受験はコスパがいい⁉あなたが東大に合格できる確率は高いのか?低いのか?

  公開日:2021/11/30
最終更新日:2022/02/21


※この記事は約4分で読めます。

こんにちは、四谷学院の山中です。

志望校や将来やりたいことがまだ全然決まっていない人が、とりあえず東大に入りたいと言い出したとします。

「いきなり東大なんて無理に決まっている」「もっと現実を見ろ」

と感じる人もいると思いますが、
本当にそうなのでしょうか。

動画で知りたい方は↓こちら

アイドルになれる確率は?


受験は競争です。入試では志願者全員が合格となることは無く(可能性としてはなくはないですが)、当然得点の高い人から合格していきます。入試本番で1点でも多く得点できるようになるために全国の受験生は日々勉強に励んでいるわけで、受験はそんな全国の受験生たちとの競争です。

さて、世の中には受験以外にもあらゆる競争が存在します。部活動の大会もそうですし、ピアノのコンクール、それから芸能事務所の新人発掘オーディションなど、種類も規模も様々です。社会人になるとコンペで仕事を勝ち取るなんてこともあります。生きていく上で競争は避けては通れないわけですが、これらの競争における倍率はどれぐらいのものなのでしょうか。

例えばアイドルグループの乃木坂46のメンバー募集オーディションを見てみましょう。

応募総数:3万8934名
合格者 :36名

1期生オーディションは約4万人に対して合格者数は36名でした。
倍率はなんと1081.5倍です。

乃木坂46のメンバーになれるのは1081人に1人という非常に狭き門ですが、努力すれば必ず合格できるというわけでもありません。もちろん努力も必要でしょうが、芸能系のオーディションの場合は容姿も重要な要素です。しかしこれは生まれ持ったものであり、努力で何とかできるものではないですよね。つまりオーディションに参加するのは、生まれつき容姿に恵まれた人や自分の容姿に自信がある人が必然的に多くなるはずで、さらにその中の1081分の1に入らなければならないのです。

憧れのアーティストに楽曲提供できる確率は?

もう1つ楽曲コンペを例にとってみます。アイドルをはじめJ-POPのアーティストが新曲を出す際、コンペを開催して楽曲を募集し、その中から曲を選ぶケースがほとんどです。
つまりプロの作曲家でなくても、コンペに勝ちさえすれば憧れのアーティストに楽曲提供することが可能なわけです。自分が作った曲が憧れのアーティストのシングル曲になるなんて夢がありますね。
ただその倍率はどれぐらいなのでしょうか。

そもそもどのアーティストがいつ楽曲コンペを開催するかという情報を得るためには、まず作家事務所に所属する必要があります。アーティストがコンペで曲を募集する際、曲のイメージやタイアップが付く場合はそのタイアップ情報なども伝えられますが、ネットなどで公開するとこれらの新曲の情報が漏れてしまうため、コンペの情報が一般に公開されることはほとんどありません。まず作家事務所に声がかかり、その事務所に所属する人たちがコンペに参加するのです。有名な作曲家でも数十社の作家事務所に応募して採用通知は1社だけだったという世界なので、そもそも事務所に所属するだけでもかなり大変です。さらにそんな作家事務所に所属できた人たちが楽曲コンペに参加するわけですが、人気のアーティストの場合は1回のコンペで500曲近く集まるといわれます。そのためその中の1曲に選ばれるというのは夢のまた夢です。

東大に合格できる確率は高い!?

前置きが長くなりましたが、ここで受験に話を戻します。

受験の倍率は大学や学部や受験方式によっても変わりますが、アイドルのオーディションのように1000倍以上なんてことはまずありません。募集人員が極端に少ないケースを除けば、高くても10~15倍ぐらいではないでしょうか。東大ですら、たかだか3~4倍です。

しかも、特定の高校や予備校に在籍していなければ受験できないなんてこともなく、受験料さえ払えば現役・浪人を問わず誰でも受験することができます。
楽曲コンペと違い、チャンスは全員平等に与えられます。さらに芸能系のオーディションやスポーツの大会とは違い、生まれ持った容姿や体格で合格の可能性が限りなくゼロに近くなることもなく、努力すれば必ず良い結果を手に入れることができます。努力しても結果が出ないこともあるじゃないかと思う人もいるかもしれませんが、それは違います。結果が出ないのは単純に自分の努力が足りなかっただけです。受験で合格できるか否かは、自分自身の努力によってのみ決まります。

まとめ

アイドルのオーディションや楽曲コンペの例は少し極端かもしれませんが、倍率が異常に高い競争や参加機会が平等に与えられない競争、努力ではどうすることもできない要素が結果に影響する競争は世の中にたくさん存在します。
しかし、受験はそのいずれにも当てはまりません。
倍率もそこまで高くはなく、全ての人が平等に参加でき、努力のみが結果を左右する競争です。つまり世の中に存在するあらゆる競争の中で、受験は最もコスパがいい競争の1つと言っても過言ではありません。

これでもあなたは「いきなり東大なんか無理」だと言いますか?


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