浪人で成功したいキミへ。大学受験で後悔しないために
最終更新日:2023/02/24
こんにちは、四谷学院高認コースの受験コンサルタント、岡本です。
そろそろ大学入試のシーズンも終わりが近づいてきましたね。浪人を決めた方は、きっと色々と思うことがあると思います。
目次
大学浪人を決めたあなたへ
「合格できなかった・・・ほんとに最悪」
「浪人したくない・・・」
「悔しい、悲しい!」
「はあ、浪人の塾どうしよう・・・」
など、やはり「浪人」することを考えると、心が落ち着かないのではないでしょうか?
気持ちは察します。四谷学院の高卒生コースの説明会に来る生徒で、ウキウキしながらやってくる生徒は見たことがありません。でも、1年後に両手を挙げて「やった!!」と言うために、頑張って前を向きましょう。
本日は、あなたと同じように覚悟を決めて1年間頑張った結果、見事合格を勝ち取っていった先輩たちの「声」をお届けしたいと思います。
来年、胸をはって「浪人してよかった」と言えるか?
「浪人して良かったです!」
この言葉は、私の担当生徒が合格して挨拶に来てくれたときに言ってくれた言葉です。
彼女は日本史が苦手で、最初はなかなか模試の判定もあがりませんでしたが、四谷学院でコツコツ頑張って、最後の模試の判定では、第一志望校にA判定をだすほどに成績を伸ばしました。幼稚園の先生になりたくて、青山学院大学の教育人間科学部を目指していた素直な生徒で、1年間本当によく頑張りました。結果は、見事志望校合格です。
彼女が書いてくれたメッセージを少し、ご紹介します。
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”生徒”]四谷学院の雰囲気はアットホームで、自然と塾に行きたいという気持ちでいました。合格できたのはいつも励まして下さる皆さんのおかげです。
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たとえ予備校や塾が勉強がメインの場所だと言っても、殺伐としていて「予備校に行きたくない・・・」と思うような空間だったらなんだか嫌ですよね。生徒と先生の距離が近く、アットホームな予備校。これは、四谷学院の魅力の1つので、こんな風に生徒に言ってもらえるのは、本当に嬉しい限りです。
基礎学習はやっぱり重要だった
慶應義塾大学に合格した彼の成績は、浪人を決めて四谷学院に来た当初「偏差値50台」。周りからは「とても慶應になんて届かない」といわれてもおかしくない学力からのスタートでした。四谷学院の55段階個別指導を最大限に利用して勉強したことで、見事、慶應義塾大学への合格を果たしました。
基礎学習の重要性についてこんな風に言っていました。
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”2.jpg” name=”生徒”]「自分には慢心があったので、55段階個別指導で基礎からやり始めたときは「めっちゃ簡単じゃん!!!自分でもこんなんできるし・・・。」と思いました。文法とか「大丈夫だろ。」って思ってました。
だけどやってみると意外と間違える問題もあって、基礎が固まっていないことがわかりました基礎学習の重要性を教えてくれたのは、55段階といっても過言ではありませんね。」[/speech_bubble]
浪人生で意外と多いのが「応用力が足りなかった」という誤解。実は足りていないのは応用ではなく、「基礎だった」。それにまず気づくことで、浪人生活における学習がガラリと変わってきます。基礎が身に着いたら成績がガンガン上がった。基礎の穴を埋めたら偏差値が70超えた。四谷学院では毎年のように聞超えてくる言葉です。
一緒に受験を頑張れる仲間がいた
なんとなく、予備校って受験勉強のためだけの場所と思っていませんでしたか?予備校で一生の友達に出会う人って、実はとっても多いんです。浪人したから大切な友達に出会えた、ということかもしれません。
慶應義塾大学の理工学部に合格した生徒の体験談にはこんなことが書かれていました。
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”2.jpg” name=”生徒”]「僕にとって、一緒に頑張れる仲間がいたことは、すごく大きいことでした。正直受験勉強はつらかったですが、一緒に成長できる友達がいたので、自分の意識を高く保てました。予備校の仲間は、僕にとってかけがえのない存在であり、原動力でもありました。」[/speech_bubble]
予備校には同じ「志望校合格!」という目標をもった中また集まっています。一人で勉強してモチベーションを保ち続けるというのは、やはり難しいもの。でも、「他にも頑張っている人がいる」とわかれば、「よし、自分も頑張ろう!」と思えるものですよね。そのように本気で自分の目標に向かい、切磋琢磨しつつ絆を深めることで一生の友になるのですね
自分では気づけない「点数のとり方」がある
次に紹介する生徒は、東京大学へ合格を果たした生徒です。「東大に受かるような人って、最初から勉強できるんじゃないの?」と思うかもしれませんが、実はそうでもありません。彼女は模試の判定もE判定からスタートした生徒でした。自分のペースで進められる55段階個別指導と、科目別能力別クラス授業で、どんどん学力を伸ばし、模試もE判定からB判定にまで上がりました。
彼女に「特に良かった科目って何?」と聞くと、こんな風に答えてくれました。「全部です!」と(笑)。
自分の役に立つ予備校を
四谷学院の卒業生たちは、体験記で
- 55段階で基礎から固められたこと
- 授業が大人数ではなく、先生が自分を見ていてくれたこと
- アットホームな雰囲気
「予備校選びが合否を決める」こともあるくらい、予備校選びは大事です。四谷学院の浪人生に「現役の時、なぜ別の予備校を選んだのか?」を聞くと、たいていこんな返答が返ってきます。
- 家から近くにあった
- 友だちが通っていた
- 有名だからなんとなく・・・
「ああ、なんでそんな理由で・・・」と私はついつい思ってしまいますが、大切なのはこれからです。あなたも、きっとまた予備校を探しているのでしょうから、浪人こそはそんな理由で塾を選んだりしないでくださいね。
「自分にとって、一番役に立つ予備校」を必ず見つけてください。
そしてもしそれが四谷学院であったときは、一緒に頑張りましょう。第一志望校の合格を勝ち取りましょう。
四谷学院には、あなたの学力を飛躍させる独自の方法論があります。詳しくはホームページをご覧ください。
大学受験合格ブログ編集部
このブログは、大学受験予備校の四谷学院の「受験コンサルタントチーム」「講師チーム」「受験指導部チーム」が担当しています。 大学受験合格ブログでは、勉強方法や学習アドバイスから、保護者の方に向けた「受験生サポート」の仕方まで幅広く、皆様のお悩みに役立つ情報を発信しています。
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