浪人で成功したいキミへ
公開日:2018/02/27
最終更新日:2021/01/18
こんにちは、スタッフの岡本です。
そろそろ、2018年の大学入試も終わりが近づいてきましたね。浪人を決めた方は、きっと色々と思うことがあると思います。
目次
浪人を決めたあなたへ
「合格できなかった・・・ほんとに最悪」
「浪人したくない・・・」
「悔しい、悲しい!」
「はあ、浪人の塾どうしよう・・・」
など、やはり「浪人」することを考えると、心が落ち着かないのではないでしょうか?
気持ちは察します。高卒生コースの説明会に来る生徒で、ウキウキしながらやってくる生徒は見たことがありません。
でも、1年後に両手を挙げて「やった!!」と言うために、頑張って前を向きましょう。
本日は、あなたと同じように覚悟を決めて1年間頑張った結果、見事合格を勝ち取っていった先輩たちの「声」をお届けしたいと思います。
「四谷学院でよかったです!」
「四谷学院で良かったです!」
この言葉は、私の担当生徒が合格して挨拶に来てくれたときに言ってくれた言葉です。
彼女は日本史が苦手で、最初はなかなか模試の判定もあがりませんでしたが、コツコツ頑張って、最後はなんと模試の判定で第一志望校にA判定をだすほどに成績を伸ばしました。
幼稚園の先生になりたくて、青山学院大学の教育人間科学部を目指していた素直な生徒で、1年間本当によく頑張りました。
結果は、見事志望校合格です。
彼女が書いてくれたメッセージを少し、ご紹介します。
たとえ予備校が勉強がメインの場所だと言っても、殺伐としていて「塾に行きたくない・・・」と思うような空間だったらなんだか嫌ですよね。四谷学院では生徒と先生の距離が近く、アットホームな空間であるようにしているので、こんな風に生徒に言ってもらえるのは、本当に嬉しい限りです。
55段階基礎学習の重要性を教えてくれた
他にも、慶應義塾大学に合格した男の子は、55段階についてこんな風に言っていました。
文法とか「大丈夫だろ。」って思ってました。
だけどやってみると意外と間違える問題もあって、基礎が固まっていないことがわかりました。
基礎学習の重要性を教えてくれたのは、55段階といっても過言ではありませんね。」
彼の最初の成績は、偏差値50台。周りからは「とても慶應になんて届かない」といわれてもおかしくない学力からのスタートでしたが、
55段階を最大限に利用して勉強したことで、見事、慶應への合格を果たしました。
一緒に受験を頑張れる仲間がいた
他にも、四谷学院で大切な友達に出会えたという生徒もいます。
慶應義塾大学の理工学部に合格した男の子の体験談にはこんなことが書かれていました。
正直受験勉強はつらかったですが、四谷学院には一緒に成長できる友達がいたので、自分の意識を高く保てました。
四谷学院の仲間は、僕にとってかけがえのない存在であり、原動力でもありました。」
なんとなく、予備校って受験勉強のためだけの場所と思っていませんでしたか?
予備校で一生の友達に出会う人って、実はとっても多いんですよ。
自分では気づけない点数のとり方を教えてくれた
まだまだあります。
次に紹介する生徒は、東京大学へ合格を果たした生徒です。
「東大に受かるような人って、最初から勉強できるんじゃないの?」と思うかもしれませんが、実はそうでもありません。
彼女は模試の判定もE判定からスタートした生徒でした。
自分のペースで進められる55段階と能力別のクラス授業で、どんどん学力を伸ばし、模試もE判定からB判定にまで上がりました。
そんな彼女に「特に良かった科目って何?」と聞くと、こんな風に答えてくれました。
「全部です!」と(笑)。
やっぱり、「点数のとり方」を教えてくれるから、予備校の先生ってプロなんですよね。 さて、もっとたくさんの生徒の声を紹介したいところですが、長くなってしまうので、この4人だけにしておきます。
合格体験記パンフレットに、たくさんの生徒のたちの「志望校に合格できた!!」という嬉しい話や、合格するまでのエピソードが載っているので、よければ読んでみてくださいね。
きっと、今のあなたの背中を押すメッセージが、たくさん書かれていますよ。
自分の役に立つ予備校を
四谷学院の卒業生たちは、体験記で
- 55段階で基礎から固められたこと
- 授業が大人数ではなく、先生が自分を見ていてくれたこと
- アットホームな雰囲気
(私も、そこが四谷学院のいいところだなと思っています。)
「予備校選びが合否を決める」こともあるくらい、予備校選びは大事です。
四谷学院の浪人生に「現役の時、なぜ別の予備校を選んだのか?」を聞くと、たいていこんな返答が返ってきます。
- 家から近くにあった
- 友だちが通っていた
- 有名だからなんとなく・・・
「ああ、なんでそんな理由で・・・」と私はついつい思ってしまいますが、大切なのはこれからです。
あなたも、きっとまた予備校を探しているのでしょうから、浪人こそはそんな理由で塾を選んだりしないでくださいね。
「自分にとって、一番役に立つ予備校」を必ず見つけてください。
そしてもしそれが四谷学院であったときは、一緒に頑張りましょう。第一志望校の合格を勝ち取りましょう。

四谷学院には、あなたの学力を飛躍させる独自の方法論があります。
詳しくはホームページをご覧ください。
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