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- 東京大学理科一類
- 早稲田大学基幹理工学部
大学3年生のとき、文系から理転しての再受験を決意。そして6月の模試でE判定だった東大理科一類に合格!55段階は東大合格のための最高の学習システムです。
大学3年生になって再受験を決意。しかも文系から理転し東大を志望!
高橋くんは四谷学院に入学する前は大学に通っていたそうですね?
はい。外語大に3年生まで通っていたのですが、そのときのゼミの先生が東大出身で、いろんな話を聞くうちに、「自分も東大に行きたい!」と思うようになったんです。先生に乗せられた感じで、「行けるんじゃないかな」って。
しかも「理系で」、ですよね?
そうなんですよね(笑)。もちろん外語大は文系なわけですけど、そこでたくさんのことを学んで…、でも、自分がやりたいこととか、将来のこととかを真剣に考えると、本当に向いているのは理系なんじゃないかと思ったんです。
でも、そこから理転しての再受験となると、かなり大変ですよね?
もちろん、理系科目をゼロからやり直すわけなので、普通の予備校の勉強ではダメだということはわかっていました。
講師の先生の指導力が高いので、本当に中身の濃い授業でした。
それが四谷学院に入学を決めた理由だったんですね?
やはり、自分みたいにブランクがあり、理転する生徒にとっては普通の予備校ではどう考えても無理ですからね。でも、四谷学院なら、個別とかで習っていない分野を補ってもらったり、集団の授業でも、得意な科目と苦手な科目できちんとレベル分けがされていて、習ってない科目は本当にゼロからやり直してくれる授業だったので、理系科目でも「ついていけない」「理解できない」という心配はありませんでした。
先生の教え方はどうでしたか?
文系科目はもちろんですが、理系科目の先生方の指導力も本当にレベルが高かったです。基礎レベルの授業であっても、単に「簡単な問題や公式の説明をする」のではなく、よりハイレベルな問題を解くための布石となるような、中身の濃い授業をしてくださりました。
55段階は基礎固めだけではなく、東大対策としても非常に有効でした。
55段階の方はどうでしたか?
クラス授業はもちろん素晴らしかったのですが、やはり55段階で基礎から徹底的にやり直して、学力の大幅な底上げができたからこそ、E判定からでも合格することができたんだと思います。
受験直前まで55段階を頑張っていましたよね?
はい。55段階は、後半になると志望校対策の演習に入っていくわけですが、ここで徹底的に東大二次試験の対策ができたことが合格の最大の要因だったと思います。過去問を独りでやるのと違って、55段階なら先生から納得できるまで解説してもらえるので、たくさんの演習を通じて本当の理解を得ることができました。本当に、55段階は東大合格のための最高の学習システムだと思います。
では最後に、今後の抱負をお願いします!
今年は理系科目中心の勉強ができたおかげで、今までよりずっと思考の柔軟性が上がりました。それが大学での勉強にもすごく役立つと思うので、機械工学系の研究に携わり、将来はエンジニアとして、活躍したいですね!