の科目から1科目選択

その他 調査書 25

出典:信州大学 2021年度入試 →各学部の教科・科目

 

出願者数や合格者数のデータ

信州大学における学科別の出願者数・合格者数は、以下のとおりです。なお、ここでご紹介するのは、2020年度の一般入試における前期日程のデータになります。

学部 学科・専攻 出願者数 合格者数
人文学部 人文学科 853 196
教育学部 現代教育コース 103 28
野外教育コース 63 12
国語教育コース 107 22
英語教育コース 55 18
社会科教育コース 70 25
数学教育コース 77 25
理科教育コース 100 26
音楽教育コース 63 15
図画工作・美術教育コース 54 12
保健体育コース 46 13
ものづくり・技術教育コース 80 12
家庭科教育コース 60 14
特別支援教育コース 44 21
心理支援教育コース 38 14
経法学部 応用経済学科 407 121
総合法律学科 253 87
理学部 数学科 238 64
理学科(物理学コース) 132 37
理学科(化学コース) 91 40
理学科(地球学コース) 121 37
理学科(生物学コース) 125 36
理学科(物質循環学コース) 130 29
医学部 医学科 445 120
保健学科(看護学専攻) 217 74
保健学科(検査技術科専攻) 202 42
保健学科(理学療法学専攻) 95 21
保健学科(作業療法学専攻) 107 20
工学部 物質化学科 316 112
電子情報システム工学科 580 185
水環境・土木工学科 234 67
機械システム工学科 365 110
建築学科 217 65
農学部 農業生命科学科

(生命機能科学コース)

(動物資源生命科学コース)

(植物資源科学コース)

(森林・環境共生学コース)

439 189
繊維学部 先進繊維・感性工学科 215 72
機械・ロボット学科 244 72
化学・材料学科 400 125
応用生物科学科 218 62

出典:令和2(2020)年度 信州大学入学者選抜の状況

 

信州大学に合格するための勉強方法


ここからは、信州大学に合格するための学習方法をご紹介します。

 

信州大学に入るには、何をすればいい?

信州大学は先述のとおり、横浜市立大学や東京都立大学などと同レベルの準難関の国公立大学です。一般入試では、大学入学共通テストの結果も重要となるため、幅広い科目の基礎力から応用力までをバランス良く身につける必要があります。

各科目における出題傾向は、学科や入試方式によっても変わってきます。したがって、信州大学の受験に向けて対策を始めるときには、まず志望学部・学科の入試情報を確認したうえで、自分の現状に合った勉強の優先順位を決めていくのが理想となります。

そして、ある程度の基礎力が身についたら、入試傾向にしたがって出やすいところを入念に対策していくことも大切です。

受験学科によっては、数学や理科の試験時間が120分~150分になる場合もあります。ですから、高校3年の後半になったら、過去問を使って「与えられた時間をどのように使っていくか?」といった時間配分のトレーニングも必要となるでしょう。

 

受験期の過ごし方

信州大学に合格するには、高校3年間で身につけた基礎力と応用力を、与えられた時間のなかで発揮することが大切です。それには、長期的な見通しを立てて自身の課題と向き合う必要があります。

特に3年生の場合は、本試験までの時間が限られています。大事な時間を無駄にしないためにも、「それぞれの時期をどう過ごすか?」を明確にしたうえで、以下のように具体的な学習計画を立てる必要があるでしょう。

●春(4〜6月):基礎力を徹底的に身につける期間です。秋以降の実践問題で苦戦しないためにも、春のうちに基本的な知識の理解をしておく必要があります。また、いままで部活動などが忙しく、なかなか机に向かえなかった人は、この時期から少しずつ長時間の勉強に慣れる練習をしていきましょう。

●夏(7〜9月):学校の授業がない夏休みは、苦手科目の克服や秋以降の成績アップにつながる大事な時期です。この季節の学習ポイントは、「問題集を一日10ページ解く」というようなハードルの低い目標を立て、それを毎日クリアしながら勉強継続への自信を付けることになります。苦手科目が特にない人は、英語の「英文解釈」や数学の「解法暗記」などに取り組み、応用問題に対する基礎体力を身につけていきましょう。

●秋(10〜12月):秋になったら、大学入学共通テスト対策や応用問題といった、試験本番を視野に入れた勉強にシフトしていきます。この時期の学習におすすめなのは、1~2ヵ月で終われるような厚みの問題集を1冊買い、それを繰り返し解くことで完成度を高める方法です。すでに応用力が身についている人は、信州大学の過去問を解きながら出題傾向を詳しく分析してもいいでしょう。

●冬(1月〜):年が明けたら、過去問を使って、限られた時間を効率よく使う練習を繰り返し行ないます。そうすることで、各科目の問題を解くペースなどもつかめるようになります。また、何度もミスをしてしまうポイントがある場合は、問題集に戻ってそのカテゴリの再復習を行なってみてもいいでしょう。

 

予備校で勉強する場合の注意点

多くの受験生は予備校に対して「強い意思が求められる独学と異なり、教室に毎日通いさえすれば大学も容易に合格できる」といったポジティブなイメージを抱きがちです。しかし、一般的な予備校の授業は、たくさんの生徒が先生の話に耳を傾ける「集団授業」となります。そのため、授業を聞いただけで、復習などをせずに終わった場合は、知識の定着が難しい傾向があります。

予備校には、苦手分野が多すぎる生徒の場合、授業についていけなくなるデメリットもあります。そのため、予備校で高い効果を得るには、苦手分野や授業のわからない点を先生に聞きに行くといった積極的な学習姿勢が求められることでしょう。

 

四谷学院のカリキュラムのご案内

予備校で生じやすい問題は、四谷学院の「ダブル教育システム」で解消できます。ダブル教育システムには、以下の特徴があります。

 

科目別能力別授業

予備校のクラス分けは、テストの総合得点で行なわれるのが一般的です。一方で、四谷学院の科目別能力別授業では、能力と科目という2つの基準でクラス分けを行ないます。このシステムによって、四谷学院の生徒は、自分の能力に合った授業を受講できます。

自分に合ったクラスに入れる四谷学院の場合、苦手科目の多い生徒が授業についていけずに取り残されたり、成績優秀な生徒が得意科目の授業で時間を持て余したり、といった問題も起こりません。

 

55段階個別指導

一般的な予備校のデメリットは、科目別能力別授業で解消可能です。しかし、知識の有無よりも知識の活用が重視される受験では、科目別能力別授業だけでは対策として少し不十分になってしまいます。

そこで四谷学院では、学生の応用力や実践力を向上させるために、マンツーマンで丁寧な指導ができる「55段階個別指導」を導入しています。55段階個別指導には、科目別能力別授業で解消できなかった弱点や苦手科目の克服や、演習問題を繰り返し行なうことで応用力を高められる特徴があります。

 

信州大学入試は丁寧に解く力が重要!

【信州大学の入試概要】
●学力はもちろんのこと、豊かな人間性や広い視野を持ち、チャレンジ精神旺盛な人材を求めている
●主な入試方式は、一般選抜、総合型選抜、学校推薦型選抜
●入試難易度は、標準~やや難関

【信州大学の入試データまとめ】
●一般入試(前期日程)の倍率は、2.2~6.7倍(学部・学科、入試方式によって大きな差がある)

【勉強方法まとめ】
●大学入学共通テストでは基礎的な学習の達成度、個別選考では標準~やや難レベルの問題が出題されている
●幅広い科目において、基礎力~応用力までをバランス良く身につける対策が必要
●学科によっては1科目150分以上の試験時間になることもあるため、時間配分のトレーニングも大切

信州大学は、全国の国公立大学のなかでも中堅レベルの学校です。この大学を目指すためには、基礎知識をきちんと理解したうえで、応用問題に活かせるだけの力が求められます。

合格を目指すなら、四谷学院の「ダブル教育システム」で学習を進めるのがおすすめです。信州大学の受験に向けて対策を希望される方は、ぜひ四谷学院にお問い合わせください。

※本記事でご紹介した情報は2021年1月22日現在のものです。最新の情報は大学公式ホームページにて必ずご確認ください。


大学受験合格ブログ編集部

このブログは、大学受験予備校の四谷学院の「受験コンサルタントチーム」「講師チーム」「受験指導部チーム」が担当しています。 大学受験合格ブログでは、勉強方法や学習アドバイスから、保護者の方に向けた「受験生サポート」の仕方まで幅広く、皆様のお悩みに役立つ情報を発信しています。

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